敵エネミー攻略 王城1-3ボス・黒ファン(デモンズソウル攻略)

楔の神殿までの道

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デーモン [ 拡散の尖兵 ]

耐性: 打撃・刺突にやや強い
弱点: 魔法にやや弱い

※疫病は効かない。



主な攻撃アクションは、
・斧の横振り
・斧の縦振り
・パタパタと少し浮かび上がってから、おしりで地面をズドン (近接全方位の地響き)

チュートリアルステージの最後に登場するデーモン。
ゲームを始めたばかりの初心者プレイヤーを、巨大な身体と巨大な斧で迎え撃つ荒々しいデーモンだ。
負けてもゲーム本編に進めるのでムリに勝つ必要もないが、勝てばちょっとだけご褒美がもらえる。

出会った瞬間、部屋を埋め尽くすような巨体が現れるので、所見プレイヤーはどうしても迫力に気圧されてしまいがち。
しかし、その動きは意外と鈍重で、予備動作も“斧を大きく振りかぶる”など分かりやすい。落ち着いて良く見ていれば必ず避けられるだろう。

  むしろ避けられないとしたら、自キャラの動作硬直を把握していないことが原因となりやすい。
  余裕を持って早めに攻撃を切り上げ、避ける準備を整えることが大切だ。

プレイヤーが正面にいるときは主に斧の攻撃を使ってくる。
斧の横振り・縦振りはどちらも最初に大きく斧を振りかぶるので、
横振りは斧が来る方に向かってローリング回避、縦振りは左右どちらかに横移動で避けよう。

プレイヤーが左右や背後にいる場合、尖兵は飛び上がっての地響き攻撃をしてくる。
全方位攻撃ではあるが、密着するほど近付いてない限りはほぼ当たらない。少し後ろに下がるだけで避けられるので、地響き後の硬直を反撃してやろう

上記のとおり、尖兵は背後に回ればほぼ無力なデーモンだ。
常に尖兵の背後に回るポジショニングを心がけると良い。

ただし、戦っていると徐々に尖兵の立ち位置が変わって壁に背中をくっつけ、背後に回れなくなってしまうことがある。
こういう場合は正面に立って、尖兵が前に歩いてくるよう誘導しないといけない。ここが一番危険なところなので気を引き締めていくべし。
  尖兵はずんぐりとした体形ですが、意外にも腕が長く、斧も大きいのでイメージ以上にリーチが
  長い。部屋の中にいる限りどこでも当たるぐらいの覚悟でいこう。

敵は攻撃力が高いので自キャラのHPは常に満タンにしておくこと。
  もちろん、敵の目の前で草を食べるような自殺行為はしてはいけない。
  草を食べるのも必ず敵の背後に回ってからだ。
HP満タンなら斧が当たっても1発は耐えられる可能性が高い。即死しなければまだ頑張れる。ガンバレ!
  生まれ魔術師・貴族あたりはHP満タンでも即死する。厳しいけどガンバレw

また、敵はHPも多い。
早く終わらせたくてついつい焦って攻撃しがちで、特に1発でも多く攻撃しようとギリギリまで攻撃し続けてしまいがちだが、実はこういう戦い方が一番危ない。
このゲームでは自キャラの動作硬直は意外と長いのだ。他ゲームのようにいつでもぴょんと回避ローリングに移れるわけではない。
  このゲームではどんな敵の攻撃も見てから回避できる。
  だが、見えた時点で自キャラも攻撃動作中ならほぼ間に合わない。そういう絶妙さがあるのだw
  敵の攻撃が来る前に自キャラをニュートラルな状態に戻しておくこと。それが戦いのコツだ。

また、どうしても倒したいなら生まれを選ぶのも良い。
一番楽なのは放浪者。攻撃力の高いファルシオンを初期武器に持っている。
騎士・兵士・神殿騎士も悪くないだろう。
蛮族・神職はHPが多いので戦えなくもないが、初期武器が打撃属性なので相性はあまり良くない。
貴族は初期魔術の火力が高いのは良いが、HPが少ないので即死ゲーになる。
魔術師・盗賊も即死ゲー。

初期装備がドッスンローリングのキャラについてはそのままでも良いが、軽いローリングができるように多少防具を外して調整しても良い。
ただし、あまり防具を外しすぎると即死の危険も高まるのが悩ましいところ。
また、盾は通用しないので外してしまって良い。


ボーレタリア王城(1)

 
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黒ファントム [ 断罪者ミラルダ ]

耐性: 物理・炎?
弱点: 魔法?

