敵エネミー攻略 王城(デモンズソウル攻略

ボーレタリア王

イメージ 1
[ 結晶トカゲ ]

耐性: 斬撃・魔法にやや強い
弱点: 刺突に弱い  打撃にやや弱い

※毒・疫病は効かない。


倒すと武器改造用の貴重な鉱石を落とすトカゲ。
攻撃はしてこないが、プレイヤーが接近すると一目散に逃げていく。
出現回数は限られているので、逃げられないよう素早く倒そう。

  出現回数はそのエリアの倒したボスの数+1回まで。
    つまり、王城エリアなら最大5回、それ以外のエリアなら最大4回まで出現する。
  トカゲを倒すか、逃げ始めた時点で1回ぶん消費するため、倒せずに逃げられてしまえば
  その1回分が完全にムダになるという仕組み。

  回数はトカゲの出現場所ごとにカウントされている。
    例えば坑道1には入り口付近と屋内にそれぞれトカゲの出現場所があるが、
    この両方でそれぞれ最大4回ずつ倒せることになる。
  出現場所ごとに落とす鉱石も違うので余さず倒していこう。

倒す際の注意点はとにかく身体が小さいので攻撃を当てづらいこと。
上手く倒したいなら属性相性だけでなく、足元付近に攻撃しやすい武器を選ぶ必要がある。

なかでもトカゲ狩りに一番適した武器は
槍は刺突属性でダメージ効率が良いのはもちろんのこと、モーション的にもダッシュ攻撃や両手持ち弱攻撃が低い位置まで届く。
トカゲの倒しやすさでは他の武器より圧倒的に上だろう。

他の武器を使う場合の当てやすい技は以下のとおり。
 短剣:  両手強攻撃 (素早く出せる下段技がないので逃げるトカゲを追うのはツライ)
 直剣:  両手ダッシュ攻撃→両手弱攻撃
 大剣:  ダッシュ攻撃→強攻撃
 特大剣: 片手ダッシュ攻撃→片手弱攻撃or両手強攻撃
 曲剣:  両手ダッシュ攻撃or強攻撃→強攻撃
 刀:    両手弱攻撃
 刺突剣: ダッシュ攻撃→弱攻撃
 斧・槌:  ダッシュ攻撃→片手強攻撃
 大斧・大槌: ダッシュ攻撃→強攻撃
 竿:    ダッシュ攻撃→両手弱攻撃
 格闘:  当てやすい技はない


 
 
イメージ 2
[ 奴隷兵 ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い



主な攻撃アクションは、
・走ってきて飛びかかり攻撃 →その場で武器をぶんぶん振る
・溜めて突き
・横振り2回

基本的に動きは非常にトロく、飛びかかり攻撃の時以外は走ることもない。
  (逆に言えば走って近付いてくるときは必ず次に飛びかかり攻撃をしてくる)
また、接近してもすぐには攻撃動作に入らない場合が多い。

攻撃力・HPともに低く、最弱クラスの敵なので落ち着いて対処すればまず問題はないはず。
――はずなのだが、実はこの動きの遅さがクセ者で、
プレイヤーの「敵が近付いてきた」→「あれ?何もしてこないぞ?」→「何かしろよ」→「えぇい、面倒だ。こっちから攻撃してやる!」という、動きの遅さに若干イラついた絶妙のタイミングで攻撃してきたりする。

つまり、この敵の動きの遅さはむしろ罠。
痺れを切らしたプレイヤーと相打ちになるよう巧妙に調整された遅さなのだ。
  フロムという会社はこういうプレイヤー心理を読むのが上手いメーカーなのであるw

また、複数体が密集して配置されていることが多いのもこの敵の厄介なところ。
いくら最弱の敵と言っても複数集まれば決して油断はできない。
特に、飛びかかり攻撃はかなり遠い位置からでも飛んでくるので、目の前の敵だけでなく周囲にいる全ての敵の動きを見逃してはいけない。

よって、この敵と戦うときは接近と同時に素早く倒すか、
もしくは素早く倒せなかった場合には、焦らず敵の攻撃を待ってから反撃するのが良い。
どの攻撃も盾で簡単に防げる。



