無双6は、ストーリーモードでの操作キャラが変更不可能ということで、
ストーリーを楽しみながらキャラ育成するということが極めて困難です。
実質的に全キャラがクロニクルモード専用と言っても過言ではないかも。
そのため、無双6のキャラ育成は非常に地道で時間のかかるものになります。
そこで、少しでも効率的に育成していくためにこんな方法。
上手くやれば初期キャラでも挑戦できます。
ステージ: 美丈夫争乱 (中央の最下の方)
闘技場系のマス
敵将2人ずつ、4セットの8人。
武勲Pは8×12Pで96P。
成長アイテムは+2が出ます。 (点心は+20)
16hitコンボで+4にランクアップ。 (点心はランクアップしません)
難易度: 「修羅」
難易度を上げると、クリア後のステUPボーナスが大きくなります。
戦闘内容は一方的なものになるので、いきなり修羅に挑んでも問題なしです。
武器:
Aタイプ 螺旋槍☆2以上
Bタイプ 旋刃盤☆2以上
Cタイプ 双剣☆3 + 風属性サブ武器
Dタイプ 鏢☆2以上 + 風属性サブ武器 (C6習得済み)
装備印:
「二刀属性」 必須
「属性強化」 「移動速度」 あればさらにスムーズ
[ Aタイプ ]
螺旋槍C4が一撃必殺です。
敵将を正面に見据えて、やや遠目からC4で突撃すると瞬殺。
長所は、一撃必殺。 余計なスキル習得や、小難しいテクニックを必要としないこと。
短所は、ヒット数が伸びにくく、16ヒットを狙いにくい。
[ Bタイプ ]
旋刃盤C3で相手をお手玉。
C3の1発目振り回しを当てると敵が自キャラ正面に吸い寄せられます。
この性質を覚えておけば、複数の敵将をまとめてお手玉するのも難しくないです。
長所は、ヒット数の伸びやすさ。
短所は、敵のお手玉にややテクニックが必要。
[ Cタイプ ]
双剣C4ヒットを軽歩でキャンセルし、吹き飛ばした敵を追いかけます。
敵が受け身を取らなければそのまま拾ってまたC4軽歩でコンボ。
長所は、ほとんどスキル習得が必要ないこと。 ヒットも稼ぎやすい。
欠点は、ややテクニックが必要。 他タイプより時間がかかるかも。
[ Dタイプ ]
鏢C6が至近距離で一撃必殺。
最初はやや遠目から1発だけ投げて、敢えてガードさせます。
敵がガード硬直している間に接近してC6。 (この時点で敵将は撃破)
吹っ飛んだ敵を徒歩で少し追いかけ、さらに1・2発当てると16ヒット超えします。
長所は、一撃必殺。 螺旋槍より所要時間が短いこと。 ヒットも稼ぎやすい。
短所は、C6習得が条件なので初期キャラでは使えない。
具体的な立ち回り:
どちらかの左右に回り込み、2人が1ヶ所に固まるように誘導し、倒す。
すぐに次の敵将が出てくるので、右か左に移動。
中央で待つと挟みうちにされます。
周瑜たちより間隔が広いので、右(左)で待っていれば少しの間1対1になれます。
2人を倒したら、マップ横端の壺がある方へ移動。
マップの左右横端にそれぞれ出現。
鍾会の出現位置付近から、ステージ開始位置付近で待機。
・小技
敵・自キャラがセリフを喋っているときにポーズボタンを押すと、音声をスキップすることができます。
通常はセリフを全て喋り終わるまで次のテロップ等が出現しません。
そのため、一瞬だけポーズしてセリフを消せば、そのぶん時間を節約できるというわけです。
以上のようにやれば、だいたい1~2分でクリアできます。
成長量は+16~+32。 +クリアボーナス。
難易度「修羅」ならクリアボーナスによる上昇量が大きいので、
戦闘中の成長アイテムのランクアップを狙って時間がかかり過ぎるよりも、
さっさとクリアしてしまった方が良い場合もあります。
闘技場系はマップ内に「点心の入った壺」が設置されていないので、
こればかりやっていると体力だけ成長が悪くなるかもしれません。
体力UPは、
大陸右上の「エン州単騎戦」に挑戦すると良いです。
マップ左上の砦内に点心の入った壺があります。
その後は敵大将を倒して即クリア。 クリアボーナスあり。
ステージ難易度が低いので簡単です。 2~3分くらいで終わる。
2P法:
今回、2P法を使っても稼げるのは武勲のみ。
敵将を倒すと、1・2Pの両方に武勲が入ります。
ステUPはそれぞれのキャラのみ。 クリア後ボーナスは1P側に入ります。
無双6では武勲よりもステの方が圧倒的に育てにくいです。
ステMAXになる頃には武勲が数千という単位で余っています。
武勲稼ぎのためだけに2P法を使うのは非常にナンセンス。
立ち回りの練習をしたいなら、オススメは「天水激戦」 (マップ左の方。雍州の2個下)
敵が次々に中央に向かって突進してくるため、非常にスムーズに敵と戦い続ける
ことができます。
敵を探して右往左往するムダがありません。
点心の壺は中央左の砦の中。