新武器 「筆架叉」 「朴刀」

[ 筆架叉 ]
軽武器
究極ユニーク武器「極銀叉」 氷Lv6 攻撃42 スロット5
 
武器特性: 通常攻撃の動作中、正面からの攻撃を自動でガードする。
 
「通常攻撃」
 横振り2hit →横振り →横振り →横振り →縦振り →突進しつつ横振り
  *素早い動きが特徴。リーチは短いものの、わりと攻撃範囲が広いので隙は少なめです。
  *動作中の前進距離が長く、特に6連目は攻撃しつつ大きく前進します。
    集団の奥深くに入り込んでしまいがちなので、一応周囲の状況には常に気を配りましょう。
  *5連目の縦振りは攻撃範囲が独特で、真正面にいても当たりにくい場合があります。
    あまり信頼しないように。
    地上コンボで乱舞に繋ぎたい場合は4連目でキャンセルした方が安定します。
  *6連目が当たった敵は自分の真後ろに飛んでいくという珍しい性能。
    すれ違いざま、後ろに斬って捨てる感じです。
    またこの性質上、敵のガードの裏をかきやすくなっています。(=ガードされにくい)
  *動作中は正面からの攻撃を自動でガードします。 盾牌剣と同じ性質です。
    ガードが入ると通常1連目に戻るのでC攻撃に繋ぐ場合は注意です。

「チャージ攻撃」
 C1: 宙返りキック →正面にソバット
 C2: 横振り、縦振り(浮かせ)
 C3: 回し蹴り、横振り(気絶)
 C4: 地響き
 C5: 正面に竜巻(浮かせ)
 C6: 筆架叉を投げて自分の周囲を2回転させる
  *C1は追加入力で正面にソバットキックを行い、相手を転倒させます。
   上手く使えば集団から敵将だけを突き飛ばすことができ、1対1の状況を作れます。蹴り飛ば
   した
あとは軽歩等ですぐに追いかければ着地攻めが可能です。
   もちろん他の武器と同じように追加入力なしでコンボ起点にすることもできます。
  *C2は1撃目が地上判定、2撃目で浮かせます。
    1撃目は正面広範囲を攻撃。当たった相手にはやや長いよろけが発生します。
    この長いよろけは2撃目の動作終了まで持続するため、すぐに動き始めればほとんど隙を作ら
    ず攻撃し続けることが可能です。
    ただし、2撃目の浮かせの範囲はあまり広くないです。
  *C3は前方広範囲を攻撃。筆架叉の攻撃の中ではリーチが長め。
    集団戦でも使いやすく、対武将でも重要なコンボ起点になります。
  *C4は見た目よりも攻撃面積が狭く、いまいち頼れません。C3の方が優秀。
    浮かせコンボで使うと受け身で逃げられ、当たらない。
  *C5は一応、自キャラの背後までカバーできます。
    隙が少なく、集団戦に良し、対武将にも良しのコンボ起点です。
  *C6は全方位攻撃。射程距離も筆架叉の攻撃では長め。
   2回攻撃しますが、距離・タイミングによっては1回しか当たらない場合もあります。
   わりと長い時間動作が止まってしまうので、場合によっては1回転目で軽歩キャンセルしても
   良い
かもしれません。1・2回転目ともほぼ同じ位置を攻撃するので、ザコ退治には1回転で
   十分です。
   でも一応、筆架叉最大の攻撃面積なのですが、私的にはなんだか物足りない感じも…^^;
   決して悪い性能ではありませんが、これを使うよりC3や通常攻撃を連発した方が効率的かも?
   属性ダメージは1回。

「ジャンプ攻撃」
 横振り
  *普通の性能。
 
ダッシュ攻撃」
 横振り(浮かせ)
  *範囲が広めで隙が小さい。 当たればコンボの起点にできます。

「ヴァリアブル攻撃」
 筆架叉→他武器: スライディング(浮かせ)
  *当たった敵を受け身不能で大きく浮かせます。
  *ガードされにくく、コンボ起点として非常に優秀。
 
 他武器→筆架叉: 特になし
  *すぐに次の動作に移ることができます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右を攻撃
 騎乗チャージ : 左右を同時攻撃
  *騎乗通常は攻撃速度が高め。
  *騎乗Cも動作が速い

<総合コメント>
 リーチは短いですが、素早い動きが魅力の武器です。
 自動ガードもあるので意外と防御も固い。
   まぁ、軽武器は将軍位の体力回復があるので、自動ガード無しでも全然OKなんですけど(笑
 リーチの短さのわりにはかなり隙の小さい武器だと思います。
 
 これといったガード崩しはV攻撃のみですが、
 前進力のある通常攻撃で簡単に敵の背後に回ることができますので、もともと敵のガードにはあまり
 悩まされません。
 むしろ適当にやってても通常6が勝手に敵の背後を突いてくれちゃうくらいです^^;
   武器属性が氷なので、当然そこからは殴りたい放題。
 
 ただ、通常6連目の飛んでいく方向が他の武器にはない性質なのでちょっと困りもの。
 位置関係的に、カメラの手前側に敵を飛ばすことになるため、敵が視界から消えてしまいます。
   さらに、猛将伝ではカメラ外の敵に攻撃が当たりにくいのでさらに厄介。
 他の軽武器のように軽歩で追いかけて着地攻めというのがいまいち安定しません。
 
 攻撃が当たり始めたら通常6連ではなく、C3・5やC6に繋いだ方がコンボが安定します。
 
 