イメージ 3
[ 奴隷兵(火剣) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い




剣に松脂を塗っている奴隷兵。
攻撃に炎属性のダメージが追加されているため、通常の奴隷兵よりやや攻撃力が高い。

行動パターンなどは通常の奴隷兵と同じなので、プレイヤー側も特に戦い方を変える必要はない。
速攻で倒すか、盾で守って堅実に立ち回ろう

敵の攻撃は炎属性付きなので、「柴染の盾」以外の盾で防御すると炎ダメージの一部が貫通してくる。しかし、貫通ダメージはそれほど大きくないので気にせずしっかりと盾を使おう。
むしろ貫通ダメージを気にして、「盾受けしない方が良い」と思い込み、盾を使わず直撃をもらってしまう方が危険だ。




イメージ 4
[ 兵士(剣) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※盾のカット性能は、物理90%、魔法50%、炎75%


主な攻撃アクションは、
・剣の横振り
・剣の突き
・前蹴り (威力は低いが、盾受けすると大きくスタミナを削られる)
・火炎壺投げ (プレイヤーとの距離が遠い場合)
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は小さい)

ボーレタリア王城の兵士。
奴隷兵よりもステータスは高いが、攻撃アクションなどの行動はわりと素直なタイプ。
ただし、ボーレタリア兵士は同じような見た目でも持っている武器によってアクションが異なるため、まずは相手の武器を確認することから始めよう。

剣タイプの兵士は、兵士の中でもスタンダード・オブ・スタンダード。
接近して剣攻撃してくるので、盾で防いで反撃すれば何も問題はない。
また、竿や槍などリーチの長い武器であれば、後ろ移動で敵の攻撃を空振りさせて反撃も良い。

兵士の方も盾を良く使うため、盾の上からムリヤリ攻撃しようとしてもダメージは上手く通らない。
1周目ならばすぐに相手の盾受けが崩れるのであまり気にならないが、周回を重ねていくとそうも言っていられなくなる。
スタミナばかり消耗してしまうことになるので、やはり相手の攻撃を盾でさばいてから反撃する戦法の方が安定するだろう。
  敵兵士の持つ盾は苦手な魔法属性ですら50%もカットしてしまう。

また、後半のステージになると、こちらの盾受けを崩す前蹴りを使ってくるようになる。
しかしこれもスタミナこそ多めに削られるものの、しっかり盾で防げば大丈夫。
万が一盾受けを崩された場合は回避ローリングで距離を取ろう。直後に突き攻撃が来る可能性が高く、回避せず放っておくと、よろけによるダメージボーナスも加わってヤバいダメージを負ってしまう。

兵士の攻撃で一番厄介なのは、遠距離の際に使ってくる火炎壺。
投げるギリギリまで方向修正して放ってくるので意外と命中率が高い。そしてダメージも大きい。
まぁ、動作が大きいので良く見て回避すれば良いし、なんなら盾で防いでも良い。炎属性なので多少の貫通ダメージは負ってしまうが、直撃するより遥かにマシ。

まぁ、とにかく盾でしっかり防いで戦えば何も問題ない敵。
むしろ、ボーレタリア兵との戦いは、立ち回りよりも敵の配置を覚えることの方が重要だ。




イメージ 5
[ 兵士(斧) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※盾のカット性能は、物理90%、魔法50%、炎75%

 
主な攻撃アクションは、
ダッシュして斧の縦振り
・斧の横振り
・斧の縦振り
・前蹴り (威力は低いが、盾受けすると大きくスタミナを削られる)
・火炎壺投げ (プレイヤーとの距離が遠い場合)
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は小さい)

見た目や動きは剣持ち兵士とかなり似ている。
ただしダッシュ攻撃を多用するので、剣兵士よりも若干スピーディーな感じだ。

まぁ、あまり気にせずこれもしっかり盾で守って反撃という作戦が安定。
斧兵士の攻撃は剣兵士の攻撃より盾受け時のスタミナ削りが微妙に大きいようだが、あまり気にするほどでもない。




イメージ 6
[ 兵士(槍) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※盾のカット性能は、物理90%、魔法50%、炎75%

 
主な攻撃アクションは、
ダッシュして大きく横振り
・盾を構えながらの突き (いわゆる盾チク)
・前蹴り (威力は低いが、盾受けすると大きくスタミナを削られる。もしかしたらこれも盾チク扱い?)
・火炎壺投げ (プレイヤーとの距離が遠い場合)
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は小さい)

