12代オーラント王の治世 ソウルの業により栄えた、北の大国ボーレタリアは 突如として尋常ならぬ色のない濃霧に飲まれた 以来、ボーレタリアとの連絡は途絶え その濃霧に踏み込んで戻る者は、誰もなかった ただ、オーラントの双剣の一、ヴァラルファクスだけ…
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