飛翔剣/細剣/鎖鎌/螺旋槍/両節棍/弩

[ 飛翔剣 ]
軽武器
究極ユニーク武器「神雷飛龍剣」 雷Lv5 攻撃77 スロット4
 
「通常攻撃」
 *6連目の属性ダメージは1回。
 
「チャージ攻撃」
 *C2は、相変わらず直前の通常攻撃にも属性効果が付きます。
   属性ダメージはC2部分の1回のみです。
 *C3は掴みの部分にも属性効果および属性ダメージが付くようになりました。
   でも相変わらずガード可能^^;
   掴み後のアクションには属性ダメージは付きません。
 *C4はガード弾き。 でも動作前後の硬直が長いのでいまいち使いにくい。
 *C5は直前の通常攻撃に属性が付くバグがなくなりました。
   そのため属性ダメージの発生も1回のみです。
 *C6の属性ダメージは1回。
   相変わらず複数ヒットするため、属性ダメージなしでもそこそこのダメージを稼げます。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *威力が低い
 
<総合コメント>
C4にガード弾き性能が付いていますが、動作の隙が大きいのが厄介なところ。
無理にガードを崩そうとするよりも、前進距離の大きい通常攻撃やC5で上手く背後を取るように立ち回った方が良いです。
 
ヒット数が多いぶん乱舞ゲージが溜まりやすいのは魅力。
 
 

[ 細剣 ]
軽武器
究極ユニーク武器「氷牙剣」 氷Lv9 攻撃56 スロット5
 
「通常攻撃」
 *6連目を当てても敵は転倒しない。
 
「チャージ攻撃」
 *C1は投げ技。浮いた敵は掴めない。
   敵はこちらに背を向けた状態になる。(=敵の背後を取れる)
 *C2はフィニッシュがガード弾き。
 *C5はフィニッシュがガード弾き。
 *C6はガード弾き。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *ガードされにくく広範囲。 攻撃力もそこそこあり、集団戦の主力にできます。
 
<総合コメント>
意外にもガード崩しの手段が豊富な武器です。
C2・5でガードを弾いた後はもちろんC1で立ち状態に戻し、強力な地上コンボを当てることができます。
  C6で弾いた場合は距離的にC1が届かない場合が多い。
 
また、敵集団が多い場合はV攻撃がかなり強力。
当たった敵は吹っ飛んでいきますが、軽歩キャンセルで追いかければ受け身したところをまた捕まえることができます。
 
もちろん今作でもC1→C3→C1→C3の無限コンボは健在。
C3の代わりに、敵を転倒させない通常6連でもOK。
  C3からEXが発動する劉禅などは通常6連の方が良いでしょう。
今作では素のダメージも入るようになったのでオリジナルの頃よりもさらに強力です。
 
しかもC1は敵の背後を取れるため、敵将にカウンター乱舞を発動される可能性も非常に低いです。
 
意外と強い武器かも?
印象に反して武器自体の攻撃力もわりと高めだしw
 
 

[ 鎖鎌 ]
軽武器
究極ユニーク武器「火神刈」 炎Lv7 攻撃49 スロット4
 
「通常攻撃」
 *5連目が2ヒットするようになった。
 
「チャージ攻撃」
 *C2追加入力の属性ダメージは武器振り部分の1回のみ。
 *C3が1ヒットになった。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *ガードされにくい飛び道具。気絶効果。
   攻撃力もそこそこある。
 
<総合コメント>
V攻撃がガード崩しの要になります。
また、V攻撃は攻撃力も高めなのでコンボのダメージ源としても機能しますし、
本来の性能どおり緊急回避にも使えます。 (鎖鎌のV攻撃は自分がダメージを受けている時も発動可能)
 
もう何もかもがV攻撃頼りですねw
 
武器攻撃力の低さとスロット数の少なさは残念なところ。
 
 

[ 螺旋槍 ]
重武器
究極ユニーク武器「破邪大嵐槍」 風Lv7 攻撃84 スロット5
 
「通常攻撃」
 *相変わらず全ての通常攻撃がガード弾き。
 
「チャージ攻撃」
 *C2追加入力の属性ダメージは1回のみ。
 *C4の属性ダメージは2回。
 *C6の属性ダメージは1回。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *C4から繋げばさらに追撃ができます。
   まぁ、そこまでやる必要があるかは微妙だけれどもw
 
「騎乗攻撃」
 *騎乗Cの属性ダメージは1回のみ。
 
<総合コメント>
オリジナルの頃はC4の一撃必殺が反則級の性能でしたが、
猛将伝でもやっぱり反則性能の武器です。
 
今回の反則は“通常攻撃がガード弾き”。
ガードを崩して乱舞を叩きこむことが重要な猛将伝において、螺旋槍のこの性能は反則過ぎます。
 
C4で適当に乱舞ゲージを回復させたら、あとは通常1でガード崩して乱舞を叩きこむ。
ただそれだけの作業。 ドリル怖いわーw
 
 