ボーレタリア兵士で一番厄介なのはたぶんコイツ。下手すりゃ北騎士より強い説あるw (~▽~;) 

盾チク攻撃を多用してくるので、下手に攻撃しようとするとこちらの攻撃は弾かれて、敵の攻撃だけが一方的にこちらに当たってしまう。
  しかも、盾で防がれるとプレイヤー側に弾かれモーション(よろけ)が発生してしまい、
  このよろけ中
は被ダメージが大きくなってしまうのでさらに最悪だ。
盾チクでカウンター取られるのだけは本当に勘弁なので、絶対にこちらから先に攻めてはいけない

一方、敵の方も弱点は盾防御で、
槍の攻撃を盾で弾くと非常に長いよろけを発生させることが可能。攻めるならこの時だ。
盾チクやダッシュ横振りを盾で防いで反撃。この作戦で戦うのが良い。

ただし、ここで困ってしまうのが敵の前蹴りである。
槍兵士の前蹴りは他のボーレタリア兵士と比べてやたらと強力で、盾受けすると大量のスタミナを削られ、周回プレイならまず間違いなく体勢を崩されてしまう。
しかも、蹴りの戻りが早いのか、あるいはこの前蹴りも盾チク扱いなのか、この蹴りにカウンターを合わせようとしてもやはり一方的に打ち負けてしまう場合が多い。

まぁ、本当に困った前蹴りではあるが、それでもこちらの作戦は変わらない。しっかり盾で守って反撃だ。
もし前蹴りで体勢を崩されても、慌てず騒がず回避ローリングすれば追撃をもらう心配はない。
前蹴り以外の攻撃が来るのを辛抱強く待とう。

また、このようにこちらの攻撃にも防御にもメタ性の高い敵であるので、複数体と同時に戦うのは非常に危険。
前蹴りで盾を崩されたときに他の敵から追撃をもらいかねないし、逆に他の敵を攻撃できるチャンスでも傍に盾チク槍兵がいると迂闊に武器を振り回すわけにもいかない。
弓矢や魔法などで1体ずつ誘い出し、槍兵士とは必ず1対1で戦おう。
  兵士ごときにそこまでする? と思うかもしれないが、槍兵士はそこまでして良い相手w



イメージ 7
[ 兵士(竿) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※他の兵士と違い、盾は持っていない

 
主な攻撃アクションは、
ダッシュして縦振り
・横振り
・縦振り
・火炎壺投げ (プレイヤーとの距離が遠い場合)
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は小さい)

ハルバードを持った兵士。
プレイヤーキャラのハルバードの持ち方とは違い、まるで野球のバットのようにハルバードの末端を持って振り回してくるので非常にリーチが長いw

盾を持っていないので先手を取って攻撃すれば楽勝 ――のように見えるが、それはむしろ危険。

ハルバード兵士はその圧倒的なリーチを活かし、かなり遠い間合いからでも攻撃モーションを開始するため、そう簡単には先手を取らせてくれないのである。

よって、この兵士に対してもやはり“盾で防いで反撃”が良い。
1発避けてしまえば、あとは盾を持たないでくのぼう。反撃で簡単に倒せるだろう。



イメージ 8
[ 兵士(弩) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※他の兵士と違い、盾は持っていない
 

主な攻撃アクションは、
・ボウガン射撃
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は小さい)

見た目どおりの遠距離攻撃タイプ。
かなり目が良く、他の兵士よりも明らかに遠い位置からプレイヤーを認識して攻撃してくるのが特徴。

直線的な攻撃なので分かっていれば避けるのは簡単だが、他の敵と戦っているときに遠くからチクチクやられると非常に困ったちゃん。 (~ー~;)
遠距離攻撃だからといって弱いわけでもなく、当たったときのダメージは普通に痛い。
ボウガンの届く距離で他の敵と戦うのはやめた方が良い。(届かない場所まで敵を誘い出そう)

ボウガン兵自体は、ボウガンの矢を避けつつ、あるいは盾で防ぎつつ近付いて攻撃すればOK。
矢を撃つ間隔はかなり長いので1発かわせば次の発射までに近付いて倒せる。
ただし、ボウガン兵は密集して配置されていることも多いので、全員が弾を吐き切ったのをちゃんと確認して攻撃に移る方が良い。
  槍や刺突剣の盾チクならボウガンを気にせず攻撃できるので便利だ。

