旋棍/砕棒/弧刀/盾牌剣/棍/双鉞

[ 旋棍 ]
重武器
究極ユニーク武器「破邪紅蓮旋棍」 炎Lv5 攻撃63 スロット5
 
「通常攻撃」
 *1・4・5連目に「攻撃範囲拡大」の効果が付かないのはオリジナルと同じ。
 
「チャージ攻撃」
 *□ボタンによるバックステップの受け付けタイミングが増えました。
   オリジナルの頃よりもより柔軟にキャンセルすることができます。
 *C4の壁際無限コンボは健在です。 壁際に追い詰めることができれば、の話ですが……。
 *C6は乱舞キャンセル不可。
   掴みに失敗した場合のみバックステップできる性質もオリジナルの頃と同じです。
   浮いた相手も掴めるようになりました。
   でも相変わらず掴み範囲がシビアで、接近し過ぎていると非常に当てにくい。
 
ダッシュ攻撃」
 *範囲の狭さは相変わらずですが、ヒットした相手がちょうど目の前に落ちてくるため拾ってコンボ
  する
ことが可能です。
  猛将伝ではダッシュ攻撃がガードされにくいため、意外と重要なコンボ起点だったりします。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *ダメージもそこそこ稼げますが、攻撃範囲が狭く当てにくいのが難点。
 *しかしガードされにくい特性があるので、旋棍にとっては貴重なガード崩しになります。
  敵将に対してはこれをキャンセルして乱舞を当てるのが基本テクニック。
  フィニッシュを当てると相手を浮かせてしまいますので、地上判定狙いの場合はフィニッシュ前
  に
キャンセルしましょう。
 
「騎乗攻撃」
 *騎乗Cの属性ダメージは1回。
  最後の突き上げは、相変わらず初段で浮かせた空中の相手にしか当たりません。
  しかも属性ダメージが付くのは、この最後の突き上げ部分のみ。
    なんだ、オイ、舐めてんのか!?w
 
<総合コメント>
リーチが短く集団戦が苦手。
これといったガード崩しがないのも困りものです。
  せめてC6がもっと当てやすければ良いのですが……。
まぁ、V攻撃がギリギリ使えるかどうかというラインでしょう^^;
 
一方、バックステップのタイミングが増えたため、機動力を活かした立ち回りが重要です。
C4バックステップでじりじりと敵将の背後に回ってガードの裏をかきましょう。
一旦攻撃を当てれば素早い動きで着地攻めです。 通常6連の着地攻めでハメ続けることができます。
もちろん前作同様、壁際に押し込んでのC4無限コンボもディモールト・ベネ!
 
ただし、背後が常に死角なので無闇に集団に飛び込むと凄まじい勢いで体力を奪われます。
バックステップは、言いかえれば背後の敵に近付くということですからね^^;
集団を相手にする際もC4でじりじりと前線を押し上げていくことが重要です。
 
 

[ 砕棒 ]
重武器
究極ユニーク武器「蚩尤九天砕」 斬Lv6 攻撃84 スロット5
 
「通常攻撃」
 *6連目に武器属性が付くようになった。
 *空中の相手に当てると遠くに飛ばしてしまうため、空中コンボはやや苦手。
 
「チャージ攻撃」
 *C2に武器属性が付くようになった。
 *C3は1撃目に武器属性が付かなくなった。
   属性ダメージは最後に1回のみ。
   通常攻撃を当てていてもガードされる場合があります。
 *C5は追撃の振り回し攻撃が周囲の敵にも当たるようになりました。
   しかもガード不可で、武器属性が付きます。
   属性ダメージは掴みと振り回しで合計2回になりました。
   さらに浮いた敵を掴めるようにもなっています。 まぁ、浮かせコンボからは当てにくいですけど^^;
   乱舞キャンセルはできません。
 *C6はガード弾き。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *敵があまり遠くに飛ばなくなった。 威力はそこそこ高め。
 
<総合コメント>
今作での主力はC5ですね。 C5の性能がかなり改善されています。
掴みに成功すれば全方位にガード無視の浮かせ攻撃です。
とりあえずこれで敵将を浮かせ、落ちてきたところに乱舞を合わせるのが基本戦略です。
 
突進距離の長いC3で背後に回り込むというのも有効な手。
 
ただし、全体的に動きが鈍重なため集団に飛び込むと少なからず被弾してしまいます。
乱舞はバンバン使って手早く倒していかないと、長期戦になればなるほど自キャラの体力はいつの間にか減っていくことになります。
 
 

[ 弧刀 ]
軽武器
究極ユニーク武器「凪」 斬Lv6 攻撃63 スロット4
 
「通常攻撃」
 *処理落ちで攻撃判定が消えやすい。
   特に「攻撃範囲増加」の効果が消えやすいです。
 
「チャージ攻撃」
 *C5は、オリジナルの頃はガードされにくかったですが、猛将伝ではきっちりガードされます。
 *C6の居合い部分がガード不可。
 
「ヴァリアブル攻撃」
 *ガードされにくい飛び道具。
   溜め2段階目の属性ダメージは1回に減りました。
 
<総合コメント>
C6の居合いがガード無視なのですが、敵との位置関係が崩れやすいためここから乱舞に繋ぐのはいまいち安定感がありません。
V攻撃からの乱舞キャンセルも、タイミングが悪いと敵がダウンしてしまって当たらなくなるため不安定。
 