バインディング防具装備か?
※ギロチンアクス装備


主な攻撃アクションは、
・斧の通常モーション
  ※黒ファントムなど人間キャラの行動アクションはプレイヤーキャラと同じ。

王城のソウル傾向が最黒のときのみ現れる黒ファントム。
また、最白の場合は生身のミラルダも出現する。
どちらも戦闘になるが、戦い方は同じ。

ミラルダは攻撃力こそ高いものの、盾も持っていないし、草を食べてHPを回復することもない。
また、使用している斧も物理属性オンリーなので、盾で簡単に防ぐことができる
各エリア1人ずついる5人のユニーク黒ファントムの中では一番楽に戦える相手だろう。

ミラルダは最初は屋内にいるが、そこでは戦いづらいのでまずは外に誘い出そう。
黒ファンミラルダは建物の入り口の左側、生身ミラルダは右側に潜んでいる。プレイヤーが入ってきたところをいきなり襲ってくるので注意。

外に出たら基本に忠実に。“盾で防いで反撃”の必勝パターンがド安定だ。

ミラルダの斧(特に両手持ち時)は盾防御した際のスタミナ削りが大きめ。接近する際は必ず多めのスタミナを確保しておきたい。
逆に言えば、スタミナがなくなったらミラルダから離れる。斧はリーチが短いので後ろに下がるだけでも簡単に空振りさせられる。つまり、スタミナがなくなっても下がりさえすれば安全なので、スタミナは全て攻撃に費やして構わないということだ。

上記のように押し退きでスタミナ管理をしつつ、
接近したら常に相手の左右に回りながらバックスタブを狙っていこう。
  バックスタブ後の追撃も、スタミナを吐き尽くすまで攻撃して構わない。下がれば安全だからw

ミラルダは盾を持たないのでこちらの攻撃を防御できない。
ただし、たまにローリング回避をすることがある。
ローリング回避後には回避攻撃を出す可能性が高いので気を付けよう。
  ミラルダはローリング直後ではなくやや遅れ気味に回避攻撃を出す特徴がある。
  ローリング後、「あれ?何もしないのかな?」と思って近付くとこのディレイ回避攻撃の餌食に
  なりやすい。
まぁ、ローリングを無理に追う必要はないので、こちらも体勢を立て直す時間だと思ってスタミナ回復に努めても良いかもしれない。

もし自分のHPを回復したい場合は、バックスタブを取った後のみにした方が良い。
ミラルダは戦いやすい相手ではあるが、素早くアグレッシブなので、バックスタブで倒れているとき以外に草を食べるのは結構危険。
どうしてもそれ以外のタイミングでHP回復したいなら、背中を向けて一目散に逃げ出すと良いだろう。


ちなみに、普通に戦っても楽に勝てる相手ではあるが、実はもっと簡単に倒す方法もある。

開始時点では屋内にいるミラルダだが、彼女のいる壁に向かって外側から「毒の雲」「死の雲」を撃つと雲の効果範囲が壁を貫通してミラルダまでちゃんと当たるのだ。(下図参照)
毒・疫病のスリップダメージを与えて放っておけばミラルダはプレイヤーと一度も顔を合わせることなく倒れるという寸法である。

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[ 古き王 ドラン ]

耐性: 物理・炎?
弱点: 魔法?

※古き王防具装備か?
※デモンブランド装備
※戦い続けるものの指輪装備


主な攻撃アクションは、
・大剣の通常モーション
・HP回復 (暗月草使用 3回まで)
  ※人間キャラの行動アクションはプレイヤーキャラと同じ。

 
王城1の霊廟(赤目の北騎士がいる場所の扉)にいる特殊なNPC
デーモンに抗する剣「デモンブランド」を守っており、プレイヤーがデモンブランドを託すに足る人物かどうか力試しをしてくる。
  彼のHPを25%ほど減らすと力を認められ、「デモンブランド」をもらえる。
  さらに攻撃し続けているとHP50%くらいで本気モードに突入。
  完全に倒せば(殺せば)防具「古き王防具一式」と指輪「戦い続ける者の指輪」が貰える。

