氷川を倒し、シジマのコトワリを打倒しました。
主人公は更にカグツチ塔を昇ります。
氷川と戦った場所から、奥に進むとそのうちターミナルがあります。
「カグツチ2」のターミナルです。
とりあえずセーブ。
そのターミナルのある部屋が、カグツチ塔2のパズルです。
近付くと出現するガラスの床が配置されていて、
しかもこの床は一方通行なので、一度足を踏み入れるとどこかに辿り着くまで後戻りはできません。
辿り着く先が落とし穴、ってことも多いです。
落とし穴で落ちた先はダメージ床とかまた落とし穴になっていて、
最悪の場合、氷川と戦った部屋付近まで戻されます。
このパズルの突破の仕方は、
・まずターミナルから正面南に進んでガラス床へ。
・途中、ガラス床から逸れる横道が左右2箇所ずつありますが、南東の横道へ入ります。
・辿り着いた浮き島からは、またガラス床が5箇所から伸びますが、東側中央の南に進む床へ。
ここを過ぎると、道はカグツチ塔の外壁へと出ます。
ぐるりと外壁を周ると、大きな扉があって、その奥の部屋でカグツチ塔2のボスと対戦です。
と、その前に、その扉には入らず、横にあるラピュタ石で上に昇ります。
そこはカグツチ塔3。
そう。カグツチ塔2のボスは素通りできるのです。
もちろんストーリーを進めるためには倒さないといけない相手なのですが、
カグツチ塔3の最初には簡単な街施設があるので、
一旦そこで準備を整えてからボスに挑戦すれば良いです。
カグツチ塔3では、マネカタたちが空き部屋を使って、
・ジャンク屋 ・回復の泉 ・邪教の館 ・ターミナル
を開いています。
まさに街です。
マネカタの行動力の高さには本当に驚かされます。
土に埋もれていたアサクサを瞬時に復興させるくらいですからね。
彼らにとってはこれくらい朝飯前なのでしょう^^;
ジャンク屋には最後のマガタマ「カイラース」が売られています。
「カイラース」には最強の単体物理スキル「至高の魔弾」が入っているので即買い。
そしてこれを手に入れたことで、全てのマガタマが揃いました。
邪教の館のオヤジさんにそれを報告すると、『公の御剣』というキーアイテムが貰えます。
これは隠しダンジョンに入るためのアイテムで、
そこでは本当に最後のマガタマ「マサカドゥス」が入手できます。
「マサカドゥス」は万能属性以外、全て無効というヤバ強いマガタマです。
しかも、運以外の全能力値が10ポイントも上昇するというオマケつき☆
*能力値の上限は40なので、この上昇量の大きさがどれほど凄まじいかは言わずもがな。
とは言え、「マサカドゥス」を守っている隠しダンジョンのボスは超強で、
場合によってはラスボスと同じくらいかそれ以上に強いという噂もあるので、
すぐに行って即入手できるというものでもありません。
まぁ、とりあえずこのカグツチ3の街でみっちりレベル上げすると良いかも。
レベル76になったら、夜魔リリスを仲魔にします。
魔力の初期値が非常に高く、魔法攻撃役に向いています。
カグツチ2のボスは魔法合戦になるので、物理攻撃向きの魔王アバドンと交代させる予定。
Lv8 夜魔リリム → Lv80 夜魔リリス
リリスはリリムからの進化で仲魔に加えます。
カグツチ塔では通常の敵としてもリリスが出現しますが、これを会話で捕まえるのはNG。
なぜなら、
・まずリリスのレベルは80なので、会話捕縛する場合、主人公のレベルも80以上必要。
その点、進化を使えば主人公のレベル+4までは許容範囲にでき、早めに仲魔にできる。
・会話捕縛のリリスと進化のリリスでは習得スキルが一部違い、
進化リリスは会話リリスより強力なスキルを習得する。
という2点があるからです。
Lv8リリムはレベルが低いのですぐ進化しますから、育てる手間も少ないです。
では、リリムを作っていきます。
継承スキルの目標は、
「プロミネンス」「ショックウェーブ」「絶対零度」「竜巻」「チャクラの具足」
ついでに余裕があれば「ラクカジャ」も。
まず、夜魔フォーモリア、天使ソロネ、地霊ゴグマゴグ、ニュクス以外の適当な夜魔を用意します。
天使ソロネ+地霊ゴグマゴグ = 夜魔ニュクス
夜魔ニュクス+適当な夜魔 = 精霊アーシーズ
夜魔フォーモリア+精霊アーシーズ = 夜魔リリム
この時継承するのは「プロミネンス」と「竜巻」の2つだけです。
