関平
「連攻撃」
M1: 横振り →石突横振り →斜め振り →斜め振り
M2: →横振り2回 →石突横振り →石突で突き
M3: →横振り2回 →大きく横振り →大きく横振り
M∞: →振り回しラッシュ
*属性付加は4.8.12連目と∞全て。
*リーチがあり、範囲も全般的に広め。攻撃速度はやや遅い。
*刃の方のリーチは長めですが、石突を振る部分はリーチが短くなります。
*∞は武器を頭上でぐるぐると振り回しますが、水平ではなくやや左前方に
傾いた感じで振るので、右後方への攻撃判定はあまり期待できません。
攻撃速度もM3までに比べるとやや遅くなります。
「強攻撃」
M1: 横振り →横振り
M2: →横振り
M3: →横振り(気絶効果)
M∞: →大きな衝撃波(対地効果)
*最初の3回の横振りは全てダウン効果です。
*∞の衝撃波以外は全て単純な横振りで、他の戟モーションに比べると地味。
*そのぶん衝撃波の攻撃面積は戟モーション中でも最大になっています。
さらに他の戟モーションとは違って気絶効果や浮かせ効果ではなくダウン効果
なので、横振り2回から連攻撃に繋ぐなどすれば地上判定ヒットを継続でき、
非常に強力なコンボとなります。
*ちなみに4回横振り、〆に衝撃波は関羽とほぼ一緒。
「強溜め」
大きく横振り。 連舞∞になると衝撃波(対地効果)が追加されます。
*強攻撃のM∞だけ持ってきたような感じです。
*関羽や張飛など、大きな衝撃波を出すタイプの他のキャラに比べると動作前
の溜めが短め。
「ジャンプ攻撃」
J連: 横振り。気絶効果。
J強: 落下して地響き。
「ダッシュ攻撃」
D連: 石突で横振り。相手はその場で転倒。
D強: 炎属性の地響き。
*軽く跳躍しながら武器を振り下ろし、地響きは武器の先端から発生するため、
かなり遠い位置に攻撃判定が出ます。武器には攻撃判定がありません。
「殺陣攻撃」
連殺陣: 石突で掴んで、放り上げ。
*掴み範囲は広いですがリーチが短め。
相手は近い位置で浮くため追撃できます。2ヒット。
強殺陣: 刺して殴って放り投げ。
連殺陣よりはリーチ長め。相手は飛んでいく。3ヒット。
鍔迫り合い: 刺して回して放り投げ。 2ヒット。
「弾き」
弾き飛ばし: 武器を腰に構えて360度振り回し。
*範囲リーチとも優秀。頼れる性能です。
「無双乱舞」
長押し: 連攻撃M1~3を繰り返します。
乱舞〆: 横振り2回→大きな衝撃波。
*〆は敵を蹴散らす性能に長けています。
*チョン押しで緊急回避、長押しで大ダメージ。どちらにも使い易いです。
「騎乗攻撃」
騎乗連: 右側攻撃。 標準的な性能。地上の連攻撃のような遅さはありません。
騎乗強: 右側攻撃。 標準的な性能。
『神速』
スキル: 伝書大袋 ・分身 ・破甲 ・大喝
神速連: 刃と石突で交互に横振り(炎属性) 石突側(右側)のリーチが
やや短め。連射速度は並。
神速強: 大きな衝撃波(対地効果)。 動作前後の硬直は短め。
*分身と破甲で敵将に大ダメージ。神速強の攻撃面積が広く集団戦にも強力。
大喝で緊急回避にも使えます。
*延長系がないので効果時間の短さが残念なところです。
<総合コメント>
徐晃・曹仁・呂蒙と共有モーション。
前作無双4で登場し斬馬刀を振り回していた関平ですが、
無双5ではフリーモード専用、共有モーションで影の薄い扱いを受けています。
まぁ、削除されたキャラもいる中で、辛うじて生き残っただけ幸運かもしれません。
と言いつつ、戟モーションは使い回しながら結構強いので使い易いです。
連攻撃は4連か12連でキャンセル。
M∞は見た目ほど良い性能ではないので、無理に繋げる必要はありません。
4連は対武将用。最初の1発以外はリーチや範囲に今一つですが手数が出ます。まずは相手を凍らせて、4連でごりごり削るのが効率的です。
12連は対集団用。特にM3部分の攻撃面積が広い。
強攻撃はあらゆる場面で使っていける良性能です。
氷属性との相性も良く、その点では他の戟モーションよりも優れています。
関羽と同じく、連攻撃と強攻撃を2回ずつ交互に繰り返すと非常に強力な地上コンボとして成立します。
連舞∞になれば集団戦の主力にもできます。
特殊技の神速は持続時間こそ短いですが爆発力に優れています。
手早く集団を殲滅したい時には神速強を連発。
敵将に大ダメージを与えたい時は、分身を使って4連キャンセルです。
武器タイプは技がオススメ。
集団相手には強攻撃や強溜めで対処できるので、連攻撃は手数を増やして対武将用にします。
基本状態では遅めの連攻撃ですが、技タイプを使うと最終的には非常に素早くなります。