生き残るために (デモンズソウル攻略)

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デモンズ世界で生きるということ





巷ではデモンズソウルは高難度ゲームだと言われておりますが、
実際のところそれほど難しくはありません。

確かに死亡頻度の高いゲームではありますが、
死因のほとんどは“対処法を知らないから”というのがほとんどで、
実際、対処法さえ分かってしまえば死亡率は一気に減り、安定したプレイができるようになります。

アクションゲームではありますが、操作に高いテクニックは必要なく、
どちらかと言えばアクションよりも記憶力ゲームと思った方が良いくらいです。
  アクション苦手な私がバカみたいにドハマりできたのもそのお陰ですw
  咄嗟の判断で動くというよりも、正しい作戦を立ててそのとおりに動く。そういうゲームです。




というわけで、幾つかアドバイスを置いておきます。



○自分の武器について知る
○敵について知る
○マップについて知る

基本中の基本。
これを知らないで進めるとは思わない方が良い。

特に、自分の武器のリーチについては完璧に把握しましょう。
このゲームで武器の空振りは、自分のスタミナをムダに消費するだけでなく、敵に多大な自由時間を与えてしまう危険な行為
空振りをなくすだけで難易度は一気に下がるといっても過言ではありません。

一方、じゃあ密着して攻撃すれば良いのかというとそれも違って、
敵の方もプレイヤーを発見した時点で攻撃行動に入りますから、
攻撃できる距離にいるのに攻撃しないでいることは、これまた敵に自由時間を与えることになってしまいます。

つまり、プレイヤーにとって自分の武器が届くギリギリの距離こそが最も有利に戦える場所なのです。



○盾を信頼する。
○盾防御できない敵を知る。

防御において最も簡単かつ信頼できるのが盾
敵の対処法が分からないうちはとにかく盾で敵の攻撃を受け止め、その動きを覚えることです。

盾で防ぐと、攻撃を弾かれた敵の体勢が崩れることがあります。絶好の反撃チャンスです。
盾防御→反撃、というのはこのゲームにおける基本戦術の一つです。
  敵の体勢を崩せるかどうかは盾の“受け能力”にも左右されます。

また、そうして盾防御を駆使していると、やがて「盾防御できない攻撃」にも出会うはずです。
そもそも防御不可だったり、防御は可能だがスタミナ削りが激しくすぐに防御を崩されてしまうとか…。
そういう敵との戦いには「盾を使わない」という勇気を持てるかどうかが大切です。



○移動避けをマスターする。

これはやや上級テクニック。
敵の攻撃を防ぐには「盾防御」か、盾も効かない敵には「ローリング回避」というのがセオリーです。
しかし、盾も回避も使用するにはスタミナを消費します。

最も効率の良い避け方とは、盾も使わず、回避ローリングもしない、
普通の移動で敵の攻撃を避ける「移動避け」です。
  後ろに下がって敵の射程外に逃げるバック避け。(自分が射程の長い武器を使っているとき相性
  が良い)
  左右に回り込んで避ける横移動避け。(バックスタブを取りやすい)

移動避けならばスタミナを消費せず、また反撃もすぐに行えるなど大きなメリットがあります。
敵の攻撃の避け方としてはこれが最善と言って良いでしょう。
敵の攻撃に対してはまず移動避けできないかどうかを試行錯誤しましょう。

盾や回避を保険にしつつ、移動避けを意識したポジショニングができるようになれば一人前の勇者となれるでしょう。

ちなみに、盾を構えているときと構えていないときの移動速度は、盾を構えていないときの方が僅かに早いです。
敵の振りむき速度よりも早く背後に回ってバックスタブするときなどはこの僅かな速度差が重要になります。

また、さらに回避ローリングは盾なし移動よりもさらに早いです。
素早く敵に近付きたいとき、距離を開けたいときはローリングを使うというのもテクニックの一つとなります。