  防具・指輪コンプリートのためには必ず1度は倒さなければいけない相手だ。
  ただし、彼を倒す(殺す)とエリアおよび自キャラのソウル傾向が黒くなるので注意しよう。

古王ドランはこのゲームに登場するNPC敵の中でも極めてステータスが高い。
特に防御力は凄まじい高さで、鍛え上げたキャラ・武器でも微々たるダメージしか与えられない。
しかも、ある程度HPが減ると暗月草を使ってHP全回復してくることもある。
かなり「ぐぬぬ・・・(~皿~;)」な感じだが、焦ってはいけない。持久戦を覚悟して地道に削っていこう。

また、攻撃力の方も非常に高く、
直撃すれば即死級のダメージを受けるし、スタミナ削りも大きいので盾防御し続けるのも苦しい。
しかも魔法属性付きの攻撃なので、「暗銀の盾」以外の盾では貫通ダメージを受けてしまう。

だから古王ドランには“盾で防いで反撃”という必勝パターンがいまいち使いづらい。

――ように見えるが、いやいや、古王ドランにもこの必勝パターンでOK!w

ドランの攻撃を盾で防ぎつつ、彼の背後に回り込んでバックスタブを狙っていこう。横振り攻撃を1発防げばバクスタできる位置まで入れるはずだ。
  ドランの攻撃は強力ゆえにこちらが盾で防いでも弾かれ(よろけ)モーションにならない。
  しかしそれゆえにバクスタを取りやすいのだ!(よろけモーション中はバクスタ取れないので)

  また、縦振り攻撃(大剣の強攻撃)も横移動していれば当たらないし、
  回避攻撃は動作後硬直が長いので見てから背後に回っても余裕を持ってバクスタを取れる。

ただし、バクスタ後の追撃はしない方が良い
盾防御した時点で既に大量のスタミナを消費しているだろうし、ドランが起き上がったときにスタミナがないと次の攻撃に耐えられない。
バクスタ後はこちらもスタミナやHPを回復するための時間として使うと良いだろう。

防御に使用する盾は、魔法ダメージが貫通してこない「暗銀の盾」を選びたいところだが、
周回プレイを繰り返すとドランのスタミナ削りが激しくなりすぎて「暗銀の盾」では防ぎきれなくなってくる。(体勢を崩される)
そうなるとさすがに苦しいので、「北騎士の盾」や「スチールシールド」などもっと受け能力の高い盾を使う方が良いだろう。貫通ダメージは受けるが、前述のとおりバクスタ後の自由時間を使って回復すれば問題ない。

ドランはデモンブランドをくれるところまでは大剣片手持ち、本気モードになってからは大剣を両手持ちして攻めてくる。
当然、両手持ちの方がダメージ・スタミナ削りとも凄まじいので、そこまで見越して盾を選んでおこう。


また、どうしても勝てないのであれば、やはりNPC狩りの奥の手「毒の雲」「死の雲」を使うと良い。
毒・疫病のスリップダメージを与えて、あとは安全な場所に隠れていれば自動的に倒れてくれる。
この方法でもデモンブランドや古王装備などは入手できるので何も問題は無い。



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デーモン [ ファランクス ]

耐性: 打撃にやや強い
弱点: 炎に僅かに弱い

ファランクス本体に毒・疫病は効かない。
※子ファランクスには毒・疫病は有効。


王城1のボス。実質的にこのゲームで最初に倒すデーモンとなるだろう。
ファランクス本体は非常に巨大なスライムで、その周囲に大量の子ファランクスが貼りついている。

ファランクスは基本的に通常のマップ内にいるのと同じもの。
身体の前面に盾を備え、槍を投げたり突いたりして攻撃してくる。

ファランクス本体は子ファランクスを身体に張り付ける以外何もしてこない。
ファランクスが全ていなくなれば完全に無力な存在だ。
  ちなみに、HPが減ると子ファランクスを取り込んでHPを回復することがある。

つまり、結局のところは大量の子ファランクスを倒すだけの戦い
しかしその数が異常で、なんと40匹くらいいるw
さすがにこのゲームでもこれほど大量の敵と同時に戦う場面はここだけだ。

