主人公のレベルが３８になり、妖魔オンコットも作りました。
レベル的にちょっと早い気もしなくはないですが、
そろそろ次のダンジョン「オベリスク」の攻略に挑戦してみようと思います。
アサクサでヒジリの話を聞いた後、ギンザに移動。
２Ｄマップをぐり～んっと移動して「ニヒロ機構第２エントランス」へ。
ニヒロ第２も一応ダンジョンですが、ほぼ一本道なのでスムーズに通過。
辿り着いたのは「ニヒロ機構マルノウチエントランス」
ターミナルがあるので、とりあえずセーブ。
ここを出たら、目の前にオベリスクがあります。
オベリスクはひたすら上へ上へと目指します。
下り方面は基本的に無視。
オベリスクは非常に長大なダンジョンで、必要以上にうろうろしていると消耗が激し過ぎ ＾＾；
途中、カグツチを操作するパズルが何箇所かあります。
でも、どれも難易度は低いです。
道を塞ぐ壁に描かれたカグツチの数と、床に描かれたカグツチの数を一致させれば通行可能になります。
しかし、オベリスクの脅威はそんな道程の長さとかパズルの面倒さなんかではないです。
ズバリ、敵の強さ！
特に危険な敵は、
堕天使エリゴール・ベリス 夜魔サキュバス 邪神アラハバキ・パズス
ニヒロ攻略時にボスとして戦ったエリゴールやベリスが、通常敵として出現するのです。
どれだけツライかは言わずもがな。
堕天使エリゴールは「龍の眼光」（敵専用スキル。攻撃回数を４回に！）が怖いです。
電撃弱点なのは相変わらず。
堕天使ベリスは攻撃力の高さがヤバイ。「地獄の業火」１発でＨＰのほとんど持っていかれちゃう(TДT)
弱点は氷結。
でも氷結系魔法使えるキャラが主人公だけだったので、正直かなりツラかった……
夜魔サキュバスは、精神攻撃の「ドルミナー」と「永眠の誘い」が怖い。
「ドルミナー」は睡眠の全体Ｂステ攻撃。「永眠の誘い」は睡眠中の敵を100％即死。
つまり、ドルミナー→永眠の誘い、で下手すりゃ皆死んじゃうわけです （苦笑
弱点は破魔系ですが、ハマは成功率低いので、殴り倒した方が早いし確実。
邪神アラハバキは、物理無効なので叩いちゃダメ。
氷結以外は弱点になるので、物理無効にだけ気をつければ、倒すのは簡単。
邪神パズスは、オベリスクで一番レベルが高い敵。
呪殺系の一撃死スキル（しかも成功率高い）を使ってくるので…… Σ( 'Д')はゎゎゎ
弱点は氷結系魔法。
やっぱり主人公しか氷結使いがいないので厳しかったけど、
ベリスみたいに物理攻撃を軽減しないし、群れで出現しないのでこっちの方がちょっと楽。
こういった強敵相手に全滅を繰り返しながら、命からがらオベリスクを登頂。
１２８Ｆに到達。
オベリスク最後のパズルがあり、ボスであるモイライ三姉妹との戦闘が待っています。
このパズルはカグツチが１周する前に、
最初のカグツチ4/8で右側のクロトと、
カグツチFULLで中央のラケシスと、
更にカグツチ4/8で左側のアトロポスと、
連続戦闘に勝つ必要があります。
まずは
ＶＳ鬼女クロト
敵の主な行動は「マハンマ」「マリンカリン」「ディアラマ」です。
マハンマで即死してちゃあキリがないので、
破魔を無効化できるパーティを組みます。
主人公はゲッシュやニルヴァーナなど破魔無効のマガタマを装備
残りのメンバーは クラマテング・ヴァルキリー・サラスヴァティ
あとは地味に殴り倒しました。
連戦になるので、力を温存です。
次は
ＶＳ鬼女ラケシス
ラケシスは補助系担当。
カジャ系（能力を増強）、ンダ系（能力を減衰）、カーン系（物理または魔法を反射）を使います。
補助が豊富な反面、ラケシスがこちらにダメージを与えるには通常攻撃しかありません。
つまり、殴り合いですよｗ
主人公は物理半減の「カムド」装備。
メンバーは オンコット、アラハバキ、ヴァルキリー
ラケシスとの戦闘はカグツチFULL確定なので、オンコットの「煌天の会心」が役立ちます。
やっぱり力を温存して殴り勝ち。
３人目は
鬼女アトロポス
アトロポスは攻撃担当。４属性全ての単体・全体攻撃魔法を使いこなします。
なので、４属性に弱点があると厳しいです。
ある属性を無効にできても、別の属性が弱点だと危険。
主人公は４属性に弱点のない無難なマガタマをチョイス。カムドとか、ニルヴァナとか。
メンバーは、 ヴァルキリー・クラマテング・オンコット
アトロポスの魔法は強烈なので、とりあえずオンコットの「雄叫び」で攻撃力を減らすのが先決。
あとはやっぱり殴りまくりｗ
三姉妹には弱点がないので、クリティカルに期待して殴る方が効率的なのだ～
クロトまで無事倒せたら、パズルクリア。上の階に進めるようになります。
上の階では、もう一度３人と同時に戦闘です。
と、その前にちょっと戻ってＳターミナルでセーブ。
ここで死んだら笑えないからねｗ
ＶＳモイライ三姉妹クロト ラケシス アトロポス
１人ずつでは意外と楽に倒せた三姉妹も、３人集まると凶悪になります。
だって、回復役・補助役・攻撃役がそれぞれ絶妙に噛み合うんですから＾＾；
アトロポスに弱点を突かれると厳しいので、
主人公はやっぱりカムドを装備。
メンバーは オンコット、ヴァルキリー、ナーガラジャ
＊ナーガラジャは火炎弱点だけど、「フォッグブレス」を使いたかったので仕方なく。
ナーガラジャが「火炎無効」を覚えるか、クラマテングが「フォッグブレス」を覚えるまで育てれば良かったんだけど、せっかちなので待てず＾＾；
「煌天の会心」を活用するため、カグツチFULLで挑みます。
とりあえず、オンコットの「雄叫び」とナーガラジャの「フォッグブレス」を使うのが優先。
主人公とヴァルキリーが順送りすれば、１ターンでどちらも最大まで効果を出せます。
２ターン目は、ナーガラジャをクラマテングに交代。
うまくプレスターンを回して、オンコットの「タルカジャ」（物理攻撃力上昇）も使う。
敵の行動で注意しておくのは、特にラケシス。
テトラカーンは次ターン物理反射、マカラカーンは魔法反射になるので、下手な攻撃すると大変な目に。
あるいは「マカカジャ」（魔法攻撃力上昇）でアトロポスを補助してくるので、
アトロポスの攻撃力がヤバくなってきたら、またオンコットの「雄叫び」で帳消しに。
三姉妹の倒す順番は、まずは回復魔法を使うクロトを狙うのが吉。
ラケシスとアトロポスはどっちからでも良いかな？
ダメージがキツいならアトロポス。補助がウザいならラケシスを先に倒せば良い。
ある意味で正攻法、バランス型の敵なので、対策をしっかりしてれば意外と楽に勝てました。
正直、ベリスの方が百倍怖いと思ったオベリスク攻略でしたｗ
