○EX攻撃 錫杖C5から
前方広範囲に炎を吹く(炎属性) →(よろめく)
*前方120°ほどを攻撃。 射程も長め。 10ヒット。
動作が終了するとフラフラとよろめくため、動作後の隙が非常に大きいです。
*軽歩キャンセル可能。
*動作中は方向転換できます。
*C5からEXに入る直前で受け身を取られる場合があります。
受け身されてもそのまま当たりますが、コンボ数は途切れます。
*攻撃範囲とヒット数に優れているため、無双ゲージが非常に良く溜まります。
動作後の隙を消すためにも、軽歩や乱舞でキャンセルしましょう。
また、攻撃判定がかなり強く、しかも持続時間が長いため、迫ってくる敵に対して壁のように使
うこともできます。 上手く方向転換して迎撃すると良いです。
うこともできます。 上手く方向転換して迎撃すると良いです。
○乱舞
・乱舞1
左右に炎を大きく広げ高速突進
*非常に長い距離を突進します。 左右の幅も広い。 13ヒット。
*動作後硬直がやや長め。
移動距離が長いので隙は少ないですが、集団のど真ん中で終わらないように。
また、ヒットして引っ張ってきた敵将がまだ生きている場合は、そのまま攻撃せず一旦仕切り
直しましょう。
直しましょう。
*動作中は方向転換が可能。
*攻撃面積、ヒット数、隙の少なさが高いバランスで備わっている非常に使いやすい乱舞です。
乱舞2が完全に回復専門なので、攻撃用はこの乱舞1に任せてOK。
錫杖装備なら、C5EXのゲージ回復量が高いのでバンバン使っていけます。
まずはこの乱舞でザコを一掃し、敵将との1対1に持ち込みましょう。
・乱舞2 (R1+○)
ごろりと寝転がる(自分の体力を回復) →起き上がる
*最大体力の1/4ほどを回復。
蔡文姫や練師の回復無双と違って、回復対象は自分のみです。
*一応、起き上がり時に周辺全方位の敵を転倒させることができます。
与ダメージは極めて僅か。
<総合コメント>
EX→乱舞1のコンボが非常に安定感があり、錫杖の短所を完全にカバーすることができます。
さらに貴重な回復無双持ちでもあり、体力の心配が少ないぶん、いっそうアグレッシブに戦うことが可能です。
ちょっとくらい強引なことしたって大丈夫。 無双ゲージはEXでガンガン溜まるので、乱舞1も2も 積極的に使っていくことができます。
クロニクルモードの会話では、奇妙なセリフを連発。
劉備に的盧を貰えると聞いて大喜び →いざ騎乗して出撃すると「胸がざわざわする」
きっとそれは恋だよ!
典韋と互いに矢だるまになって死亡した逸話を引き合いに自虐セリフを言う。
戦友固有セリフがあるのは、悪女っぷりに磨きがかかったと評判の貂蝉からのみ。
――などなど、むしろこいつ、矢に刺されたり、イジメられたりしたいじゃね? と勘繰らずにはいられないドMぶりを披露しています。
司馬懿 「ふははは、馬鹿めが!」 (凡愚病
ホウ統 「いたいのダイスキ♪」 (ドM
○EX攻撃 棍C6から
棍C6+斬撃(雷属性) →波動3hit(雷属性)
*パッと見はただの雷属性全方位攻撃ですが、
実はC6の性能も変化しており、C6の段階で敵が飛んでいかないようになります。
EXの入力に成功した時点で、C6の斬撃に重なるようにして、雷属性の斬撃が発生。
これら2枚の斬撃によって、敵は飛んでいかずその場で転倒。 そのまま全方位が当たります。
*波動の直前で受け身を取られる場合があります。
そのため、コンボ数が途切れたり、ちゃんと3ヒットしないことがあります。
*発動時にのみ方向転換が可能。
*いまいちヒットが安定しませんが、属性ダメージが複数回発揮されるため、なかなかの高火力。
全方位で、攻撃判定が出ている時間も長いため、この技自体の隙は比較的少ないです。
ただ問題は、棍の通常攻撃がバグで攻撃判定が消えやすいということ。
集団戦ではC6を出す前に潰されやすく、優秀なEXもなかなか使うことができません。
敵の数が多いうちはいきなり狙おうとせず、ある程度兵数が減ってからが活躍時です。
○乱舞
・乱舞1
前方に巨大な岩石(浮かせ)
*やや前方を中心に全方位を攻撃。 背後の近距離の敵にも当たります。
*発動時に方向転換が可能。
方向転換は迅速過ぎるほどにスムーズ。真後ろを向くこともできます。
むしろ振り向き過ぎて通り越さないように注意。
*敵をその場で浮かせるため、終了後もコンボを継続できます。
*コンボ継続型の乱舞。 攻撃面積も広いので非常に使いやすいです。
棍でコンボを組む場合、当てやすいのはC4ですが、C4は途中で受け身抜けされる場合も。
敵を逃がしたくないなら、当てるのがちょっと難しいですがC3でコンボを組むと良いです。
・乱舞2 (R1+○)
今週のびっくりどっきり虎戦車 →虎戦車爆発(炎属性)
*虎戦車は自キャラのすぐ背後に3台出現。
虎戦車はゆっくりと前進し、自キャラのすぐ正面で交差、扇状に広がっていきます。
敵を押し込むように連続ヒット。 1台あたりのヒット数は10ヒット前後?