開始時点ではファランクスの周囲にびっしりと子ファランクスが貼りついているため、どこから攻撃して良いのか分からないだろう。
  まさに穴のない鉄壁の陣形という様子である。
しかも、全ての子ファランクスがファランクスに張り付いているわけではなく、中にはちらほらとはぐれて勝手にうろついている奴もいる。
そのため、目の前のファランクスにだけ気が向いていると、予想外の方向からはぐれ子ファランクスの攻撃が飛んでくるという寸法だ。

ファランクスが大量に貼りついた状態でファランクスを倒すのは至難の業なので、まずは子ファランクスを減らしていくことから考えよう。

2周目以降なら貫通効果のある「ソウルの光」や、広範囲攻撃できる「炎の嵐」「神の怒り」であっという間に倒すことができる。「毒の雲」「死の雲」も一瞬で削り倒すことができて爽快だw
また、“祝福の”改造した武器など魔法属性付きの武器でもゴリゴリ倒せる。

しかし1周目だとそんな良い魔法や武器をまだ持っていないはず。
そこで、アイテム「火炎壺」や「松脂」を上手く利用していこう。
特に「火炎壺」は広範囲に炎ダメージを与えられるので非常に頼りになる。

ただし、アイテムはある程度勝てる確信を持ってから使用すること。
アイテムを使ったあとでうっかり死んでしまったら、消耗したアイテムは返ってこない。しかも火炎壺や松脂はこの段階では入手の難しい貴重品。勝てる見込みがないのにムダ使いして、もし死んでしまったら余計に苦しくなるだけなのだ。

そこで、まずは敵の動きを良く見よう。
ファランクスの攻撃は主に遠距離からの投げ槍。
これは盾で防御することもできるし、直線的な攻撃なので横に移動していればまず当たることはない。
また、ボス部屋の左右には柱が何本も並んでおり、これも身を守るための壁として使える。
柱の陰に隠れ、迂闊に敵の前に出ないことだ。

火炎壺を投げるときなど、攻撃する際も同じ場所に立ち止まるのは危ない。
一度に何個も投げようとせず、1個投げたら逃げる、1個投げたら逃げる、を繰り返し安全第一で立ち回ろう。

また、松脂を塗った武器で直接攻撃する際も、欲張って子ファランクスが大量に密集した部分へ襲いかかるのは危険。
はぐれた子ファランクスや、子ファランクスがあまり密集していないところなど、自分が反撃を受けにくいところから確実に削っていくことが大切だ。

そして、もしも火炎壺も松脂もなくなってしまった場合でも絶望することはない。
ファランクスは前面は盾があって強固だが、背後から攻撃すれば簡単に倒せる。
ファランクスはファランクス本体からくっついたり離れたりを繰り返しているので、待っていれば必ずはぐれて単独行動を始めるだろう。
そこを1匹ずつ確実に潰していけば、いつかはファランクス本体がガラ空きになるはずだ。

使用する武器は基本的に各キャラが最初に持っている初期武器で良い。
特に神殿騎士の「ハルバード」は片手強攻撃の範囲が広く使いやすい。
ただし、蛮族の初期武器「クラブ」は松脂を塗ることができないので、松脂を使うなら城1内で拾える曲剣「シミター」を使おう。また、蛮族ならば同じく城1で拾える大剣「バスタードソード」も両手持ちで使用することができる。
また、兵士の「ショートスピア」、貴族の「レイピア」は子ファランクスに盾防御された際の隙が大きいのであまり使わない方が良い。兵士はもう一つの初期武器「ブロードソード」を、貴族は「シミター」を使うと良いだろう。

ちなみに、火炎壺は2周目以降は火力不足になってくる。
2周目以降に火炎壺を使っているとむしろ時間がかかるだけなので、それまでには魔術「ソウルの光」や魔法属性の武器を作っておくと良いでしょう。


ボーレタリア王城(2)

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デーモン [ 王の飛竜(赤) ]

耐性: 炎に強い
弱点: 魔法に弱い

※疫病は効かない
※毒は有効


王城2マップ内を飛び回っている飛竜。
基本的にプレイヤーの移動に合わせ、同じ場所を巡回しながら炎を吐いてくる。
  炎だけでなく竜の身体にぶつかってもダメージを受けるので注意。


