期間限定ブショーダス「ブショーダスステップアップ」でのみ排出
王美人 「しゃがみ小キック!」
王美人のしゃがみ小キック。
威力は小さいが、姿勢が低くなるぶん食らい判定がとても小さい。適当に出しても潰されにくいゾ!
アッパー気味に繰り出される何皇后の「お肉食え!」には綺麗にカウンターヒットする。
しゃがみ小キック→立ち強パンチ→超必殺「佳人薄命」で大量の鹵獲武将を呼び寄せるのが王美人
のスペシャルコンボだ!
~ ストリートぶらさんファイターズ'14 ~
……まぁ、もちろん正史のエピソードは恋のライバルなんて生易しいものではありませんが (~ー~;)
正史では王美人は献帝を生んだことで何皇后の激しい嫉妬を勝ってしまい、毒殺されてしまいます。
これだけ聞くと「なんだ良くある跡継ぎ争いか」という感じですが、実はもっと悲惨…。
しかも何皇后は霊帝の皇后であり、王美人は側室。
皇帝の妻としての格付けも何皇后の方が上でした。
つまり、単に我が子を次の皇帝にしたいだけなら、わざわざ王美人を殺さなくても順当に考えて何皇后の子供が皇帝になる可能性は高かったはずなのです。
いかに何皇后が嫉妬の激しい女性だったかを表す、悲しいエピソードですね。
まぁ、私としては毒殺ではなく、
色白でひよわそうな王美人を見かねた何皇后が、「お肉食べたら元気出るよ!」
と言ってムリヤリお肉を食わせたところ、小食の王美人が胃もたれで死んでしま
\ 5kgも食えるか!!/
「お兄ちゃんなら食べるもん!」 ,
と、いうわけで、「鬼神の鹵獲」の隠し付与素材ですw
もうエピソードとか全然関係ないしw
「鬼神の鹵獲」は「猛将の鹵獲」の上位スキル。
鹵獲スキルといえば、付与できる中では「猛将の鹵獲」がもう随分長いこと最強の座に君臨していました。
“鹵獲武将の目標=猛将の鹵獲を付与すること”というくらい、鹵獲=猛将鹵獲だったと言っても過言ではないでしょう。
しかし最近はURホウ徳・馬張やUR張苞などのように、「鹵獲の極攻」を持つ武将が徐々に充実しつつあります。
「鹵獲の極攻」は自動スキルでありながら「猛将の鹵獲」と同等以上のスキル効果を持っていますから、
「鹵獲の極攻」があれば「猛将の鹵獲」はイラナイ子、とそう言われる時代が近付きつつあるのですw
そこで、鹵獲の極攻に対抗できるのはもはや「鬼神の鹵獲」しかありませんw
鹵獲の極攻=猛将の鹵獲ですから、「鬼神の鹵獲」の資源回収効率は鹵獲の極攻を上回ります。
そのため、当然ながら「鬼神の鹵獲」を使った資源狩りローテーションを組むことができれば、鹵獲極攻(猛将の鹵獲)で資源狩りするときよりも効率は良くなります。
とにかく鹵獲極攻よりさらに上を目指したいなら「鬼神の鹵獲」。
問題は、ローテーションを組めるほど「鬼神の鹵獲」を持った高速武将を量産できるかどうかですね (~▽~;)
今回のステップダスは1周チャレンジするだけで1万円ですw
相変わらず恐るべき値段設定だなーって思うよw
ステップ5段目で王美人が出る確率は25%だし、
隠し付与の成功する確率も最大で50%くらい。
そういうのモロモロ考えたら、鬼神の鹵獲1回付与するのに8万くらいかかりますw 正気かw
ちなみにUR王美人自身のカード性能は、
1.5コスの知力15、つまり知/コスト=10の優秀な隙間内政官です。
「佳人薄命LV1」は拠点にセットして使う勝鬨タイプのスキル。
スキル使用中、同じ拠点から出撃した武将の持ち帰る資源の量が+12%増加
スキル効果としてはSR董白の「暴姫の命」と一緒ですね。
コストも同じなので、当然ながらスキルupして使うなら董白の方が育てやすいですw
まぁ、基本は合成素材として使うカードになると思うので、王美人がデッキ上で活躍する日は来ないでしょう。
すぐに物語から退場してしまうところは正史と一緒と言えます。
今回、毒を仕込んだのは何皇后じゃなくて運営さんですけどねw