『スキルペイ』
ブラウザ三国志・武将カード ステ値&スキル効果比較計算機
ダウンロードはコチラ から
11.01.29 新シート「目標計算」を設置しました。 使い方はコチラ⇒
ブラウザ三国志に実装されている武将カードの
・ステ振りおよびスキル効果による武将ステータスの変動
・ステ振りおよびスキル効果による部隊攻撃力の変動
・ある値に設定した武将Aと武将Bのステータスおよびスキル効果の比較
ができます。
まぁ、上二つは読んで字のごとくですね。 育成シミュレータです。
3番目の機能もそれほど大したものではないのですが、
育成シミュレータが左右に2つ向かい合わせの状態で並んでいます。
左右のシミュレータで別々の武将・スキル等を設定できますので、
スキル効果の比較などに使って下さい。
右のシミュレータでは、左の武将より有効な値が出たら数値が青(弱い値なら赤)で表示されるようになっています。
「UR諸葛亮をブンペイペイで追い抜いてやる!
いったいどこまでスキル上げしたら良いんだァーーーーッッ!!」
ってときに使って下さいw
高レア武将をブンペイペイで抜き去るための計算機。
名付けて『スキルペイ』!! (笑
注) ただし値は概算です。ゲーム内での実値とは若干の誤差が生じる場合もあります。
まぁ、目安程度のものと思って、ご了承ください。
使い方
○シート1「簡易ステペイ」
比較機能なしの簡単なステ計算シートです。
上図の太線で囲まれた白枠に任意の情報を入力していきます。
1. 最初に、一番左上の白枠(図-1)に、計算したいカードのレアリティを選択
2. 次に武将名を選択。(図-2)
必ずレアリティ→武将名の順で設定して下さい。
レアリティを選択しないと該当する武将名は表示されません。
レアリティ、武将名は直接入力可能です。
武将名を選択すると、その下に初期ステータスが表示されます。
灰色の部分はステ振り1Pごとの成長量です。
初期スキルも表示されますが、スキル効果とは連動していません。
3. ステ値を計算する場合は、図-3と4にレベルと、ステ振りの配分Pを入力。
図-5には配分可能な残りのP数が表示されます。
そのレベルでの限界値以上にステ振りするとマイナス表示(赤)になりますが、
ステ計算には影響ありません。単純に残Pを表示しているだけです。
ステ計算には影響ありません。単純に残Pを表示しているだけです。
ステ振りすると、右横に成長後のステ値が表示されます。
4. スキル効果を計算する場合は、図-6にスキルを設定。
まずスキルの系統を選択します。
豪傑: 武将攻撃力のみを上昇させるスキル
進撃: 単兵種の攻撃力を上昇させるスキル
突撃: 単兵種の攻撃および移動を上昇させるスキル
奇計1: 全兵種の攻撃力を上昇させるスキル 知力依存なし
奇計2: 同上 知力依存あり
火神: 火神の攻勢
行軍: 移動力のみを上昇させるスキル
防御: 単兵種の防御力を上昇させるスキル
八卦: 全兵種の防御力を上昇させるスキル
知識: 資源収入を増加させるスキル
訓練: 兵産時間を短縮させるスキル
その他: 上記以外のスキル(呉の治世、仁君など)
次にスキル名およびスキルLVを選択します。
スキルLVは直接入力もできます。(数値範囲は1~10)
選択したスキルの効果が図-7~9にそれぞれ表示されます。
スキル効果を加味した武将ステータスが図-7の右に表示されます。
武将兵科と異なる系統のスキルにも対応させました。(ver1.01)
7. ver1.01から右下に「目標演算」を付けました。
白枠に目標とするステ値を入力します。
次に、スキル効果を「含む」か「含まない」かを選択。
目標達成に必要なステ振りPおよび武将レベルが算出されます。
○シート2「部隊ペイ」 (ver1.01より追加)
兵士も含めた部隊攻撃力・移動力・防御力の計算ができるシートです。
兵科ごとの能力差や最小移動力の抽出にも対応できるようにしました。
ver1.00よりも詳細な計算ができるようになっています。
1. ステペイと同じように基本項目を入力。
選択したスキルの効果が表示されます。
2. 右上に部隊の兵士数をそれぞれ入力。 (図-1)