○パリィのことは忘れて良い

敵の攻撃を弾き、大ダメージを与えることのできるパリィ。
デモンズソウルにおける数少ない超大技であり、必殺技です。

当然、誰しもがこれを使いこなしたいと思うものですし、
使いこなせたときの爽快感はもはや死にゲー「デモンズソウル」とは思えないほどのものでしょうw


しかし、パリィは非常にリスクが高く、失敗すれば自分が大きなダメージを受けます。
  成功した場合でもジャストタイミングでなかった場合は貫通ダメージを受けます。


1周目のプレイならば敵の攻撃力もまだかなり低いため、失敗時のリスクはさほど怖くありませんが、
周回を繰り返して敵の攻撃力が上がってくると、成功で得られるメリットよりも失敗時のデメリットの方が明らかに大きくなります。

もちろん1周目は1周目でまだパリィのタイミングに慣れていないため失敗しやすく、決して有効な作戦とは言えないでしょう。

  Youtube等でプレイ動画を見ていると、
  敵の倒し方が分からずパリィでの状況打開を図るプレイヤーさんがわりと多くいますが、
  大抵の場合、それは上手くいかずさらに自分を追い込む状況となっていることが多いです。

  パリィでの攻略を狙うと、どうしても上手くいくときもあれば、失敗することもあるという不安定
  さが
生じてしまい、同じ敵でも倒せたり倒せなかったりするためソウルロストしやすくなります。

    ソウルロストを防ぐためには、前回死んだ場所までは確実に戻れるというプレイの安定感が
    大事なのです。

  また、なまじ1周目は失敗しても自キャラが即死しないため、多少失敗しながらでも成功するまで
  パリィを繰り返してしまいがちであり、
  敵を倒せたとしても自キャラの被害も大きく、回復アイテムの消費がパリィを使わなかったとき
  より
も激しくなり、アイテムを枯渇させてしまうプレイヤーさんも非常に多いです。

  さらに1周目はなんとかパリィを使いながらクリアしたとしても、2周目以降になると失敗時の
  ダメ
-ジが大きくなることでパリィを多用するプレイでは攻略が難しくなります。
  比較的パリィが上手いプレイヤーさんほど、1周目はパリィを使わない倒し方を練習して
  いなかっ
ただけに、2周目以降パリィのリスクが格段に上昇することで周回プレイに挫折しや
  すくなっている
ような気がします。
  パリィが下手で盾をしっかり使うプレイヤーさんほど2周目以降の難易度にも対応しやすく、
  パリィが上手く1周目を華麗に戦っていたプレイヤーさんほど2周目以降はヒィヒィ言っている
  印象です。

またさらに言えば、
デモンズソウルにおいてパリィを使えなければ倒せない敵というのは存在しません
全ての敵はパリィを使わなくても容易かつ安全に倒す方法が存在するため、わざわざリスクの高いパリィというアクションを選ぶ意義自体が低いのです。


つまり、攻略のみを意識した場合、パリィを使う必要性は全くありません。
飽くまで「舐めプ」のようなものですw

パリィのメリット・デメリットの大きさを考えたら、せめて百発百中、1000回やって1度も失敗しないくらいの精度はないと攻略の主戦力としては考えない方が良いでしょう。
  死ねばスタート地点に戻されるデモンズソウルにおいて、プレイヤーのアクションは一発逆転
  の大技であることよりも、少しでもリスクの少ないものであることが大事なのです。



○敵を攻撃するときはしっかりとロックオン

どの生まれでも初期武器は片手持ち弱攻撃の範囲がそこそこ広い。
そのため、ロックオンしなくてもそこそこ戦える。

しかしその戦い方に慣れてしまうと、両手持ち攻撃など範囲の狭いアクションを使ったときに空振りを繰り返すことになり、予想外の苦戦を負うことになってしまいます。
  下手をすると「直剣の両手持ち使いづらいわー。片手の方が良いな」などと見当違いの考えに
  いきついてしまいかねませんw
両手持ち攻撃は範囲は狭いが威力の高い優秀なアクションです。
これを使いこなすためにもロックオン癖は早めに付けておいた方が良いでしょう。