ちなみに、ボウガン兵は基本的にはプレイヤーが近付くと逃げて距離を取ろうとするが、
ボウガンにつがえた矢を1発放つまでは絶対に逃げないという異常に勇敢な心も持ち合わせている。
つまり、例えゼロ距離接射になろうが必ず1発は攻撃してくるので要注意だ。



イメージ 9
[ 北騎士(剣) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※盾のカット性能は、物理95%、魔法85%、炎90%
 

主な攻撃アクションは、
・3連撃 (3発目は突き・袈裟斬り・シールドバッシュのいずれかを使う)
・突き (威力・リーチは高いがスタミナ削りは低い)
・袈裟斬り (スタミナ削りが大きい。使用時に「ブルワァァァ!」と咆える
・シールドバッシュ (威力は低いが、盾受けすると非常に大きくスタミナを削られる)
・草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は中)

ボーレタリアの騎士。
これも見た目は同じだが、使っている武器によってアクションの違うタイプがいる。
また、目が青いものと赤いものがあり、赤は青よりもかなりステータスが高い。
  ちなみに、ヘルメットのバイザーは可動式。
  「あれ? 目が見えないな?」と思ったらそれはバイザーが下りているときだ。
  プレイヤーを発見したり、倒されたときなどに、たまに上がったり下がったりする。芸が細かいw

片手剣タイプの北騎士は堅実派。
攻撃動作が早く、しかも攻撃を組み合わせてコンボ攻撃を繰り出してくる。
アクションの隙が少なく、私としては他の武器を使う北騎士よりも強いと感じる。

ならば戦い方はこちらも堅実派で。
盾で防いで反撃”という必勝パターンで何も問題はない。
北騎士の方も盾を良く使い、しかも異常に高性能なカット率なので、盾の上からぼこぼこ叩くのはスタミナのムダ使いになってしまう。
盾で敵の攻撃を防ぎつつ反撃。そして常に相手の周囲を右または左に回りながら、バックスタブを狙っていこう。

ちなみにバックスタブについてだが、
北騎士の攻撃は腰のひねりを効かせたアクションが多いので、見た目のビジュアルと実際の背中の位置が微妙に異なっている。(腰をひねっているので、背中が横を向いているように見える)
そのため、見た目どおりに背中を刺そうとしてもバックスタブにはなりにくい。
「武器を振らなければどの辺に背中があるか?」を考えて攻撃するとバックスタブを取りやすいので憶えておこう。

また、盾で攻撃を弾いたあとなどのよろけモーション中はバックスタブにならないので注意。
袈裟斬りやシールドバッシュは盾で防いでもよろけモーションにならない場合が多いので絶好のバクスタチャンスだ!

バクスタ後はもちろん、地面に倒れているところを追撃して倒しきってしまうと良い。
空振りしないよう、足元まで届く攻撃を使うこと。
  また、急いで追撃しなくても敵が完全に起き上がってくるまではやや余裕がある。
  焦らずスタミナ回復を待ってからでも追撃に移ろう。


また、盾を使わない戦い方も慣れればそれほど難しくない。
敵の攻撃はすべて後ろに歩き移動することでも避けられる
  一瞬だけ近付いて相手の攻撃モーションを誘発したら、すぐに下がろう。
  反撃のことを考えると、できればギリギリで避けたい。敵のリーチを良く憶えておこう。
敵の攻撃は3連撃も含めて、必ず「突き」「袈裟斬り」「シールドバッシュ」のいずれかで終わる。この3つの技はどれも動作後の硬直が長いので、その隙に背後に回り込めばバックスタブを取れる


ちなみに、北騎士は攻撃動作のあとに剣を構えなおすモーションを入れることがある。
この構えなおしモーション中も、通常の攻撃と同じように剣が青白く光っているためまるでダメージ判定があるように見えるが、実はダメージ判定は一切ない。



イメージ 10
[ 北騎士(剣) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※盾のカット性能は、物理95%、魔法85%、炎90%
 

主な攻撃アクションは、
ダッシュ突き (多段ヒット。盾チク扱い)
盾を構えながらの突き (いわゆる盾チク)
・シールドバッシュ (威力は低いが、盾受けすると大きくスタミナを削られる
草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は中)

