武器: 浪切(なみきり)
*いわゆる蛇腹剣。 刀身がアコーディオン構造になっており、伸ばせば鞭のようにもなる。
*と言っても、甲斐姫はほとんどのアクションを刀身を伸ばした状態で行います。
縮めた状態で攻撃するアクションは極一部のみなので、
当ページの解説では刀を縮めた状態のアクションのみ「縮めた状態で」といったように表記。
何も書かれていない単なる「横振り」などは、伸ばした状態のアクションです。
アクションタイプ: 通常攻撃タイプ
「通常攻撃」
通常1~3: 刃を縮めた状態で、横振り→横振り→横振り
通常4~7: 振り回し→振り回し→振り回し→振り回し
通常8~11: ななめ振り→ななめ振り→ななめ振り→ななめ振り
通常12 : 振り回し
*攻撃速度はやや遅め。
*通常1~3は刀を縮めた状態で行う。 武器のリーチは他の刀系キャラよりも短め。
*通常4~は刀身を伸ばして攻撃。 リーチは倍以上に伸び、槍系キャラにも匹敵するほどに。
攻撃範囲も非常に広く、集団戦に強い。
*ユニーク武器のようなパワータイプの武器だと、浮かせコンボはやや苦手。
特に通常4~7では武器を水平に振るため、高さが合わないと空振りすることがあります。
いきなり通常8連まで当てようとすると失敗することが多いので、一度通常5連目あたりで
影技を挟む(敵が高く浮く)と、それ以降の浮かせコンボもだいぶ安定しやすくなります。
敵の浮き具合を見ながら、良いタイミングで影技を使うのがコツです。(当たり前ですがw)
「チャージ攻撃」
C1: (正面に刃を伸ばし、)引き寄せる(ガード弾き)
*伸ばした刃を振り下ろし、引き戻すアクションです。
攻撃判定は引き戻した段階で発生。 振り下ろしに攻撃能力はありません。
*リーチが長いですが、範囲は狭いので若干使いにくい。
*でも、ヒットした敵は転倒したりふっ飛んだりせず、長いよろけ状態になります。
ガードを弾いた場合も、直接ヒットした場合も地上判定で追撃できるため、
地上コンボの起点としては非常に優秀です。
C2: 縦振り(浮かせ)
C3: 正面にキック(気絶)
C4: 左右にななめ振り
*攻撃範囲が広く、少ない通常攻撃回数で出せるので、そこそこ使い勝手が良い。
C5: 小さく踏み込みつつ振り回し(浮かせ)
*全方位攻撃。 動作後にやや隙があるけども、C4より攻撃面積が広い。
殲滅力に期待するなら、C4よりもこっち。 集団戦の主力技その1。
C6: 突き、振り回し(気絶)
*突き・振り回しともに、ヒットした敵を甲斐姫の方に引き寄せるような当たり方をする。
*振り回しの前に突きが出るのがちょっと厄介。
集団戦ではテンポが悪いし、敵将相手には突きを当てないとガードされてしまう。
C7: 突き(掴み) →後方に叩き付ける+地響き
*投げ技。 地響きの攻撃面積は結構広いけど、さすがに自キャラの正面までは届かない。
*ヒットした敵は浮きますが、追撃はできないっぽい。(自分の動作後硬直も長いので)
C8: 大きく踏み込みつつ、左右に大きく横振り+地響き
*広範囲を薙ぎ払い、さらに鞭の先端では地響きも発生するという超豪快なアクション♪
甲斐姫の攻撃の中では最も攻撃面積が広く、雑兵退治に絶大な効果を発揮します。
集団戦の主力技その2。
*でもすぐ次のC攻撃が、敵将・雑兵まとめて攻撃できるC9なので、意外と出番が少ないw
C9: 振り回し5hit
*宙返りしつつ、敵の足元を払うように鞭を振り回す多段ヒット技。
*なぜか敵将はほとんどガードしようとしない。(もしかしたらガード不可かも?)
