まずはオープニングムービーです。
月の方角からやってくる大量の天使たち。
待ち構えるのは赤い衣の魔女と黒い衣の魔女。
赤い方の魔女は顔で『 ジャンヌ 』だと分かります。黒衣の魔女も彼女をジャンヌと呼ぶし。
でも黒い方の魔女は頭巾被ってるし、オシャレ眼鏡してるしであまり顔が良く見えない。
まぁ、たぶんベヨネッタでしょう。全然関係ない人なわけないしね^^;
赤い方の魔女は顔で『 ジャンヌ 』だと分かります。黒衣の魔女も彼女をジャンヌと呼ぶし。
でも黒い方の魔女は頭巾被ってるし、オシャレ眼鏡してるしであまり顔が良く見えない。
まぁ、たぶんベヨネッタでしょう。全然関係ない人なわけないしね^^;
オープニングムービーと言いつつ、黒衣の魔女を操作できます。 Σ( 'д')!?
ダメージを受けても死なないのでそのままボケーっとしていても良いですし、襲ってくる天使を倒しても良いです。倒しても特典はありませんが。
ダメージを受けても死なないのでそのままボケーっとしていても良いですし、襲ってくる天使を倒しても良いです。倒しても特典はありませんが。
ナレーションがシナリオ背景の説明をしているので、闘うのに熱くなって聞き逃さないようにw
初回プレイ時にはチュートリアルが発生するので指示に従って練習しましょう。
オープニングムービーが終了すると、いよいよプロローグ「序章」の始まりです。
一気に時代は流れて現代。
場所は墓場。 誰かの葬儀のようですが、いるのは太った情報屋とシスターの二人のみです
情報屋『エンツォ』が何やらボヤいておりますが、どうでも良い話です。
誕生日なのに仕事の依頼でこき使われご不満なのでしょう。
おおよそどの映画でも口数の多い情報屋の扱いなんてそんなものです(笑
誕生日なのに仕事の依頼でこき使われご不満なのでしょう。
おおよそどの映画でも口数の多い情報屋の扱いなんてそんなものです(笑
しばらくエンツォの長い愚痴を聞いていると、そこに天から神々しい光が……。
エンツォ「お迎えか!? お前には見えるんだろう!?」
シスターは空にむけて魔法陣を描き、その中に飛び込みます。
すると、 エンツォの目からはその魔法陣に入った瞬間、シスターの姿も見えなくなり、
一方、シスターの目からは、天使が鮮明に見えるようになり、逆にエンツォの姿が透明化します。
一方、シスターの目からは、天使が鮮明に見えるようになり、逆にエンツォの姿が透明化します。
なんか面倒臭い演出ですが、どうやらこれが結構重要な設定のようです。
BAYONETTAの世界観では世界は3つに分かれています。
「天界」「魔界」「人間界」です。
このように3つに分かれていますので、人間は「人間界」にいるままでは「天界」の住人である天使に触れる(攻撃する)ことはできません。
*逆に天使は人間に対して触れることができます。 都合が良いですね。だって天使だもの。
*しかし実際のところ理由は不明。 もしかしたら賢者(魔女と対になる存在。魔女が悪魔を操るように、賢者は天使を操れる)が自分の命と引き換えに召喚しているせいかも。オープニングムービーにそれっぽいシーンがありました。非常に曖昧に。。
そこで、魔女は天使を攻撃する場合『プルガトリオ』という空間に移動します。
プルガトリオは3つの世界の真ん中にあるもので、全ての空間に対して干渉できます。
逆に、人間界からプルガトリオを認識するにはある程度の技術を必要とします。(たぶん天界や魔界からも同様)
で、そのプルガトリオに移動するための通路が先ほどシスターの描いた魔法陣。
シスターがプルガトリオに侵入したため、天使が肉眼で見えるようになり、逆に違う世界(プルガトリオから見た人間界)にいるエンツォが透明化して見えなくなったのです。
*エンツォがシスターを見えなくなったのも、シスターが天使と同じ世界に移動してしまったから。
ゲーム中には厄介なことに、この設定を使ったとても面倒臭い戦闘があります^^;
「天界」「魔界」「人間界」です。
このように3つに分かれていますので、人間は「人間界」にいるままでは「天界」の住人である天使に触れる(攻撃する)ことはできません。
*逆に天使は人間に対して触れることができます。 都合が良いですね。だって天使だもの。
*しかし実際のところ理由は不明。 もしかしたら賢者(魔女と対になる存在。魔女が悪魔を操るように、賢者は天使を操れる)が自分の命と引き換えに召喚しているせいかも。オープニングムービーにそれっぽいシーンがありました。非常に曖昧に。。
