無双5エンパでは、基本的に全てのキャラの人間関係はフリーになっています。
*一部、曹操と曹丕や孫堅と孫策など内部データ的に血縁関係が設定されています。
ただし飽くまで内部データなので、プレイ中の台詞や態度などは赤の他人のように振る舞います。
孫策→孫堅が「おう、親父ー」ではなく、「おい、お前」です^^;
この内部データは何に使われているかというと、『義兄弟や結婚ができない』ようにするためのものです。
ただ単純にプレイの選択肢を狭める「制限」だと思って下さい。
ただし飽くまで内部データなので、プレイ中の台詞や態度などは赤の他人のように振る舞います。
孫策→孫堅が「おう、親父ー」ではなく、「おい、お前」です^^;
この内部データは何に使われているかというと、『義兄弟や結婚ができない』ようにするためのものです。
ただ単純にプレイの選択肢を狭める「制限」だと思って下さい。
友好度を上げるには、
○武将モード時
・一緒に戦う (仲間を含む出撃武将との友好度UP)
・3ヶ月ごとの軍議で「宴会」を実行 (同勢力に属す全てのキャラとの友好度UP)
・討伐戦闘に勝利する (討伐戦闘の依頼者との友好度UP)
・討伐戦闘中のミッション達成 (ミッションの依頼者との友好度UP)
・討伐戦闘の敵武将を倒す (倒した相手との友好度UP)
*討伐戦闘「蔡文姫」を全て達成すると友好度が上がり易くなります。
○武将モード時
・一緒に戦う (仲間を含む出撃武将との友好度UP)
・3ヶ月ごとの軍議で「宴会」を実行 (同勢力に属す全てのキャラとの友好度UP)
・討伐戦闘に勝利する (討伐戦闘の依頼者との友好度UP)
・討伐戦闘中のミッション達成 (ミッションの依頼者との友好度UP)
・討伐戦闘の敵武将を倒す (倒した相手との友好度UP)
*討伐戦闘「蔡文姫」を全て達成すると友好度が上がり易くなります。
○君主モード時
・一緒に戦う (出撃武将との友好度UP)
・対象キャラを操作して戦闘に勝利 (そのキャラとの友好度UP)
・一緒に戦う (出撃武将との友好度UP)
・対象キャラを操作して戦闘に勝利 (そのキャラとの友好度UP)
まぁ、基本的には一緒に戦闘を繰り返していれば仲良くなれるということです。
その逆に、「友好度が下がる」ということはないように思います。
(少なくとも一度仲間や結婚に誘えるようになったキャラが、また誘えなくなるという事はありません)
(少なくとも一度仲間や結婚に誘えるようになったキャラが、また誘えなくなるという事はありません)
「相手が在野の時だけ」というのが意外に見落とし易いところで、
一生懸命に友好度を上げたのに仲間になってくれないときは、自勢力も含めてどこかに所属してしまっている可能性が高いです。
一生懸命に友好度を上げたのに仲間になってくれないときは、自勢力も含めてどこかに所属してしまっている可能性が高いです。
イベント項目に出現する対象キャラは常に1人。条件を満たしているキャラの中からランダムで選ばれます。
目当てのキャラ以外が表示されている場合は一旦スルーしましょう。
戦闘をこなしたり、翌月に進むことでまたランダムに選択されるので、欲しいキャラが出てきた時に誘って下さい。
目当てのキャラ以外が表示されている場合は一旦スルーしましょう。
戦闘をこなしたり、翌月に進むことでまたランダムに選択されるので、欲しいキャラが出てきた時に誘って下さい。
仲間ができると2Pプレイが可能になります。
ちなみに君主モードから下野して武将モードに切り替えた場合、
配下武将の中から3人まで仲間に選んで下野することができます。
これを利用すればプレイ開始時から 仲間を連れた状態で始める ことが可能です。
1. 「乱世シナリオ」を君主モードでゲーム開始
2. 開始時の設定で欲しいキャラを配下武将に選んでおく
3. その配下武将を仲間に指名して下野
で、擬似的にですが最初から仲間ありの武将モードになります。
配下武将の中から3人まで仲間に選んで下野することができます。
これを利用すればプレイ開始時から 仲間を連れた状態で始める ことが可能です。
1. 「乱世シナリオ」を君主モードでゲーム開始
2. 開始時の設定で欲しいキャラを配下武将に選んでおく
3. その配下武将を仲間に指名して下野
で、擬似的にですが最初から仲間ありの武将モードになります。
ちなみにちなみに、
君主モード時の配下武将は友好度とは関係なく、戦闘で捕縛したり、内政カードで登用することで増えていきます。
君主モード時の配下武将は友好度とは関係なく、戦闘で捕縛したり、内政カードで登用することで増えていきます。
義兄弟、配偶者の扱いは君主モードと武将モードで若干違います。
○君主モード
条件を満たした配下武将に対して自動でイベントが発生します。
条件を満たした配下武将に対して自動でイベントが発生します。
