2日目開始時の基本ステータス
生産力
畑 Lv1*1 …6 (+初期パネル30) -4
伐採 Lv1*1 …6 (+初期パネル30)
石切 Lv1*1 …6 (+初期パネル30)
製鉄 LV1*1 …6 (+初期パネル30)
倉庫 800(初期値)
残り資源
全ての資源が、当たり前のように倉庫から溢れてた
人口 4 名声2/2
-2日目
まだまだチュートリアルだ。
昨日、発注しておいた建設が完成済み。
これで「6.石切場・製鉄所の建設」をクリア。
そこで、今日こなすべき項目は次の
「7. 新たに畑・伐採所・石切場・製鉄所の建設」 になる。
――って、コレ、昨日とやること一緒じゃね?
DIO 「まるで時間を戻されたような感覚ッ!」
マンダム「また、畑・伐採所が完成した時点で残り45秒。
石切・製鉄を発注して終了。 という流れを繰り返すだけだ」
私 「で、どうする? 再びか? 再びかァァ――ッ!!」
-3日目
――になると思ったの?
マダだ。 まだ俺たちの2日目は終わらない。 俺たちに明日は必要ない。
DIO 「毎日が夜だけになれば、それはとっても嬉しいなって」
私 「キュベレイに頼め」
QB 「白いという以外、共通点がわからないよ」
-2日目
-0秒
何度目かの2日目を始めるとき、マンダムさんは私にこう言った。
君はチュートリアルが出されたら、それに『対応』しようとしている。
それが心体にこびりついている。
『才能』では優れたものがあるのかもしれないが、
こびりついた『正当なる手順』ではブラ三を渡り歩くことは決してできない
―― 受け身の『対応者』は ここでは必要なしッ ――
マンダム 「 『対応者は必要なし』 んっん~、名言だな、これは♪」
私 「おい! 今、別のガンマンが混ざってたぞ!?」
なにも同じ手順で2日目を終わらせる必要はない。
今こそ因果律を超えるときだっ!
そう思った私の手の中には、気付くと真っ赤な『ベヘリット』が握られていた。
普通にグロいので気持ち悪い。
DIO様にあげたらわりと気に入ってくれたようだ。 良かった。
この「1日5分」企画で、一番の天敵は5分以上の建設だ。
建設は1つの拠点で同時に2件までしか発注できない。
つまり5分以上かかる建設を発注してしまうと、もはやそれ以上の発注は不可、
開始0秒にして1日の行動終了ということになってしまう。
こういったことは普通ならば、建設時間が10時間を超えるシーズン終盤に起こる
ことなのだが、
1日5分企画では早くも第1週目からこの状態に突入するらしい。
なんという末期症状。
「ブラさんは1日5分で遊べるよ☆ミ」という合言葉が、
今では「ムラサキカガミ」「リカちゃん電話」と並ぶ恐怖ワードに聞こえる。
近々建設するであろう施設は――
・倉庫Lv1 (5分06秒 →4分25秒)
・練兵所 (3分12秒 →2分46秒)
・3資源施設Lv1 (2分15秒 →1分57秒)
・3資源施設Lv2 (4分10秒 →3分36秒)
・3資源施設Lv3 (9分10秒 →7分56秒)
・畑Lv1 (2分00秒 →1分44秒)
・畑Lv2 (3分36秒 →3分07秒)
・畑Lv3 (6分29秒 →5分37秒)
右側はUC孫権で短縮した場合の建設時間
さて、どうするべきか……。
まず注目すべきは2分30秒以下で建設完了する施設だ。
これは5分以内に2件発注・完成が可能なので、翌日までにさらに2件発注して
終了できる。
つまり、1日に4件の発注が可能なわけだ。
恐らくこれが1日5分企画では最大の行動回数になるだろう。
だとすれば、
やはり先にその短い2件を選んで完了させておくのが得策ッ!!
DIO 「だから貴様は『対応者』だというのだッ! WRYYYYYYY――ッッ!!」
ディアボロ 「仮にその名言が流行ったとしても、
その顔文字は流行らないし、流行らせない」
プッチ 「DISCにも残さない」
吉良 「肌きれいですね。 手首いただけますか?」
DIO 「渋いな。 しかし冷静じゃないんじゃないのか、管理人?」
DIO 「順序というものがある。
外へ出るためには、まずドアを開けなければいけないように、
一人が右のナプキンを取ったら、
その隣の者もまた右のナプキンを取らざるをえなくなるように、
どんなことにも『守らざるをえない 』ルールというものがな」
「ルールやぶってスミマセン (TдT )」 ヴァニラ・アイス
練兵所は倉庫の後にしか作れないッ!
