ぼくらが愛する『ブラウザ三国志』には
“1日5分で遊べる” という合言葉があります。
果たしてこの合言葉は本当なのか。
1日5分でどこまで遊べるのか。
その真相を知るために、仮想ブラさん生活を妄想してみたいと思います。
注) この企画は「読み物」です。
用法容量を守って楽しく読んでね^▽^
ブラ三の1シーズンは約120日
1日5分ということは「600分」=10時間で1シーズン終わることになります。
マジかw 本気かw ギュっと縮めたら1日も持たないぞw
これは間違いなく、時間との戦いになる……。
そう思った私はある大物ゲストの皆さまを呼ぶことにしました。
特別ゲスト
DIO様 : スタンド「世界」 時間を止める
ディアボロさん : スタンド「キングクリムゾン」 時間をぶっとばす
プッチ神父 : スタンド「メイドインヘヴン」 時間を加速する
リンゴォォォォ! : スタンド「マンダム」 時間を戻す
見よ、この盤石の布陣。
これでブラ三の時間は支配したも同然だ。
そして明らかに場違いであろうプッチ神父にはさっそくお帰りいただくことにする。
立ち去り際、「し、C-moonもあるんだ……ッ!」とか喚いていたが無視。
変に間違って『緑色の赤ん坊』でも使われたら、出兵した兵が永遠に目的地
に到着しなくなってしまう。
ついでに言えばディアボロさんもこの企画に不向きだろうと思われたが、
本人にも自覚と罪悪感があるのか、私と全く目を合わせてくれない。
しかも背中を丸めて存在感を消そうとしている。
これがかつてパッショーネを支配したボスの姿だろうか。
あまりにも切ない顔をしているので、私からはとても「出ていけ」とは言えなかった。
だからDIO様が無言でディアボロさんを追い出しにかかったときは、
「この人、鬼だ」「吸血鬼だ」と誰もが戦慄した。 マンダムさんは震えていた。
ディアボロさんは抵抗し、「俺に近寄るんじゃne――
―― ザ・ワールドッ!! ――
気がついた時にはディアボロさんはいなかった。
何を言ってるか分かんねぇとか、何をされたのか分かんねぇとか、
そんなもんじゃなく、普通にみんな何が起きたのか理解していた。
ただ口に出す勇気が無いだけだ。
⇒既に2名リタイヤ
ユーザー登録さえ済ませていないとい
うのに波乱の幕開けとなったこの企画。
最後に生き残るのは果たして――ッ!?
この企画のテーマは『人間賛歌』です