猛将鹵獲とか大徳劉備とかで資源1発ウン十万とか持って帰ってくるんでしょー
しかも呉治世、短縮率90%で即完とか言うんだよー
兵士作るときも4.0コス修練で短縮率80%とかさー
これだって初心者から見れば即完だぜ。 即完って言っちゃうぜー
\ やってらんないよ、マジでー /
でも無課金だって負けたくないぞ!
修練もない!
鹵獲もない!
呉治世だってUC孫権そのまま使ってるだけ!
そんな状態でも負けないレベリングがしたいぞー!
(言うだけならタダ)
(言うは易し、行うは難し)
はい、というわけでね、
私の住んでおります本サバ第1ワールドも残り1ヶ月となりました。
同ワールドの皆さん、どう? レベリングは順調ですか? (~▽~;)
このワールドで私一人だけ順調だったら良いのになー、とかたまに思っ――
パーン!
(# ~皿~)⊂彡☆)) 3´)はぅっ!?
ま、まぁ、今回のお話は、
前期・今期とわりと調子良くレベル上げできているなぁ、と思ったので、
私が日頃どんな感じにレベリングしているのかご紹介しようかなと思います。
何か皆さんのレベリングに参考になるようなところがあれば嬉しいですし、
何もなければ……、笑って下さいw (~▽~;)へふへふへふ
まぁ、アレです。
いきなり12ゲーム目から新規データで参戦し、
ようやく3期生き伸びてきた無課金ですから、レベリングと言っても“いじましい”ものですw
私のレベリングは主に、
育成優先度の高い武将を育てる主力拠点からの「 ☆6 距離1 」と、
優先の低い武将&TP狩りを兼ねたサブ拠点「 ☆3or5 距離1 」で行います。
そうです。 私は近距離レベリンガー なのですw
レベリングといえば距離600とか700とか、マップの隅っこの☆5めがけていくのがブラ三のセオリーですよね。
だが私は敢えてその常識に立ち向かう (。+・`ω・´)キラーン!
近距離レベリングの特徴
『近距離レベリング』の特徴として、私が長所だと思っているのは以下のポイント
【長所】
1. 下手な中距離に行くより、時間当たりの経験値効率が良い
2. 拠点の兵士上限が少なくても良い
2-a. 兵士上限が少ないわりには兵士の消耗が少ない
2-b. 兵士の消耗が少ないわりには経験値効率が良い
3. 遠征訓練所がいらない
4. 全武将をまんべんなく育成できる
5. レベリングスキルがいらない
6. レベリングの開始時期が早い
【短所】
1. 特定の武将を一気に育てるのには向かない
2. レベリングスキルがあってもあまり意味がない
3. 遠征訓練所があっても意味がない
4. 学校や仕事行ってる間はレベリングできない
5. 討伐ゲージを貯められない
6. 大兵力+高Lv遠征訓練所を使った遠距離レベリングには勝てない
……結局、上級者の遠距離レベリングには勝たれへんのかいな (~ー~;)
ま、まぁ、長所の2・3に注目していただきたいのですが、
近距離レベリングは
所持してる兵数が比較的少なめでも良い。
遠征訓練所もいらない。
でも、そこそこ経験値は稼げる。
――という、コストパフォーマンスに特徴のあるレベリング法です。
最大兵士数が少なくて良いので、兵の維持費で糧を食われることもないですし、
大宿舎や遠征訓練所を作る費用も少なくて済む。
兵士損害も比較的少なめ。
というわけで、私のような無課金プレイヤー、特に資源的に貧乏なプレイヤーにも実践しやすいのが魅力だと思っています。
ではでは、そういう視点でもって、以下の考察記事をお読みくださいませ。
1日にどれくらい経験値を稼げるのか
とりあえずモデルとして、私が実際にやっている方法をご紹介します。
私の所属ワールドは現在『 f1-t 』マップ
出撃部隊は、
上級兵士1万+(剣兵100人) で ☆6 距離1 を強襲 です。
強襲出撃なのは移動時間を短縮し、経験値効率を上げるためです。
味方の損害数は通常討伐とほとんど変わりません。
鍛冶場はLv10、武器Lvは7
訓練所はLv10まで上がっています。
訓練所10は結構シンドかったですが、頑張りましたw (~▽~;)タハー
この出撃部隊を使って、
まぁ、仕事や学校から帰って寝るまでの6時間くらいレベリングするとします。
ちなみに討伐ゲージは300です。
では、この条件をB3simに入れてみると――
「水鏡娘のなんちゃって指南」より