相変わらずいまいちコンボを組みにくい武器ですね^^;
C6、V攻撃自体は攻撃範囲も広く強力な技なのですが……、乱舞に繋ぎにくいのは乱舞ダメージが大切な今作においては残念なところです。
 
私としてはC3で回り込むように敵の背後を取るのが一番実用的なんじゃないかと思ってます。
気絶からコンボを組めるし。
攻撃範囲が狭いぶん凄まじい勢いで被弾してしまいますが、軽武器の回復効果があればこれくらい強引でもなんとかなるw
 
 

[ 盾牌剣 ]
軽武器
究極ユニーク武器「帝盾神覇剣」 氷Lv6 攻撃70 スロット5
 
「チャージ攻撃」
 *C3・4の属性ダメージは1回。
 *C4は通常攻撃を当てていてもガードされる場合があります。
   ただし1撃目がガード弾きなので、2発目の地響き(属性ダメージ)が必ず当たります。
 
「ヴァリアブル攻撃」
盾牌剣→他武器
 *オリジナルの頃と変更はありません。
 *ガードされにくく痺れ効果がありますので、地上コンボの起点として非常に優秀です。
 
他武器→盾牌剣
 *相変わらず凄まじい防御力UP効果が得られます。
   最高難易度の敵将からでさえミリ単位のダメージしか受けない。
 
<総合コメント>
氷属性の軽武器としては錫杖と並んで最高の武器攻撃力を持っています。
C4とV攻撃でガード崩しの手段も豊富なのでメイン武器としてもかなり性能が高いです。
 
V攻撃の防御UP効果も顕在。
まぁ、今作では軽武器で体力回復できちゃうのであまり活躍の機会はないのですが^^;
 
氷系武器を使うなら、メイン・サブのどちらか一方は盾牌剣にしておくと便利。
  鎖分銅メインの董卓で遊ぶつもりだったのに、いつの間にか盾牌剣メインになってた。
  何を言ってるのか分からねぇと思うが、俺も何をされたのか分からねぇ。それくらいに安心性能。
 
 

[  ]
軽武器
究極ユニーク武器「天狼猛襲棍」 風Lv5 攻撃56 スロット5
 
「通常攻撃」
 *攻撃判定の消えやすさは相変わらず。
 
「チャージ攻撃」
 *C3・4の属性ダメージは1回。
 *C3の2撃目はガード弾き。
 
「ジャンプ攻撃」
 *5連目の急降下からも乱舞キャンセルできるようになりました。
   まぁ、4連目でキャンセルする方が断然当てやすいですけどねw
 
<総合コメント>
ちょっと心もとない武器攻撃力ですが、これでも風属性の軽武器では最も高い値です。
 
風属性なので敵のガードを無視できるのが一番の強み。
とりあえずC4でぽこぽこ叩いていれば大抵の状況はなんとかなります。(ぇw
C4で飛ばした敵を軽歩で追いかけ、着地攻めです。
 
風属性の場合、C4初段が地上判定でガードを崩せるため、ここを上手く乱舞キャンセルすると大きなダメージを与えることが可能です。
 
 

[ 双鉞 ]
重武器
究極ユニーク武器「大獅子双鉞」 雷Lv7 攻撃70 スロット5
 
「通常攻撃」
 *相変わらず6連目はガードされます。
 *6連目は属性効果は発揮されますが、属性ダメージは付きません
 *通常攻撃で属性ダメージを発生させたい場合はV攻撃で付加できる竜巻が必要です。
 
「チャージ攻撃」
 *C3は投げ技。 動作途中でも乱舞キャンセル可能です。
 *C4・5は通常攻撃を当てていてもガードされる場合があります。
 *C4の属性ダメージは1回。
 *C6の属性ダメージは2回。
   オリジナルの頃はガードされにくかったですが、猛将伝ではきっちりガードされてしまいます。
   直前の通常攻撃を当てていればガードされることはありません。
   浮かせコンボから当てるとフィニッシュの属性ダメージが当たらない。
 
「ヴァリアブル攻撃」 他武器→双鉞
 *6連目の竜巻には属性効果・属性ダメージが付きます。
  竜巻にはほとんど攻撃力が設定されておらず、上記の属性ダメージ以外のダメージUPはあまり
  見
込めません。
  しかも6連目は高確率でガードされてしまうため、実質的にダメージUPにはなってない。
  まぁ、邪魔にもならないし、役にも立たない、忘れて良い効果ですw
 
<総合コメント>
オリジナルの頃は結構な強武器でしたが、
猛将伝では主力だったC4・6が当てにくくなり、敵将のガードに悩まされやすい武器になりました。
 
C3を使えばガード無視で気絶コンボになるのですが、
周囲の雑兵が多い場合は狙った敵将を掴みにくく今一つ確実性に欠けます。
  まぁ、関係ない雑兵を掴んでしまった場合も傍に敵将がいれば巻き込みでダメージを与えられる場
  合
があります。 そこから乱舞に繋ぐなどして工夫しましょう。
 
また、対武将には使いづらくなったC4ですが、飛び道具としての性能は相変わらず高いです。
遠距離から2・3発放り込んでやれば凄い勢いで敵兵数が減っていきます。
「雑兵が邪魔でC3が使いにくい? だったら先に雑兵を全滅させちゃいなよ」作戦です(笑