また、範囲の狭いアクション以外でも、ロックオンをしておけば自キャラは常に敵の方を真正面に向いているため、敵の姿を画面内にとらえやすいし、攻撃アクションによる前進で敵を追い越してしまうということがありません。
  逆を言えば、ロックオンしていない場合、
  回避などで敵が画面外に出てしまうと敵がどこへ行ったか分からなくなったり、
  攻撃アクションで敵を追い越してしまうと攻撃を空振りする要因になったりする。

  このゲームではスタミナが非常に大切。
  攻撃を空振りしてスタミナをムダ使いしてしまうのは最も危険なミスです。

さらに、敵をロックオンしておけば、敵の方を向いたままバックすることができます。
盾を構えながら後ろに下がる、というのはこのゲームで極めて重要なテクニックです。
  ロックオンしていない場合、敵との距離を取るため後ろに移動レバーを入れると、必然的に敵に
  背を向けることになってしまいます。
  当然、こんな逃げ方をしたら盾を構えていても意味がありません。
  つまり、ロックオンしないプレイングでは敵との距離を調節することすらできないのです。


もちろん、場所によっては敵がロックオンしづらい位置にいることもあります。
どうやったらスムーズにロックオンできるかを研究するのも大切なテクニックになりますし、
また、どうしてもロックオンしづらい場合にはロックオンしなくても当てやすい攻撃範囲の広いアクションに持ち替えるなどを使い分けを考えることが重要になるでしょう。

  ちなみに、ロックオンは自キャラの向いている方向で敵をサーチしますが、カメラワークによる
  影響
も非常に大きいです。
  自キャラの視線なら見えているであろう位置にいる敵でも、カメラに映っていない場合はロック
  オン
できません。
  また、ロックオンできる位置はだいたい敵のヘソ付近に設定されているので、
  たとえ全身がほぼ見えていても、ヘソの部分が鉄格子で隠れたりしているだけでもロックオンでき
  なかったります。
  ロックオンしやすいようにカメラ位置を上手く調節するのもテクニックの一つです。

デモンズソウルのロックオンは頼りになるが意外と癖が強い。
癖を覚えるのも大切なテクニックと言えます。



○アイテムでゴリ押ししない
○走り抜けない

初心者にありがちで、意外にドツボにハマりがちな行動というのが、
とにかく何とかして先へ進もう」というものです。

気持ちは良く分かります。
死ぬとスタート地点へ戻されるため、ステージをクリアできないといつまでも同じ場所を繰り返してばかりになる。
悔しいし、面白くないし、ムリをしてでも先の景色を見たくなるのは当然です。

だが、それが最も危ない

「ダメージを受けながらでも強引に敵を倒し、回復アイテムで傷を癒やしながら進む」
→アイテムが尽きたらどうする?
  死ねば敵は復活するが、使ったアイテムは返ってこない。
  アイテムに頼りすぎていると、いずれ詰む。
  特に、ソウルを稼いでアイテムを豊富に買えるようになるまではアイテム使用を節約すべきです。

「さっき死んだ位置まで急いで戻りたい。走り抜けよう」
「強い敵がいるので避けて進みたい。走り抜けよう」
→走り抜けれるほどテクニックはあるのか?
  確かにデモンズソウルは慣れればほとんどの敵と戦わずに走り抜けることができます。
  実際、そういうRTAプレイも盛んで、まともな攻略動画はほとんどないのにRTA動画ばかり山ほど
  ありますw

  だがそれは飽くまで、マップ・敵の配置・行動を熟知してこそできるもの。
  初心者のうちにそういう走り抜け方をすると、結局抜けれるか抜けれないか運任せになってしまう
  でしょう。

