「 装備印 」     三国無双6 攻略

 

[ 体力増加 ] 活用度: 並     重ねがけ: ○
 小・中・大・特があり、それぞれ5・10・15・20%ずつ体力の最大値が上昇します。
 
 無双6は敵の攻撃が激しく、回復アイテムの入手しにくい仕様なので、
 「防御増加」と並んでプレイヤーの生き残りを心強く助けてくれます。
 
 必須というほどではありませんが、装備スロットが余っているなら、コレで埋めると良いです。
 
 ただし、「防御増加」とどちらを優先するかと言えば、――私なら「防御増加」が優先かな。
 体力最大値だけ高くてもそれ以上に大きなダメージを受けちゃったら意味ないからね^^;
 
 一部のキャラが使う回復乱舞は、回復量が体力最大値に依存しています。
 余裕があれば乱舞発動前に装備しておけば回復量が増えますよ。
 
 

 
[ 攻撃増加 ] 活用度: 低い     重ねがけ: ○
 小・中・大・特があり、それぞれ5・10・15・20%ずつ攻撃力が上昇。
 
 無双6のダメージは大半が属性効果によるもので、素の攻撃力による与ダメは微々たるものです。
 これを装備するくらいなら「属性強化」で属性ダメージを上げる方が何十倍も威力UPします。
 
 

 
[ 防御増加 ] 活用度: やや高     重ねがけ: ○
 小・中・大・特があり、それぞれ5・10・15・20%ずつ防御力が上昇。
 
 体力増加ともども、空きスロットを埋めるのにちょうど良い装備印です。
 
 防御増加・特は「対武将強化」よりも防御のUP率が良いみたい。
 ダメージは属性効果に一任なので、実質的に「対武将強化」の上位スキルといっても良いかも?
 
 

 
[ 無双+1 ] 活用度: やや低い     重ねがけ: ○
 無双ゲージのストック最大数を1増やす。
 
 無双6の乱舞は強力ですが、属性ダメージはそれよりもさらに強力なので、
 敵の防御力が高くなる高難易度ほど乱舞にはあまり頼らなくなります。
 
 コンボ継続型の乱舞を持っているキャラでも、実際には C攻撃→乱舞→C攻撃 くらいで敵を倒して
 しまえる場合が多いため、ゲージのストック数はそれほどたくさん必要ありません。
 無双6は敵も多くてゲージが溜まりやすいし。
 
 ゲージ2本までなら、武将自身が自力習得しますし、
 3本目以上は、自分のプレイスタイルに応じて、不足を感じたら付ける程度で良いです。
 
 

 
[ ○○天稟 ] 活用度: やや低い     重ねがけ: ×
 その武器の適性を☆3にします。
 
 王元姫に螺旋槍を持たせる など、お気に入りの武器を強引に使わせたい場合ですね。
 
 キャラ自身の持っている適性武器でやりくりするのもこのゲームの面白さ(?)だと思いますので、
 私としてはあまり必要性を感じませんね。
 
 一方、キャラによっては初期状態でのデフォルト武器の適性が悪いキャラもいますので、
 そういったキャラが適性スキルを自力習得するまでの繋ぎとして使うのも悪くありません。
 特に、☆2と☆3で使い勝手に格段の差がある、軽武器に対して使用すると良いです。
 
 

 
[ 攻撃耐性 ] 活用度: 並     重ねがけ: ×
 敵の攻撃を受けてもよろめきにくくなります。
 
 動作途中で潰されることがなくなるので、敵の密集した集団戦でも非常に戦いやすくなります。
 
 ただし、ダメージを減らす効果はありませんので、
 よろめかないからと言って無茶をし過ぎれば結局削り倒されてしまうのは一緒です。
 できればコレに頼るよりも、最初から被弾しないような立ち回りを心がけたいところ。
 
 でも武器によっては隙が大きなもの(砕棒とか)もあるので、
 倒される前に倒せ、というスタイルでいくべき場合も当然あります。  そういう時に便利です。
 
 また、弓や笛など騎乗スタイルが主になる武器の場合、
 通常時はよろめかない敵の弓矢に対しても、騎乗中はなぜかよろめくようになるため、
 騎乗スタイルをスムーズにこなしたい場合は必須の装備になります。
 
 

 
[ 射撃耐性 ] 活用度: 高い     重ねがけ: ○
 弓・衝撃波に対する防御力が上昇します。
 
 無双6は弓兵の攻撃が非常に厄介。
 恐らくどんな上級プレイヤーも無双6の弓矢を完全に回避しきることは不可能でしょう。
 戦場におけるダメージの8割は弓矢によるものといっても過言ではありません。
 
 そのため非常に優先順位の高い装備印です。
 弓ダメージが少なくなるだけでも、非常に戦いやすくなります。
 
 

[ 対武将強化 ] 活用度: 並     重ねがけ: ○
 敵武将に対する攻撃力・防御力が上昇します。
 
 私の体感では「攻撃(防御)増加」の中~大くらいの効果だと思われます。
 
 1スロットで2個分の効果を得られるのは良いですが、
 しかしながら攻撃に関しては属性ダメージの独壇場なのであまり意味がありません。
 
 そのため、この装備印で攻撃・防御の一挙両得を狙うよりも、
 「防御増加・特」などで防御面一本に絞った方が効果的でしょう。
 
 

[ 馬術強化 ] 活用度: 低い     重ねがけ: ×
 落馬しにくくなる。
 
 基本的にいらない。
 ほぼ馬は移動にしか使いません。
 落馬したくないなら絶影に乗るという手もありますし、
 弓や笛など騎乗スタイルが強力な武器の場合も、「攻撃耐性」を付けた方が間接的に落馬しにくく
 なります。
 