まず、炎を避けてマップを進む方法だが、
王城2のマップは一本道の長い橋の構造になっており、その途中に2ヶ所、物見台がある。
この物見台の付近は飛竜の炎が当たらない安全エリアなので、竜の巡回タイミングを見計らいながら物見台までダッシュで走り抜ければ良い。

飛竜は「マップの手前から奥に向かって炎を吐きつつ移動」というのを何度も繰り返す。
プレイヤーのダッシュよりも飛竜の方が移動速度がため、変なタイミングで橋を渡ろうとすればすぐに追いつかれて焼き払われてしまうだろう。
橋を渡るタイミングとしては、プレイヤーは竜の後を追うように走り出すのが良い。
  マップ内の焼け焦げた死体のある場所は炎の当たる場所なので、そこに留まってはいけない。
  逆に、馬車などが燃え落ちず残っている場所なら炎は当たらない。
  そこで待機して飛竜が来るのを待つと良い。

  ちなみに、橋の途中に落ちているアイテムは、当然拾っている余裕などほとんどない。
  どうしても拾いたいのであれば、1つ目の物見台までの道に3つ落ちているアイテムのうち、
  2個目のものだけを取ろう。これは槍「ウィングドスピア」なので命がけでも拾う価値がある。
  拾うアイテムが1つだけならなんとか炎に当たらず間に合うはずだ。

  また、飛竜の炎はマップの手前から奥にくるため、橋を逆走して戻るのは進むよりも難しい。
  一度進んでしまったら帰りは死ぬかもしれないと覚悟しておこう。
  どうしても安全に帰りたいのであれば、事前に奇跡「避難」やアイテム「要石の欠片」など
  帰還アイ
テムを準備しておくこと。

ちなみに、飛竜の炎はプレイヤーだけでなく敵にも当たる。
飛竜の狙撃ポイントは以下に書いてあるとおり1つ目の物見台の上だが、物見台に着いたからといってすぐに倒そうとはせず、もうちょっと進んで次の区画にも炎を吐いてもらっておくと良い。
この区画には敵がたくさんいるので、自分で倒すより飛竜に掃除してもらった方が楽なのだw


次に飛竜の倒し方だが、弓や魔法などの遠距離攻撃を使おう。
戦いやすい場所としては1つ目の物見台の屋上。ここなら飛竜の炎は当たらず、一方的に攻撃ができる。
攻撃する際は飛竜をロックオンせず射撃しよう。
ロックオンすると飛竜の動きに合わせて視界が大きく動くため、射撃するタイミングが分かりづらい。
射撃の方向・角度・タイミングは試行錯誤して見つけてほしい。
ちなみに射撃の方向・角度はプレイヤーキャラの向いている方向だけでなく、カメラの向いている方向にも影響を受ける。(カメラが上向きなら上に向かって撃つし、下向きなら下に向かって撃つ)

  弓矢ならばL1の狙撃モードが最適。
  魔法なら、弾速が速く、魔法属性の「ソウルの光」(なければ「ソウルの矢」)を使うと良い。

  物見台の屋上は初期配置の敵兵を倒せば安全なので、「鋭い窮鼠の指輪」や「モーリオンブレ
  -ド」など窮鼠効果のある装備品を使うと効率良くダメージを与えられる。

また、毒も有効なので「毒の雲」を使っても良い。
これは物見台の上からでは当たらないので、飛竜が橋の上を通るのに合わせ、事前に橋の上に毒を撒いておく。飛竜を「毒の雲」の中に飛びこませる感じだ。


この飛竜は、王城1の竜の丘にいたものと同じなので、ここで倒せばもう竜の丘には出てこない。
丘にあったアイテムを安全に拾えるようになるので取りに行こう。



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デーモン [ 塔の騎士 ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に非常に弱い 炎に弱い

※疫病は効かない
※毒は有効


主な攻撃アクションは、
(プレイヤーが周囲の塀の上にいるとき)
  ・槍から刺突ビーム発射
(プレイヤーが正面にいて、距離が遠いとき)
  ・槍で突く 
  ・槍の横振り
(プレイヤーが正面にいて、距離が近いとき)
  ・盾で地面を叩く(弱) 
  ・盾を地面に叩き付ける(強)
(プレイヤーが足元にいるとき)
  ・踏みつけ 
  ・バックステップ (足の周囲に攻撃判定が発生)
両足の腱を切られたときのダウンモーション
  ・後ろに倒れる (身体全体に攻撃判定が発生)
  ・起き上がる (再び立ち上がるとき。身体全体に攻撃判定が発生)

