呉  太史慈

太史慈

「連攻撃」
 M1: 横振り2回 →横振り2hit →横振り2hit
 M2: →横振り2hit →横振り2hit →突き2hit →斜め振り2hit
 M3: →斜め振り2hit →横振り2hit
 M∞: →斜め振りラッシュ
  *属性付加は4.6.10連目と∞全て。
  *武器は双鞭。リーチ・速度は並。範囲は広めで、ヒット数の多さが売りです。
  *二刀流で、最初の2連とM∞以外は全て一度の動作で2ヒットします。

「強攻撃」
 M1: 縦振り(ダウン効果) →縦振り(浮かせ)
 M2: →太鼓を叩くように縦振り3発
 M3: →横振り
 M∞: →大きな地響き(対地効果)
  *∞の地響きは前方広範囲を攻撃できますが、それ以外の隙が非常に大きく
   使い難いです。

「強溜め」
 360度攻撃2hit→前方に地響き(炎属性)   連舞ランクが上がると地響きが大きくなります。
  *溜めが長め。動作自体は悪くありませんが動作前の隙が欠点です。

「ジャンプ攻撃」
 J連: 横振り。気絶効果。
 J強: 落下して地響き。

ダッシュ攻撃」
 D連: やや縦振り。気絶効果。
 D強: 武器を構えて体当たり。

「殺陣攻撃」
 連殺陣: 掴んで前進、放りあげ。  3ヒット。相手は真上に浮き、追撃可能。
 強殺陣: 掴んで蹴倒し、炎属性地響き。  掴みのリーチが短い。周辺広範囲の敵を巻き込みます。
 鍔迫り合い: 掴んで後方に叩きつけ、吹き飛ばす。  今一つ地味。

「弾き」
 弾き飛ばし1(前方からの攻撃): 前方に縦振り2回(連続ヒットはせず、武器属性は付かない)
 弾き飛ばし2(左右後方からの攻撃): 振り回し(武器属性付加)
  *攻撃を受けた方向によって性能が変わる珍しい性質があります。
  *2の方は動作後にガード体勢が解除されるという致命的なバグがあります><
  *1の方もリーチや範囲が不足。どちらも使い勝手は悪いです。

「無双乱舞」
 長押し: 連攻撃M1~3を繰り返します。
 乱舞〆: 大きな地響き3回(対地効果)
  *長押しはヒット数のお陰で大ダメージ。
  *〆は広面積の攻撃が3度続きます。緊急回避としてもダメージ源としても
   なかなか優秀。
  *ただし長押しと〆の間に一瞬溜めが入ります。繋がらない事もあるので注意。
   一応、繋がらなかった場合も隙は少ないです。

「騎乗攻撃」
 騎乗連: 右側攻撃。  リーチ短め、振りは遅め。受け身で逃げられ易い。
 騎乗強: 両側攻撃。  左右から前方に向けて攻撃します。リーチ短め。

「回避」
 連攻撃に繋がるタイミングが遅く、相打ちになり易いです。運が悪いと打ち負けますので攻撃するための飛び込み動作としてはイマイチです。
 単純な回避にのみ使うなら特に問題はありません。

『強襲』
 スキル: 伝書袋 ・覚醒 ・破壊 ・破甲
  *覚醒と破甲があるのでそこそこのダメージUPに期待できます。
  *万が一のために常に1個は伝書をキープしておきたいです。

<総合コメント>

 ヒット数がものを言う無双5。双鞭使いの太史慈は強い追い風を受けています。
 連攻撃が高威力で隙が少ないので攻勢に回れば抜群に強く、
 回避や弾きの性能が悪いので守勢に回るとやはり抜群に弱いです。( 'д')ナニッ!?

 主力は連攻撃。
 連舞ランク1の時は3連キャンセル。4連目はキャンセルし難いです。
 連舞ランクが上がってきたら6連or10連キャンセルを使います。対武将・対集団のどちらにも有効。
 M∞はヒット数が伸びないので繋ぐ必要はありません。

 有効なガード崩しはありません。
 状況が良ければ強殺陣が辛うじて使えますが、掴みのリーチが短いので注意。密着して出しましょう。
 そこで、相手がガードを解くまで周りをうろうろしたいところですが、回避から連攻撃を出そうとすると逆に危ないので、ここは徒歩でうろうろします。回避は攻撃されそうになった時のみです。
 一度攻撃が当たり始めれば一気に倒せるので辛抱、辛抱。

 弾き返しの性能が悪いので、一旦守勢に回るとかなり厳しくなります。
 無双ゲージは緊急回避用に温存しておくと安全。ダメージ源としても優秀な乱舞を封印するのは勿体ないのですが……。
 まぁ、ケースバイケースです。乱舞でケリがつきそうならそのまま長押し。無理っぽいなら緊急回避。

 乱舞以外の緊急回避として、伝書で特殊技を使うという手もあります。
 大喝がないので完璧な緊急回避にはなりませんが、よろめかなくなる効果を利用して、被弾しながらもそのまま逃げたり、反撃に出たりします。
 かなり強引ですが、主導権を手放すと一気に崩れるキャラなのでこれくらい強引でもやり過ぎではありません。
 伝書は2冊までストックできるので、1冊を防御用に温存、もう1冊を攻撃用に。
 あるいは、ヒット数の多い連攻撃のお陰でもともと攻撃力は十分なので、2冊とも防御に回すのも全く問題なしです。

 騎乗攻撃は一見すると使い易そうですが、実は非常に使い難いです。
 上方向への攻撃判定が小さく、また振りのリズムの問題でしょうか、浮いた敵に当て続けていると非常に受け身で逃げられ易いです。
 騎乗乱舞でもしようものなら半分以上は空振りさせられてしまいます。
 下りて戦った方が圧倒的に強いので騎乗戦はやめた方が良いです。

 武器タイプは標準がオススメ。
 そのままだとリーチがちょっと物足りないので。
 リーチを伸ばしておかないと集団戦で有効な攻撃がありません。