豪傑系
○豪傑
UC周泰(防御振り)
などで付与できる。
豪傑は豪傑系スキルの最下級。
猛撃よりも攻撃upが小さいので、隠し付与が狙えるようになる育成後半には力不足感がある。
でも昔より素材カードが増えたので付与しやすくなった。
素材はトレードでも安いし、自引きもしやすい。
LVupしていけば、育成費用はほとんどかからない。
そういったことから豪傑系スキルの中でも非常に育成しやすいスキルです。
隠し付与に挑戦できない低レベル時には主力になってくれるはず。
素材を買ってまで付与するのは微妙な気もするけれど、自引き素材を入手したら積極的に付与を狙っ
て良いと思う。
○一騎当千
一騎当千の攻撃upは極撃以上。槍戟鬼神にも僅差で上回る。
ちなみに豪傑LV8=一騎当千LV5
UC凌操を使えば豪傑を準備スキルにできるので単騎力を維持したまま上級スキルに乗り換え可能。
さらに、一騎当千自体も飛将の準備スキルになるので、
ただしこの場合、飛将素材に3.5コス軍神を必要とするので合成費用が高くなりがち。
まぁ、飽くまで一騎当千は飛将付与を睨んでの中間スキル的な意味合いが強いと思う。
隠し合成ができるレベルになったら一騎当千で立ち止まらず一気に飛将を目指すべきだし、
逆に隠し合成のできない低レベル時には育成しやすい豪傑や、同じくR素材で合成できる万夫不当
の方が使い勝手は良いかも?
そういう意味では、主力武将よりもサブ武将向きかな。
飛将付与の優先順位が低く、なおかつR素材で万夫付けるほど育成費用かけたくないっていう
2軍戦力の増強には大変コスパが良いです(~▽~*)
○万夫不当
R張允(攻撃振り)、SP版R趙娥(攻撃振り)、SP版R華雄(攻撃振り)
またはR張紘、R黄祖の隠し付与で入手できる。
万夫不当は一騎当千と飛将の中間にあたるスキル。
でも威力的には飛将の方に近く、一騎当千とは結構大きな差があります。
たぶん一番使いやすい素材はR張允。
武将レベルが低い段階で付与できればその後しばらくは単騎アタッカーに困らないはず。
短所は、一騎当千のように飛将の準備スキルにならないことかな?w
そのため、将来的に飛将を付けるつもりなら万夫は消すことになる。
そういう意味では、R張紘やR黄祖を使っての隠し付与は活躍できる期間が短く微妙。
やっぱり万夫を付けるならレベルが低いうちにサクッと付けてしまいたい。
まぁ、結局のところ飛将以前の単騎スキルは
豪傑→一騎当千で安く済ませるか、
R素材を買ってでも万夫の火力を求めるか の二択じゃないかなって思う。
また、万夫不当は飛将の準備スキルにはなrないけど、猛将の鹵獲の準備スキルにはなるので、
主力アタッカーよりも高速武将を中心に付与していくのも一つの手かな?
○飛将
他にもSP版Rカードにも隠し付与できる素材カードが幾つかある。
トップクラスの単騎スキル。
万夫不当の上位という位置づけだけども、飛将はLV7以上の伸びがハンパないので最終的な差は
かなり大きくなります。
現状では神飛将や隣地・隻眼将・燕神など、飛将を超えるスキルが続々と現れ、
もはや飛将=最強と言える状況ではなくなってきていますが、
それでもSR素材で付与できることや再使用までの回復が早いこと、隣地のようなデメリットがないこと
などから、コスパの良さと火力の高さを兼ね備えたスキルとして現環境でも一定の魅力を放ち続けて
いますね。
最近はもう3.0コスSRが素材以外には使い道がなくなってきているので安い。