10mはあろうかという巨体の騎士。
ボーレタリアの英雄「塔の騎士・アルフレッド」に対する畏敬の念を具象化したデーモンだ。

戦闘が始まったらまずはボス部屋の奥、左右の階段から塀の上に登ろう。
塀の上にはボウガン兵が配置されており、放っておくとデーモンとの戦いの邪魔なので倒しておく。
  倒す際はできるだけ塀の上で倒しきってしまう方が良い。
  生かしたまま下に落としてしまうと後々厄介だ。
  一撃で倒せる武器や、ノックバックの少ない武器を使うと良いだろう。
    私のオススメは槍の盾チク。
プレイヤーが塀の上にいる間、塔の騎士は槍から飛び道具を発射してくるが、見た目こそド迫力ではあるものの、塀の縁が障害物になってくれるのでプレイヤーに当たることはほとんどない。
  当たるとすれば、ボウガン兵がいた縁の切れ目に立った時くらいだろう。

ボウガン兵をすべて倒したらいよいよ塔の騎士と戦う。
  塀の上にいれば敵の攻撃は当たらないので、装備を整えよう。
  盾は通用しないので、HP回復用の「審判者の盾」などを装備すると良い。
  また、塔の騎士はボス部屋内ならプレイヤーがどこに隠れていても位置を完璧に把握してくる。
  「盗人の指輪」も意味がないので、他の指輪に変えて良い。
  武器は、リーチが長いか範囲が広いか一撃の威力が高いか、いずれかの長所は欲しい。
  曲剣や短剣など短リーチで連続攻撃するタイプの武器は若干使いづらい。
  魔法属性が非常に有効なので、魔法属性付きの武器か「白くべたつくなにか」などを使おう。

魔法使いなど遠距離攻撃が使えるキャラなら、そのまま塀の上から狙撃しているだけでも勝てる
敵はビーム射出時以外は巨大な盾で身を守っているので、射出タイミングに合わせて攻撃してやろう。
  特に、魔術「ソウルの光」なら弾速も早く、属性も有利なので当てやすくダメージも大きい。
  敵のビームは意外と弾速が遅いので相打ち気味に撃っても良いくらいだ。
  弓矢を使う場合は、矢の弾速が遅いのでなかなか当てづらい。
  敵の頭に当てるのはたぶん無理だろう。頭を狙って撃てば胴体にあたる。それで妥協しよう。

接近戦を挑む場合、
「白くべたつくなにか」を使いたいなら、まずは塀から降りる前に使っておく。塔の騎士と戦いながら使う暇はほとんどないからだ。

塀から降りたら、すぐに塔の騎士の背後に向かって走り込もう。
ロックオンはしない方が良い。その方が速く移動できる。
  ロックオン中は前方に向かっては走ることができるが、横や背後への移動はダッシュボタンを押し
  ていても歩き状態になる。
  ロックオン中は自キャラが常に敵の方向を向くので、敵の横を通り過ぎるさいにどうしても歩き
  状態になってしまうのだ。

背後に回ったら振り向いてロックオン。
恐らく塔の騎士はこの時点で前方に向かって何らかの攻撃をしているはず。
塔の騎士の両足をそれぞれロックオンできるので攻撃しよう。
  できれば、騎士の左足の方を先に攻撃した方が良い。
  騎士は基本的に左足を前に出すことが多いため、右足よりも攻撃しづらい。
  攻撃しづらい左足を先に壊し、あとから右足を壊した方が結果的には簡単になる。

  もちろん、攻撃範囲の広い武器であればロックオン無しで攻撃しても良い。

プレイヤーが足元にいる場合、塔の騎士は次の動作でバックステップしてくる可能性が高いのである程度攻撃したら少し距離をとろう。
塔の騎士はプレイヤーを正面にとらえようと旋回するはずなので、プレイヤーも騎士の前方に少しだけ出るなどして攻撃を誘うと良い。攻撃モーションに入ったのが見えたらすぐに背後に回ってまた足を攻撃、というパターンを繰り返そう。