*周囲を攻撃しつつ敵将のガードを崩せるので非常に使い勝手が良いです。
フィニッシュが当たる前に影技でキャンセルすれば、浮かせコンボにも繋ぎやすい。
対武将戦でコンボの起点・繋ぎになる使い勝手の良いC攻撃です。
ジャンプ攻撃: 横振り
ジャンプチャージ: 落下してズドン(対地)
ダッシュ攻撃: 刃を縮めたままで振り回し
*リーチが短く、攻撃範囲も見た目より狭い。
影技: 突進
*練技ゲージMAXで使うと凍牙属性が付く。
*甲斐姫はガード崩しが、範囲の狭いC1か、C攻撃終盤のC9しかないので、
やはり混戦では影技によるガード弾きが重要になります。
*また、通常攻撃やC9のコンボ繋ぎとしても良く使いますね。
*甲斐姫は通常攻撃やC攻撃の範囲・ヒット数が優秀なので、わりと練技ゲージは貯まりやすい
方です。 あまりキツキツに節約しなくても贅沢に影技を使えるイメージがありますね♪
特殊技: 一定時間、周囲に水柱を発生させる
*持続時間は約6秒間。 合計12回の水柱が発生し、周囲を攻撃してくれます。
いわゆる援護射撃系の特殊技です。
*水柱はダメージは小さめ。また、武器属性は付きません。
*攻撃回数が多く、1発ごとの攻撃面積もわりと広め(小さな地響きと同じくらい)。
ヒットした敵は転倒するので、ダメージよりも敵の足止めや牽制に効果のある特殊技です。
*発動アクションも比較的コンパクト。
持続時間が短いので常に発動し続けて戦うのは難しいですが、
敵の横槍を防ぐにはもってこいなので、敵の攻撃が激しいときには大変役立ちます。
長押し奥義: ななめ振り+地響き
皆伝フィニッシュ: うるゎぁぁ! 誰が“水もしたたる良い女”よぉぉ!? 7hit
*長押しは、正面への集中攻撃。 他のC攻撃のように横の攻撃範囲はあまり広くない。
武器振りと地響きの両方に当たり判定があるのが特徴で、1振りごとに2ヒットする。
*地響きには敵を転倒させる効果があり、必ず浮かせヒットになります。
また、見た目に反して対地効果はない。
*1振り2ヒットのせいなのか、浮かせヒットだと受け身逃げされることが時々ある。
でも逆に、至近距離で当てれば地響きが敵の背中側に発生してガード不可になるなど、
長所もあれば短所もある、まさにじゃじゃ馬性能w
*攻撃面積が広いので集団戦に強く、また、結構攻撃力が高めです。
まぁ、総合的に見ても性能は良い方ですね (~▽~*)
*皆伝フィニッシュは、鞭で地面を叩いて、水しぶき(どこから!?)を起こします。
自キャラの正面広範囲を攻撃。 攻撃力・攻撃面積は標準的なライン。
*自キャラの背後にはあまり攻撃できませんが、前方への攻撃面積が広いので使い勝手は
なかなか。 長押しも含めて奥義は強力です。
「騎乗攻撃」
通常1~3: 刃を縮めた状態で横振り
通常4~8: 刃を縮めた状態で横振り →8連目のみ刃を伸ばして横振り
騎乗C2 : 縦振り(浮かせ)
騎乗C3 : 突き(気絶)
騎乗C4 : 横振り
*騎乗通常8やC4などはリーチが伸びて広範囲を攻撃できますが、
それ以外はリーチや攻撃範囲が狭く、あまり使い勝手は良くありません。
<総合コメント>
とにかく広範囲攻撃に特化したキャラですね。
通常1~3以外の攻撃はほとんどが武器の刀身を伸ばして行います。
リーチが長い上に、鞭をしならせるようなアクションになるため、攻撃範囲が非常に広いのが特徴です。
お陰で敵の横槍に行動を邪魔されることが少なく、
集団戦ではバッサバッサと敵の数を減らしていくことができます。
戦闘の基本は、主力のダメージ源である通常攻撃、そしてコンボパーツとして使いやすいC9です。
C9は多段ヒットするので、フィニッシュが当たる前に影技キャンセルすれば綺麗にコンボを続けることができます。
また、「敵にガードされにくい」「敵の足元を払うように攻撃する」といった特徴が、
