「方天戟」 「弓」    武器アクション

イメージ 1
  V攻撃でこの武器に切り替えたとき、一定時間分身、攻撃速度が上昇する。
 
「通常攻撃」
 横振り →大きく横振り →縦振り →振り回し →大きく横振り →大きく横振り
  *リーチは長い。攻撃速度はやや遅め。
  *「攻撃範囲拡大」の伸び率も良い。
  *でも戟の方がちょっと長いかな。

「チャージ攻撃」
 C1: 衝撃波
 C2: 縦振り
 C3: 横振り2連 (→横振り) (→横振り) →横振り(気絶)
 C4: 振り回し
 C5: 突き(掴み) →斜め振り7連、突き、(地響き
 C6: 横振り、横振り4連(最後のみ属性)、大きな衝撃波
  *C3は追加入力で横振りの回数が増えます。
  *C4は動作前後の硬直が長い。
    見た目よりリーチ・範囲が狭いかも。
  *C5は投げ技。 浮いた敵は掴めない。
    掴みのリーチは通常攻撃よりもやや短い。
    フィニッシュは浮かせ効果ではなく、掴んだ敵を遠くに放り投げる。
    フィニッシュの地響きは、基本的に掴んだ敵に対しては当たらない。
      (一応、壁にぶつけるなどで、遠くに飛ばないようにすれば地響きも当てられます。)
  *C6は集団戦・対武将の主力。
    リーチが非常に長く、驚くほど遠くの敵まで当たる。
    動作中は無敵 

「ジャンプ攻撃」
 急降下して正面に地響き
  *動作後に若干硬直がある。
  *地響きは少し離れた位置に発生。
    自キャラの左右背後は死角。

ダッシュ攻撃」
 大きく横振り(気絶)
  *使いやすい。

「ヴァリアブル攻撃」
 方天戟→他武器: 横振り(痺れ)
  *当たった敵は痺れながらゆっくりダウン。
    範囲・リーチは優秀。 動作後硬直がちょっと長い。
 
 他武器→方天戟: 気合いポーズ
  *一定時間、攻撃速度が上昇し、分身(2体)が発生。
  *攻撃速度の上昇には目を見張るものがある。
  *分身によるヒット数は理論上は3倍。
    だけど、ノックバックや処理落ちなどで実際にはもっと少なくなる。
    一応、分身の攻撃にも属性は乗る。
  *効果時間は非常に短い。 通常6連+4連くらい。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右を攻撃
 騎乗チャージ : 右・左を順に攻撃
  *まぁ、普通。

<総合コメント>
 C6の性能が異常。
 それ以外は大したことない。
 
 C6を習得するまではこれといって優秀な技がなく、
 むしろ動作の重さが気になる使いにくい感じの武器でしょう。
 
 でもC6を習得するとかなり雰囲気が変わります。
 超広範囲攻撃で、敵将も集団も丸ごと殲滅。
 無敵時間があるので、弓兵の狙撃や敵将の乱舞攻撃にも強く、かなり防御が堅いです。
 
 属性も2ヒットするので火力もあります。
   まぁ、2ヒットといっても全体の動作が遅いのでそれほど爆発的な火力ではないのですが。
   呂布の武器なんだからもうちょっと、他とは一線を画す大火力であって欲しかったです^^;
     今回の呂布武器も 防御>攻撃 って感じ。 呂布っぽくないね……。
 
 V攻撃の速度UPは非常に魅力的なのですが、効果時間の短さが厳しいところ。
 C6を1回使ったら終了します。
 最大限に活かしたい場合は、メインとサブの両方に方天戟を装備するなどの荒技が必要でしょうね。
 
 まぁ、C6の性能は非常に高いですが、
 全体的に見て、ぶっちゃけ戟や刀などとそれほど性能差があるわけではありません。
 優秀な武器系統のうちの1個、という感じですね。
 むしろリーチ・火力なら戟の方が僅かに優れていると思います。
 方天戟を使うなら、『無敵時間があるおかげで体力が減りにくい』に魅力を感じるかどうかでしょう。
 
