BAYONETTAには様々なコンボパターンが存在します。
単純にボタンを連打するだけではなく、
パンチとキックを特定の順番で組み合わせたり、少し間を置いてから入力したり、ボタンを長押ししたり
などで色々なコンボに発展していくのです。
恐らくこのコンボパターンの多さがBAYONETTAのウリなのだと思いますが、
ともすれば逆にパターンが多過ぎて覚えるのが難しい感じもあります。
しかも、ベヨネッタは手と足にそれぞれ一つずつ武器を装備できますが、
この武器の種類や組み合わせ方で攻撃アクションの性能が変化するので、まさにコンボの種類もネズミ算式。
コンボの入力コマンドはゲーム内の辞典でも確認できるのですが、
本当に良い意味でうんざりするほどたくさんのコンボが表示されます。
「これ全部覚えるの……? もう良いや。便利そうなの2つ3つ選んでそれだけ使おう……」
なんて事にもなりかねません。
事実、私は一瞬そう思いかけました ^^;
そこで、5分で覚えるコンボ講座ですw
一見、複雑無数にありそうなコンボも実は簡単なパターンの繰り返しで出来ています。
それは
・少し間を置いてパンチorキックを入力する、 待ちコンボ
・キック→パンチと入力する、 キックパンチコンボ
・キックボタンを連打する、 キックラッシュコンボ
・キックで決める、 キックフィニッシュコンボ です。
どんなコンボも全てこの4パターンに分類でき、
パンチの連打から派生していくことになります。
例を挙げて説明しますと、
初期装備の武器『スカボロフェア』
これは△パンチボタンを連打すると5回連続で入力できます。
そしてコンボ辞書を見ると、
△・△
△△・△
△△△・△
△△△△・△ ( ・ は「少し間を置いて入力」の意味 )
というコンボもあります。
お分かりでしょうか? これが「待ちパンチ」のコンボです。
パンチ連打の4発目までならどこからでも待ちパンチに派生できるのです。
また、○キックボタンを使ったコンボとして
△○△
△△○△
△△△○△
というものもあります。 ○△のキック→パンチで終わるコンボです。
つまりパンチの3発目までなら「キックパンチ」コンボに派生できるというわけです。
もちろん、何発目から派生するかで技の性質は変化します。
しかしとりあえずコンボとして成立するかどうかを覚えるのには良いパターン化だと思います。
アクション音痴で物覚えの悪い私でも、何とかこれで覚えることができました。 ^^;
と、とりあえず今回はここまで。
次回はコンボについてもう少し詳しいところを記事にしたいと思います。