[ 両節棍 ]
軽武器
究極ユニーク武器「火炎大波」 炎Lv5 攻撃77 スロット4
 
「チャージ攻撃」
 *C3・5・6の属性ダメージは1回。
 *C4の属性ダメージは2回。オリジナルの頃と変更なし。
 *C1は相変わらずパンチのモーションに入ってからは軽歩キャンセルできなくなります。
 *C5の掴みはガード無視できるようになりました。 浮いた敵を掴めないのは同じ。
   軽歩・乱舞キャンセル可能。
     キャンセルした場合も、敵将はキャンセルしなかった場合と同じアクションを取り、そして
     なぜか
最後に気絶しますw  このため掴みに成功さえすれば、コンボ起点に使えます。
   普通に打ち上げた場合の浮かせ効果は、なぜか受け身可能。
     まぁ、理由は分かってますけどね^^;
   落下の位置やタイミングが変わるので注意。
 
「ヴァリアブル攻撃」 他武器→両節棍
 *攻撃速度が速くなる。
   相変わらず持続時間が非常に短い。
 
<総合コメント>
ガード崩しはC5。
また、素早い動きを活かして、通常攻撃しながら背後に回るのも有効な作戦です。
 
一度通常6連を当ててしまえば、あとは軽歩で追いかけて敵将の受け身着地を狙って延々と殴り続けることが可能です。
この攻撃速度と軽歩の機動力は結構反則的な性能だと思う。
 
 

[  ]
重武器
究極ユニーク武器「氷龍神弩」 氷Lv7 攻撃77 スロット4
 
「通常攻撃」
 *C4・5・6使用後は一定時間、通常攻撃が前方120°ほどを攻撃する拡散弾(炎属性)になる。
   オリジナルの頃の「V攻撃(他武器→弩)」に似た感じですね。
 *そのため「V攻撃(他武器→弩)」の方は効果が変わって、攻撃速度増加になりました。
 *雑兵を吹き飛ばす。
  敵将も浮いている場合は吹き飛ばしてしまうため、空中コンボを組みにくいです。
 *通常6連目まで当てても敵将は転倒しない。
 *通常の攻撃速度ではコンボとして成立しません。
  攻撃と攻撃の間にガードで割り込まれたり、逆にガードを解いて当たってくれたりする。
 
「チャージ攻撃」
 *C4・5・6を使うと一定時間、通常攻撃の性能が強化されます。
   通常攻撃が3方向に広がる拡散弾になり、炎属性が付きます。
   この3方向の弾にはそれぞれ攻撃判定があるようで、ある程度の近距離で当てればダメージが大
   幅に上がるようです。 まさにショットガン。
   持続時間はちょうど通常6連ぶんくらい。
 *C2はガード弾き。 武器属性は付かず、炎属性で固定になりました。
 *C4・6はホーミング性能がなくなって真っ直ぐ飛ぶようになりました。
 *C4は地を這うような性質もなくなり、段差に当たると消えます。
 *C4は周囲の敵が多いと、最大で強化通常攻撃と同じ3方向弾になります。
 *C5の属性ダメージは2回。 オリジナルの頃と変化なし。
 
「ジャンプ攻撃」
 *当たった敵がちゃんと転倒するようになった。
 
「ヴァリアブル攻撃」 他武器→弩
 *攻撃速度が速くなる。
   持続時間がわりと長め。 通常6連を3回分くらい。
 
<総合コメント>
今作でも大幅な性能改善が行われた武器の一つです。
C攻撃やV攻撃を使うことで、通常攻撃に範囲・威力UPや速度UPの効果を付けることが可能です。
また、C4・6がちゃんと真っ直ぐ飛んで狙った相手に当てれるようになったのも地味に嬉しい。
 
相変わらず攻撃速度が遅く、その場を動かないため隙が大きく扱いにくい武器ではありますが、
それでもオリジナルの頃の絶望的な性能からは多少は浮かび上がったと言えます。
  猛将伝では炎・氷属性も十分な攻撃力をえられるようになりましたしね。
 
特に遠距離から広範囲を攻撃することに長けた武器になっていますので、
集団の外側から雑兵を根こそぎ倒し尽くすのが主な役目。
自分の背後に敵を回さないよう、前方にいる敵を端から全て駆逐していく感じで進むと良いです。
  下手に集団に飛び込んだりすると、あっという間に即死します。
  重武器なので将軍位による回復効果も得られませんし。(練師のみ回復可能)
 
敵将相手にはC攻撃やV攻撃の強化を使わないとツライ。
まぁ、基本的には弩で戦おうと思わない方が無難でしょう。
 
むしろ遠距離から集団を攻撃すれば、雑兵だけ倒されてすぐに敵将一人だけになったりしますので、
そうなったら素直に武器を持ち替えて1対1に挑みましょう。
  武器持ち替えるなら最初からその武器で集団に飛び込んだり出来そうな気がしないでも
  ないですけどね……^^;
 
まぁ、どうしても弩で敵将を倒したい場合は、下手に接近戦は挑まず、ある程度の距離からチクチクと撃ち続けましょう。
攻撃速度の遅さがむしろ幸いして、敵将の方から勝手に当たりに来てくれます。
敵がガードもせず、強化弾の大ダメージも狙えるちょうど良い距離というのがありますので、是非見つけてみて下さい。(ぇw
その距離にハマれば攻撃力は結構凄まじいものがあり、扱いの難しさに見合った武器と言えなくもないでしょう。