通常攻撃の欠点を上手くフォローしてくれます。
集団戦には滅法強い通常攻撃ですが、
一方でユニーク武器のようなパワータイプ武器だと浮かせコンボで敵を地面に落としてしまうことも多いので、対武将戦には若干不安定なところがあります。
しかしC9は「敵の足元を払う」ので、落下直前の敵でもギリギリ拾い上げることができますし、
また、仮に完全に落としてしまって浮かせコンボに失敗した場合でも、
「ガードされにくい」C9から再びコンボを再始動することができます。
つまり、敵の状態が“立ってる”“浮いてる”“倒れてる”、どんな状況でもお構いなしに通常攻撃とC9・影技のコンボを続けていれば確実に敵の体力を削り取っていくことができるというわけですw
――と言っても、もちろん浮かせコンボは失敗するより、上手く続けた方が
効率的ですよ。 まぁ、当たり前ですがw (~▽~;)
また、ただのガード崩しとして使うにはC9は時間がかかるので、
これもできれば影技などでサクッとガード割っちゃう方が効率的です。
C9は浮かせコンボの“失敗をフォローできる”というのが魅力ですから、
これを基本にして、さらに影技でガード崩しやコンボ繋ぎを上手く行い、
効率を高めていくのが理想の立ち回りと言えますね♪
集団戦に関して困ることはほとんどないですが、
C9を出すのも難しいほど敵の横槍が激しい場合は、手早く出せるC4・C5、そしてもちろん無敵になれる奥義が頼りになります。
また、特殊技も援護効果が非常に高いので上手く使いたいところです (~▽~ )
<ユニーク武器>
第1ユニーク武器 『龍刃八岐大蛇』
武器タイプ: パワー
「○撃」系3種に加え、さらに「破天」が付いているというのが魅力的ですね。
贅沢を言えば勇猛も欲しかったところですが、
まぁ、武器の基本攻撃力も高いですし、火力面は十分な性能です。
高レベルの「破天」があるので、
浮いた敵にも地上判定とほぼ同じ効率でダメージを与えることができます。
さらに、「無心」で影技も潤沢に使えます。
C9コンボが主力の甲斐姫にガッチリと噛み合う、良い技能ラインナップです♪
属性に関しては……、覇流も○流もないので効果には全く期待できませんねw
たまに凍牙の効果で敵が浮いても、「破天」があるお陰で特に問題はありません。 属性のことは忘れて良いと思いますw
<ユニーク武器>
第2ユニーク武器 『神刃甲斐弁羅』
武器タイプ: パワー
技能ラインナップは第1ユニ武器とほぼ同じ。
強いて第1武器との違いを挙げれば、天撃が消えて「怒髪」になっていること。
ちょっと残念ではありますが、まぁ、C攻撃はもともとそれほど重要なダメージ源ではありませんから、天撃が消えてもさほど弱体化はしてないと思います。
まぁ、どうせ怒髪・背水は技能改造で消しちゃいますしねw
たぶん天撃が残ってたとしても消されてたかもしれません (~▽~;)
改造では、とりあえず 背水→「勇猛3」
これで火力に関しては完ペキ。
――と思わせておいて、さらに 怒髪を「猛攻2」にしてダメ押しだ!w
「勇猛3」と「猛攻2」で徹底的に攻撃力を強化。
天撃を復活させようかという考えも浮かびましたが、
前述のとおりC攻撃はそれほど大きなダメージ源ではありませんので、
だったら、通常攻撃をさらに強化できる「猛攻」が良いかな、と。
「猛攻」なら奥義やC攻撃にも効果がありますしね♪
<ストーリー雑談>
「小せぇんだよ…… できるって言えよ!!」
甲斐姫は北条家の家臣“成田氏長”の娘。
北条家は豊臣秀吉の天下統一に最後まで抵抗した勢力であり、
『戦国最後まで負けなかった城』として有名です。
前作では、北条家のプレイヤーキャラは風魔小太郎だけでしたので、一気に賑やかになりましたね♪
氏康さんはなんか渋くて“親父”くさいですし、
甲斐姫は、『顔は可愛いのにオツムが残念な子』 なので、
