新武器 「偃月刀」 「打球棍」

[ 偃月刀 ]
軽武器
究極ユニーク武器「神龍偃月刀」 雷Lv7 攻撃91 スロット5
 
武器特性: 適性☆3で「転身」が使用可能
 
  軽武器ですが、☆3特性は「転身」です。 他の軽武器のように軽歩は使えません。
  「転身」の性能は龍槍と一緒です。 
 
「通常攻撃」
 横振り →横振り →横振り →横振り →縦振り →横振り
  *リーチは長め。攻撃速度はやや遅め。
  *アクションの性能は高いはずなのですが、攻撃判定が消えやすく、攻撃をすり抜けた敵兵に
   押し潰されやすいのが難点。
   しかも主力はC6なので通常5連を出すまでのかなり長い時間、判定消失の隙に晒されること
   に
なってしまいます。
   装備印「攻撃耐性」を付けて、強引にでも動けるようにしておいた方が良いです。

「チャージ攻撃」
 C1: 衝撃波 (通常攻撃に炎属性付与)
 C2: 縦振り(浮かせ)
 C3: 横振り →(横振り)×n →横振り(気絶)
 C4: 大きく横振り
 C5: 縦振り(ガード弾き)、地響き(浮かせ)
 C6: 大きく横振り3hit(ガード弾き)
  *C1は射程は短めですが全方位攻撃。
    この攻撃を使用後は一定時間、通常攻撃に炎属性が付けられます。
    持続時間は通常5連3回ぶんくらい。
    自キャラがあまり育っていないときは+αのダメージ源として有効です。
    自キャラが十分育っているときは……、これを使うまでもないかな^^;
  *C2は範囲が狭い。
  *C3は追加入力で攻撃回数が増加。 最大5連撃です。
    使いやすく無難な性能。 通常攻撃の判定が消えやすいため、雑兵退治にはちょうど良い。
    見た目に反して背後は死角なので注意。
  *C4は真後ろ以外非常に広範囲を攻撃できます。 リーチも長い。
    C3同様、ザコを手軽に蹴散らしたいときに良い。
  *C5は1撃目でガードを弾くため、2撃目を必ずヒットさせることができます。
    属性ダメージは地響きの方のみ。
    対武将のコンボ起点として使いやすい。 落ちてきたところを着地攻めしましょう。
  *C6は前方広範囲を攻撃。 見た目よりもかなりリーチが長い。
   属性ダメージは2回。 (恐らく1・2ヒット目が属性ダメージになっているようです)
   多段ヒットでガード弾き効果が付いているため、実質ガード不可です。
     ただし、ガードされるとダメージは半減。
   敵を大きく吹き飛ばしてしまうため単発で終わってしまいますが、攻撃範囲が広いので武将と
   雑兵
をまとめて処理できるのが利点。
   クリーンヒットさせればダメージも大きく、しかもこれは属性ダメージなので空中コンボでも
   ダメージ
があまり減りません。 空中コンボのフィニッシュに最適です。

「ジャンプ攻撃」
 横振り(浮かせ)
  *当たった相手を大きく浮かせるので拾って追撃できます。
 
ダッシュ攻撃」
 横振り(浮かせ)
  *攻撃範囲が広く、使いやすい。 コンボ起点にできます。

「ヴァリアブル攻撃」
 偃月刀→他武器: 横振り
  *偃月刀の動作の中では動作が速い。
 
 他武器→偃月刀: 特になし
  *すぐに次の動作に移ることができます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右を攻撃
 騎乗チャージ : 左・右を順に攻撃(ガード弾き)
  *騎乗通常は攻撃速度がやや遅く、範囲もそれほど広くない。
  *騎乗Cはガード弾き効果が付いていますが、範囲・速度はそれほどでもない

<総合コメント>
 無双4以前の関羽モーションに似ていますね
   猛将伝の朴刀・龍槍・偃月刀は旧作を彷彿とさせるので古参プレイヤーとしては嬉しい限り^^
 
 龍槍と同様、通常攻撃の判定が消えやすさがかなり厄介。
 主力がC5・6なだけに通常攻撃に隙ができるのは致命的です。
 装備印「攻撃耐性」と将軍位の回復効果で、被ダメージを相殺しないとまともに動くのも困難です。
 
 でも被弾ダメージさえ相殺できるなら、もはや欠点は何も無い。
 長リーチ・広範囲・豊富なガード崩しで押せ押せの戦いをすることができます。
 軽武器なので体力回復までできちゃうw
 
 しかも究極武器の攻撃力は91。 軽武器の中では抜きんでた高数値です。
 軽武器は体力回復ができる半面、武器攻撃力が低い(=乱舞の威力が低くなる)のが欠点なのですが、偃月刀に限ってはこの欠点がない。
 つまり、重武器なみの攻撃力と、軽武器の回復力の両方を備えた武器であると言えます。
   今作きってのバランス崩壊武器はまさにこの偃月刀でしょう。
 
 

[ 打球棍 ]
軽武器
究極ユニーク武器「比翼麗嵐」 風Lv5 攻撃49 スロット5
 
武器特性: C1・2・3で球を設置し、C4・5・6で打ち出す。
 
「通常攻撃」
 横振り →振り回し →振り回し →振り回し →突き3連 →縦振り
  *リーチはそこそこ。 速度も速からず遅からず。
    「攻撃範囲拡大」の効果が大きく、強化すればかなりリーチは伸びます。
  *集団戦では範囲の広い4連までを繰り返すと良い。
  *敵のノックバックが大きく、当てていると徐々に遠ざかる。(特に空中コンボ)