特に、サーバ期が進むほど多くのプレイヤーが飛将付与を完了し、素材としての需要も少なくなって
くるためトレード価格は顕著に下がってくる気がします(~▽~*)
SP版カードも含めれば素材カードの選択肢もかなり増えたので、そのぶん需要も分散しさらに
トレード価格が下がってるし、
小まめに価格チェックしていれば思わぬ安さで買えたりしますよ。
付与ルートは主に以下の2パターン。
どちらも単騎力を維持しながら飛将付与に挑戦できるのが魅力です。
上のルートは素材の価格が安いかわりに騎兵系武将でしか単騎力を維持できないのが欠点。
下のルートは槍弓系の武将にも対応できますが、素材が高いです。
まぁ、一時的に単騎力が落ちても良いなら、奇計や覇道からのルートなど色々あるので、
実際のところ、安い素材を見つけたら柔軟に対応するのが一番の近道かなって思います。
○神飛将
UR関羽(鬼神)の隠し付与で入手できる。
一応、飛将よりも高い攻撃up値を持つが、その差は極僅か。
神速と同等の全兵科移動upが付いているので、「飛将+神速」と思っておいて問題ない。
移動up付きの飛将というのはかなり魅力的だけど、
素材の価格が非常に高いのと、再使用までの回復時間が48時間というのが大きなネック。
主にデュエル用スキルとして注目を集めており、
実用面ではやっぱり飛将の方が使いやすいかなって気がする。
○隣地猛攻
SR黄忠(老将統帥)の攻撃振りで入手できる。
SR黄忠はもともとSP限定カードだったけど、先日の排出変更でゴールドからも出るようになった。
SRレアリティだし、今後はそれなりの流通量に期待できるはず (~ー~*)
隣地の攻撃upは飛将よりワンランク上。
そのかわり、出撃距離10マスまでというのがデメリット。
ブラ三で10マスというのは決して余裕のある距離ではないので、これは結構な足枷ですね。
私的にはやっぱり、使いやすい飛将が好きw
一方、飛将と違って通常付与ができるので、
スキル3枠目に無理矢理、高火力スキルをねじ込みたいときには隣地猛攻の出番。
○剛将の畏怖
SR敬愛皇后(知力振り)で入手できる。
剛将の畏怖は忠誠ダメージの追加効果を持つ単騎スキル
そのかわり、攻撃up・忠誠ダメージはそれぞれ一騎当千や英雄よりも低い。一応、豪傑よりは強い。
攻撃up・忠誠ダメともに槍戟鬼神の方が強いので、完全な下位互換。
敬愛皇后がよっぽど安く手に入るなら付与しても良いけど……。
一応、攻撃upは豪傑以上、移動upは千里行以上なので単騎力もなかなかのもの。
おまけに訓練所・遠征訓練所がない状態では猛将の鹵獲より資源回収率も良い。
付与すれば資源獲得と単騎ドリルを兼任できる非常に便利な武将ができあがります。
ただし、付与にはUR素材を必要とする。高い(~▽~;)
猛将鹵獲がR張允で付与できるようになったので、なおさら素材の高さが際立つ結果に……w
進撃系
○槍兵の猛撃
強撃もちのUC張任
または強行もちのUC甘寧の隠し付与で入手できる。
どのカードを素材にする場合でも槍兵強行が共通の準備スキルとして使えます。
猛撃の攻撃upは豪傑以上。
豪傑なみの単騎力を持ちつつ、引率までこなせる便利なスキル。
進撃系は 進撃<強撃<<<猛撃<極撃 みたいなパワーバランスになっており、
強撃と猛撃の差は大きいですが、猛撃と極撃の差はそれほど大きくない。
まぁ、大雑把に言って1割程度かな?