スキル効果を含まない、各兵科の基本攻撃力が図-2に表示されます。
さらに、スキル効果を加算した攻撃力が図-3に表示され、
全兵士と武将攻撃力の合計値が図-4に表示されます。
ver1.37より、衝車・投石器の台数も設定できるようにしました。
衝車・投石器が反映されるのは、城壁破壊力と移動速度のみです。
攻撃力・防御力には含まれません。
3. 兵士数を入力すれば、自動的に移動力も攻撃力と同様に表示されます。
部隊で最も遅い兵科の移動速度が抽出され、図-6に表示されます。
抽出対象になった最遅の兵科は赤文字に変化します。
4. 部隊防御力も自動で表示されます。
図-7で「歩防・槍防・弓防・騎防」を切り替え可能。
全兵士および武将の防御力の合計値が図-8に表示されます。
○シート2「スキルペイ」
ステペイを左右に向かい合わせで並べたシートです。
枠の配置が若干変わっていますが、入力内容はステペイと同じです。
1. ステペイのときと同じように、まずは左の武将に数値等を入力します。
ver1.01からステ振りの連動機能を付けました。 図-14
連動機能をONにする場合、左の武将にステ振りする必要はありません。
スキルにも連動機能を付けましたが、連動するのはスキルLVのみです。
スキル名は左右の武将でそれぞれ設定して下さい。
スキル加味した武将自身のステータスは図-11に表示されます。
同様に、スキル加味した部隊戦力は図-12に表示されます。
兵士移動力はスキル倍率の表示のみです。
兵士防御力は歩防~騎防の切り替えが可能です。
部隊戦力の(A)(B)は、メイン兵科とその他兵科でスキル倍率が違う場合に
区別して表示されます。(図-13)
例えば、「槍兵の進撃」など単兵科にしか効果がないスキルは(A)にその兵科の倍率が
表示され、(B)には何も表示されません。
「奇計百出」のように全兵科に同率の効果がある場合は、(A)と(B)の両方に同じ倍率で
表示されます。
「昭烈帝」などメイン兵科とその他兵科で倍率が違う場合は、(A)にメイン兵科の倍率が表
示され、(B)にその他兵科の倍率が表示されます。
2. 次に、右の武将にも同様に数値等を入力。
計算結果がそれぞれ中央部に表示されます。
左の武将と比較して、右の武将の方が優位な値である場合は文字が青で
表示され、逆に右の方が劣っている場合には赤で表示されます。
文字色が変化するのは右の武将の計算結果のみです。
3. ver1.01より連動機能を追加しました。
図-14を「連動ON」にすると、右の武将のステ振りが左の武将にも反映され
ます。
「連動ON」のときは左武将のステ振り欄に網がかかります。(図-15)
網がかかっても数値は入力可能ですが、反映されません。
連動OFF: ステ振り連動しません。左右でそれぞれステ振り設定する必要があります。
連動ON: ステ振りが連動します。右の武将のステ振りが左の武将にも反映されます。
攻⇔知 : 攻撃と知力のステ振りを入れ替えて連動させます。
図-16はスキルLVの連動機能です。
「連動ON」にすると、左右の武将のスキルLVが連動します。
スキル名は左右それぞれで設定可能なので、左「槍兵の進撃」、右「槍兵の強撃」など
で比較可能です。
その下の枠には「-9~9」までの数値を入力可能で、
入力数値ぶん、左の武将とLV差を付けて連動させることができます。
エラーについて
ステペイやスキルペイを使っていると、
「白枠をちゃんと埋めたのにスキル効果や算出値が正しく表示されない」
「変な文字列が表示される」
といった場合がときどきあるかと思います。
これはそのスキルのそのLVに関する情報が不足しているのが原因です。
このExcelの制作にはウィキの情報を参考にしているため、ウィキに載っていない
部分のスキル効果については算出することができません。
表示可能なLVにズラしたりして上手く対応していただけますようお願いします。
*ですので、ウィキの情報に更新があった場合は教えてもらえると助かります。
データを補完してバージョンアップいたします。
他にもご質問・ご要望などありましたらお気軽にどうぞ~ヽ(^▽^)ノ