1回の攻撃で入手できる経験値は 9228 (敵の出現数は乱数0で計算しています)
6時間続けると、約29回の出撃になり、 合計26万 の経験値を稼げます。
また、1回の兵士被害は上級が約40人の消耗
29回の出撃で、 合計1160人 を消耗します。
ちなみにレベリングスキルとして進撃や強撃を使用すると、
1回あたりだいたい10~15人ほど被害人数を減らすことができます。
29回の出撃(=29人の武将)すべてにレベリングスキルを付与しておけば、計400人ほどの被害
軽減になりますが、
逆に言えば2・3人が持ってるくらいでは大した軽減にはなりません。
後述しますが、近距離レベリングでは被害兵士の補充が簡単&安いので、
私は基本的にレベリングスキルなしでもバンバン出撃してOKだと思っています (~ー~*)
さらに、被害兵士の補充に関してはこんな感じです。
剣兵・上級兵ともに、施設LvがMAXなら訓練スキルを使わなくても翌日までに補充が間に合います。
高コスト・高LVな修練武将を持っていなくても実践できるのが近距離レベリング
の良いところです♪
また、補充に必要な資源も、 糧で6万/時間ほどあれば赤字にはなりません。
遠距離レベリングと比較してみる
まず、経験値。
近距離☆6レベリングは6時間やって約26万の経験値を稼ぎました。
では、遠距離☆5レベリングで26万を一発で稼ぐにはどのくらいの距離に出兵すれば良いのか?
答えは―― 距離1000
ちなみに中心(0.0)から四隅(600.600)までの距離は約850である。
中心付近に生まれたプレイヤーの皆さんにはご愁傷さま――
――と、言いたいところですが違います。 距離1000じゃないですw
遠距離レベリングは近距離と違って、討伐ゲージを貯めて出撃することができます。
近距離レベリングは前述のとおり6時間で29回(=29人の武将)が出撃します。
そのため当然ながら全員の討伐ゲージを500にすることは極めて困難で、基本的には討伐300で
動くことになります。
一方、遠距離レベリングは1人が出撃している間にもう1人がゲージを貯めることができるので、
3~4人でローテーションすれば討伐ゲージ500で出撃し続けることが可能です。
これは遠距離レベリングの極めて大きなメリットだと思います (~ー~*)
というわけで、討伐ゲージ500で考えてみると、
経験値26万を1発で稼ぐ距離は――
☆5の距離590
(強襲ではなく、通常討伐です)
うん、わりと現実的な距離が出たね (~ー~*)
じゃあ、まぁとりあえず距離590を攻撃目標として考えてみる。
まずは兵士の損害について
仮に近距離レベリングと同じ 上級兵1万だけ だとしたら、
兵士の損害は約4800
実に半分近くが消えてしまうわけです。
ダメージ軽減のために剣兵や下級兵を入れるとしたら……
まぁ、それでもこのとおり、四分の一、 2500人ほどの消耗は避けられない。
損害回復に必要な兵産能力・資源生産力も以下のようにハードルが上がります。
近距離レベリングのときは、
訓練スキルがほぼいらず、資源も糧6万くらいあれば十分だったのに、
☆5遠距離590では、
60%くらいの訓練スキルと、糧17万の資源生産力が必要なのです。
また、拠点の宿舎も拡張しないといけませんね。
同じ経験値26万でも、遠距離の方がいろいろと大変です (~▽~;)
そもそも上級兵1万くらいで遠距離レベリングしようと思うのが間違いかも?w
ただし、遠距離レベリングは1回の被害人数が多いぶん、
レベリングスキルを使うとごっそり被害人数が減るのも特徴です。
仮に出撃武将が3.0コスならば、 強撃LV8(+102%)くらいあると、
上級兵の損害は1000程度になり、
損害回復に訓練スキルがいらず、 糧の生産力7万くらいまでに落ち着きます。
まぁ、これはスキルに頼りすぎかなと思うので、
上級兵を1万5千人に増員、 強撃LV6(+66%)くらいでも、
上級兵の損害を1000程度に抑えることができます。
つまるところ、近距離レベリングの2倍くらいの攻撃力を用意しないと、
損害回復やそれに必要な資源の面で遠距離レベリングは不利になります。
逆に言えば、近距離レベリングは遠距離の半分程度の攻撃力があれば、
消費資源的には美味しいってことになりますね (~▽~*)
資源貧乏さんには近距離レベリングが良いよ!
