無双6 雑メモ  小技とか考察とか

どこでもキャンセル
 たぶん誰でも一度は試してみるだろうから、知ってる人の方が多いかな。
 
 攻撃動作中にポーズ画面で武器を装備変更すると、
 全ての動作をキャンセルしてニュートラルな状態に戻ります。
 
 隙の大きい動作の緊急停止・緊急回避はもちろん、
 好きな武器で好きなように無限コンボを組むことだってできちゃいます。
 
 明らかにゲームバランスが崩壊するので、使用は自己責任で。
 
 
シフト移動
 今作では、シフト移動中も正面からの攻撃をガードすることができます。
 
 
カメラアングル  その1
 画面外にいる敵の攻撃は当たらない
 
  ・目の前の盾兵が突撃してこようとしている!
  ・敵将が乱舞を発動しそうだ!
 
 そんなときは、慌てず騒がずカメラアングルを操作。
 敵を画面外に出してしまえばそれだけで敵の攻撃を無力化できます。
 
   盾兵は突撃してこなくなるし、敵将の乱舞も当たらない。
 
 敵の乱舞が衝撃波やビームなどの場合、
 ビームのエフェクトが画面内に見えていても、敵の姿が画面内に入っていなければ、
 エフェクトに攻撃判定はありません
 
 例えば、呂布の乱舞1(通称呂布ビーム)の場合
イメージ 1
 
 青丸はプレイヤー
 左の位置関係ではモロに直撃しますが、
 右の状態ならば、ビームのエフェクトは見えていても、ダメージは発生しません。
 
 
カメラアングル  その2
その1の補足
 敵が画面外にいるときは、エフェクトが見えていても当たらないと言いましたが、
 その後、エフェクトも画面外に出すと、今度はエフェクトそのものも消えます(見えなくなる)。
 
 ですが、敵の動作(乱舞)自体は続いています。
 
 そのため、敵を再び画面内に戻すと、攻撃判定が復活します。
 でもエフェクトは消えたまま復活しません。
 
 つまり、「 見えない攻撃 」になるというわけです。
 
 
カメラアングル  その3
 敵の攻撃ほどではありませんが、
 自キャラの攻撃も画面外に対してある一定以上離れると無効化されます。
 
   例えば、刀や双鉞のC4飛び道具を使うとき、
   カメラ正面に対して使う時よりも、画面外に対して飛ばしたときの方が射程を短く感じるはずです。
 
   また、黄忠の乱舞1は、動作中に敵と自分の距離が大きく離れますが、
   敵を画面内にとらえていれば問題なく全段ヒットしますが、
   敵を画面外に出してしまうと、その時点で攻撃が当たらなくなります。
 
 
弓兵
 画面外の敵の攻撃は当たらない、と言いましたが。
   ――スマン、 ありゃウソだった。
 
 弓兵の攻撃だけは例外。 画面外からでもガンガン攻撃してきますし、ガンガン当たります。
 
 さらに、敵の弓矢は人・壁・地面などあらゆるものを貫通して飛んできます。
 
 また、今作の弓兵は射程距離が非常に長いうえ、
 今作は敵将を倒しても兵士が逃走しない仕様なので、気が付くと何十・何百という数の弓兵がプレイ
 ヤーを密集包囲していたりします。
 
    ほんとヤバイ。 マジヤバイ。
 
 当たってもよろめかないし、ダメージもそれほど大きくないのでついつい軽視してしまい、避けようと
 いう気分にもなりませんが、
 「避けないのではない。 避けられないのだ。」 ということを早めに認識しましょう。
 
 1発あたりの脅威は小さくても、矢弾の数が凄まじいのでチリも積もれば状態。
 軽視しがちだからこそ、いつの間にか体力を大きく削られる結果になりがちです。
 「避けないのではない。 避けられないのだ。」 と大事なことなので2回御坂は言います
 
 
パンダ と 練師
 パンダにはプレイヤーのHPを回復させるアクションがあります。
 
 あの回復アクションは、実は「攻撃」として分類されています。
 そのため、プレイヤーが乱舞を発動して無敵状態だったり、前述したカメラアングルによる攻撃の無効
 化を行いますと、効果の範囲内にいても体力が回復しません
 
 一方、練師(蔡文姫)も体力を回復させる乱舞を持っていますが、
 こちらはプレイヤーが乱舞発動で無敵状態になっていても回復効果を得られるようです。
   でも画面外は無効化されるっぽい。