槍タイプの北騎士。
兵士の槍タイプは恐ろしかったが、北騎士の槍タイプはそんなに怖くない。

ほとんどの攻撃が盾チク扱いなので、こちらから先に手を出すと、こちらの攻撃は防がれ、敵の攻撃だけがこちらに当たるという最悪の状況に陥ってしまう。
絶対に先手を取ろうと思ってはいけない

槍の弱点はやはり盾で防ぐと大きく体勢を崩してくれること。
つまり“盾で防いで反撃”という必勝パターンでド安定だ。

一応、シールドバッシュでこちらの盾防御を崩そうとしてくるが、動作が遅いので見えてから後ろか横に移動すれば簡単に避けられる。
  これが槍兵士との決定的な違いだ。槍兵士の前蹴りは出が早い。
またシールドバッシュは使用頻度自体も低い。

さらに直線的な攻撃しかないので、敵の周りをまわるように動けばバックスタブも簡単に取れる。
  敵の攻撃を空振りさせやすいぶん、剣タイプの北騎士よりバクスタしやすいだろう。

ただし、戦いやすい相手ではあるが攻撃力自体は非常に高いので決して油断しないこと。(槍の北騎士はすべて赤目なのだ!)



イメージ 11
[ 北騎士(大剣) ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い  炎に弱い

※他の北騎士と違い、盾は持っていない
 

主な攻撃アクションは、
・横振り
・縦振り
草を食べてHP回復 (HPが大きく減った場合のみ。回復量は中)

大剣を使う北騎士。
パッと見、片手剣の北騎士と見間違いそうになるかもしれないが、左手に盾を持っていないのが一番の目印。
片手剣と大剣では対処方法が全く異なるので絶対に見間違えないようにしよう。

こいつとの戦いはとにかく先手必勝
盾を持っていないので攻撃すれば必ず当たる。先手を取って一気に倒してしまうと良い。

しかしその逆に、後手に回ってしまうとかなり厳しい
攻撃力が高いのはもちろんだが、盾防御してもお構いなしに盾の上からガンガン大剣をぶち当ててくるため、あっという間にスタミナを削り尽くされ体勢を崩されてしまうのだ。

特に周回プレイだと大剣北騎士の攻撃力・スタミナ削りは本当に獰猛そのもの。

まぁ、先手を取ってしまえば楽勝なので、ダッシュで近付いてパパッと倒してしまおう。



イメージ 12
[ 子ファランクス ]

耐性: 打撃にやや強い
弱点: 炎に僅かに弱い

※盾のカット性能は、物理75%、魔法15%、炎45%
 

主な攻撃アクションは、
槍投げ (飛び道具)
・槍突き (接近時)
 
大きなスライム状の敵。
身体の前面が盾になっているため、正面からの攻撃に対して強いのが特徴。

槍を飛ばして攻撃してくるので、こちらも盾を構えながら近付こう。
直線的な攻撃なので斜めに動いて避けるのも良い。
旋回速度は遅いため、正面にさえ立たなければ滅多に攻撃は当たらない。

ファランクスの盾は厄介ではあるものの、性能自体は兵士や北騎士が持っている盾よりも低い。
特に魔法・炎のカット率が低いので、これらの属性がついた武器・魔法なら正面からでも有効なダメージを与えることができる。
  子ファランクス本体自体は炎に若干弱い傾向があるものの、盾の性能も踏まえて考えると
  魔法属性が最も有効と思って良いだろう。

また、魔法・炎属性以外でも盾の裏側、つまり子ファランクス本体を直接攻撃すれば簡単に倒せる。
前述のとおり旋回速度は遅いので、横を通り抜けてしまえばあとは無防備な背後を叩くだけだ。
  盾の有効範囲は概ね前方180度くらい。
  完全に真後ろまで回らなくても、真横よりやや後ろ側くらいで十分、盾に邪魔されず攻撃できる。

細い通路に子ファランクスがいて横を素通りできないときは回避ローリングすると良い。回避ローリングは敵を押し出す力が強いので、子ファランクスを押しのけて横を通り抜けれるはずだ。

もちろん、魔法・炎属性で戦うときもできれば真後ろに回った方が良い。
魔法・炎なら盾の上からでも有効なダメージを出せるとはいえ、盾に当たれば武器を弾かれ体勢を崩してしまう場合があるし、正面にいると子ファランクスの反撃を受ける可能性もあるのだから。