この2人が登場すると妙に親子っぽい雰囲気に見えてしまいますw
甲斐姫の本当の親父は前述のとおり成田氏長なんですけどね (~▽~;)
で、この2人が親子に見えちゃったら、
小太郎はもう、ちょっとひねくれた“お兄ぃ”にしか見えないっていうw
なんてアットホームな家族なんだw まさに北条家w
氏康 「ったく、うちにはデキの悪いガキしかいねぇな」
小太郎 「くっくっく、ガキのデキは親の責だ…」
甲斐姫 「うち・デキ・悪い・ガキ、 ガキ・デキ・親の責。
何これ!? ラップっぽい!? y(~□~;)y イェー,ヨォ!! 」
でも、実際には氏康と甲斐姫は親子以上に歳が離れており、
氏康は1515生まれで1571年に死去、 甲斐姫は1572年生まれなのでかなり世代が違います。
て言うか、信玄・謙信よりもさらに年上ですw
そのためでしょうか、無双の甲斐姫ストーリーでは氏康パパはすぐに“死んじゃう雰囲気”を醸し出しますw
・第1ステージ終了
真田幸村 「甲斐どの、お見事でござった」
(幸村は武田からの援軍として来てました)
甲斐姫 「はぁ、幸村さま…(はぁと)」
くのいち 「何、デレデレしちゃって?
日頃、褒められたことないからって喜びすぎぃ」
甲斐姫 「はぁ!? 褒められてます!
うち(北条軍)は私でもってんのよ!」
くのいち 「わぁ、勘違い~。自惚れすぎじゃないのぉ~」
女の子同士の容赦ない煽りあいw
可愛いけど怖い怖いw
北条氏康 「小せぇんだよ!」
氏康 「この戦で、仕舞いか? 違うだろ」
氏康 「戦国はまだまだ続く。
笑ってらんねぇようなことも山ほどある」
甲斐姫 「お館さま…」(反省)
くのいち 「氏康の旦那…」(すんませんでした)
氏康 「お前ぇらがいつまでそうしてキャーキャー騒いでられっか、
……俺があの世から見ててやる」
ツラい戦国の世を笑って生き抜いていけ。
天国から見守っててくれるんですね、お館さま……。
――と、思ったら氏康、しれっと第2ステージでも普通に生きてますw
甲斐姫 「あれ? 死ぬんじゃないの? そういう流れだったじゃん? (;~▽~) 」
氏康 「誰も今すぐ死ぬとは言ってねぇだろ (~へ~#) 」
・さらに第2ステージ
甲斐姫 「お館さま…、私、決めたわ」
甲斐姫 「私、この力でみんなを守る。
私の大切なものを全部守ってみせる! 絶対守るわ!」
甲斐姫 「そういうことですよね、お館さま…」
前ステージで氏康が言った「小せぇんだよ」に対する、甲斐姫の結論。
「すべてを守れる女になる」。
お館さまがいなくても頑張ります。見守ってて下さいね、的な雰囲気。
またしても氏康さん死亡ムード漂いますが、 ――死にませんw
次のステージでも普通に氏康、生きてますw
・第3ステージ
ついに氏康生存のまま三成の忍城攻めまで来ちゃいました。
これ、史実では20年前に氏康死んでますw
甲斐姫 「お館さま、いつまで生きるつもりですか…? (~ー~;) 」
氏康 「実は“氏康”ってのは北条家当主が代々名乗る名で、
俺の中身はとっくの昔に代替わりしてんだよ」
甲斐姫 「そ、そーだったんですか!? Σ(~□~;) 」
氏康 「んなわけねぇだろッ!! (#`Д´)y- 」
「くっくっくっく……w(バカうけ)」 小太郎
氏康 「秀吉は大軍。どう足掻いたって勝ち目はねぇ。
……でも、まぁ、何もしねぇで負けるってのも虫の好かねぇ話だ」
氏康 「おい、成田のせがれ」
甲斐姫 「 娘です 」
氏康 「お前ぇに一つ作戦を任せたい。
難しい役目だ。 できるか?」
甲斐姫 「 やるだけやってみます 」
氏康 「ド阿呆ゥ、こういうときは 「できます」 って言っとくもんだ」
だったらお館さまも、
「できるか?」じゃなくて「やってこい!」って言って下さいよw
命令してくれ、お館さま。 私、あんたの命令なら死地にも行くから!
