リージョン観光案内(な~わ行)    サガフロンティア攻略

ネルソン

港町のリージョン。
脱トリニティを掲げる反政府組織の拠点になっているという噂も……。
 
オウミからのみ来ることができる辺境のリージョンです。
オウミ・ネルソン間を走るリージョンシップも他で見るリージョンシップとは異なる形をしています。
  きっと交通会社が違うのでしょうねw 帆船型シップはカッコイイw
 
酒場と武器ショップがあるだけのちっぽけな町。
でも酒場には無限資金の裏技のために重要な“金ショップ”がありますし、
武器ショップには、最強クラスの体防具があります。
 
特にこれといったイベントはありませんが、パーティの装備を整えるためには非常に重要な場所です。
 
 

バカラ

カジノのリージョン。
カジノの経営者は“妖精ノーム”で、地下に彼らの巣がある。
  カジノにはエミリアが潜入中。 なんの目的でここにいるのかは良く分からないw
 
秘術イベントの一つ「金のカード」で訪れる場所。
ゲーム開始直後にとりあえずエミリアを迎えにくるのがサガフロの定石。
 
エミリア編ではエンディング分岐にも関わるなど、因縁の深い場所だったりする。
 
残念ながらカジノで遊ぶことはできない。 ミニゲームまだー?w
 
 

ビクトリア

厳密にはリージョンではなく、リージョン間を移動するシップ。
オウミ・ネルソン間を航行する、帆船型のカッコイイやつ。
  でも実は反トリニティを掲げる軍艦。
  艦長は「艦長」。
 
他の主人公でも乗ることはできますが、リュート編ではその内部を探索することができます。
  乗り組み員は全員女性。 艦長も女性。
  もちろんセーラー服ですよね!? あ、艦長だけなら結構ですっ!
 
 

ファシナトゥー

妖魔の君「オルロワージュ」の統治する妖魔の王国。
街は妖魔独特の文化が形成されていて、非常に耽美的。
妖魔は魔法を重視し、機械を嫌うため、このリージョンには正規のシップ航路が通っていない。 非常に閉鎖的な環境にあるリージョン。
 
妖術ショップや“ゴサルスの店”があるなど、街の商店には少なからず魅力的な商品があるのですが、
正規のシップ航路がないためなかなか訪れることのできない場所です。
基本的には時術イベント時にムスペルニプルから訪れるのが唯一のチャンス。
 
アセルス編では物語の中心的な舞台になります。
  溶鉱炉ではアセルス・白薔薇の全裸イベントが企画されてたらしい。
  3Dでリメイク希望ですか?w
 
 

ブラックレイ

謎のリージョンシップ。
 
レッド編でのみ登場。
禍々しいデザインが特徴のシップですが、その前にタンザーに食われそうと思うのは私だけかな?w
 
 

ボロ

特に資源もない田舎のリージョン
なぜかクズ鉄が隕石のように降ってくるらしく、住民はこれを売って貧しい生活をなんとか支えている。
  古代の戦争で敗れたT260もここに墜落した。
リージョンシップの定期便もなく、外部との繋がりは業者がクズ鉄を買いに来るときのみ。 まさに辺境。
 
T260G編のスタート地点。
  タイムくんとローズちゃんが可愛すぎて旅立てない。 私は冒険中も2人のことがずっと心配でしたw
 
 

マーグメル

モンスターのリージョン。
全てのモンスターはここで生まれているとかなんとか?
クーンの出身地。
 
クーン編のスタート地点。
基本的に敵は出ないけど、可愛いバットル姉妹がいる。
  バットル姉妹にはもうちょっとモンスターの変身システムについて詳しい解説をして欲しかったw
  モンスター変身難しすぎw
 
 

マジックキングダム

直訳すると「魔法の王国」
魔術の研究が盛んな、学者的なリージョン。
ブルー、ルージュの出身地だが、彼らは「目的を果たすまで帰らない」という誓約を立てているため、二人ともこのリージョンには近付こうとしない。
 
ブルー編ではここに来ることができず、
また他の主人公のシナリオでも、ルージュが仲間にいるときにここへ行こうとすると彼がパーティから離脱してしまいます。(再加入は可能)
 
一番の魅力は魔術ショップ。
  魔術は便利なのでヒューマン・妖魔の全員に持たせても良いくらいです。
 
他には道具屋や「フルドの工房」がありますが、
前述のとおりルージュがパーティを抜けてしまうため、足繁く通うには面倒臭い場所ですね^^;
 
 

マンハッタン

高層ビルが立ち並ぶ、トリニティの中心的な高級都市。
まさにニューヨークのマンハッタン島をイメージしていると思われる。
 
T260G編やレッド編ではメインシナリオの舞台になっています。
また、それ以外の主人公にとっても「ショッピングモール」にあるアクセサリーショップが重要です。
  ブラッドチャリスやパールハート、ワンダーバングルなどはとりあえず5人分は買っておきたいところ。
 
 

ムスペルニブル

妖魔の君「ヴァジュイール」の宮殿があるリージョン。
 
他にも秘術イベント「盾のカード」で訪れる“朱雀の山”もこのリージョン内にあるようですが、ヴァジュイール宮殿とは繋がっておらず、そちらはIRPO経由でしか行くことができない。
 
ヴァジュイール宮殿は、時術イベントや印術イベント(保護のルーン)近道のために訪れる場所です。
それ以外で訪れても何もなく、むしろ入り口から謁見の間までの1本道しかプレイヤーには移動が許されていません。
  まぁ、妖魔の宮殿ですからね。 変にうろうろしていたらヴァジュ様に消炭にされちゃうのでしょうw
 
クーン編のメインシナリオでのみ、ヴァジュイール宮殿の全貌を見ることができます。
 
 

ヨークランド

牧歌的な雰囲気のある田舎町。 酒造りの盛んなリージョン。
観光客には酒を振る舞うのがしきたり、という危険な伝統がある。 飲みすぎは“毒”です。マジでw
 
リュートの出身地。
彼の家の傍ではいつも弟分のサンダーが帰りを待っている。
  リュートがパーティにいればサンダーを仲間に加えられます。
 
秘術イベント「杯のカード」で訪れる場所。
また、沼地はキャラ育成の場所としてもサガフロプレイに欠かせない場所。
 
 

ルミナス

陽術・陰術に関わる幻想的なリージョン
シップ発着場には術を学びに来たルージュがいる。
 
陽術・陰術のイベント時に訪れる場所。 術ショップ以外には何も無い。
 
 

ワカツ

ワカツ城。 日本の戦国時代のようなリージョン
トリニティの支配に抵抗した結果、滅ぼされてしまい現在は廃墟となっている。
  ゲンの出身地。
 
秘術イベント「剣のカード」で訪れる場所。
また、最強クラスの刀「流星刀」も入手できるため、意外と足を運ぶ機会が多いです。
  裏技で流星刀を増殖させるなら、10回近く往復することもあるかも……w