交差位置で当てた敵には20ヒットを超えます。
*自キャラは虎戦車の出現直後から再び動けるようになります。
そのため、虎戦車と自キャラで同時攻撃が可能。 もちろん爆発後に追撃することも可能です。
ただし、虎戦車がいる間は攻撃を当てても無双ゲージが回復しません。
*方向転換はできない。
*威力は乱舞1より大きい。
*虎戦車を画面外に出すと攻撃判定が消えます。 稀に虎戦車そのものも消えます。
*自キャラの前方をゆっくりと壁のように進む虎戦車です。
移動速度は遅いですが、前方に対する攻撃範囲・射程に秀でているので虎戦車を盾にしながら
敵を押し込むことができます。
自キャラは虎戦車の背後から攻撃する形になるため、ある程度リーチの長い武器が良いです。
*爆発の後に受け身を取られる可能性があるので、追撃時にコンボ数が途切れる可能性があります
<総合コメント>
奥さん、おへそが見えてますよ!?
近作の月英はちょっと童顔で、かわいい系です。 主にへそがエロかわいい。
乱舞1・2とも非常に高性能。
使いやすさ、汎用性の高さでは乱舞1ですが、
同時攻撃できる乱舞2も面白い性能です。 なにより、コロコロと進む戦車が可愛いw
また、育成すると素早さ値が大幅に上昇。全ての軽武器を☆3で扱えるようになります。
乱舞1のコンボを組みやすい武器といえば、やはり双剣ですね。
まぁ、そんなこと言ってたらほとんどのキャラが双剣使いになるのですけど^^;
デフォルト武器の棍も、処理落ちバグが激しいためあまり良い武器ではないのですが、
月英なら優秀な乱舞でサポートしつつ、C3・C4を中心に戦うことでかなりスピーディーに立ち回ることが可能です。
C6EXは……、まぁ、おまけ程度に思っておけば良いんじゃないかな?w
○EX攻撃 槍C3から
大きく横振り(雷属性)
*ほぼ全方位攻撃。 リーチも長め。
*発動時に方向転換が可能。
*雷属性付きなので火力もそこそこあり、敵にガードされることも少ないので、C3の追撃としては
なかなかの性能です。
なかなかの性能です。
○乱舞
・乱舞1
突き(掴み) →槍を構えて突進6hit? →地響き(雷属性)
*投げ技。 浮いた敵も掴める。
掴み位置がやや遠めで左手寄り。
突進距離は長い。 左右の範囲はほどほど。
*方向転換できない。
*突進中に壁などに接触すると、以降の突進や地響きが当たらなくなります。
*非常に癖の強い、扱いにくい乱舞です。
まずそもそも掴み位置が非常に独特で、狙った相手を掴むのも難しい。
壁に接触すると攻撃が当たらなくなりダメージ激減ですが、動作中は方向転換できないため壁を
回避するのが非常に難しい。
さらに前述した掴みの難しさゆえに、相手をまっすぐ掴むことが難しく、思いがけない方向に
走ってしまいがちです。
走ってしまいがちです。
・乱舞2 (空中で○)
前方斜め下に爆発(雷属性)
*趙雲の乱舞2に似ていますが、攻撃面積がやや狭いです。
*着地後の硬直が長い。
*方向転換できない。
*威力は乱舞1(全ヒット)よりやや低い。
*乱舞1のようにカス当たりを起こすことはありませんが、隙が大きく非常に残念な性能。
浮かされたときの緊急回避に使っても、むしろピンチを大きくするだけになりがちです。
<総合コメント>
無双5の欠席から復活した麒麟児。
今作では蜀の晩年が描かれたこともあり、蜀の衰退を加速させる愚かな戦狂いとしての役回りを演じております。 まぁ、史実なんだから仕方ないけどね。
以前の「ジョーショー、ジョーショー」(←鳴き声)の純朴な姜維くんを好きだったファンにはさぞショッキングピンクなことだったでしょう。
操作キャラとしての性能も、なかなか厳しいものになっています。
EXはともかくとして、乱舞1・2がどちらも使いにくい&隙が大きいの合わせ技。
さらにデフォルト武器の重武器「槍」では軽歩を使えない点も重大。
敵に攻撃された際、乱舞で切り返すことも、軽歩で逃げることもできないため、姜維の防御面は非常に脆いと言えます。
ちょっとしたことで一気に大ダメージを負うことも少なくないです。
見えているのに避ける手段がないのはメチャんこ悔しいですよ!ヽ(~Д~)ノ
唯一まともな性能のEXも、その場を動かないため敵の的になりやすいのが残念なところ。
他キャラならそれほど気になる隙ではありませんが、乱舞の厳しい姜維ではこのちょっとした隙も後にじわじわとダメージがかさんで苦しむことになります。
守りの薄さが気になるなら、軽武器を使うのが無難でしょうかねぇ?
EXを捨ててしまうのも勿体無いような気はしますが……。