 

[ 獲得武勲増加 ] 活用度: やや低     重ねがけ: ○
 獲得武勲が+2P。
 
 無双6は武勲よりもステータスの方が成長させにくいため、
 ステMAXになる頃には、いつの間にか数千という単位で武勲が余ってしまいます。
 
 特に急いで習得したいスキルがあるとき以外は必要ありません。
   まぁ、急いで習得したいスキルというのも無双6にはほとんど無いですけどね^^;
 
 

[ 属性攻撃強化 ] 活用度: 高い     重ねがけ: ○
 属性効果のレベルを1上げる。
 
 もちろん風・斬・雷属性の属性ダメージをUPさせるために使います。
 攻撃ダメージを上げる装備印の中でも、最も顕著に効果のある装備印です。
 
 

[ 属性攻撃無効 ] 活用度: 低い     重ねがけ: ×
 敵の属性攻撃の効果を受けない。
 
 無双6におけるダメージの8割は弓矢です。
 残りの2割のうち半分は、一般兵のステルス突撃です。
 
 そんな状況なので、ぶっちゃけ敵将からの攻撃はあまり怖くありません。
 属性効果があろうが無かろうが関係ないね、ってな具合です。
 
 

[ 攻撃範囲拡大 ] 活用度: 高い     重ねがけ: ○
 武器攻撃のリーチを伸ばす。
 
 無双5と違って今回はちゃんとC攻撃のリーチも伸ばすことができます。
 衝撃波など、武器を振る以外の攻撃には効果がありません。
 
 集団戦での殲滅力・牽制力が大きく高まります。
 武器によっては、リーチが長いからこそできるガード崩しなどもあるため、優先度は非常に高いです。
 
 一部、効果の発揮されない武器もあるので注意して下さい。
 
 

[ 二刀属性 ] 活用度: 極めて高い     重ねがけ: ×
 装備中の二つの武器の属性を同時に発揮させる。
 
 同属性でも効果あり。
 属性効果のレベルはメイン武器の属性レベルに依存します。
   例: 双剣(斬Lv6) 旋刃盤(雷Lv3) を装備中
        双剣で戦うときは 斬Lv6+雷Lv6
        旋刃盤のときは  斬Lv3+雷Lv3  の効果が発揮されます。
 
 単純に考えて、属性ダメージが2倍になるため攻撃系装備印の基本中の基本です。
 必ずどちらかの武器に装備しておきましょう。
 
 一方、複数装備しても意味がないため、ダブって装備していると勿体無いです。
 無双6は武器の装備スロットが全キャラ共通なので、色々なキャラで遊んでいると思わぬ装備変更が
 されている場合もありますからね……。
 
 

[ 究極武芸 ] 活用度: やや低い     重ねがけ: ○
 二つの武器の属性が同じ場合、攻撃力が大幅UP。
 
 効果は「攻撃増加・特」よりも大きいです。
 ですが、属性ダメージの大きさに比べれば、素の攻撃力が多少大幅UPしたところで微々たるもの。
 ダメージを上げたいなら「属性攻撃強化」の方が大きな効果を得られます。
 
 また、発動条件があるのも厄介なところ。
 同じ属性で揃えて攻撃UPするよりも、異なる属性効果を得る方が結果的に戦闘を有利に運びやすく
 なります。
 
 究極と名付けたからには、本当に究極的な効果が欲しかったですね。 非常に残念。
 
 

[ 移動速度上昇 ] 活用度: やや高い     重ねがけ: ○
 移動速度を上げる。
 
 効果が非常に高く、2つ重ねて装備すれば名馬なみに速くなります。
 これさえあれば馬いらず。
 
 主に活用されるのは前線から前線への移動中。
 実際に敵と戦っている間は必要ないので、常時装備し続けるよりも上手く装備変更して活用した方が
 効果的です。
 
 

[ 体力自然回復 ] 活用度: やや高い     重ねがけ: ○
 体力が徐々に回復。 防御力が20%低下。
 
 防御力が低下するため常時着用するのはダメ。 回復量以上のダメージを負う危険があります。
 「移動速度上昇」と同じく、移動中に装備して活用しましょう。
 
 あまり回復量は大きくないですが、
 無双6は戦闘中も装備変更が自由なので、小まめに付け替えをすればデメリットの大きさを気にせず
 使用することができます。
 
 無双6は回復アイテムを入手しにくいので、貴重な回復手段の一つです。
 
 

[ 無双自然回復 ] 活用度: 並     重ねがけ: ○
 無双ゲージが徐々に回復。 防御力が20%低下。
 
 「体力自然回復」と同じように使用します。
 ――が、今作では無双ゲージが溜まりやすいので「体力回復」に比べると重要度は低め。
 移動用装備にスロットが余っているなら付けておいても損はないです。
 
 

[ 印獲得促進 ] 活用度: やや低い     重ねがけ: ?
 武器の印獲得速度が高まる。
 
 この装備印がなくても、印はわりと簡単に集まります。
 特に急いで獲得したい印は「二刀属性」くらいでしょう。
 
 どうせ無双6は武将のステ育成に膨大な時間を必要とするうえ、
 価値の低い印も多いですから、獲得速度を高めなくてもじっくり獲得していけば問題ありません。
 
 

[ 交流法 ] 活用度: 低い     重ねがけ: ?
 無双武将との絆の上昇速度が高まる。 (クロニクルモード専用)
 
 絆を高めてもギャラリーのボイス集が解放されるくらいで、他にこれといった恩恵はありません。
 
 特に急いで絆を高める必要もないですし、
 この装備印がなくても、戦友に指定しておけばかなりの速度で絆は高まります。
 
 どうせ無双6は武将のステ育成に膨大な―― (以下略