T260G編 メインシナリオ(その7)

最後の自由行動

次の攻略ダンジョンはRB3です。
T260G編はRB3がラストダンジョン
  当然、RB3に突入したらもう引き返すことはできません
 
やり残しがないように十分準備を整えてから挑戦しましょう。
 
 
  ラスボスは気絶効果のある攻撃を使うので、
  メカ以外のキャラをラスボス戦に使うつもりなら、人数分の耐性防具を用意し
  て
おくと良いです。
 
  また、それ以外にも様々な属性の攻撃を行ってくるので、
  「精霊銀の腕輪」(音波無効・炎氷に強い)があると便利ですね。
 
 

 
<< メカ知識 >>
  少し前に、タルタロスの「モービルマニューバ」から『龍神プログラム』を吸収したはずです。
  また、次のダンジョンでは「機械神バロール」から『猛虎プログラム』を吸収できます。
 
  これらは「オクトパスボード」と一緒に装備すると、
  それぞれ『メイルシュトローム』『タイガーランページ』という技を使えるようになります。
 
  特に『タイガーランページ』は非常に強力な単体攻撃で、
  さらに『剣闘マスタリー』の効果(剣・体術系のダメージ1.5倍)も乗るため、サガフロに登場す
  る技の
中でもトップクラスの威力を発揮します。
 
  ただし“「オクトパスボード」が必要”というのが一番厄介なところで、
  ストーリー中ではタルタロスで拾える1枚だけ。
    さらにサブイベント秘術「盾のカード」で、もう1枚拾えます。
  つまり、T260G編では最大でも2枚までしかオクトパスボードは手に入らない。
  =2人までしか『タイガーランページ』を使えない、 ということです。
 
  猛虎プログラムの方は、ストーリー中ではラストダンジョンに出るバロール1回のみ。
    でも、サブイベント武王の古墳の宝箱から極低確率でバロールが出ます。
    この宝箱はある手順で何度も復活するため、何度でもバロールと戦闘可能。
  根気はいりますが、理論上は全メカキャラに猛虎プログラムを覚えさせることが可能です。
 
  まぁ、要するに、1人だけならボードも猛虎プログラムもストーリー上で1つずつ手に入ります。
  しかし2人目は努力が必要で、3人以上は物理的に不可能ということです。
 
 
  パーティのメカキャラがT260GだけならもちろんT260Gに持たせれば良いのですが、
  パーティ内にメカキャラが2人以上いる場合は、誰をタイガー使いにするか選びましょう。
    私としては、STR・WPが高めの特殊工作車(またはレオナルド)が良いと思います。
    タイガーはWP消費が多いので、WPの少ないナカジマ零式には不向きです。
 
  また、T260GはHQで拾ったΩボディを使うと固有スキル(タイガーより強い)を使用できます。
  なので、T260Gにはタイガーを覚えさせず、その固有スキルを使わせるという手もアリです。
    ただし、その固有スキルは4ターンしか使用することはできないターン制限付きです。
    しかも4ターンが経過すると全ステータスが大幅に低下するというデメリットがあります。
 
    そのためΩボディで戦う場合は、序盤は多段斬りで戦いつつ、戦闘が終わるころにその
    固有スキルを使って一気にフィニッシュするという形が理想です。
      まぁ、ちょっと面倒臭い戦い方になりますね^^;
 
 
  ……まぁ、でも結局のところ「多段斬り」があれば戦力的には十分ラスボスを倒せます ^^;
  タイガーメカパーティは限界を極めたい人用。
 
  簡単で良いやと思うなら、
  タイガーはT260G(またはWPの多い特殊工作車orレオナルド)に覚えさせ、
  それ以外のメカは多段斬りで良いです。 って言うか、全員多段斬りでも良いですw
まぁ、pzkwVは多段斬り覚えられないけどねw ほんとポンコツだなw
 

 

最終兵器  『RB3』

RB3へはマンハッタンのシップ乗り場から突入することができます。
レオナルドの用意してくれたシップで、いざRB3へ!
 