イメージ 13
[ 狼 ]

耐性: 特になし
弱点: 炎に弱い、魔法に弱い

 

主な攻撃アクションは、
・噛みつき
・飛びかかり噛みつき

動きの速い非常に厄介な敵。
特に飛びかかり噛みつきの射程が長く、遠い距離からでも一瞬で飛びかかってくる。
また、近距離での噛みつきも予備動作がほとんどなく(体が小さいため動作を見づらい)、いきなり噛みついてくるから怖い。

さらに、単に直線的に襲いかかってくるのではなく、
プレイヤーから少し離れた位置で様子を見たり、攻撃したあとすぐに離れたり、プレイヤーの周囲をぐるぐる回るように走ったりなど、
まるで本物の犬や狼のようにプレイヤーを狩ってくる

攻撃力もそこそこあり、しかも複数匹まとめて配置されているのが厄介で、
上記のように攻めの押し退き・緩急が効いているため、複数匹同時に出てくるとプレイヤーが手を出す暇がほとんどないのだ。

そんな難敵・狼との戦いでもやはり有効なのは盾。
盾で狼の攻撃を受け止めると、狼はプレイヤーの目の前で僅かにひるんでくれる。これが数少ない反撃のチャンス。
ただし、その際も周囲にいる他の狼の動きには注意しておこう。
周囲の狼も殺気立っているようなら攻撃はせず、後ろに下がる方が賢明。
  槍や刺突剣の盾チクならば他の狼の動きを気にせず攻撃できるので便利だ。

狼の動きには緩急が効いている、良く言えばムラッ気の多い動きをしているので常にガチガチにプレイヤーにまとわりついて襲ってくるわけではない。
不意に距離を離していなくなってしまうこともあるので、そういった状況を利用しつつ確実に1体ずつ倒して行こう。



イメージ 14
[ 隠密 ]

耐性: 特になし
弱点: 特になし

※距離が遠いと視認できない

 
主な攻撃アクションは、
・短剣での連続攻撃
・回し蹴り (盾受けすると大きくスタミナを削られる)
・投擲短刀 (飛び道具)

王城3以降に出現する隠密。
屋根の上などプレイヤーから見えない位置に潜んでおり、突然飛び降りてくるなど出現方法もいやらしい敵だ。
忍者っぽいイメージとは裏腹に、攻撃力・HPも決して低くない。

隠密の攻撃で一番厄介なのは、回し蹴り
盾受け時のスタミナ削りが非常に多く、だいたいは1発で盾防御を崩されてしまう。(直撃した場合のダメージもかなり大きい)
動作もそこそこ早いので結構避けづらく、
しかも、鉄壁効果(スーパーアーマー)付きなので動作中は攻撃を当ててもひるまないなど、隠密はこの技1つでわりとやりたい放題できるキャラだw

それ以外の攻撃は大したことないが、
攻撃以外のアクションとして、バックステップや後ろ宙返りなどを良くする。
こちらの攻撃を空振りさせられることもあり、地味ながら結構厄介だ。

このように、隠密はまともにやり合おうと思うとかなり面倒くさい相手。
ただし、出現時に屋根から飛び降りてきたところを着地硬直を利用して倒してしまうこともできるなど、出現ポイントが分かっていれば意外と簡単に倒す方法もある
どこからどのように出てくるか、まずはそれを把握すると良い。

どうしてもまともにやり合わねばならない時は、やはり盾をしっかり構えて防御→反撃のパターンを作っていこう。
回し蹴りが怖いので、敵が近付いて来たらまずは一旦後ろに下がって距離をとると良い。回し蹴りなら空振りさせられるし、短剣での連続攻撃だった場合は2発目が再び当たるように盾を構えて近付こう。攻撃を弾いてひるみを発生させることができるので反撃だ。
 



イメージ 15
[ 王の公吏 ]

耐性: 打撃に強い  魔法に僅かに強い
弱点: 炎に弱い

 

主な攻撃アクションは、
・魔術「火線」 (飛び道具)
・魔術「発火」 (火線よりも発生が早い
・斧の横振り
・斧の縦振り

このゲームに登場する敵の中でもトップクラスに厄介な相手。

盾は持たず、こちらの攻撃を避けることはないものの、HPが非常に多いためそう簡単には倒せない。
また、攻撃力も高く、周回を繰り返すとどの攻撃も即死級のダメージを叩き出してくる。
しかも、敵の攻撃は全て鉄壁効果(攻撃してもひるまない)付き。