  盾を叩きつける攻撃は、騎士の背後まで攻撃判定が伸びてくる。
  密着していると当たってしまうので、背後に回ったからといってすぐに近付かない方が良い。
  足を攻撃できる時間は動作後硬直の短い間だけ。決して欲張ってはいけない。

足を攻撃していると、すぐにアキレス腱のあたりから青白い光が吹き出してくるはず。
光の吹き出し方は(小)(大)の2段階あるので、(大)になるまで攻撃しよう。
左右の足を両方とも(大)の状態にしたら、塔の騎士は一気に背後へ倒れてくる。
倒れてくる巨体にも攻撃判定があるので、すぐに逃げること。

塔の騎士が倒れたら一気に攻撃できるチャンスタイム。
頭を攻撃すると大ダメージを与えられる。
  倒れる場所によっては頭が壁にめり込んでしまい、攻撃できないことがある。
  その場合は胴体を攻撃すれば良い。頭ほどではないが胴体も比較的大きなダメージを与えら
  れる。

上手くいけば1回のダウンで撃破し切ることも可能だが、
倒しきれなさそうならある程度攻撃した時点で再び距離を取ろう。
塔の騎士は再び立ち上がる際にも攻撃判定が発生するので、ギリギリまで傍にいるとダメージを受けてしまう。
塔の騎士が立ち上がったら、また足を攻撃して~~の繰り返しだ。

ちなみに、足を攻撃した際の光の噴射は攻撃後しばらく放っておくとまた小さくなってしまうが、
だからと言って焦って攻撃しすぎるのもかえって危険なので、あまり気にせず堅実に立ち回ろう。

塔の騎士はダウンした際の防御力が極端に低いので短時間で倒せる弱いボスと思われているが、
攻撃力・攻撃頻度はかなり高いため、油断すると一気にやられてしまいかねない。
  (まぁ、油断しなければ弱いボスで間違いないんだけどw)


ちなみに毒も有効。
そこまでするほどのボスではないが、開始直後に「毒の雲」を撒いておけば、プレイヤーがボウガン兵と戦っている間もHPを削り取ってくれるのでちょっとだけ楽できるw



ボーレタリア王城(3)

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デーモン [ つらぬきの騎士 ]

耐性: 特になし
弱点: 魔法に弱い 炎にやや弱い
     打撃に弱い?

※疫病は効かない (毒も?)
 

主な攻撃アクションは、
・大きく踏み込みながら剣の横振り
くるりと回ってからの袈裟斬り
・突きでつらぬき、投げ捨てる

・横振りA 
・横振りB
  ※上記2つは踏み込み横振り、袈裟斬りの追加攻撃として使ってくる。単発では使用しない。
    踏み込み横振り・袈裟斬りのあとプレイヤーが離れるか攻撃すると使ってこない。

ボーレタリアの英雄、つらぬきの騎士・メタスの伝説を具象化したデーモン。

ダッシュやバックステップを多用するため非常に機動性が高いのが特徴。
しかし良く見ると、実は攻撃パターンは非常に少なく、基本は横振り・袈裟斬り・突きの3種類しかない。
しかもどの攻撃も予備動作が大きいので、それをしっかり見ていれば容易く回避ローリングでかわせるはずだ。
相手の機動性に惑わされないことが大事。

まずはボス部屋の中に入る前に装備を整えよう。
つらぬきの騎士は攻撃頻度が高く、また隠れる場所もないので部屋の中に入ってからは装備を変える余裕など全くない。
盾は通用しないので、HP回復用に「審判者の盾」で良いだろう。
武器はわりとなんでも良いが、敵のバックステップが厄介なので、リーチの長い武器の方が戦いやすい感じはある。隙の少ない竿状武器が良いだろう。
  属性相性を考えると、祝福のミルドハンマー(orハルバード)などが良いかと思う。
また、「盗人の指輪」は役に立たないので外して良い。
  「戦い続ける者の指輪」か「再生者の指輪」を付けると良い。
  つらぬきの騎士との戦いでは回復アイテムを使う隙も少ないので、HP自動回復は非常に役立つ。
「白くべたつくなにか」を使うなら、これも部屋に入る前に使っておこう。

