議事堂西側で邪神マダを倒したら、次は東側です。
東側のダンジョンにもダマシ絵が幾つも配置されていますが、
それに加えて、壁が出現するトラップも配置されています。
どちらかと言えば、アマラ経絡のようなダンジョン性質です。
このトラップを操るボスを倒すまでは進路が非常に限られてしまうので、
宝箱などを探索するのは後回しの方が良いです。
・まず東側に侵入したら、ダマシ絵扉のある突き当りまで進みます。
・突き当たったら、南へ。突き当たりにある扉に入ります。
・ずっと東に進み、２つ目の分岐から北へ。
・また２つ目の分岐を西へ。
・どんどん西に進んでいくと、目の前に壁が出現します。
・そこを南に曲がると、Ｔ字路に到着。
このＴ字路を東に進むとボス戦です。
と、その前にＴ字路を西に行って、扉のロックを外すと議事堂の入り口、玄関ロビーに出ます。
もちろん正面のターミナルでセーブです。
次のボス戦は運が良ければ楽勝ですが、
運が悪ければ即全滅します。
セーブしたら、先ほどのＴ字路を東に進んで、ボスに挑戦。
ですが、ここで最後のトラップ。
Ｔ字路の先の広間には８体の石像が並んでいるのですが、
このうちどれか一つが本物のボス。他はワープ罠です。
本物を見分けないと、ボスに挑戦することすらできません。
見分けるコツは影です。
議事堂の床はぴかぴかで、まるで鏡のよう。
本物のボスが化けた石像は、その鏡のような床に影が映りません。
これを探して、３人目のボスと対戦です。
ＶＳ魔王モト
モトは「マハザンダイン」や「烈風破」で攻撃してきますが、これは大した脅威ではありません。
モトの攻撃で一番恐ろしいのは、万能属性魔法「メギドラオン」。
しかも「マカカジャ」連発で威力を倍増させた「メギドラオン」です。
この「メギドラオン」はまともに浴びると基本的に即死します。全滅です。
「ランダマイザ」や「ラクカジャ」でガチガチに防御を固めれば耐えられますが、
準備が整う前にヤられる可能性もありますし、
モトは「デクンダ」を使えるので、「ランダマイザ」の効果を解除され、「メギドラオン」の恐怖再びとなります。
なのでここは『ヤられる前に、ヤる』、速攻作戦でいきます。
モトは電撃弱点です。
と言うか、他の属性は物理攻撃も含めてほとんど効きません。
電撃だけが有効な攻撃です。
よって、主人公とソロネの「ショックウェーブ」で行動回数を稼ぎつつ攻撃。
アマテラスとスカアハは「ランダマイザ」と「マカカジャ」で、ダメージ量を増やします。
１ターンに１５００前後のダメージを与えられれば、２～３ターンで決着がつきますので、
あとはその間に「メギドラオン」を使われないよう祈るだけです。
モトを倒したら、一旦ターミナルに戻ってセーブします。
この後すぐにまた別のボスと戦うからです。
モトを倒した広間から先に進むと、議会室に出ます。
カグツチをFULL、
メンバーを アマテラス、セイテンタイセイ、ガネーシャ にして進みます。
そこではボス魔神ミトラが登場。
幾つか質問を受けますが、答えは適当で大丈夫。何にも影響しない質問です。
ＶＳ魔神ミトラ
この魔神ミトラとの対戦もバクチ要素が強いです。
ミトラは呪殺属性と破魔属性の即死攻撃を交互に使ってきます。
両方に耐性がないと簡単に死んでしまうわけです。
この両方に耐性がある悪魔というのは結構少なくて、
現行の仲魔では アマテラスとセイテンタイセイ だけです。
＊新たに仲魔に加えるとすれば、破壊神ホクトセイクンや地母神カーリー、魔王アバドンなどが耐性があります。
しかも、仲魔はともかく、肝心の主人公には、
この両方を防ぐマガタマが存在しません。
一方をマガタマで、一方をスキルで無効化しても良いですが、
主人公のスキル枠は貴重なので、この戦闘のためだけにそれをするのも難しい。
なのでここはプレイヤーのリアル運に賭けます。
とりあえずマガタマは、破魔無効で呪殺が弱点ではない「ソフィア」あたりを装備します。
あとは「煌天の会心」で行動回数を稼ぎつつ、「ランダマイザ」を使い、
ひたすらがっつんがっつん殴るだけです。
「ランダマイザ」がある程度かかれば、相手の命中率が下がって、即死魔法も当たりにくくなる
…………ような気がします＾＾；
スキル「食いしばり」（即死ダメージを受けても１度だけ耐える）があれば、
１回だけなら即死魔法にも耐えてくれます。
短期決戦でいくなら、この「１回だけ」耐えるでも十分勝機はあります。
最終的に、経験値のためスカアハやソロネを出したかったのですが、
あまりに短期決戦を狙いすぎたためか、その前にアッサリ倒してしまいました＾＾；
魔神ミトラを倒したら、議会場の正面奥の扉に入ります。
Ｔ字路を左（南）に行けば氷川に会えますが、まずは右に行きます。
扉のロックを外せば、ターミナルのすぐ傍に出るので、セーブ。
いよいよ議事堂攻略まであと一息です。
