「多節鞭」 「長柄双刀」    武器アクション

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  V攻撃で敵の体力を奪うことができる。 
 
「通常攻撃」
 縦振り →振り回し →横振り →縦振り →振り回し →振り回し
  *リーチは短めで、攻撃速度もあまり早くない。
  *無双5の頃と違って、装備印「攻撃範囲拡大」の効果はちゃんと発揮されます。
  *リーチ・範囲・攻撃速度のいずれも使いにくいと言うほど悪くないように見えるのですけど、
    実際使ってみるとなぜか集団戦で妙に潰されやすかったりします。
    当たり判定が消えやすいという雰囲気でもないし、理由は良く分からない。
  *あまり頼り過ぎずないほうが吉。
    敵が少なくても積極的にC攻撃や軽歩に繋いでいった方が良いです。
 

「チャージ攻撃」
 C1: 正面に小さな地響き
 C2: 縦振り(浮かせ)
 C3: 縦振り (→縦振り *n回) →正面に地響き
 C4: 前方180°に風圧
 C5: 前方に滑り込みながら振り回し(浮かせ)、リーチの短い振り回し(転倒)
 C6: 自分中心に竜巻2hit
  *多節鞭はC攻撃の入力受付時間が妙に長く設定されているため、
   n連目の通常攻撃を出した直後はまだ前の段階のC攻撃の受付時間が残っています。
   例えば、通常2連からC攻撃を出すと、普通はC3が出ますが、
   通常2連を出した直後(ほぼ同時)にはまだC2の受付時間が残っているため、通常2連目を
   キャ
ンセルしてC2が出てしまいます。
   通常2連からC2が出るなんて通常ありえない挙動ですが、どうやらC攻撃の受付時間をミス
   って
設定しているようです。
   あまり素早く入力すると予定とは違うC攻撃が暴発して危険です。
   特に無双に慣れていて入力の早いプレイヤーは気を付けて下さい。遅すぎるくらいでちょうど
   良いです。
  *C3は追加入力で縦振りの回数が増えます。
   何も入力しなければ縦振り1回+地響き。 最大入力で縦振り6回+地響き、です。
   属性ヒット数が多いので対武将の主力。
   ただし、地響きの発生が遅いので、縦振りとは繋がりません。
   縦振りも、動作がゆっくり&左右が死角なので集団戦では隙だらけ。
   一方、動作がゆっくりなのは逆に利点でもあり、1発目をガードされてもなぜか2発目からは
   敵が
ガードを解いて自ら当たってくれます。
  *C4は集団戦の主力。
   背後は死角ですが、動作が速いのでC5・6よりも安定して雑兵の掃除ができます。
  *C5は振り回しの2回攻撃ですが、2回目のリーチが非常に短いので、基本的に攻撃に使えるの
   は最初の1発のみ。 後半の動作は隙を大きくするだけ、と思った方が良いです。
  *C6は全方位攻撃で属性2ヒットしますが、
   C4・C5よりも射程が短く、動作後の硬直も長め。
   火力ならC3、雑魚退治ならC4の方が優れているため、C6は中途半端な技になっていま
   す。

「ジャンプ攻撃」
 横振り
  *動作が速く使いやすい。

ダッシュ攻撃」
 振り回し(気絶)
  *前後の硬直がやや長い。

「ヴァリアブル攻撃」
 多節鞭→他武器: 突き(掴み)
  *投げ技です。 浮いた敵は掴めない。
   掴みに成功すると敵にダメージを与え、自キャラの体力が回復。
   「吸収する」とありますが、実際にはダメージと回復は別処理です。
   体力0の敵を掴んでもちゃんと
回復できます。
  *回復量はなかなか。(肉まん1個ぶんくらい?)
    掴みに成功すると無敵時間が発生するし、使用回数にも制限がないため、かなり使える。
  *攻撃範囲は実質敵1人だけなので、武器チェンジ後の対応は素早くしましょう。
 
 他武器→多節鞭: 特になし
  *素早く次の動作に移れます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右側を攻撃
 騎乗チャージ : 右・左の順で攻撃
  *攻撃速度は地上の通常攻撃とほぼ同じ。
    リーチ・範囲もそれほど広くないのであまり期待しない方が良い。

<総合コメント>
 女性専用で、しかも素早さ要求値が非常に高い武器です。
 ☆3で使うことができるのは、大喬月英王元姫と、天稟スキルを持っている貂蝉の4人だけ。
   無双5で妖艶な鞭さばきを見せていた甄姫お姉さまは意外かつ残念にも☆1です。
 