そこで、魔女は天使を攻撃する場合『プルガトリオ』という空間に移動します。
プルガトリオは3つの世界の真ん中にあるもので、全ての空間に対して干渉できます。
逆に、人間界からプルガトリオを認識するにはある程度の技術を必要とします。(たぶん天界や魔界からも同様)
で、そのプルガトリオに移動するための通路が先ほどシスターの描いた魔法陣。
シスターがプルガトリオに侵入したため、天使が肉眼で見えるようになり、逆に違う世界(プルガトリオから見た人間界)にいるエンツォが透明化して見えなくなったのです。
*エンツォがシスターを見えなくなったのも、シスターが天使と同じ世界に移動してしまったから。
ゲーム中には厄介なことに、この設定を使ったとても面倒臭い戦闘があります^^;
しかもさっきまで葬儀をあげていた棺の中からハゲの大男『 ロダン 』登場。
ライター無しで指先から炎を出して煙草に火を付けるし。 たぶん人間じゃあない。
ハゲ男、生身のまま直接天使を殴る
ベヨネッタでさえ魔法陣を潜ったりしなきゃいけないのに、直接殴りましたよwライター無しで指先から炎を出して煙草に火を付けるし。 たぶん人間じゃあない。
服が破れるたびに「あふんあふん」艶っぽい声出します。さすがCERO17歳以上推奨ですねw
その後、ゲームパッケージにある通常のコスチュームに変身。
なんかこの変身までの一連の流れまでがアホ過ぎて楽しいw
なんかこの変身までの一連の流れまでがアホ過ぎて楽しいw
ロダンから拳銃を受け取り、今度は「殴る・蹴る・撃ち殺す」の酷い暴力。
こういうハイテンション、と言うよりアホテンションな展開、大好きですw
ラグナ異界論「アフィニティ」(降臨してきた天使)が登録されています。
verse1
verseとはチャプター内の戦闘パートのことです。 敵を全て倒すなどverse完了すると評価によってメダルが貰えます。 チャプター終了後は、これらメダルなどを総合的に見て、チャプター全体の評価メダルが決定します。 アフィニティ、デコレイションズが次々に登場します。 チュートリアルで教わったとおりに戦えば良いです。 墓場での戦闘が終わると、ムービーが挿入。 天使の1匹がエンツォを掴んで崖下にさらっていきます。 操作可能に戻ったら、柵を乗り越えて追いかけましょう。 柵を越え、崖下に飛び降りるとムービー挿入。 崖を飛び降り、華麗に着地するベヨネッタ。 着地場所がちょうどエンツォの真っ赤な愛車の上なので、 愛車が大破 「あら、しまった」 とでも言いたげなベヨネッタのお顔がとってもキュート (笑 今度は赤い車の傍でアフィニティたちと戦闘。 1匹大きな奴がいてボス扱いになっています。(TAで一発撃破は可能です) こいつはこちらから攻撃を仕掛けない限りは動きません。同時に相手にするのが大変ならまず小さいのを片付けてから攻撃しましょう。 次の戦闘のためにある程度魔力を残しておくと良いかもしれません。
天使を全滅させたらverse1終了。
場面は切り替わって高速道路上。
エンツォが愚痴吐きがてらにベヨネッタの素性を少し話してくれます。プレイヤーへの説明ですね。
要約すると
・20年前、ベヨネッタは湖の底にあった棺から目覚める。しかし自分が魔女だということ以外何も覚えていなかった。
・ベヨネッタが胸に付けている宝石は双子石。もう一つどこかに片割れがある。
・その片割れのありかと、ベヨネッタの過去に関する情報をエンツォは手に入れた。
と、そこで天使が襲ってきます。
さらに同時に ジャンヌ も登場。
さらに同時に ジャンヌ も登場。
やはり立場関係の良く分からない、思惑不明の人ですね。
verse2
ジャンヌと共闘し、アフィニティと戦います。 この戦闘ではウィッチタイムほどではありませんが、常時天使の動きがゆっくりになっています。 制限時間は5分 TAを3回成功させる とverseクリアになります。 制限時間に間に合わないとゲームオーバーです。 アフィニティは無限に出現し、倒すだけでは終わりません。 相手を攻撃したり、相手の攻撃を避けたりして魔力を溜めてTAを決めましょう。
あとはムービーで話が進みます。
と同時に、エンツォがそんな情報を手に入れられたこと自体が妙だと言うロダン。完全にエンツォを三流扱いですw