誘いに対して「はい」を選択すると結婚・義兄弟が成立。
「いいえ」を選択すると、対象武将との人間関係は変わらずレベルが3上がって終了します。
「いいえ」を選択すると、対象武将との人間関係は変わらずレベルが3上がって終了します。
気を付けねばならないのは、イベント発生が自動だということです。
お気に入りでない相手とイベントが起きることも当然ありうる話で、
この場合、「いいえ」を選択しても別のキャラと再びイベントが起こる事はありません。
この場合、「いいえ」を選択しても別のキャラと再びイベントが起こる事はありません。
つまり、配偶者・義兄弟1・義兄弟2を迎えるチャンスは相手に関わらず1度きりということです。
君主モードで配偶者等が欲しい場合は必ず「はい」を選びましょう。スルーは不可です。
君主モードで配偶者等が欲しい場合は必ず「はい」を選びましょう。スルーは不可です。
配偶者・義兄弟関係になったキャラとはときどきイベントが発生。(これも自動発生です)
贈り物(宝石や軍馬、スキル)が貰えたり、宴会によって所属する全武将の兵力が回復したりします。
贈り物(宝石や軍馬、スキル)が貰えたり、宴会によって所属する全武将の兵力が回復したりします。
君主モードの場合、配偶者・義兄弟の関係は配下武将から解雇することで解消されます。
いわゆる離縁ですね。
他の国に登用されて敵として再会した場合も、赤の他人のような顔をして現われます。
いわゆる離縁ですね。
他の国に登用されて敵として再会した場合も、赤の他人のような顔をして現われます。
○武将モード
仲間、または同勢力に属するキャラと結婚・義兄弟のイベントを起こすことができます。
仲間、または同勢力に属するキャラと結婚・義兄弟のイベントを起こすことができます。
仲間に誘う時と同じく、イベント項目に名前が挙がるので、任意のタイミングで選択可能。
君主モード時と違って、気に入らない相手の時はスルーすることができます。
君主モード時と違って、気に入らない相手の時はスルーすることができます。
武将モード時の配偶者・義兄弟は仲間から解雇しても継続します。
そのため、配偶者や義兄弟と敵味方に分かれることもありえます。
その場合は戦闘中に寝返りor最初から味方として参戦してくれます。
つまり、敵として出会っても必ず味方してくれるというわけです。
その場合は戦闘中に寝返りor最初から味方として参戦してくれます。
つまり、敵として出会っても必ず味方してくれるというわけです。
内応が確定しているわけですから、
味方が少なく敵が多い、旗揚げ戦などでは非常に有利な状況になります。
味方が少なく敵が多い、旗揚げ戦などでは非常に有利な状況になります。
また、武将モード時も贈り物イベントは発生します。
君主モードと違って自動発生ではないので、イベント項目から自分で選択しましょう。
君主モードと違って自動発生ではないので、イベント項目から自分で選択しましょう。
まず軍議の流れは以下のようになっています。
1. 君主が方針を発表
2. その方針がプレイヤーの意図と反していれば、別の方針を提案できます。(一定以上の官位が必要)
(3. 同勢力内の他の武将がプレイヤーの方針に反対。(ランダム発生) )
(4. 派閥の武将がプレイヤーの方針を支持。(ランダム発生) )
5. 君主の決断。
1. 君主が方針を発表
2. その方針がプレイヤーの意図と反していれば、別の方針を提案できます。(一定以上の官位が必要)
(3. 同勢力内の他の武将がプレイヤーの方針に反対。(ランダム発生) )
(4. 派閥の武将がプレイヤーの方針を支持。(ランダム発生) )
5. 君主の決断。
3が発生しなかった場合は、 君主はプレイヤーの方針を採用します。
3が発生し、4が発生しなかった場合は、 君主はプレイヤーの方針を却下します。
3が発生し、さらに4が発生した場合は、 君主はプレイヤーの方針を採用します。
3が発生し、4が発生しなかった場合は、 君主はプレイヤーの方針を却下します。
3が発生し、さらに4が発生した場合は、 君主はプレイヤーの方針を採用します。
まぁ、つまりは派閥に参加していればそれだけ自分の方針が通り易いということです。
ですが、参加する派閥はどこでも良いというわけではありません。
派閥の相手はできるだけ官位の高いキャラにしましょう。
当然のことですが、3の反対武将よりも位の高いキャラでないと守ってはくれないのです。
派閥の相手はできるだけ官位の高いキャラにしましょう。
当然のことですが、3の反対武将よりも位の高いキャラでないと守ってはくれないのです。
またこれも当然ながら、派閥のキャラが戦闘などで自勢力からいなくなった場合は、関係は解消されます。
ちなみに、派閥武将だけでなく配偶者や義兄弟も軍議中にプレイヤーの後ろ盾になってくれる場合があります。