ゲン 「でかい……、誰がこんなもの作ったんだ……?」
 
T260G 「RB3自身です。
RB3は蓄積されたデータから最も効果的な形態を判断し、
自らを創造していくのです」
 
SFなんかで良くある「生きているメカ」ってやつですね。        
1・2号機にはこの機能がなかったため破壊できたのですが、   
3号機は普通にダメージを与えても再生・増殖するため破壊不可能。
だからT260シリーズが開発された、 というストーリーです。     
 
 
T260G 「開口部より侵入します」
 
迎撃されるのでは? と思いきや、意外にあっさり侵入。
 
ゲン 「こんな虫けら以下のシップは、逆に無視してくれたみたいだぜ」
なるほど。小さすぎて気にならないってことね。       
でも私なら、鼻の穴に小バエが入ってきたら普通にイヤだw
 
 
RB3内には宝箱などはありませんので、ボス目指してさくさく進んでいきます。
 
まず到着したら、細い橋を渡って左へ。
すると迷路のような部屋に出ますので、右上にある小部屋でスイッチを操作。
 
迷路を左下に通過すると、また同じような迷路部屋ですので、
今度は左下にある小部屋でスイッチを操作。 その後、右下に抜けます。
 
  これら2つのスイッチを押しておかないと、次のマップで先に進めません。
 
 
そのまま進むと行き止まりですが、マップの左右に2つずつスイッチがあります。
このスイッチを、 「左・上側」 「右・上側」 「左・下側」 の順で押せばOK。
  (右下は無意味なスイッチ)
マップが変化して先に進めるようになります。
 
 
先に進むと……、RB3の中枢を守る迎撃メカが登場!
 
まずはメカ系の敵がランク1から9まで順番に出てきます。
  まぁ、たぶんこの程度なら問題なく倒せるでしょう。
  ランク9の「R&R」が強いと思ったら盾「ワンダーバングル」を装備すると良い。
 
そして最後に、、、
 
BOSS  『機械神バロール
非常に強力なボス敵です。
特に「磁気嵐」が厄介な攻撃で、全体攻撃でなおかつメカにクリティカル、さらにメカは状態異常になるという、まさにメカ殺し
 
手加減などせず全力で倒しにいきましょう。
バロールは毎ターンHPが回復するため、手加減していると戦闘がムダに長引き、磁気嵐の餌食になってしまいます。
 
メカ以外の仲間キャラなら磁気嵐でクリティカルしないので、それら中心にパーティを組むというのも悪くありません。
  もちろん、いくらクリティカルしないと言っても、十分鍛えられたキャラでな
  いと通
しませんが^^;
 

 
ゲン 「ここをぶっ壊せば終わりか?」
 
T260G 「いいえ。RB3の本体はどこかにあるコアです。
コアを探し出して破壊することは不可能」
前述のとおり、RB3は自分のボディを再生・増殖させます。    
そのため、ボディをいくら破壊しても無意味なのです。        
さらにボディが巨大すぎるので、コアを探し当てるのも至難のわざ。
 
T260G 「ここからRB3のシステムにダイブして、内部から破壊します。
それが私、T260型の機能です」
 
ゲン 「それが、お前の本当の任務ってわけか……」
HQのウイルスを退治したときと同じやり方ですね。  
もっとも今回は“T260Gがウイルス”というわけですが。
 
つまり、T260はRB3に感染し破壊することが目的のウイルスメカだったのです。
 
T260G 「ゲン様は皆さんを連れて脱出して下さい。
コアの停止に成功した場合、ここがどうなるかは予測不能です」
 
ゲン 「お前な、いい加減にしろよ!
HQのときもそうだったが、ここで帰れって言われてほいほい
――(中略)――
   さあ、さっさと終わらせて一杯やるぞ」 ( ~ー~)b
ゲンさん、カッコイイ!
 
レオナルドさん、空気!w
「 Σ(~Д~ )!?!? 」レオ