宿舎も小さくて良いし!
兵の維持費も軽いよ!
近距離レベリングは時間効率もスゴイよ!
近距離レベリングは少ない兵数でも可能で、資源的にも負担が少ない、
コスパに優れたレベリングだと説明してきました。
では資源以外での効率、
純粋な経験値の稼ぎ効率=『時間効率』(1時間あたり経験値いくら稼げるか)はどうなっているのかな?
シーズン後半、資源的にも余裕が出てきたとき、
このまま近距離レベリングを続けて良いのか、
それとも頃合いを見て遠距離レベリングに切り替えるべきなのか?
○ 時間あたりの経験値効率
近距離レベリング(☆6距離1)は先ほどの例ですと、
1回の出撃(討伐ゲージ300)で 経験値9228 を入手、
1回の往復時間は 約12分30秒 です。
つまり、時間効率は 経験値9228÷12分30秒 = 44413経験値/時間
になります。
一方、遠距離レベリング(☆5距離590)は、
1回の出撃(討伐ゲージ500)で 経験値26万6000
往復時間は遠征訓練所なしの場合 78時間40分
(矛槍兵の移動10で出撃する場合)
時間効率は 3386経験値/時間
はい、遠訓なしの状態では遠距離レベリングの経験値効率は非常に低いです。
でも、遠征訓練所のレベルを上げていくと――、
遠訓Lv20のとき
時間効率は 30026 まで上がりましたね。
遠訓なしの3386の10倍です。大幅アップです!
まだ近距離レベリングの44000にはちょっと届きませんが、
このように遠距離レベリングは遠征訓練所の効果で“時間あたりの経験値効率”
を大幅に上昇させることができます。
では、さらに遠訓の効果を引き出すため、もっと距離を伸ばしてみます。
遠訓Lv20 距離850のとき
距離850はマップ中央(0.0)から隅っこの(600.600)までの距離ですね。
ここまで遠訓の効果を引き出せば、経験値効率は 41552 まで上がります。
――が、それでもまだ近距離レベリング(☆6距離1)の経験値効率 44413
には届いてません。
近距離レベリング、すげぇ! (~▽~;)
このように、☆6距離1と☆5遠距離では、
遠征訓練所の効果を駆使しても、遠距離が距離1を追い抜くのはなかなか容易ではありません。
もしさらに距離を延ばし、逆転を目指すとしたら……、
←表くらいの距離が必要になります。
矛槍兵を使う場合、
遠訓Lv20でも距離915以上に出兵しなければ、
遠距離レベリングは近距離レベリングの効率に
勝てないというわけです。
マップ中央付近に生まれた人にとってはなかなかツライ話ですね (~ー~;)
遠距離レベリングの効率をさらに上げる方法として
・移動の速い近衛騎兵を使う
・即帰還を使う
という方法があります。
近衛の移動力でレベリングすれば、↑の表のとおり距離のハードルもかなり下がりますね。
また、即帰還は帰りの移動時間を完全にカットしてくれるので、経験値効率が2倍になります。
もちろん近距離レベリングも即帰還すれば効率2倍ですが、
近距離レベリングは1日に数十人の出撃を繰り返すので、ちょっと現実的じゃないですねw
つまり、近距離レベリングは
資源的にも負担が少なく
経験値的にも効率が良い
うまうまレベリングなのです♪
近距離レベリングの弱点
資源的にも負担が少なく、
経験値的にも効率が良い近距離レベリング
じゃあ、弱点は? デメリットはないのか?