次に、龍王ユルング、適当な龍王、妖精ティターニア、適当な妖精を用意します。
龍王ユルング+適当な龍王 = 精霊アクアンズ
妖精ティターニア+適当な妖精 = 精霊エアロス
ここでエアロスかアクアンズを少し育て、
エアロス+アクアンズの合計スキル数が9以上になるようにします。
精霊アクアンズ+精霊エアロス = 御魂クシミタマ
合計スキル数が9以上なら、スキルを3つ継承できるので、
ユルングから「ショックウェーブ」「ラクカジャ」、ティターニアから「絶対零度」を継承。
これを夜魔リリムにつけて、この3つを継承させます。
夜魔リリム+御魂クシミタマ = 夜魔リリム
あとは「チャクラの具足」だけです。
「チャクラの具足」は女神サラスヴァティから取ります。
天使アークエンジェル+妖精ジャックランタン = 女神サラスヴァティ
女神サラスヴァティ+適当な妖精 = 適当な堕天使A
堕天使A+適当な堕天使 = 精霊アーシーズ
精霊アーシーズ+適当な精霊 = 御魂
と、こんな感じでリリムに「チャクラの具足」を付けたら完成。
リリムをちょこっと育てれば、すぐに進化してリリス誕生です。
リリスは全体的な能力こそさほど高くないですが、
魔力の値だけは異様に高いので魔法を使わせるとピカイチ☆
では、このリリスを連れてカグツチ2のボスを倒しに行きます。
VS 漂泊する神ノア
今度の相手は個人主義のコトワリ「ムスビ」をかかげる勇です。
ノアは戦闘開始時こそあらゆる攻撃が効きますが、
少しダメージを与えたあたりから「夜のオーロラ」を使い始め、防御属性を変化させます。
「夜のオーロラ」を使われると、
ある特定の属性以外ほとんど効かない状態になってしまいます。
その特定の属性は火炎・氷結・電撃・衝撃の中から1つ選ばれ、他の3属性は反射します。
物理属性ダメージも激減し、また万能属性ダメージさえ激減されます。
本当にある1つの属性以外効かないわけです。
また、「夜のオーロラ」は多少のダメージを与えるごとに何度も使い、そのたびに効く属性は変わります。
う~む、これは厄介だ……。
でも大丈夫。
実は、効く属性は「氷結→火炎→衝撃→電撃」の順で規則正しく変化します。
更には、ノアは火炎が効く時は「ブフダイン」を使ってくる、など相手の使う逆属性が正解になっています。
主人公は4属性魔法に弱点の無いマガタマを装備。
メンバーは スカディ、リリス、ウリエル。
スカディも「電撃反射」を覚えて、弱点を自力克服したので、このメンバーに弱点はありません。
まずは「ランダマイザ」「ラクカジャ」「マカカジャ」を使います。
ノアの攻撃は属性魔法は大したダメージを受けませんが、
通常攻撃の威力が高いので「ランダマイザ」や「ラクカジャ」は重要です。
補助が整ったら、「夜のオーロラ」の属性に応じて、魔法で攻撃。
メンバーは3人とも全属性の魔法が使えるので、常に対応できるはず。
主人公は時々「チャクラ金剛丹」でメンバーのMPを回復します。
ある程度ダメージを与えると、ノアの外見が変化。 頭の部分に勇の顔が現れます。
親友として、これを攻撃するのは躊躇われますが、
ノアの攻撃はいっそう激しくなるので、応戦しないわけにはいきません。
この段階からノアは「うそぶき」を使います。
単体攻撃ですが、HP・MPを吸収する万能属性なので防ぐ手段がありません。
しかもかなり威力が高いので、HPもMPもゴッソリ持っていかれます。
HPダメージの方も厳しいですが、
魔法使ってなんぼのこの戦闘でMPを奪われるのは厄介です。
更に、通常攻撃や「うそぶき」をメインに攻撃してくるようになったので、
逆属性で相手に効く属性を推測する、という手が使いにくくなります。
内部ではちゃんと「氷結→火炎→衝撃→電撃」の順で回っているので、しっかり記憶。
「ランダマイザ」や「マカカジャ」が十分に効いていれば、
1回の魔法で最低でも800前後、運が良ければ2000以上のダメージを与えられるので、
それほど長期戦にはなりません。
ノアを倒しました。
ノアを倒したということは、勇を倒したということです。
勇は膝を抱えて座り込み、勇の姿をしたノアは血の涙を流します。
二人は親友だったはずなのですけどね……。
勝っても無邪気に喜べない私でした。