 力要求値が非常に高く、☆3は力MAXの100が必要。
 で、力100まで成長するキャラクターは存在しない。
 つまり、方天戟を☆3で扱うには、天稟スキルを習得する呂布か、装備印で「方天戟天稟」を付けるしかありません。
   ☆2でも十分戦っていける性能ですが、力70あれば戟をはじめ大半の重武器が☆3で使えます。
 
 

イメージ 2
 
  射撃武器。 V攻撃は氷属性。
 
「通常攻撃」
 弓を射る →射る →射る →射る →射る →ホーミング弾
  *射程は長い。攻撃速度も早め。
  *矢は5方向2本ずつ扇状に発射されます。
    1発あたりのダメージはかなり低い。
    至近距離で全弾当ててようやく他の武器と同じくらいという感じ。
  *6連目は自キャラ周辺にいる敵を自動でロックオンして矢が飛びます。
    最大5本(5人)まで同時発射。 ロックオン範囲に誰もいない場合は何も出ない。
    狙った相手に飛ぶとは限らないのでいまいち信用できません。
  *ホーミング弾がバカロックしたときのために、逃走用の軽歩を忘れずに。
  *ヒット数だけは異常に稼げる。6連当てるだけで30ヒット超えも。
    まぁ、無双6の仕様では8ヒット以上はあまり意味がないのですけど、
    成長アイテムをランクアップできないで終わることは滅多にないでしょう。

「チャージ攻撃」
 C1: 回し蹴り2hit
 C2: 正面に小さな地響き
 C3: ホーミング弾(気絶)
 C4: 前方広範囲に射撃
 C5: 自キャラ中心に地響き(浮かせ)
 C6: 大きな衝撃波、矢雨5hit(ホーミング) →矢雨5hit(自キャラ中心)
  *C3はホーミング弾。 気絶効果以外の性能は通常6連目とほぼ同じ。
    頼りないけど一応主力。
  *C4はほぼ前方180°を攻撃できます。
    が、矢の密度が薄い(5本)のでいまいち頼れない。
    動作も遅くて隙が多い。
    至近距離なら属性複数ヒットを狙えますが、密着状態でも2ヒットしかしない。
  *C5は射程が短く、ほぼ密着した相手にしか当たりません。
     って言うか、通常4連のノックバックで射程外に出るので基本的に当たらない。
    自キャラが飛び上がるため、軽歩キャンセルできない。
    乱舞・空中乱舞でもキャンセル不可。
    ぶっちゃけ自爆技です。
  *C6は追加入力で自キャラ中心に矢雨を降らせます。
   矢雨は自キャラが空に矢を射てから、ワンテンポ遅れて降り注ぐ。
   最初の衝撃波は見た目よりかなり遠くまで届きますが、通常攻撃の射程よりは短いです。
      他の武器なら優秀な衝撃波と言えたでしょうが、弓でこれの当たる距離は危険ライン。
   1発目の矢雨はホーミング。ロックオンした相手を中心に矢雨を発生。
      ロックオンできる範囲は通常攻撃の射程よりも短く、衝撃波よりはやや長い。
   軽歩キャンセルは可能ですが、2発目の矢雨(自キャラ中心)は矢を射てすぐにキャンセルす
   ると
矢雨が降ってこなくなります。 矢が降り始めるのを確認してからキャンセルしましょう。
   2発目の矢雨は属性5hitで当たれば高火力ですが、これが当たる距離はマジ危険ライン。
      一発目の矢雨との間で受け身可能なので、近距離の浮かせコンボとしても安定しません。

