ユウラクチョウ坑道~トウキョウ議事堂

しばらくレベル上げしようかと思ってましたが、
辛抱が利かない性格なので、先に進んでしまいました (笑


まずはユウラクチョウ坑道ですが、
特にボス敵などもいないので、通過するだけです。

出現する敵には破魔弱点のものが多いので、無限アイテム『破魔の霊扇』が役に立つかも!?

坑道内は一方通行や落とし穴だらけです。
マップ構造を良く理解していないと、ぐるぐる同じところを歩き続けてしまいます。

突破のコツは、
 B4の4方向から落ちられる場所は、西側から落ちるべし
 B6まで落ちたら、後ろを振り返れ
です。



そんな感じで、ユウラクチョウ坑道を突破したら、
目の前にトウキョウ議事堂があります。

カスミガセキ駅なんかで聞いた情報では、ここで氷川がシジマの守護神を呼び出そうとしているらしい。


まず、トウキョウ議事堂に入ったら、真っ直ぐ前に進みます。
他の場所の探索は後回し。
正面にターミナルがあるので、駆け込みセーブ!

ここでセーブしておかないと、
トウキョウ議事堂では最初に出る敵がボス敵だからです。
おのぼりさん丸出しでウロつくと、手痛い洗礼を受けてしまいます。


セーブが終わったら、1F西側の通路に向かいます。
で、その通路の入り口付近にボスがいます。



VS魔王スルト

トウキョウ議事堂で戦う最初のボスです。

スルトは特殊な悪魔で、通常攻撃の属性が物理ではなく火炎です。
なので、物理無効の仲魔を連れていても、ダメージを無効化できません。

じゃあ、火炎無効の仲魔で固めれば良いのでは?  って感じですが、
物理属性スキルの「地獄突き」や「烈風破」を使ってくるので、それも万全ではありません。

でも火炎属性攻撃が多いので、火炎無効の仲魔は便利です。
特に単体に火炎属性の特大ダメージを与えてくる「ラグナロク」の威力が反則なので、
火炎防御は必須だと思います。


でも、セイテンタイセイ、クーフーリンパールヴァティ(サティから進化)
という面子で挑んだ私……。  我ながらバカだと思います^^;

恐らく理想的なメンバー構成は、
アマテラス、パールヴァティ、天使ソロネor大天使ウリエル  ってところでしょう。
主人公のレベルは70前後で、って感じで。

それをレベル57で挑んだ私は、本当にバ(ry


まぁ、現段階で回復役ができるのがクーフーリンだけってのと、
アマテラスが「ランダマイザ」をまだ覚えてないので、セイテンタイセイの「雄叫び」必須、
ってことでこんなメンバーになりました。
火炎無効なのはパールヴァティだけです……。


主人公は火炎吸収のマガタマ「ゲヘナ」を装備。


まずはセイテンタイセイの「雄叫び」を2回使って、スルトの攻撃力を最低まで下げます。
並行して「スクカジャ」や「マカカジャ」も使います。
 *スルトは稀に「デクンダ」を使ってンダ系魔法の効果を解除するので、
  バトル全体としてはカジャ系魔法の方が頼れます。


で、スルトのターン。
ラグナロク」でセイテンタイセイが一撃昇天
攻撃力最低まで下げたはずなのに。 やっぱりこの威力は反則でしょ orz

セイテンタイセイが一撃死するって事は、
火炎無効じゃないクーフーリンもそうなる可能性があるってこと。
回復役がやられるとジリ貧なので、急いでセイテンタイセイを蘇生。「ラクカジャ」使いまくる。


途中、何度か危ない場面もありましたが、カジャ系が十分整うと、かなり楽になりました。
ラグナロク」もようやく耐えられる威力に……。

補助魔法が整ったら、ようやく反撃開始です。

スルトには物理攻撃が効き難く、更にカウンタースキルも持っています。
弱点はないけど、魔法で攻めるのが有効です。

マカカジャ使用後の「竜巻」なら1発あたり400前後のダメージが出る。

パーティ全員で魔法を打ちまくる。
セイテンタイセイは攻撃魔法を持たないので、ひたすら順番を送る。

で、何とか勝利。


なんだか序盤はかなり苦戦した気がするけど、
後半はけっこう押せ押せだったかも?


いや、でも本当にもう少しレベル上げて挑戦するべきだったと思いました……。