SP自動限定 No.1155 UR張苞

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ブショーダス自動SP(2014年7月30~8月8日)でのみ排出
張苞 「ほうとく・ばちょう、ほうとく・ばちょう、ほうとく・ばちょうほうとく……
      ――ってずっと言ってると、たまに「張苞」って聞こえるよね?」

「だからどーした (~▽~;) 」 関興


以前、関興とのダブルカードで登場した張苞が、今回は単独でカード化!
1人になってイラストが大きくなったせいか、関興と一緒にいた頃より暑苦しさがアップしたような気がしますw
  こっち来んなw あと2mくらい後ろに下がれw 熱いんだよ、キミは (;~Д~)ノシ


単独になった今回も4.0コスのUR。 スキルは鹵獲系。
  演義崖からの落下死している張苞に鹵獲スキルを組み合わせると、
  なんだかますますスペランカーっぽいですw

スキルは「鹵獲の極攻LV1」  自動スキル
  全兵科の攻撃+26% 移動+36%
  勝利時に持ち帰ってくる資源の量が+36%増加する

URホウ徳・馬超が2枠目に持っているのと同じスキルで、
自動スキルでありながらもその効果は「猛将の鹵獲」を上回るという鬼スキルです。

  言うなれば“使っても使ってもなくならない「猛将の鹵獲」”なので、
  1人で鹵獲ローテーションを回すことができ、巷では“鹵獲の永久機関”などと
  呼ばれている始末w ふへへ(~▽~;)ヤベェ

もちろん、このスキルを活かすべく、育成方針は資源狩り用の高速武将にするのがセオリーですね。

ただし、ここでちょっと残念なお知らせ。

UR張苞の移動力は12です。

槍兵としてはなかなかの快脚ですが、ホウ徳・馬超(攻撃510・移動16)に比べるとかなり劣ります (~ー~;)
攻撃力にもほとんど差はないですし、ステータス面ではホウ徳・馬超よりワンランク下といった感じでしょう。

資源狩りの効率アップには移動の速さが何よりも重要ですから、
カード性能としてはホウ徳・馬超の下位カードと言わざるをえませんね。
  って言うか、普通の騎兵より遅いし…… (~▽~;)


一応、ホウ徳・馬超にはない特徴として、
UR張苞はトリプル自動スキルにすることができます。

仮にUR張苞を「鹵獲の極攻+鹵獲の猛攻+鹵獲の強攻」といったようなスキル構成にできた場合は、
URホウ徳・馬超で「鹵獲の極攻+鹵獲の猛攻」とするよりも、トリプル鹵獲張苞の方が極僅かに資源効率は高くなります。
トリプル自動スキルにすれば移動力の低さを覆してホウ徳・馬超に肩を並べることができるわけですね。

  ……と言っても、
  ホウ徳・馬超はたまに「鬼神の鹵獲」を発動させて資源をゴッソリ持って帰って
  きたりしますし、
  遠征訓練所の効果は基本の移動力が高いホウ徳・馬超の方に有利に働きます

  その辺りも考えるとやっぱり
  結局のところUR張苞はホウ徳・馬超の下位カードだねって感じですw (~▽~;)

    あと、鹵獲系の自動スキルはまだ付与素材が非常に少ないので、
    現状ではまだトリプル鹵獲自動スキルにすることはできません。
    この辺りの問題も、いわゆる指南パンダ待ちですw

まぁ、一番の魅力はホウ徳・馬超と同時に使えるという点でしょう。

ホウ徳・馬超に劣るとは言っても、「鹵獲の極攻」(鹵獲の永久機関の魅力は絶大。
普通の騎兵と比べてもなお足が遅いのは気になりますが、そこはまぁ攻撃力を削ってでも移動振りしてカバーしたいところ。
永久鹵獲は基本的にデッキから降りることがありませんので、攻撃力は死なない程度の最低限あれば十分ですよ!(待てw

これでホウ徳・馬超と合わせて8.0コスぶんは“鹵獲の永久機関”を回し続けることが可能 (~▽~;)ヤベェ
8.0コスぶんの鹵獲ローテーションを2人でこなせちゃうわけですから、
もう普通の「猛将の鹵獲」はいらなくなっちゃいそうですね……w

むしろこれからは討伐ゲージを即チャージする「傾国」を増やす時代なのかも……。

あるいは、
鹵獲の極攻を上回る「鬼神の鹵獲」でローテーションを組む時代なのかも……w