猛撃はUCで付与できるので非常に安上がりなのが良いところ。
その反面、極撃のようにそこからさらに槍戟鬼神へ繋げるなどの発展性がないため、
猛撃は飽くまで猛撃止まり。
猛撃をその武将の“完成型”にするつもりで付与しなければいけません。
一応、猛撃を準備スキルにして猛攻が付与可能なので、
「猛撃+猛攻」にすれば「極撃+強攻」よりも若干強くなります。
ただし、猛攻付与にはUR極攻もちが必要。お高いね!w
○弓兵の猛撃
スキル性能としては槍猛撃と一緒。
ただ、槍猛撃と違って素材カードの種類が少ない。
まぁ、そう言ってもUCなので入手は簡単だけどね(~▽~;)
どちらのカードを素材にする場合でも弓兵の強行を共通の準備スキルに使えます。
○騎兵の猛撃
他の猛撃と違って共通して使える準備スキルがない。ちょっと不便。
しかし最大の魅力は、飛将の準備スキルになること。
この特徴があるおかげで騎兵武将は他兵科よりも格段に育成しやすいです。
○槍兵の極撃
猛撃の上位スキル。
R素材を必要とするぶん、猛撃よりも付与費用は若干高くなりますが、
猛撃と違って通常付与素材もあるので、武将レベルが低いうちでも運用が可能。
極撃は猛撃を上回る攻撃upももちろん魅力的ですが、
それに加えて、極撃を準備スキルにして槍戟鬼神の付与が狙えるというロマンがあるのが魅力w
しかしまぁ、極撃からの槍戟付与にはUR素材が必要だし、
単に槍戟が欲しいだけならSR孫堅で通常付与するという手もあるので、
本気で槍戟鬼神まで付与したいなら極撃から狙うのはあまり効率的ではないかもしれない。
飽くまで極撃からの槍戟付与は、
ライトプレイヤーでも入手が現実的な極撃で一定の実用性と満足感を得つつ、
余裕があれば槍戟も狙えますよという“ロマン残し”の育成です (~▽~;)
○弓兵の極撃
R卞夫人(攻撃振り)
少し前まで弓極撃はRレアリティの通常付与素材が入手困難で、槍や騎兵よりも不利な合成環境
にありましたが、
先日のブショーダスラインナップ変更に伴い、SP版R卞夫人がゴールドダスでも排出されるようにな
りました。
今後は弓極撃も槍や騎兵と同様の難易度で通常付与できそうです。
弓極撃も、これを準備スキルにして天弓雨撃の隠し付与が可能。ロマンありますw
天弓雨撃は槍戟鬼神や戦蹄轟撃と違ってSRレアリティの通常付与素材が存在しないので、
結果的に極撃からの天弓付与が効率面でも現実的な付与ルートになっています。
槍や弓のようにUR素材だけではなく、SP版SR楽進というSR素材もあるのでもしかしたら槍弓よりも
安く合成できる……かもしれない。
SP限定かつ4.0コスなのでUR素材とそれほど値段の差はないかもしれないけどもw
○槍戟鬼神
槍戟シリーズは、攻撃upは一騎当千にほぼ匹敵しており、おまけで覇道と同量の忠誠ダメージ効果も
ついている。 つまり「一騎当千+覇道」
再使用までの時間も10時間タイプなので進撃系の最上位互換として非常に魅力的です(~▽~*)
そのぶん猛撃や極撃とは段違いに高価な素材が必要になります。
安いのはSR孫堅の方。
と言っても3.5コスSRだし、大極撃の素材でもあるのでSRの中でもかなり高い方ではあるのだけどw
まぁ、ブショーダスのラインナップ変更後も辛うじてライトダスに残った貴重なSRなので、流通量はそれ
なりに維持されてると思います。たぶん。
一方、UR典韋を使っての付与は、
UR素材で、しかも4.0コスなので素材の購入費が格段に高くつきます。
そのかわり、極撃を準備スキルにできるので、武将を運用・育成しながらでも付与に挑戦できます。
○天弓雨撃
UR沙摩柯(攻撃振り)またはUR太史慈(大極撃)の隠し付与で入手できる。
天弓雨撃には現状、槍戟や戦蹄と違ってSR素材が存在しません。
なので、UR太史慈を使っての極撃→天弓という付与ルートが一番現実的かも?
UR沙摩柯はスキルの修正を受けて使い勝手が変わったけど、以前より安くなったのかな?