「ジャンプ攻撃」
 前方斜め下に矢を2連射
  *動作開始時に自キャラが少し上昇。
  *当たった敵は転倒。
  *軽歩、空中乱舞でのキャンセルはできない。

ダッシュ攻撃」
 飛び蹴り
  *範囲が狭く使いにくい。

「ヴァリアブル攻撃」
 弓→他武器: 飛び上がって前方斜め下に矢(着弾で爆発)(氷属性)
  *自キャラが飛び上がるため、軽歩でキャンセルできない。
  *攻撃範囲もそれほど広くないし、動作後の隙が大きめ。
    無双6の氷属性はそれほど魅力のあるものでもないので、使いにくい。
 
 他武器→弓: 特になし
  *すぐに次の動作に移ることができます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 左に矢を射る (着弾で爆発)
 騎乗チャージ : 矢雨4hit
  *騎乗通常は、爆発の範囲は広い。 動作は遅め。
    矢・爆発に当たった敵は吹っ飛ぶ。 見た目に反して無属性。
  *騎乗Cは属性4ヒットで火力が高い。
    動作前の溜めがやや長めだけど、攻撃範囲も広く強力。
    当たった敵はやや遠ざかりながら浮く。追いかければまた騎乗Cで拾える。
  *矢は上空から降ってくるように見えますが、
    実際の攻撃判定は比較的足元にあります。
    そのため受け身などでジャンプされると当たらずに逃げられることがあります。

<総合コメント>
 無双5で圧倒的な最強モーションとして君臨した弓ですが、
 今作ではその煽りを受けてか大幅に弱体化。
 不安定かつパワーのない虚弱武器になってしまいました。
 
 ホーミング弾のロックオンが気まぐれ過ぎて冷汗が止まりません。
 ホーミング弾は飛ぶ方向が完全にコンピューター任せなので、自分で狙って当てることができません。
 こちらへ向かって突進してきている兵士がいるのに、ホーミング弾は全然関係ない遠くの敵をロックしたりします。
   このあたりもうちょっと賢く調整して下さいよ、koeiさん。
     って言うかホーミングとか要らないから。
       単純にまっすぐ弾が出ればそれで良い。 あとはこっちで狙いますよ、と。
 
 それでも実戦で使える技は通常6連、C3・C6です。
 信頼できないホーミング性能ですが、信じるしかありません。
   信じちゃダメなものを信じる。 まるで詐欺師に銀行通帳を預けるかのような覚悟がいります。
 コンピュータがバカなロックオンをしたときのために、いつでも軽歩キャンセルできるよう準備しておきましょう。
 
 左右背後が常に死角なので、集団を前に集めて迎撃します。
 素早く出せるC3で属性を打ち込み、手前の敵から削っていきましょう。
 集団の勢いが激しく、接近が止まらないときは通常攻撃やC6で時間を稼ぎ、軽歩でバックステップ。
 敵集団と一定の距離を保ちつつ、後退しながら戦うことになります。
   もちろん、味方と一緒に行動し、味方の後ろから援護射撃するのも有効です。
 
 しかし、属性ヒットが少ない上に、ユニーク武器は炎と氷。
 しかも素の攻撃力自体も低いという、圧倒的なパワー不足。
   これが黄忠夏侯淵のデフォルト武器だとは信じられませんね。
 高難易度に挑むには、「二刀属性」でサブ武器から風・斬・雷を引っ張ってくるのが必須。
 せめて雑兵くらいは一撃で倒せるように斬属性を選ぶと良いでしょう。
 
 
 と、ツライ話ばかりをしてきましたが、弓にも大技があります。
 それは騎乗C。
 
 全方位に属性4ヒット。
 弓が炎か氷しかないので、実質的には2ヒットぶんのダメージになりますが、
 それでも弓の攻撃の中では火力・範囲をあわせ持つ唯一の技。
 騎乗Cを連発するだけでコンボになるので、かなり素早く敵の体力を奪うことができます。
 
   騎乗Cといえば笛も似たような性能。
   両者を比較すると、笛の方が安定感があり使いやすかったです。
     恐らく、動作の速さ、属性レベルの高さ、受け身で逃げられない、などの点で笛の方が
     優れていたからだと思います。