 C3の属性多段ヒットで大ダメージを狙うことができます。
 まずはC4で雑兵を減らし、隙を見てC3で敵将を倒すというのが基本的な戦略になるでしょう。
   ただし、C3は動作中常に左右が死角、おまけにフィニッシュの地響きも隙が大きいので
   ☆3の軽歩キャンセルがないとなかなか危なっかしいです。
   また、軽歩キャンセル以外にも、V攻撃に繋いで無敵時間を利用するのも良いです。
   とにかくC3フィニッシュの地響きはあまり出さない方が良い。
 
 そして何より一番の魅力はV攻撃の体力回復効果。
 無双シリーズでは珍しく回復力が高いので、体力真っ赤のピンチ状態からも簡単に逆転することが
 できます。
 
 集団戦、対武将にそれぞれ使いやすい技があり、なおかつ体力回復という貴重な効果もある。
 そう考えると、なかなかバランス良く高性能な武器だと思います。
 
 ――が、C攻撃の欄にも書きましたが、C攻撃の暴発がかなり厄介。
 C4を出そうとしてC3が出たときなんかマジ焦る。
 まぁ、多節鞭の入力タイミングに慣れれば良い話なのですけどね……^^;
 無双シリーズももう6作目(猛将伝や戦国なんかもいれれば10作以上ですか?)ということで、
 年季の入ったベテランプレイヤーさんなんかは体に染みついたタイミングと違っていて最初はかなり
 戸惑うことと思います。
   まぁ、じっくり練習してこれの入力タイミングに慣れていきましょう。
   慣れればかなり良い武器です。
 

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  V攻撃でこの武器に切り替えたとき、一定時間攻撃範囲が広くなる。 
 
「通常攻撃」
 横振り →横振り →突き →横振り →振り回し →振り回し2連
  *武器自体は長いですが、武器の中心を持って振り回すためリーチは短め。
    攻撃速度はやや遅い。
  *装備印「攻撃範囲拡大」の伸び率はなかなか。
    リーチの短さをフォローするためにも積極的に重ねがけしていきたい。
  *3連目の突きを外さないよう注意。
  *6連目は属性を2ヒットさせられるため火力が高い。
  *性能自体はかなり高いものの、処理落ちで攻撃判定が消えやすい

「チャージ攻撃」
 C1: 正面に小さな地響き
 C2: 横振り
 C3: 横振り3連、突き(気絶)
 C4: 波動
 C5: 正面で武器を風車のように回転7hit(浮かせ)
 C6: 横振り(小浮かせ)、振り回し6hit、衝撃波
  *C3は横振りの範囲は広いですが、フィニッシュの突きが狭いため使いにくいです。
    EX攻撃でフォローできる張飛以外ではあまり使わない方が良い。
  *C4は全方位攻撃ですが、見た目よりもかなりリーチが短い。
    ほぼ密着状態の敵以外には当たりません。使わない方が良い。
  *C5は属性ヒット数の非常に多い、対武将の主力技。
    風車回転なので左右への攻撃範囲は広いですが、リーチが短いので注意。
    敵との距離を見誤らないようにしましょう。
    動作中も方向転換が可能。 集団戦では壁のように振り回せばちょっと潰されにくくなる。
    武器リーチを伸ばしてもヒット数は変わりません。
  *C6は見た目が派手なわりに火力が低い。

「ジャンプ攻撃」
 横振り
  *まぁ、普通。

ダッシュ攻撃」
 武器を風車のように回転(浮かせ)
  *突進しながら出すので、攻撃範囲は広い。

「ヴァリアブル攻撃」
 長柄双刀→他武器: 前方に踏み込みつつ振り回し、波動
  *リーチがいまいち。
    最後の波動を当てないと転倒しないので注意。
 
 他武器→長柄双刀: 武器を構えてキメポーズ
  *キメポーズの硬直は短め。
  *以降、一定時間リーチが伸びる。
    効果時間は短め。 通常6連+2連くらい。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 左・右を交互に攻撃
 騎乗チャージ : 右・左の順で攻撃
  *騎乗通常はどちらかと言えば左側の方が範囲が広い。
    左右とも後方への範囲が広め。

<総合コメント>
 基本的には高火力・高性能な武器なのですが、
 処理落ちで通常攻撃の攻撃判定が消えやすいのが非常に厄介。
   ほんとこのバグは無双6最大の致命傷。
 
 そのため集団戦では被弾しやすく、すぐに攻撃を潰されてしまいます。
 少しでも潰されにくくするために☆3の風圧が必須。
 主力もC5と通常6連なので、長柄双刀の魅力が十分発揮されるのはキャラがある程度育ってから
 でしょう。
 
 処理落ちさえ解消されれば非常に強力な武器です。
 まぁ、ユニーク武器のスロット数も少ないのであまり積極的に選ぶことはないでしょうが……。
 
   ユニーク武器の『蛇矛』は張飛の武器ということで、武器攻撃力が特別高く設定されています。
   でも炎属性なので実際使ってみると普通に弱い武器です。