○戦蹄轟撃
SR公孫サン(白馬将)(攻撃振り)
SR公孫サンはもともとSP限定でしたが、先日のラインナップ変更でゴールドダスからも出るようになり
ました。
でもSR公孫サンは拠点襲撃や飛蹄進軍の素材にもなるのでトレード価格はかなり高い。
じゃなかろうか……?w
まぁ、槍戟シリーズの付与は、猛撃・極撃に比べると格段にハードルが高いですね。
あまり戦争をしないプレイヤーさんの場合、忠誠ダメージを活かす機会も少ないですし、
そう考えるとR素材で合成できる極撃に比べ、槍戟シリーズの合成はコスパが良いとは言い難いです
私のようなライトプレイヤーの場合はやっぱり、飽くまで現実的なのは「極撃」ですね。
極撃・猛撃のどっちを選ぶかで悩んだときは、「槍戟のロマンがあるから極撃」を選択しますが、
一方で、「槍戟鬼神のために極撃を付与します」っていうのとはなんかちょっと違いますw
この違い、分かりますかね……? (~▽~;)
○剣兵の強撃
剣兵強撃の攻撃upはほぼ豪傑と同じ。
剣兵スキルは槍弓騎のスキルより上昇幅が大きく設定されているのです (~▽~*)
移動upもついてる剣兵突覇の方が使いやすいのは確かですが、こちらは安く付与できるのが長所。
どちらも豪傑の代用スキルとして利用できます。
少々残念なのは、剣兵強撃には槍弓騎と違って強撃から極撃を狙う付与ルートが存在しないこと。
剣兵の猛撃が未実装のため。
一応、剣兵の強攻の準備スキルになるため、
強攻を付与するつもりなら、突覇よりもこちらを付与した方が良いかもしれません。
最近は一騎当千や、剣兵極撃なども比較的安価で付与できるようになったので、
剣兵の猛撃はいまいち中途半端なスキルになってしまったような気がする。
Cで付与でき、安上がりなのは良いけれど (~▽~;)
剣兵極撃の攻撃upはほぼ一騎当千に匹敵。(若干負けるけど)
現状、付与できるスキルの中で剣兵の引率に関しては最強クラスですね。
ちなみに剣神降臨は付与不可能ですが、極撃よりも強いです。
槍弓騎の神降臨と極撃は 極撃>神降臨 の力関係になっていますが、
剣兵科では 神降臨>極撃 の関係になっています。
私としては、
パワー・スピード両方を兼ねて 極撃+突覇
剣兵のパワー引率に特化して 強攻+極撃
剣兵単騎も兼ねるために 飛将+極撃
などのスキル構成にするのが良いかなー、とか思っていたりします。
もっと剣兵武将の数が多ければそれぞれ極撃用・突覇用・単騎用で分業育成できるのですけどね。
剣兵武将の種類の少なさが何よりも一番のネックです(~▽~;)
進撃系 (超高級)
○槍兵の大極撃
SR孫堅の隠し付与で入手できる。
槍戟鬼神を準備スキルにして付与できる。
まぁ、槍兵の聖域や槍兵修練を準備する方が安上がりだけどw
槍戟鬼神よりもさらに攻撃upが大幅に上昇。
槍戟と大極撃の差は、言ってみれば強撃から極撃にパワーアップしたときくらいの大きな差です。
おまけに大極撃には(突撃以下ではあるけども)移動upもつく。
槍戟に劣る点はスキル再使用までの時間が24時間なのと、 忠誠ダメージがないこと。
まぁ、スキル回復24時間については、
昼間は学校や仕事に行ってますから、私的には1日1回出撃できれば良いかなって感じなのですが
気になるのは忠誠ダメージがないことで、
忠誠ダメージが無いってことは、槍戟鬼神のように引率官とドリルを兼任することができない。
ってことは、引率とドリルを別に作らなきゃいけないってことで、別々に作るにはそのぶん育成費用が
2倍・3倍になりますねってことで……w (~▽~;)ファー
ちなみに現状、大極撃を現実的(?)に付与可能なのは槍兵科だけ。
弓の大極撃は付与不可能ですし、 騎兵はSP版UR司馬師・昭の騎兵神極撃が必要になります。
○拠点襲撃
これも槍兵用スキル。 槍兵は素材が充実してて良いなぁ、オイw
拠点襲撃はNPC攻撃時に攻撃upボーナスが付く強力なスキル。
通常時でも大極撃に匹敵(LV1~8はほぼ同じ。LV9~10で大極撃の方が若干強くなる)するうえに、
さらにNPC攻撃時には飛将(LV1~6)か万夫不当(LV7~10)クラスの攻撃upで槍兵を引率できます。
大極撃同様、24時間回復のスキル。 移動upは無い。
り増えてると思う。
ただ、SR公孫サンは戦蹄轟撃や飛蹄進軍の素材にもなるのでトレード価格は高い。
もしかしたらUR孟獲の方が安く手に入る……、なんてこともあるかもしれない (~ー~;)
攻撃目標の隣接マスに自分や味方同盟員の領地があると攻撃ボーナスが付く。
攻撃upは基本値だけでも天弓雨撃なみの効果があります。
また、隣接領地によるボーナスは武将コストの影響を受けないので、低コスト武将でも高いスキル効
果を発揮することができ、デッキコスパが非常に良いスキルです。
最低でも天弓雨撃を上回るし、スキル回復時間も10時間タイプらしいのでかなり使いやすい。
がゴールドダスからも出るようになった。今後はトレード流通量も増えると思う。
高コス武将はもちろん、低コスに付けても活きるというのが良い (~▽~*)
その2につづく →