このゲームでは、死んでソウルを失わないためには、死んだ場所までは必ず戻れるという安定感が大切です。
死んだ場所まで安定して戻れるのであれば、ソウルを失うことはなく、何度死んでも実害はありません。
  むしろ道中の敵を何度も倒しているぶんソウルが貯まることさえあります。
  死んで敵が復活するのはソウル稼ぎになると思っても良いくらいですw

だからこのゲームでは、「先へ進むこと」よりも、「プレイを安定させること」を意識した方がクリアの近道になると思った方が良いです。

 


○戦闘の基本は1対1

このゲームはスタイリッシュアクションゲームではありません。
1度のミスが死に繋がりかねない死にゲーです。

例えこのゲーム最弱の敵キャラであっても、敵が2体になるだけでその危険性はケタ違いに高くなります。
敵との戦いは常に1対1を心がけましょう。

敵が複数集まっている場所では、敵を1体ずつ誘き出す方法がないか考えましょう。
ゆっくりと近付けば、必ず敵はプレイヤーに近い方から順に気付くはずです。その僅かな差を利用すれば先頭の敵だけを誘い出せるはず。
弓矢やスローイングナイフで誘き出すのも良いでしょう。

自分から突っ込むのではなく、敵に来てもらうくらいのつもりでプレイした方が安定します。



○「敵に気付かれる」ということを真剣に考える

上記にもあるとおり、「敵に気付かれる」ということは敵を誘い出すための重要な要素です。
当然、誘い出したい敵にのみプレイヤーの存在を気付かせ、それ以外の敵には気付かれないという丁寧なプレイングが必要となります。
また、誘い出し以外の戦い方においても、敵に気付かれず行動することができれば背後からバックスタブをぶち込んだり、あるいは敵が身構える前に先手を取ることができたりなど有利に働くことが多々あります。

このゲームにおいて敵に気付かれるとは「敵の視界に入るということ」です。
視覚以外の感覚で敵がプレイヤーの存在に気付くことはありません。

ただし、「怪しいな…?」と思うことはあります。
それは『音』です。

敵は何らかの物音がした場合、その音がした方に振り向き、場合によっては音の発生ポイントまで歩いて確認にいきます。
これはまだ怪しんでいるだけで、プレイヤーの存在には気付いていない状態です。

この性質を良くし理解していれば、より多彩な方法で敵を誘い出すことができるようになりますし、
逆に性質を理解していないと、気付かれたくない場所でうっかり敵に見つかる危険性が高くなるでしょう。

敵に怪しまれる『音』は以下の要素です。
 ・通常移動
 ・ダッシュ (通常移動より大きな音)
 ・鎧系の防具防具 (移動による音がさらに大きくなる)(1ヶ所でも装備していると音がする)
 ・壁や地面を叩く (武器や弓矢、魔法など方法は問わず)
 ・遠距離攻撃で敵を叩く

また、『音』に関しては以下のような要素もあります。
 ・盗人の指輪などには音を小さくしてくれる効果もある
 ・ソウル体は生身より移動の音が小さい (無音ではない)
 ・歩き移動(方向レバーを少し倒す)はほぼ無音
 ・落下の着地音は無音
 ・タルや木箱などを壊す音は無音
 ・近接攻撃で敵を叩く音は無音
 ・プレイヤーキャラの悲鳴は無音
 
 
この『音』に対する敏感さは敵によってそれぞれで、
かなり鈍感な敵もいれば、非常に繊細で超遠距離からでも反応してくるやつもいます。
 
 
そして、ここでもう一つ大事なこと。
一部の敵はこの「視覚」と「音」だけではなく、
「プレイヤーが特定にポイントを通過したかどうか」で行動を開始するものがいます。
  この性質は敵の種類というより、特定の場所にいる特定の敵がそのステージのギミックとして
  そういう行動設定になっている類のものです。