「チャージ攻撃」
 C1: 小さな衝撃波 (球を1個出す)
 C2: 横振り(浮かせ) (球を1個出す)
 C3: 横振り(気絶) (球を3個出す)
 C4: 正面に球を突き出す
 C5: 球を上下に反射(浮かせ)
 C6: 球を左右に反射させながら飛ばす
  *打球棍のC攻撃は、C1・2・3で球を作り出し、C4・5・6でそれを全て打ち出します。
   そのため作った球が多いほどC4・5・6の性能が上がることになります。
   作った球は自キャラの周囲を回転。 一応回転中の球にも微弱な攻撃判定があり、触れた相手
   に
ダメージを与えることができます。
      ――が、バリアーになるというほどぐるぐる回るわけではないので頼り過ぎないように。
      むしろ変なタイミングでコンボに割り込んだりするため邪魔なときもあります^^;
    球は最大5個まで保持できます。 一定時間たつと消えます。
  *球は壁などに当たると上空に飛んでいって消えます。
    自キャラの周りを回転中の球も壁に触れると飛んでいくので注意。
    一応、弾けて飛んでいくときにも攻撃判定が付いています。
  *C1は射程が短い。 一応、最短動作で球を作れますが、1個だけなので使いづらい。
  *C2は見た目よりも広範囲。 でもやっぱり球1個だけなのがいまいち。
  *C3は気絶効果。 攻撃範囲が広く、球も一気に3個作れます。
    C1・2の球より一回り遠い位置を回転します。
    球の作成は主にこれが良いです。
  *C4は正面に球を打ち出します。
    攻撃範囲は直線的。 範囲は狭いですが射程が長く、飛び道具として使えます。
    球が増えると平行に並んで射出。攻撃範囲が広がります。
  *C5は球が上下に反射しながら少しずつ前進。
    上手く当たると連続8ヒットくらいしますが、距離感が微妙で若干当てにくい。
     空中コンボでは繋がりません。
    球が増えると左右に並んで壁のようになりますが、距離感の難しさはそのまま。
    全ヒットするとかなりのダメージを稼げます。
    主に対武将のコンボ用。 集団戦にはほとんど使えない。
    属性ダメージは1回。
  *C6は球が左右に反射しながら前方に進んでいきます。
    動作前の溜めがやや長めですが、前方広範囲を攻撃できます。
    集団のど真ん中で使うより、やや離れた位置から放り込むと効果的。
    敵1体に対する攻撃力は低いので主にザコ退治用。
    球が増えるとヒット数が増加。 攻撃範囲は変わらない。
    属性ヒットは1回ですが、タイミングが悪いと当たらない。

「ジャンプ攻撃」
 横振り
  *これ単体では普通の横振り。
  *球を持っている場合、同時に打ちこむことができます。 球は上下に乱反射。
 
ダッシュ攻撃」
 球を突き出す(吹き飛ばし)
  *C4と同じような動作ですが、C4よりも射程短めです。
  *球を持っている場合、それも一緒に打ちこみます。

「ヴァリアブル攻撃」
 打球棍→他武器: 突き(掴み) →(成功)正面に掴んだ敵を打ち飛ばす。
                     →(失敗)球を打ちこむ。 球は上下に反射
  *掴みに成功した場合は、敵を球にみたてて打ち出します。
    掴み成功時は軽歩キャンセル不可。
  *球を持っている場合、それも一緒に打ちこみます。
 
 他武器→打球棍: 特になし
  *すぐに次の動作に移ることができます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右を攻撃
 騎乗チャージ : を攻撃、左に球を打ちこむ
  *騎乗通常は攻撃範囲は広め。
    偶数回の攻撃はなぜか正面や左側の敵にも当たります。
  *球を持っている場合、左側攻撃と一緒に打ち込みます。 球は上下に乱反射。
    属性ダメージは左側攻撃の方のみ。
 
※球に関する考察
 C4~6で球を打ち出した場合、属性ダメージは基本の球にのみ発生します。
 C1~3で増やした球は属性ダメージなしです。(無属性?)
 そのため、増やした球によるダメージは二刀属性や属性強化ではなく究極武芸によって攻撃力が
 上がるようです。

<総合コメント>
 モチーフはビリヤードですねw
 球を“突く”動作が多いので、全体的に攻撃範囲が狭い傾向にあります。
 
 C1~3で球を増やせば攻撃範囲を広げることができ、またダメージも最大で2倍以上に増加。
 でも球の密集具合や反射の具合によってはダメージヒット数にバラつきが出るので、必ずしも常に球の数と同じだけの攻撃力UPが得られるとは限りません。
 まぁ、手間を考えるとC3で3個増やしておくのがちょうど良いかなって感じですね。
   もしくはC1から地上コンボを狙う形にするとか。
 
 設置して、発動。 ――というスタイルは妖筆と似ています。
 攻撃前に準備しないといけないのはやっぱり手間がかかりますし、これをやらないと十分な攻撃性能を得られない点でも妖筆と同じ弱点を抱えています。
   まぁ、軽武器なので軽歩と体力回復があるぶん妖筆よりは使いやすいですけど^^;
 
 対武将ではC5の威力が高く効果的。
 でも空中コンボでは当てにくいので、C3から直接繋ぐのではなく、事前に球を作っておいて地上コンボからC5を狙いましょう。
 上手くいけば一気に体力の半分ほどを奪えることもあります。
 
でも、ぶっちゃけ一旦転倒させることができたら、あとは軽歩と通常攻撃の着地攻めだけでイケる気もするw
無理に球作りやC5にこだわらず、軽武器としての機動力を活かして戦うと良いんじゃないでしょうか。