この先のチュートリアル、
「7. 新たに畑・伐採所・石切場・製鉄所を建設」 ←今ココ
「8. 倉庫の建設」
「9. 練兵所の建設」
このような順序になっている。
近い。 すごく近いぞ、練兵所!
2分30秒超えではあるが、伐採所Lv1や畑Lv1と組み合わせることで、
実質的に2分30秒以下の建築と見なすことが可能。
つまり、Lv1資源の建設を行う流れの中で練兵所の建設も済ませてしまうべきだ。
練兵所を後回しにしてしまうと、組み合わせる相手がいなくなり(=2分30秒以
下と見なすことができなくなり)、非常に勿体無い感じになるような気がする。
―― つまり2日目は倉庫 敢えてッ!! ――
-0秒
倉庫Lv1を発注
UC孫権があればギリギリ5分以内で完了できる!
-4分25秒 倉庫Lv1完成
残り35秒 もう何もできることはない。
できるだけ長い建設時間のものを発注して明日に回そう。
石切場Lv2、Lv3を選んでおくのが無難かな?
これで2日目の行動終了。
DIO様、マンダムさん、お疲れサマンサタバs――
―― キングクリムゾンッ!! ――
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド……
――ッ!?
おかしい……
なぜだ……?
UC夏侯惇ッ!?
☆2(木)に向かって出撃しているぞ……ッ!!
-5分02秒 到着まであと4分34秒
??? 「4分59秒の時点でオレが時間をぶっ飛ばした――」
??? 「飛ばした時間の中はオレだけが認識できる。
だから、してやったぜ……。 出撃ってやつをなッ!」
私 「でぃ……、ディアボロさん!!」
ディアボロ 「 Yes, I am !! チッチッチッ 」
そういえば昨日も、
5分の時点で建設が完了しないという絶望感を味わいこそしたものの、
私たちの実際の行動は3分41秒の時点で完了している。
もしも、その3分41秒から5分の間に “クリムゾられていた” としたら……、
ディアボ 「だから貴様は甘いというのだ! 箱庭だけで満足しおって!」
まさか密かに勢力の拡大を狙っていたなんて!
さすがマフィアのボス! 俺たちにできないことを平然とやってのける!
そこに痺れたり憧れたりはするものの、その髪型だけは真似したくない!!
私は慌てて昨日の報告書を見た。
……確かに、昨日もUC夏侯惇は出撃している。
それも距離10の☆1に対してだ……。
なぜ距離10? 隣接しないと領地は取れないのに……。
いや、そもそも1日目はまだ名声が溜まっていない。
出撃しても領土を勝ち取ることはできないッ!
それなのにディアボロは出撃した――ッ!?
ディボ 「便利なものだな、wikiの戦闘シミュレータというものは。
オレのいたイタリアにはこんなものは無かった 」
私 「おい、待て。 どうせなら、うちで配布してるシミュ使ってよ。
(そりゃ原型はwikiシミュだが……w)
あとイタリア馬鹿にすんな。 コロッセオたん(萌えキャラ)に泣かされろ」
戦闘シミュレータッ!!
それは出撃する前から戦闘の勝敗を事前に予知できる。 つまり――ッ
ディボ 「エピタフ(墓碑銘)――ッ!!
距離10ッ! これ以上踏み込むと夏侯惇は死ぬ。
すなわちッ! 距離10こそ最も経験値を稼げる距離ィィィッ!!」
デーボ 「そして距離10を乗り越えた夏侯惇は恨みのパワーでレベルアップ!」
「呪いのデーボ!? Σ(~Д~ )!?」
そして、まさか……、おい……、嘘、だろ……?
Lv1になって攻撃力が上がったUC夏侯惇にもう一度「エピタフ」をかけると……、
距離1☆2(木)なら、ランダム変動がどんなに不利な状態でも ギリギリ勝てる。
私 「決まっていた……。 奴が昨日動いた時点で既に……ッ!
今日この日、こうなることが既に決まっていたァァ――ッ!!」
デーボ 「エピタフの予知からは逃げられんッ!
決まった! 『1日5分の冒険』 第2日、―― 完! 」
「既にデーボでもなくなってるぞ?w」
⇒to be continued?
「もっと出番が欲しいです (~Д~ )」 プッチ
「ちゃんと自己紹介したいです (~Д~ )」 吉良
「このストレイツォ、容赦せん! (~Д~ )」 スト様