[ 朴刀 ]
重武器
究極ユニーク武器「斬魔麒麟牙」 炎Lv5 攻撃70 スロット5
 
武器特性: 適性☆3で無影脚が使用可能
 
 重武器ですが☆3特性は「無影脚」です。他の重武器のような風圧を出すことはできません
 「無影脚」はC攻撃の動作中、□ボタンを押すことで突進攻撃を行います。
   発動の感覚としては旋棍のバックステップと似ていますね。
   突進方向は正面に固定。 軽武器の軽歩のように方向指定はできません。
 
 朴刀の「無影脚」はヒットした相手を受け身不能で浮かせます。
 ダメージはそれほど高くありませんが、多段ヒットする場合があります。
 C攻撃後の隙消しや、空中コンボの一手として優秀です。
 
 双矛の「無影脚」と違ってガード弾き効果はないので注意。 
 
「通常攻撃」
 横振り →横振り →縦振り →横振り →横振り →横振り
  *リーチはそこそこあるものの、攻撃速度は遅め。
  *攻撃判定が消えやすい。
  *動きが遅い上に判定が消えやすいため敵の攻撃を受けやすいです。

「チャージ攻撃」
 C1: 正面にキック
 C2: 縦振り(浮かせ) →小さな地響き(ガード弾き)
 C3: 横振り2連 →(横振り2連) →地響き(気絶、ガード弾き)
 C4: 横振り
 C5: 正面に地響き(浮かせ)
 C6: 大きな地響き(ガード弾き)
  *C1はリーチ・範囲が狭いのでなかなか使いにくい。
   集団内で使う場合はすぐに無影脚に繋いで隙を消しましょう。 無影脚を使うと浮かせコンボ
   になっ
てしまいますが、敵の攻撃をくらうよりはマシです^^;
  *C2は追加入力で叩き下ろす攻撃が発生。
    無影脚で敵を浮かせられるので、C2の出番はありません(笑
    属性ダメージは1回。
  *C3は追加入力で横振りの攻撃回数が増えます。
   通常攻撃と違って判定が消えにくいため、集団を斬り進むにはこれが一番頼れる技です。
   フィニッシュにはガード弾き性能があるため、対武将にも非常に有効。
   浮かせコンボで使うとフィニッシュを受け身逃げされる可能性がありますが、素早く無影脚を
   出すこ
とで逃がさず攻撃し続けることが可能です。
  *C4はシンプルななぎ払い。これ単体ではわりと地味な技。
   ですが、吹っ飛ばした敵の飛距離と無影脚の突進距離がちょうど良いらしく、敵を面白いよう
   にお
手玉しつづけることができます。
   無影脚のコンボになれるため、まずはこれで練習すると良いです。
  *C5は前方広範囲に攻撃できますが、動作前の硬直が長め。 あまり使わない。
  *C6は全方位攻撃。かなり広い面積を攻撃できます。
   ダメージも大きく非常に強力ですが、通常攻撃も含めて隙が大きいのが難点。
   使うのは体力に余裕があるときだけにした方が良いかも。

「ジャンプ攻撃」
 横振り
  *普通の性能。 わりと前方へのリーチが長く、広範囲。
 
ダッシュ攻撃」
 刀を構えて押し込む(長めのよろけ)
  *範囲が狭めですが、一応コンボ起点として使えます。

「ヴァリアブル攻撃」
 朴刀→他武器: (小さな衝撃波)振り回し
  *一見するとただの横振りのようですが、動作開始時の気合いモーションにも見えない衝撃波が
    発生しています。衝撃波に当たった敵はガード弾き状態になります。
  *見た目はシンプルですが、一応全方位攻撃。 武器交換としてはまあまあの性能。
 
 他武器→朴刀: 特になし
  *すぐに次の動作に移ることができます。
 
「騎乗攻撃」
 騎乗通常   : 右を攻撃
 騎乗チャージ : 左・右を順に攻撃
  *騎乗通常は動作が速め。 でも攻撃範囲が狭くあまり当たらない。
  *騎乗Cは攻撃範囲が広い。

<総合コメント>
 無双4以前の夏侯惇モーションが基本モデルになっていますね。 懐かしいですw
 でもあの頃のような素早い動きではなく、全体的に重々しい印象。
   せっかく6オリジナルで素早い惇兄が帰ってきたというのに、また夏侯“鈍”に逆戻り……orz
 
 C3ガード崩し、C6全方位なので全体的な性質としては刀と似ています。
 動きが遅くなって、隙が多くなって、軽歩できなくなって、体力回復のできない刀です。
 おいおい、完全に劣化品じゃないかw
   まぁ、刀は今作でも上位クラスの武器なので比べるのも酷な感じはありますが(笑
   でも惇兄は刀のままの方が強かったと思う^^;
 刀より武器攻撃力が低いという不思議さが無双ファンの間では既にネタになっているw
 
 無影脚による途切れない空中コンボが魅力です。
 究極武器の属性も炎なので明らかに空中コンボを売りこみにきていますねw
 通常攻撃の判定が消えやすく隙が大きいので、C3・4などできるだけ早めのC攻撃で無影脚に繋いでいくと上手く立ち回れます。
 C6はド派手な大技ですが、通常5連までの間に被弾する可能性が高いので多用は禁物。
 
 C3でガードを崩して空中コンボに持ち込むのが基本攻略。
 空中コンボでは、周囲の雑兵が多いならC3、敵が少ないならC4を使うと良いです。
 ダメージ的にはC3もC4もほぼ同じ(微妙にC4の方が大)ですが、C3の方が無影脚に繋ぐタイミングが若干難しいかな。
 
 武器攻撃力が低く、さらに基本的にダメージはに空中判定になるため、見た目の重々しさに比べて火力が低い感じがあります。
 あまり無影脚コンボにこだわらず積極的に乱舞でダメージを稼いでいくべきですね。