第９夜 「アバレシ番外地」
工場の建設にも失敗し……、
ゴローちゃん、怒られてるｗ
ヤッターマン自身の姿や声は確認できないのですが、
ゴロー将軍はメトロポリスに呼び出され、これまでの失敗を問い質されているようです。
まぁまぁ、そんな怒らないであげてよ (~▽~；)
ゴローは良くやってるよー。
村人の強制連行の指揮したり、格闘技大会開いたり、工場作ったり、
んで、その合間をぬって、ドロンボー追いかけたりさ。
むしろゴローが一人でキングダムを支えてるんじゃないか、ってくらい西へ東へ駆けずり回って
働いてると思いますよｗ 過労死するわｗ
？？？ 「崖っぷちだな、ゴロー将軍よｗ」
？？？ 「おまえの代わりなど、いくらでもいるんだからなｗ」
？？？ 「せいぜい足掻くがいいｗ」
周りの同僚からも冷ややかな言葉を浴びせられるゴロー。
ブラック企業すぎて、部屋の照明まで真っ黒だｗ
ＹＯＵ！ もう転職しちゃいなＹＯ！ｗ
と言うか、この『謎の幹部』的な人たちは今までどこにいたんでしょうか？
ゴロー１人をさんざん働かせておいて、言いたいこと言ってくれちゃってますねｗ
「おまえの代わりはいるんだぜ」ということなので、お言葉に甘えて代わってもらって良いと思います。
ゴローちゃん、有給取ってバカンス行こうぜ！ｗ
ゴロー 「ふっ、そんなに自信があるなら、テメェらがやってみやがれゼィ…」
幹部Ａ 「ほほぅ、じゃあ、俺がやってやる。実力の違いを見てな…」
幹部Ｂ 「待て。貴様にだけ良い格好させてたまるか。俺がやる…」
幹部Ｃ 「勝手に決めるな。行くのは俺だ」
幹部Ｄ 「いいや、俺にやらせろ」
幹部Ｅ・Ｆ 「俺だ！」
幹部Ｇ・Ｈ 「いや、俺だ！」
ゴロー 「うるせェ！ あれは俺の獲物だ！ 俺がやるゼィ！！」
幹部たち 「どうぞ、どうぞ (；~ー~)~ー~)ﾉ 」
ゴロー 「 Σ(~Д~)!? 」
ゴローちゃんが深刻な職場イジメを受けるという重要な社会問題が提起されていた頃、
ドロンボー一味はなぜか人里で全裸踊りを踊っておりましたｗ
ヴォル 「さぁ、ご覧になって下さ～い♪
――と言っても、見えちゃいけない部分は見せませんけどね～♪」
ゴリス 「ギリッギリのテクニックでまんねん♪」
何この状況？ｗ (~▽~；)
なんでレパードちゃんはこんなもの見せられてんの？
幼女イジメ？ 幼女イジメなの？ｗ
ちなみにレパードちゃんの後頭部は、バットモービルの後ろ姿にそっくりだと思いますｗ
レパード 「……何やってんの。こんなのでお金が稼げるわけないじゃない」
稼ぐつもりだったのかｗ (~▽~；)
だったらギャラリーいないのに裸になっちゃダメじゃんｗ
ま、まぁ、久々にインチキ商売をやろうってわけですね。
うんうん、ドロンボーといったらやっぱりインチキ商売だよね。分かる、分かる♪
……ん？ でもこのまさに裸一貫の見世物、どこにインチキ要素が？？
しまった！ これインチキ違う！ 普通の大道芸や！？ Σ(~□~；)
しかし、予想に反して、
村中から人々がドロンボーのはだか踊りを見に駆けつけてきますｗ
「わーお、クレイジーな奴らだぜ！」
「もっと見せてくれー！」
「クールジャパン！ クールジャパン！」
明らかにおかしなテンションｗ
目つきもなんか微妙におかしい、――って言うか、ヤッター兵のカメラアイに似てるような気がするのだけども……、まぁ、とりあえず気にしないでおこうｗ
ヴォル 「やりましたね、トンズラー！
今まで色んな商売やりましたが、
こんなに喜んでもらえたのは初めてです！」
放送事故
両手をバンザイするんじゃないｗ (；~□~)ﾉｼ
見えそうで見えない技だったんじゃないのかとｗ
もちろん、ゴリスも調子に乗って、両手バンザイｗ
さらに適当におだてられたレパードも参加ｗ
レパード 「もっと見ていってね～♪」
どうですか、この状況？
フルモンティ状態の成人男性が２人と、半裸の幼女が１人。
これ、現実社会なら完全に犯罪ですよｗ
「いいえ、アニメ社会でも犯罪です！」
レパード 「どぇぇぇ！？ ヤッター兵！？」
ヴォル 「しまった！？」
ゴリス 「罠でまんねん！」
罠じゃないです。 今回は自業自得ですｗ
北海道だからってチ○チン出して良いと思うなよ？ｗ (~▽~；)
なんと！ はだか踊りを見に来てくれた村人たちの正体は、ヤッター兵だったのだ！（棒読み
で、あっさりと捕まってしまうドロンボーたち。
ゴロー将軍 「この町すべてが、お前たちを捕まえるための罠だったんだゼィ！」
さすがはヤッターキングダム屈指のイベントプロデューサー、ゴロ造さん。
