呪われた○○

２１３年。

年始には宮城で評議があります。
「今年は農業をガンバロー！」とか「隣の都市を攻め落とすぞッ！」とか、今年一年の目標を決めます。

ま、建安は内地なので、内政に励んで都市を発展させる以外やるべき事はありません＾＾；

更に評議では昨年一年間の頑張りが評価されます。
年間成績が最も優秀だった人は太守さまから褒めてもらえます。
えぇ、褒めてもらうだけ。

でもこれが結構嬉しかったりするのですよｗ

昨年はずっと工房に入りびたりで、都市の技術開発に大いに貢献したどりるちゃん。
建安の所属部将は３人しかいないので、密かに１位になる自信ありありですッ！

昨年の成績優秀者

１千点以上の大差をつけられ惨敗　orz

全然ダメでした。
「１位になれるかも」とか思ってた自分が恥ずかしい……

で、今年もやっぱり建安の方針は内政重視となったわけですが、
これじゃあイマイチ面白くないってんで、勤務地の移動を提案。

どうせなら孫権ご主人様のところに行こう。
あそこなら色んな人達がいるので、人脈も深まるし、隣接する慮江を取り戻す戦に参加できるかも？

　　どりる　「太守さま、建業に行きたいです。　敢えて言おう、田舎はもうウンザリだと。
　　　　　　　１位になれない田舎に用はありません　」

異動を提案してみる

　　賀斉　　「孫権様に問い合わせてみよう」

　　使者　　「申し上げます。　孫権様はどりる殿の提案を却下されました」

異動しちゃダメとな！？

ま、考えてみれば当然か。
建業はさすが孫権軍の首都だけあって、優秀な人達が２０人近くいます。
そんな街に今更どりるのような凡人は要りませんよね(　；_；)

仕方がないので今年も相変わらず工房勤務のどりる。

そんなどりるの鬱憤が具現化したのか、建安を不幸が襲います。

４月。　　建安に台風が襲来

台風は都市の内政状況に被害をもたらし、農地や城壁を破壊してしまいました。。

　　どりる　「せっかく耕しても、台風が来れば一瞬で水の泡！
　　　　　　　こんな無駄な仕事、いくら続けても意味ないじゃないかッ！」

と、叫ぶどりる。　　政治３８だから畑なんか一度も耕したことないくせに。

この台風を良い言い訳にして、再び異動を提案します。
前回、建業はダメだったので、今度は会稽行きを提案。

会稽も内地は内地ですが、孫権軍で最も優秀な　陸遜殿　がいます。
これと仲良くなって、いろいろご教授してもらい、能力値ＵＰを狙ったりしちゃいます。

えぇ、自分が強くなるためですが、何か？
勢力としての仕事なんて、怒られない程度にやっておけば良いんだ。
どうせこの程度のステータスじゃ仕事したって１位にはなれないんだろ？（やさぐれる

年始の成績結果がよほどショックだったのか、性格が変わってしまったどりる。
勢力に貢献しようというモチベーションは最低まで落ち込んでいます。

ですが、今度はぴろり～んと異動のＯＫが出ました。

さっそく会稽に異動。

すると到着した途端、

会稽で疫病が発生

行く先々で災害に見舞われるどりる。

どうやらどりるちゃんは

呪われてしまったようです　(ﾉдT)ｼｬﾅｸ!