カグツチ塔3 さわりだけ

カグツチ塔3をちょびっとだけ攻略します。

本当にちょびっとだけです。
って言うか鬼神トール戦だけw


ボスの鬼神トールを倒すと、仲魔のLv76鬼神トールを合体で作れるようになります。
これが最後の合体制限がかかっている悪魔です。

これで全部の悪魔の合体制限が解けるはずなので、好き放題に仲魔を作れるようになります。

いや、もちろん主人公のレベルを超えるようなのは当然ムリですが^^;


カグツチ塔3の入り口にある街。
それの少し先にあるラピュタ石で上階に昇ります。

で、何歩か進むとすぐにボスイベント発生。

イケブクロの決闘裁判でも一度戦った経験のある彼の登場です。



VS鬼神トール

イケブクロの時と性質は一緒です。
強力な物理攻撃と、電撃攻撃が主な攻撃方法。 もちろん威力はあの時の比ではありませんが。

補助魔法も結構豊富に使いこなし、
「タルカジャ」「マカカジャ」で攻撃力を増強し、「デカジャ」「デクンダ」でこちらの補助を解除します。
特に「気合い」で威力を倍にした物理攻撃は強烈です。

主人公は電撃反射の「アダマ」を装備。
 もしもこの段階で最強マガタマ「マサカドゥス」を手に入れているなら、それで。
 トールの攻撃手段は物理か電撃属性だけなので、
 その両方を無効化してしまえば一切ダメージを受けません
 主人公1人で完封もできます。 まぁ、そんなことしたら経験値が勿体無いけどw

パーティは電撃に弱点のない仲魔を選びます。
 電撃反射になった地母神スカディがいれば心強い。
 高レベルで他に電撃耐性があるのは大天使ガブリエルとミカエルくらいだけど、そこまでレベル上げる必要もないかな。
 魔王アルシエルや夜魔リリムなどのダメージ半減でも十分対応できる。
 電撃の方じゃなく、物理耐性のある妖鬼オンギョウキを持ってくるという手もある。

とりあえず今回は、   大天使ウリエル地母神スカディ、魔王アルシエル  でいきます。


戦闘開始後、「ランダマイザ」「ラクカジャ」をガチガチに固めて……、と言いたいところですが、

トールは「デクンダ」「デカジャ」で補助魔法を解除できるので、
せっかく補助魔法を優先させても、不意に水泡に帰してしまいます。

ここは攻撃と補助、半々で行動し、「補助がかかっている状態が長く続けば儲けもの」くらいの気持ちでいる方が良いかも?

それよりも、トールの方の「タルカジャ」「マカカジャ」が怖いです。
ただでさえ高めの攻撃力を強化されたのでは手に負えないので、自分より相手の補助に気を使います。
「ランダマイザ」で相殺するか、3~4回分も重ねがけされたら急いで「デカジャ」で解除。


トールには魔法より物理攻撃の方が効きます。

って言うか、魔法はレベル50を過ぎたあたりからなぜか徐々に威力が落ち始めます
物理攻撃はレベルが上がるほど威力も上がるので、レベル80くらいになると(弱点を突けるとき以外は)魔法より物理攻撃の方が大ダメージを期待できるのです。

弱点のないトールに魔法で攻撃するのは効率悪いので注意。
物理攻撃ならクリティカルの発生にも期待できます。


トールのHPはそれほど多くないので、さほど長期戦にならず無難に勝てました。
力で押してくる正統派の相手ほど対応はし易いです。

   *まぁ、ラスボスみたいに「反則級の力」で押してくる相手は話が別ですが^^;





主人公との戦いに敗れたトールは華々しい最後を遂げます。
 強く優れた者を好む彼は、千晶のヨスガを指示していますので、
 その夢を千晶お嬢様に託し、拳を天に突き上げ、自らの存在を消滅させました。

むぅ、まるで北○の拳に出てくるあのお方のような最後だ。
と、一部ではこれ「我が生涯に悔い無し拳」と呼ばれてるらしいですよ? (笑