ＵＳＪのウィザーディング・ハリーポッター方式ですね。分かりますｗ
ゴロー将軍 「護送車を持ってこい！」
Ｇ兵長 「はっ！」
ゴロー将軍 「これで汚名返上、名誉挽回だゼィ…」
ゴロー将軍 「うん？ ガリナとかいう小僧と、
あの妙な女はどこだゼィ……？」
アルエット工場 雪だるま生産中！
ガリナとかいう少年と、妙な女は森の中で遊んでいましたｗ
この２人はドロンボーがインチキ商売をし始めると、しれーっと別行動をしてることが多いですね。
なかなか賢い子たちですｗ
しかし、まぁ、考えてもみて下さい。
友達と一緒に町を歩いていたら、急にその友達が服を脱いで“すっぽんぽん踊り”を始めた。
どうです？ 逃げませんか？ 私なら超逃げますｗ (~▽~；)
ガリナ 「よし、できた」
ガッちゃんは木を彫って“けんだま”を作っていました。
おぉ、ケンダマジック！ (~▽~*)
最近はガッちゃんの成長が目覚ましく、どんどん元祖ヤッター１号に近付いていきますねｗ
でも、ケンダマジックって木製だったっけ？？ｗ
しかし、そのとき、
エンジン音が聞こえてきて――、
護送車 到着
ガリナはレパードたちがヤッター兵に捕まったことを知ります。
もちろん、この状況で作戦もなしに助けに行くことなどできません。
ガリナたちはヤッター兵に見つからないよう、森に身をひそめることしかできないのでした。
第６夜でガリナが捕まったときと立場が逆になりましたね。
これはもうガリナ的には燃えないわけにいかないでしょう。ガンバレ、ガッちゃん！ ヽ(~▽~*)ﾉ
ゴロー将軍 「クククッ、貴様らは『アバレシ大監獄』行きだゼィ！」
レパード 「――って、それ何？ (； ・`ω・´)おいしいの？ 」
声を揃えて驚いてはみたけれど、結局何のことだか良く分からなかったレパードちゃんｗ
ゴロー将軍 「アバレシ大監獄…、
一度入ったら二度と出られはしない恐怖の牢獄だゼィ……。
覚悟しておくが良いゼィ！」
ちゃんと教えてくれるゴローｗ 子育て上手かｗ
というわけで、今回レパードたちがいる場所は↑ココ↑
日本最北の刑務所として有名な「網走」（あばしり）です。
それにしても、「アバレシ」っていうネーミング、
“封印されし”とか、“波動に目覚めし”とか、とかみたいで変にカッコイイですねｗ
あさきゆめみし えひもせずん いおなずん
ゴロー将軍 「連れて行けィ！」
Ｇ兵長 「出荷よー」
「そんなー (´・ω・｀) 」 レパード
ヤッター兵１号 「ドナドナドーナー、ドーナー♪ 子牛を乗ーせーてー」
２号 「子牛を乗ーせーてー ( ~□~)~□~)～♪ 」
ゴロー将軍 「よーし、１班・２班は護送車の護衛だゼィ！
３・４班はガリナとかいう少年と、アル――
― 強制終了しました ―
ヤッター兵たちに指示を出していたゴロー将軍。
しかし、「アルエット」の名前を呼ぼうとした瞬間、急に意識を失ってしまいます。
Ｇ兵長 「アルエットです、ゴロー将軍♪」
ゴロー将軍 「――ハッ！」
ゴローちゃん、再起動。
やっぱり、Ｇ兵長が再起動のカギになってるのかな？
にしても、第６話あたりから、ゴローはアルエットが絡むとすぐ強制終了してますねｗ
最近のゴローちゃんはポンコツすぎる (~▽~；)
ゴロー 「そ、そうそう、アルエットだったな。アルエ――
― 強制終了しました ―
Ｇ兵長 「ゴロー将軍ゥゥーん！！ ヽ(`Д´)ﾉ 」
ゴロー 「――ハッ！？」
ゴロー 「な、なんだ！？ 世界が大きく見えるゼィ！？」
ちなみにレパードたちを運ぶ護送車は、こんな感じ。
ヤッター護ゾウ車 ,
お分かりのとおり、護送とゾウが掛けてあります。
相変わらずヤッターマンのネーミングセンスが冴えわたってますねｗ
まぁ、自分の上司にはしたくないですけどｗ
ゴロー、ほんと転職した方が良いよ (~▽~；)
ガリナはアルエットを連れて、森の中を逃走。
ゴローがきっちり捜索隊を残して行ってしまったので、
レパードたちを助けるより、まず自分たちがどうにか逃げ切らなければいけなくなったのでした。
＼ハーイ！／
そんな中、ガリナたちは小屋を発見。
躊躇わず侵入
当然のように物色
大物発見！ やったゼ☆
ガリナ、たくましくなりすぎｗ (~▽~；)
ドロンボー３人より泥棒らしくなっちゃってどうすんの？ｗ
ガリナ 「よし…、少しサビてるけど、動きそうだ！」
いや、ちゃうねん (；~▽~)ﾉｼ
動いたら持っていって良いとかいうルールじゃないんやでｗ
アルエットも「乗って良いの？ (~▽~)? 」みたいな顔をするんじゃないｗ