部屋に入ったらつらぬきの騎士は一気に走り寄ってくる。
まずは落ち着いて敵の動きを見よう。

前述のとおり、敵の攻撃パターンは3つしかない。
横振りと袈裟斬りはどちらもタイミングを合わせて回避ローリングすれば避けられる。
  袈裟斬りは予備動作としてくるりと身体を回す。この時も剣が青白く光っているためまるで
  攻撃判定
があるように見えるが、実際は攻撃判定は一切ない。
  こけおどしに騙されず、次に来る袈裟斬りだけに集中しようw

突きはホーミング性能が高いため横方向の回避ローリングで避けるのは他2つの攻撃に比べてちょっとだけシビア。タイミングが悪いと突き刺さってしまう。
しかも他の攻撃よりも圧倒的に威力が高い。(下手すりゃ即死)
予備動作が非常に長いので、いっそ射程外まで下がった方が安全だろう。

そして上記のように敵の攻撃をかわしながら、その合間にこちらの攻撃を挟んでいくような戦い方になるが、ここでもう一つ憶えておこう。
敵の攻撃はどれも鉄壁効果付きなので、予備動作も含めて動作中は攻撃しても全くひるまない。

つまり、こちらが攻撃しても関係なく反撃されるということだが、
逆に言えば、攻撃してひるまなければそれは敵が既に攻撃動作に入っているということ。
次のタイミングには敵の攻撃が来るということなので、いつまでも攻撃ばかりしていては危険だ。いつでもローリング回避できるように準備しておこう。
  この性質を分かっておけば、敵の攻撃を見落とすことはないはず。

つらぬきの騎士は攻撃動作中以外は鉄壁効果を持たない。
連続で攻撃を繰り出してくるので鉄壁の切れるタイミングはほとんどないが、タイミング良く攻撃を当てた場合にはつらぬきの騎士もしっかりひるんでくれるので、連続攻撃を叩き込むチャンスになる。
もちろん、連続攻撃とは言っても常にローリング1回分のスタミナは残しておこう。
また、前述のとおり敵がひるまなくなったら攻撃動作に入った証拠なので、回避の準備を整えよう。

敵は攻撃頻度が高いので、こちらも回避・攻撃を休みなく繰り返しているとすぐにスタミナ切れしてしまう。
スタミナが少ないときは回避後も攻撃に移らず、スタミナ回復に努めると良い。

また、HPを回復したいときだが、つらぬきの騎士の攻撃が激しいためHP回復できる隙はあまり多くない。
一番簡単なのは、前後の硬直が大きい突き攻撃のとき。
また、横振り攻撃も後硬直がやや長めなので、ローリング回避後すぐに草を食べれば恐らく次の攻撃が来るまでには間に合うだろう。

まぁ、休む暇のない戦いになるのでプレイヤーの集中力を試されるが、動きを見ていれば戦いづらい相手ではない。頑張ろう (~▽~*)


ちなみに、つらぬきの騎士との戦いには、イベントの進め方次第でビヨールが加勢に来てくれる。
ビヨールは運が良ければ1人でつらぬきの騎士を倒してしまうほど強いので、彼が来てくれれば買ったも同然だろう。
  ただしビヨール(使用武器:特大剣)は動きが遅いので、運が悪いとつらぬきの騎士に封殺される
  可能性もある。
  1人で勝てるスペックはあるが、ちゃんとプレイヤーも協力した方が良い。
  つらぬきの騎士は最後に自分を攻撃した方へ向かってくるので、上手くプレイヤーが敵を引き付け
  ビヨールを援護しよう。
なおこの戦闘はビヨールとの共闘ではあるものの、プレイヤーの攻撃はビヨールにも当たる。
あまりビヨールを攻撃しすぎると彼と敵対関係になってしまう可能性もあるので、ビヨールに攻撃が当たらないよう上手く立ち位置を考えて動こう。
  攻撃範囲の広い武器を使うのは避けた方が良い。





当ブログの攻略では、初心者でも比較的簡単に実行できるよう、
パリィなどテクニックが必要な戦い方については解説していません。

単に「避ける」と書いてある場合は概ね徒歩移動での回避でOKです。
強いてローリング回避が必要な場合は「ローリング回避」と書いています。

また、解説は飽くまで接近戦でのものになりますので、
魔法使いなど遠距離攻撃が使えるキャラの場合はその方が簡単な場合もあります。