ペプシのCM、かっこいいよねー (~▽~*)
『桃太郎を全力でカッコつけてやる』という、一歩間違えばシュールさ全開になるこのテーマをきっちり全力でやりきってるとこが良いよね。大好き♪w
先日から最新作の「キジの物語 - Episode3 -」が公開されました。
キジ公開記念に、第1話からまた見直したんだけど、
イヌの話でちょっと泣きそうになったw
イヌ、かなしいよ、イヌ……
イヌは狼に育てられた人間の少年。
いわゆる「もののけ姫」のサン状態w
でも、突如現れたオニに一族を殺されちゃうんだよ……。
ショックでイヌは髪が真っ白になり、
そして、まるで殺された一族の魂を手放すまいとするかのように、自分の身体をイヌの姿に近付けていくんだよね。 針金でキバを作ったりして……。
で、そんな悲しいイヌの横に、いつの間にかモモタロウがそっと寄り添う、と。
無言でね。
惚れてまうやろーー!w ( ノ~□~)ノ
ちなみにキジは、もともと双子の戦士で、
兄貴は全身が真っ黒い「カラス」と呼ばれていた。
二人で「鳥の国」を守っていたが、
いつしか兄のカラスはより強い力を欲するようになり、国を裏切ってオニの仲間になってしまう。
翼を持つオニへと変貌したカラス。
キジはモモタロウやイヌ・サルの助けを借りて、オニになった自分の兄を倒す、と……。
可哀想すぎるだろ! (;T□T)
もう、なんかアレです。
きびだんごの入り込む余地なさすぎじゃね?w
こんなカッコ良い連中相手に、
「団子やるから仲間になれよ」とか言えない、言えないw
無言の男の友情でしょ?
きびだんご渡す方が侮辱だよw
むろん、きびだんごの出番がない以上、ペプシコーラの出番はもっと無いw
ペプシのCMとは何だったのか…、うごご……w
これでイヌ・キジのエピソードが出たんで、あとはサルかな。
というわけで、ここで管理人が“サルの物語”を大胆予想しちゃいます!(待てw
サルには親友がいた。
その名は「カニ」
多くのものがサルを乱暴者と思い、プライドの高いサルも彼らと親しくしようとはしなかった。
カニだけが本当の自分を分かっていてくれれば良いと、サルはそう思っていたのだ。
だがあるとき、サルは些細な行き違いでカニを殺めてしまう。
「素直になれ」 そう言ってカニは息を引き取った。
サルは後悔し、
サルは慣れない手つきで、しかし懸命にカニの子を育て、
――が、ある日、サルは家に帰ってくると、
突如としてハチに身体を刺され、栗に殴られ、臼に押し潰された。
成長したカニの子が、親の仇を討とうと仲間を集めていたのだ。
サルは傷ついた身体を引きずり、カニの子の前から姿を消した。
自分のやっていたことなど、所詮、罪の意識から逃れるための自己欺瞞に過ぎなかったと気付かされたのだ。
サルは再び後悔し、泣いた。
詫びても詫びきれぬ。
カニを思ってサルは慟哭し、泣きはらした目はいつも真っ赤に腫れていた。
やがてサルは一人の人間に出会う。
名は『モモタロウ』
オニとの無謀な戦いに出るという彼に、サルは付いていくことにした。
自分が死んでも泣く者はいないだろう。
だからと言って自暴自棄になったわけでもない。
良いことをしてカニの子に許してもらいたいわけでもない。
ただ、「自分はカニの親友なんだ」と大声で叫びたかったのだ……。
なんかこういうの考えるの大好きw (*~ω~*)んふ~w
っていうか、ほんと『きびだんご』の出番あるのかね?
モモタロウさん、完全にきびだんご渡すタイミング見失ったよねw
☆ニコ動