この4月25日のアプデにより、
ステップダスにSR劉璋(守護聖陣)という恐るべき新人が現れました。
SR劉璋。
自分の防御力は低いくせに、守護聖陣で全軍の防御力を大幅upさせるため、
周囲に防御力の高い武将がいれば劉璋自身の防御力の低さは十分にカバー
できてしまう。
恐るべき他力本願武将。 他人に頼る気まんまんの甘えんぼ君主です。(ぇw
しかし、UR劉璋と名前かぶりを起こすため、
UR劉璋も、
護君もちでしかも防御力の高い、防御デッキの中心核となる存在。
どうやら十分吟味する必要がありそうです。
今回のステップダスではお金さえ払えば大量にSR劉璋をゲットできる仕様になっているようです
から、この機会に方陣武将を大量生産するつもりのプレイヤーさんもいると思いますw (~▽~;)
ここで気になるのが、
これらの武将もSR劉璋と同様、
自身の防/コストはトップクラスの防御武将たちにやや劣りますが、
高い守護陣効果で挽回できる可能性があります。
レアリティ(=育成費用)的にも安い武将ですし、
なによりトリプル守護陣はそのまま兵士防御にも大活躍するので、
もし挽回可能なら最優先で方陣付与してやりたいところです。
というわけで、まぁ、その辺りのことを意識しつつ、
現時点での防御デッキ最強メンバーについて考察してみたいと思います (~▽~*)
「護君」発動者は誰? UR劉璋 vs UR兀突骨
そう、まずはここがスタート地点w
「護君」発動者を誰にするか?
候補になるのは――、
・3.5コスUR劉璋
長所: 初期護君もちなので、さらに守護陣スキルを2個持てる
短所: 兀突骨よりコストが小さい
・4.0コスUR兀突骨
長所: 劉璋よりコストが大きい
短所: スキル枠の都合上、守護陣を1個しか持てない(堅陣or防陣)
防御デッキは槍兵が多すぎるので、まぁ、今回は兵科防御に弱点のない兀突くんをモデルにしたいと思います (~▽~;)
まぁ、とりあえずスキル効果を計算してみましょう。
・ UR劉璋の場合
UR劉璋は初期護君に加えて守護陣スキルを2個持てますが、
付与レシピの都合上、実行可能なのは「方陣+防陣」か「防陣+堅陣」です。
よって、スキル効果は
残りの16.5コスに 守護方陣+守護堅陣 を完備すると =+717.75%
合計: +1466.75%
(スキルLVはすべて10で計算しています)
・ UR兀突骨の場合
URごっつんを護君使いにする場合は、スキル2枠目に護君、3枠目にUR劉璋で守護堅陣を通常付与するのが最大です。
現状では護君と方陣を両立させることが可能な4.0コスはいません。
UR兀突骨 4.0コス 護君+守護堅陣 =+786%
残りの16.0コスに 方陣+堅陣 =696%
合計: +1482%
あぃ、ごっつんの方が強いっスw さすが4.0コス (~▽~*)
――と、思うじゃん?
ざんねん! ここで突然の
HERE COMES A NEW CHALLENGER!
・ SR李カクの場合
そう、3.5コスSR李カク。
この男、初期方陣もちなので、
SR李カク 3.5コス 護君+守護方陣+守護堅陣 =+782.25%
残りの16.5コスに 守護方陣+守護堅陣 を完備すると =+717.75%
合計: +1500%
李カク、お前、ほんとやりたい放題だなっ! Σ(~□~;)!?
トリプル守護陣要員と思われがちなSR李カクですが、
実は護君使用者としても4.0コスを凌ぐ才能を秘めています。
ま、まぁ、SR李カクにはトリプル守護陣という大事な役目もありますので、
このスキル数値だけで即座にSR李カクを護君使いにするのは急ぎすぎですねw
とりあえずこの3人をモデルに、それぞれのデッキを考えていきたいと思います。
→次回につづく