○ 1人の武将を重点的に育てるのには向かない
克服できない欠点の一つがコレ。
近距離レベリングには数十人の武将が参加するため、
経験値が全武将にまんべんなく分散します。
Lv100の武将を30人作るのは得意ですが、Lv300の武将1人を作るのは苦手とい
うことです。
来期のために緊急に高レベル武将を作りたい!
――といったときには向かないレベリング法だと言えます。
○ 出かけてる間はレベリングできない
これも克服できない弱点。
近距離レベリングは確かに資源負担も少ないし、経験値効率も良いです。
しかし1回の往復時間が短いので、プレイヤーがPC前にいる間しか使えません。
学校や仕事に行っている間はレベリングがストップします。
逆に言えば、在宅中は近距離レベリングをし、
登校・出勤前に遠距離レベリングをセットして出かけるなど、
近距離と遠距離を上手く使い分けるのが理想的なレベリングスタイルの一つかな
という気がします(~▽~*)
ニート最強ですね!w(暴言
さてさて、ブラ三でも希少な種族である近距離レベリンガーの生態報告はいかがだったでしょうか?w
まぁ、だからといって皆も近距離でやる方が良いとか、遠距離はダメだとか言うわけではありません。
近距離も遠距離も特徴は一長一短なので、その特徴を良く分かったうえでレベリングするというのが大切かな、と思いますね。
特にレベリングは兵産速度や資源生産力に支えされて初めて行えるものですから、
修練や鹵獲の違いによって、最適なレベリングプランも大きく変わります。
極端な話、圧倒的な兵産力と資源力で☆9レベリングをしまくるような
プレイヤーには誰も勝てませんw
結局のところ、
自分の状況に適したスタイルを見つけましょうって話になりますね (~▽~;)
もちろん、初心者さんの中には「そんな難しいこと言われても分かんないよ~」って人もいると思いますし、
今回の記事では私の住んでるf-1tマップをモデルにしたので、
「俺のマップじゃ状況違うぞ! どうすりゃいいんだ!」ってこともあるでしょう。
まぁ、そういう時は“とりあえずマネしてみる”のが良いかと思います。
私の方法以外にも、面白そうな考察は全部マネしてみるのが良いです。
すると、なんとなくですが自分の体感で「この方法は自分に合ってる・合ってない」が分かります。
プレイ中に資源が苦しくなってきたら、そこが今後の改善点だと分かりますし、
逆にムダに兵士が余りまくってしまっているようなら、もっとハードなレベリング
プランを目指しても大丈夫ということです。
やってるうちになんとなく分かるし、なんとなく修正して自分に最適なプランにしていけば良いんじゃないかと思います。
私が今回このような記事を書いたのも、
二期連続で同じようなレベリングをして、“なんか良い感じ”だなぁという実感を得たからご紹介しました。
じゃあ、長い記事になりましたが、皆さんもレベリング頑張ってね!ヽ(~▽~*)ノ
☆近距離レベリング 禁断の裏ワザ
近距離レベリングは少ない兵数でも実行できるのが魅力。
つまり、兵士が2万いれば、1万・1万の二部隊に分けて経験値稼ぎを2倍にすることもできるよ!w