そして甲斐姫は氏康パパの作戦どおり大奮闘。
敵・石田三成の“水攻めの策”を水攻め返しによって打破します。
策士、策に溺れて、水にも溺れたというわけですな。わはは!(ドヤァ
甲斐姫 「お館さま、やりました!」
氏康 「やりゃあ、できんじゃねぇか」
甲斐姫 「絶対勝つ、絶対守るって、決めてましたから」
氏康 「それで良い。最後まで、守りとおせよ……」
またしても死ぬ雰囲気を漂わす氏康w
もういい加減、逝っちゃいなさいよw
――と思ったら、今度こそ本当に死んしまったらしい (~ー~;)
3話も死ぬ死ぬ詐欺で引っ張られたもんだから、今更死なれても驚かないが……
でも、なんだろう…? 妙に寂しい…。
ラストステージまで何だかんだで生き延びてくれる、そういうギャグ展開の流れだと思ったのにw
そんなわけで、ストーリー後半は甲斐姫一人で戦っていかなきゃいけない。
一応、小太郎もいるけど…、アイツあんまり構ってくれないしな……w
忍城の戦いでなんとか三成を撃退はしたけれど、
結局、時代の流れは止められず、天下は秀吉によって統一される。
しかし、東日本ではいまだに不穏な気配が継続中。
東北方面で農民たちによる大規模な一揆が発生したのだ。
しかも、この一揆の背後には豊臣の天下に逆らう何者かの暗躍が――、
甲斐姫 「どういうことよ…。
まだ戦国を終わらせたくない奴がいるってこと?」
「もしかして私のこと、でしょうか……? (~ー~;) 」 幸村
「幸村さまも、まだ生き様刻めてないですもんねぇ (~▽~;) 」 くのいち
それは遅れてきた英雄 “伊達正宗”
このまま天下泰平になられては自分の出番がなくなると、密かに一揆を扇動して暗躍していたのだ。
甲斐姫 「どういうつもりよ! せっかく平和になったのに!」
伊達政宗 「馬鹿め! 豊臣の世では生きづらい者も居る!
貴様ら北条もそうではないのか!」
甲斐姫 「……小せぇんだよ」
甲斐姫 「そんなの、あんたが不満なだけじゃない!」
甲斐姫 「皆の幸せも守る。自分の野望も叶える。
両方やらなくっちゃいけないのが、当主の仕事なんじゃないの!?」
政宗 「当主のツライところだな! (~□~;) 」
甲斐姫 「どうなの? できないの?」
政宗 「言うほど簡単ではないわ、馬鹿め… (~皿~;) 」
甲斐姫 「 「できる」 って言いなさい! こういう時はそう言うものよ!」
氏康さん、天国から見てますか? お宅のお嬢さん、立派に育ちましたよ…(涙
甲斐姫 「約束よ。 私は私の大切なものを守る。
あんたはあんたのやるべきことをしなさい」
政宗 「ちょっと待て。なぜわしが約束せねばならん (~Д~;)敵同士だぞ」
甲斐姫 「小さいこと言わない! ヽ(~へ~;)雰囲気よ、雰囲気! 」
ちなみにその頃、天国の氏康は――、
上杉謙信 「 闘争! ヽ(~Д~ )ノ† 」
武田信玄 「この天国にもずずいと王道しいちゃうよン (*~ー~*) 」
氏康 「……だからこっちに来たくなかったんだ。
史実無視して長生きしたってのによォ (~皿~#)y- 」
甲斐姫を見守るどころの状況ではなさそうですw