つまり、ひるまないことを利用して強引にプレイヤーを攻撃してくるタイプだ。
即死級の攻撃を振り回して相打ちを狙われたんじゃ、プレイヤーとしてはたまったもんじゃないw

また、鈍重そうな見た目に反して、魔法の詠唱は早いため、放っておくと結構な回転速度で魔法をバンバン撃ってくる。
慣れないうちはこちらの攻撃を差し挟む余地などないようにすら見えるだろう。
  さらに、接近した際は詠唱時間の異なる「火線」と「発火」を使い分けてくるので、タイミングも
  狂わされやすい。

魔法は右手・左手どちらからでも撃ってくるので、まずは敵の手の動きに注目しよう。
手を腰のあたりに引く動きを見せたら要注意(この時点で既に鉄壁状態に入っている)。その直後に魔法が来る。
また、魔法を使う際は持っている武器を立て、「へへっ、へへへっ」と笑い声をあげるのも特徴だ。
これを見逃さずにいれば、魔法を避けることはできるはず。
特に接近戦では横に回り込むように動けば意外と魔法は当たらない。魔法後の硬直を狙ってバックスタブを取っていこう。
遠距離の場合も火線とすれ違うようにダッシュで近付けば、そのまま背後を取れるだろう。
  火線は緩やかだがホーミング性能があり、プレイヤーの方に曲がってくる。
  あまりギリギリですれ違おうとせず、しっかり斜めに避けること。

斧の攻撃に関しては、プレイヤーが傍にいるときに使ってくる。
まずは横振りを繰り出し、その時点でもまだプレイヤーが傍にいる場合は続けて縦振りも出してくる可能性が高い。
また、武器を両手で持ってひょこひょこと近付いてくるときは接近しだい斧攻撃を出してくる。(魔法は使ってこない)
盾受けすると大きくスタミナを削られるものの、一応防御は可能。(縦振りは体勢を崩される可能性が高いが)
横振り・縦振りとも動作は遅いので見てから後ろに下がれば簡単に空振りさせられる。
まずは横振りを誘って空振り、すぐに近付いて縦振りを誘いこれも空振りさせよう。縦振りの後には大きな硬直時間が発生するので、背後に回ってバックスタブを決めてやると良い。
  また、慣れてくれば縦振りまで待たず、横振りの直後をバックスタブで割り込むことも可能だ。
  横振りのリーチは短く、縦振りのリーチは長い。この差を意識しつつ、まずは横振りをできるだけ
  近い距離で空振りさせるのがコツ。  


上記のとおり、実は公吏の行動パターンは魔法モードと武器モードで分かれている。
武器を立てて「へへっ、へへへっ」と笑っていれば魔法モード。
武器を両手で持ってひょこひょこ歩いてくるときは武器モードだ。
どちらもムリに正面から攻めようとせず、敵の攻撃を避けつつ左右から回り込んでバックスタブを狙うのが良い。もちろん、バクスタ後はしっかり追撃までお見舞いしよう。

地形が悪く、回り込むのが難しいときも、敵の動作終わりを狙って反撃をねじ込んでいこう。
公吏の攻撃はどれも鉄壁効果付きだが、攻撃と攻撃の合間には必ず鉄壁効果の切れる(攻撃すればひるむ)瞬間がある。
このチャンスを掴めばさすがの公吏もひるむため、連続攻撃での大ダメージを与えることが可能だ。
  公吏の攻撃を受けてしまうと、プレイヤーがひるんでいる間に公吏も次の攻撃モーションに入って
  しまうため、この鉄壁が切れるチャンスを攻撃することができない。
  チャンスを掴むためには公吏の攻撃を受けないことが大事だ。
 





当ブログの攻略では、初心者でも比較的簡単に実行できるよう、
パリィなどテクニックが必要な戦い方については解説していません。

単に「避ける」と書いてある場合は概ね徒歩移動での回避でOKです。
強いてローリング回避が必要な場合は「ローリング回避」と書いています。

また、解説は飽くまで接近戦でのものになりますので、
魔法使いなど遠距離攻撃が使えるキャラの場合はその方が簡単な場合もあります。