ブショーダスを引いてみたは良いけれど、
この武将、どー育てたら良いんだよー!? のお話
まずは大雑把に
ブラ三で重要なのはスキルです。
なのでまずはスキル効果に大きく関わるコストで分類します。
○ 2.5コスト 以上
主力武将です。 その武将の特徴に合わせて重点的に育成します。 詳しくは後で。
○ 2.0コスト
主に内政官と騎兵武将を育てます。
内政官は知力13以上が目安。 騎兵は高速武将に育てます。
その他にも弓兵の防御武将としてUC厳顔またはC厳顔なども育成候補に入ります。
○ 1.5コスト
C簡雍を内政官に。 騎兵を高速武将に。
それ以外の武将でUCまたは攻撃力の高い武将は低コストアタッカーに。
また、全体として、 迷ったらアタッカー に育てると無難です。
高コストの主力武将
2.5コス以上のカードが主力になります。
防御武将は各兵種それぞれ1~2人ずつ それ以外は全員アタッカー
なので、まずは誰に防御武将をやらせるか目星をつけます。
弓兵科だけは2.5コスにあまり適した武将がいないので、2.0コスの厳顔まで含めて選びます。
それ以外は基本的にアタッカーにする方向で考えます。
アタッカーの目安は攻撃235以上です。
また、知力16以上なら奇計スキルを付与したうえでの知力アタッカー育成を考慮します。
また、CとUCで同名カードがある場合、 スキルが同じならCの方を優先します。
攻撃235未満の武将は、
Cならスキル付与・LV上げを中心にした育成を行います。 →ブンペイペイ
ステータスの育成は付与したスキルに合わせたものになります。
以上のいずれにも当てはまらないのは育成しづらい武将ということになります。
育成しづらい、育成しない武将は
Cなら、 スキル付与の合成素材。 素材にできそうにないなら、トレード売却。
UCは、 合成素材 →売値が高いならトレード売却 の順でふるい分け
売値が安いなら攻撃振りでアタッカー。 必要な時がきたら生贄に。
(生贄の育成に兵士を使った経験値稼ぎはしない。単騎で運用)
2.0コスト
知力13以上の武将は内政官
知識スキルを付与して知力極振り。
騎兵は高速武将
攻撃を1000程度まで伸ばしたら、あとは移動振り。
スキル「騎兵行軍」や「騎兵の進撃」を付与。(行軍が優先)
それ以外の武将は、
Cは合成素材にできそうなら素材。 できなさそうならトレード売却。
UCは、 素材 →売値の高いものはトレード売却 の順でふるい分け、
売値の低いものは攻撃振り。 必要な時がきたら生贄に。
(生贄UCの育成に兵士を使った経験値稼ぎは基本的には行わない。単騎で運用)
1.5コスト
簡雍は内政官
知識スキルを付与して知力振り。 (ただし育成は2.0コス以上の内政官を優先)
騎兵は高速武将
UCおよび攻撃140以上は低コストアタッカー
攻撃140以上 → 主に戦争で敵領土の削りに使う低コストアタッカー。 戦争好きな人向け。
基本は攻撃振り。 ある程度攻撃を伸ばしたら、移動振りも一考の余地あり。
攻撃140以下のUC → 素材にできそうなら素材。 売値が高いならトレード売却。
どっちも無理なら攻撃振りアタッカー。のちのち生贄に。
Rレアリティ以上のカード
入手の難しいスキルを持っているなら、それを活かして育成。
入手の容易なスキルしか持ってないなら、トレード売却
いくらRでも、スキルがダメでは思ったほど活躍できません。
むしろレアリティが高い(=入手率が低い)ぶんスキルLVを上げにくく、 CやUCより成長が遅れます。
せっかく出たRカード。
惜しい気持ちは大変良く分かりますが、ダメRには覚悟を決めましょう。
――答え③
――答え③
――答え③ 現実は非情である
おまけ 「トレード売却のイロハ」
出品するカードを育成する必要はありません。
スコアが何万・何十万と貯まっているなら別ですが、多少レベルを上げた程度では値段はほとんど
上昇しません。 むしろステ振りをしていると素材としての価値が落ちます。
まずみんなの売値をチェック。
自分が出品したいカードをトレード画面で検索します。
入札期日が終了したカードの売値と比較して、それより高値で出品しても売れません。
安値のまんま期日切れを起こしているようなら、そのカードは不人気カードです。
UCなら生贄に回し、Cなら10~30TPで出品します。
次にみんなの買いたい度をチェック。
高値の出品にもちらほらと購入希望者がついている。 このようなカードは人気カードです。
こういった場合、出品価格の決め方は2通り。
全体的に入札者数が多い →10TPで出品。入札が殺到し、値段が上がるのに期待する。
全体的に入札者は少ない →期日切れしたカードより若干抑えた高値で出品。
本当に欲しい人が高額買取してくれることに期待。
高レアリティーのカードでは、時々まったく市場に流れていないことがあります。
そんなときは、とりあえず自分なりに高値で出品。
市場に流れてないってことは、誰もそのカードの相場を知らないってことです。
高値で出しておけば、買える人が勝手に買っていきます。
期日切れを起こしてもしばらく放置。 ときどき思い出したように値段を上げ下げします。