「視覚」「音」「ポイント通過」
これらを理解すれば、敵の行動を把握して常に有利な態勢で戦うことができるようになるでしょう。
 
 

 
○必要ないアイテムは神殿に預けておく
○指輪「剛力の指輪」は常に持ち歩く
○アイテムがいっぱいになったら迷わず一旦神殿に帰る


デモンズソウルは所持重量(持ち歩ける道具の総重量)がけっこうシビアです。
所持重量がいっぱいになってしまうとそれ以上アイテムを拾うことができなくなります。

しかも、敵からのドロップ品や、一度拾おうとしたけれど重量オーバーで拾えなかったアイテムは、その後死亡したり神殿に戻ったりすると消えてしまいます。

つまり、所持重量に余裕があるかどうかはアイテム収集の死活問題。
特に強力な武器・防具を入手し損ねてしまうのは絶対に避けるべきでしょう。


もちろん、そうは言っても初心者のうちは何が必要で何が必要ないのか良く分からないもの。
とにかくあれもこれも要るような気がして何でも持っていく。初心者あるあるです。

ですので、ぜひこのようにして下さい。
 ・装備品は今装備しているもののみ。
 ・指輪は「剛力の指輪」「しがみつく者の指輪」「盗人の指輪」のみ。
 ・アイテムはHP回復系のみ。
 ・弓矢を持っていくなら、矢は30本まで。
これ以外はすべて神殿に預けていってOKです。

心細いと思うかもしれませんが、敢えて言いましょう。
「いるか、いらないか分からない程度のものを持ち歩いて得た安心感など何の役にも立たない」と。

ステージを攻略しているうちに「必要だな」と感じたものは、そのとき改めて神殿へ取りに戻れば良いのです。
神殿に戻ると敵が復活するのがイヤかもしれませんが、
このゲームはもともと死んでは再挑戦を繰り返すトライ&エラーのゲームです。
敵の倒し方を練習するチャンスだと前向きに考えましょうw

  特に、神殿に戻りたくない理由が「めんどうくさい」からではなく、
  「強い敵ともう一度戦うのが怖い」からなら、ぜひ戻って練習すべきです。
  運任せで通過する難所を残したままだと、いつか心が折れます。
 



○ステータス育成は戦士ならば「体力」「頑強」重視

デモンズソウルで初心者を悩ませる大きな要因の一つがこのステータス育成です。
オンラインプレイが終了した現在となっては特にこだわらず好きに育成しても全然大丈夫なのですが、それでもやはり効率良く育成したいと思うのが人の心情でしょうw

魔法使いキャラであれば、チクチクと遠距離攻撃で敵を倒すことができるので、
とにかく魔力や知力を上げて魔法攻撃力に特化して問題ありません。(たまに接近戦するとめちゃくちゃツライですがw)

一方、戦士系キャラは迷ったらとりあえず「体力」「頑強」を上げておきましょう。
筋力や技量を上げれば攻撃力が上がるのでついついそういったステータスも上げたくなりますが、攻撃力は武器の改造で上げることもできるので、ステータス育成としては必須ではありません。
「体力」(HP)を上げて死ににくし、「頑強」(スタミナ)を上げて攻撃回数を増やすのがステ上げとしては即戦力性が高いと言えます。

実際、私はそういう育成で何周もクリアできています。
攻撃力は武器改造さえしておけば十分。
筋力・技量などは武器の装備条件に応じて最低限の育成で構いません。
 



○「盗人の指輪」
○「しがみつく者の指輪」

いるもの。
遠足に行くときのお弁当と同じくらい大切にしてください。



○槍チクが強い
○曲剣が強い
○メイスが強い
○なんやかんやでハルバードが強い

憶えておきましょう。
攻略に困ったら思い出して下さい。
この4つのうちいずれかが必ず状況を打開してくれるはずです。