ツール「兵産・訓練所Excel 兵産シート」使用法    ブラウザ三国志 攻略

『兵産・訓練所ver2.00』
 兵産施設・訓練所などの演算用Excel
   ダウンロードはコチラから
 
このExcel (シート1) では
  ・スキル効果を含む、各兵種の「1体あたりの作成時間」
  ・複数の兵種をそれぞれ任意の数で作成するときの「合計費用」
  ・            〃                 「合計時間」
  ・複数の兵種を作成し続ける場合の「1時間あたりの資源消費量」
などが計算できます。
 
「上級兵を1000ずつ作りたいけど、資源いくら必要なんだ? 何時間かかる?」
「そろそろ武将のレベル上げしたいけど、資源生産力は足りるかな?」
  といったときに、判断の材料の一つとして使って下さい。
 
 
* シート2についてはコチラ  
 

使い方

イメージ 1
 1. 1段目の表は兵産時間の設定です。
    まず図-1に各兵産施設のLvを入力して下さい。
    すぐ下にその施設Lvにおける「兵1体の作成時間(分)」が表示されます。
 
 2. スキルを使用する場合は図-2で設定します。
 
       スキル名を選択すると、武将コスト・スキルLVの入力枠が解放されます。
       スキルを使用しない場合は、「なし」を選んで下さい。
 
       檄文スキルは効果のある施設でそれぞれ個別に設定して下さい。
       (1ヶ所のみ設定しても他の施設には反映できません)
 
 3. スキルを設定すると、減少率が右上に、
    スキル効果を反映した「兵1体の作成時間(分)」が下に表示されます。
 
       以降、この数値を参考にして、生産時間などが計算されます。
 

 4. 2段目の表は、作成に必要な費用(資源)・時間の算出用です。
 
    図-4に作成する兵の数をそれぞれ入力して下さい。
 
       作成数に応じて必要な費用が減額されます。(図-5)
 
 5. 図-6に各兵種ごとに必要な資源の総量が表示されます。
    さらにそれら全ての合計が図-7に表示されます。
 
       図-8は全ての兵産が完了した時点での維持費です。
       維持費についてはゲーム内ヘルプを参照。
 
 6. 図-9は、各施設ごとの作成完了までの時間です。
 
       1つの施設で2種類以上の兵種を発注した場合(例えば兵舎で槍兵と矛槍兵の両方)は、
       それら全ての合計時間(槍兵の作成時間+矛槍兵の作成時間)が表示されます。
 
       ゲーム内の仕様(1つ目が完了してから次の作成を始める)に合わせてそうしています。
 
       

 7. 3段目の表は、持続的な兵産に必要な資源生産力の算出です。
 
    図-10に持続兵産したい兵種の発注単位を選択します。
       例えば剣兵を50体ずつ、近衛騎兵を100体ずつ作り続けたい場合は、
       「 剣兵の欄に「50」 近衛騎兵の欄に「100」 」と入力します。
 
       選択可能な単位は「1」「5」「10」「20」「50」「100」です。 (直接入力可)
         「1」: 1~4体ずつ発注  割引なし(100%)
         「5」: 5~9体ずつ     98%
         「10」: 10~19体ずつ    96%
         「20」: 20~49体ずつ    94%
         「50」: 50~99体ずつ    92%
         「100」: 100体以上      90%
 
 8. 1時間あたりの資源消費量が図-11(兵種ごと)、図-12(総合計)に表示され
    ます。
         *維持費は含まれていません
 
 
     ゲーム画面右側の資源生産力が図-12の値より大きければ、
     持続的に兵産を続けても資源は無くなりません。 黒字状態です。
 
     逆に資源生産力がこの値より小さければ、
     兵産を続けるうちに徐々に資源は減っていきます。 赤字状態。
 
         糧に関しては兵の作成費用だけでなく、維持費の負担もありますので、
         実際には図-12の値よりも多く必要になります。
         状況に応じて図-8の値を足したりして上手く判断して下さい。
 
    

 
おまけ
  スキル効果の設定で、
  訓練LV10などを選択するとエラーが出ると思いますが、
  これはwikiにもまだ情報が掲載されておらず、数値が分からないためです。
 
  数値が判明しましたら、
  シートを右下にズラすと「訓練スキル」という表がありますので、該当の箇所を埋
  めて下さい。 (現在は数値ではなく''a''と入力してあります)
 
  「コスト×○%」の『○』を入力すればOKです。