黄忠 魏延 関平

[ 黄忠 ]
特技スキル: 特になし
 
将軍位補正: 軽武器 +28% (+43%)  重武器 +3%
その他将軍位: 「軽武器・回復・微」 「EX武器・射撃耐性・大」
 
○EX攻撃  弓C5から
威力: 地上(17*ヒット数)  空中(9*ヒット数)
 *ガード可能
 *全60ヒット。 (5方向×矢2本×6回発射 で60ヒット)
   6回目に発射された矢は敵を転倒させます。
 *理論上の最高ダメージは(986)かな?
    なんか1回だけ一撃必殺できたような気もするが……、良く分からない^^;
 *だいたい、地上でも空中でも30~50ヒットくらいになることが多い。
    どちらかといえば地上の方がヒット数は伸びやすいけど。
    仮に30ヒットの場合、ダメージはそれぞれ地上(500)、空中(250)くらいかな?
 *地上判定で当てると非常に威力が高い。
  そのため近距離でC5を当てるよりも、遠距離から狙い撃ちにした方が良いです。
  ある程度遠い位置から撃つと、敵はなぜかノーガードで当たりに来てくれます。
  なので、敵がガードしまくって当たらないときは、一旦距離を離すと良いかも?
 
○乱舞
・乱舞1
威力: 地上(530)  空中(482)
 *浮いた敵も掴める。
 *地上に対する巻き込みはガード可能。
 *オリジナルの頃とほぼ同性能。
  投げ技ですが、広範囲の敵をまとめて掴んで打ち上げることができるためザコ掴みに悩まされる
  こと
はほとんどないです。
  黄忠の重要なガード崩し技。 遠距離からEXで攻めていると出番は少ないですが、敵が接近し
  てき
たときは遠慮なくこれで投げ返してやると良いです。 
 
・乱舞2
威力: 地上(509~786?)  空中(509~786?)
 *ガード可能
 *この乱舞の性能にはいろいろ不思議なことが多い
   ・敵が浮くときと浮かないときがある。
     乱舞発動時の黄忠の高度が高く、敵との距離が近いと地上判定になりやすい気がする。
       でもいろいろ試してみたけど、理由は良く分からない^^;
   ・フィニッシュのダメージが跳ね上がるときがある
     フィニッシュは実は(左)(中)(右)の3つの地響きでできているみたい。
     敵をど真ん中でとらえていると、(中)の地響きしか当たらないが、
     敵を(左)と(中)の中間、または(中)と(右)の中間にとらえていると、地響きが2つ
     当たって
ダメージが大きくなるっぽい。
   ・フィニッシュがガード不能になることがある
     基本的にフィニッシュはガード可能。 弾き効果も付いてない。
     でもときどきガードしてるのに当たることがある。
     これもたぶん上記と同じでフィニッシュの地響きが2個当たってるとき。たぶん。
       2個当たったらなぜガード貫通するのかは分からない^^;
 *上記のとおりダメージが安定しませんが、概ね乱舞1と同等以上のダメージが期待できます。
  やはりEX主体で戦っているとあまり使う機会はないですが、とりあえず出会いがしらに1発
  叩きこん
でみると大ダメージになるかもしれない。 ギャンブルチャンス!w
 
 
<総合コメント>
EXの威力が非常に高いのが特徴。
遠距離から撃っていると、なぜか敵はノーガードで突っ込んでくるのでみるみる体力を奪うことができます。
 
夏侯淵のEXは近距離で矢雨を降らせるタイプでしたが、
それとは対照的に黄忠のEXは遠距離から狙い撃つタイプです。
 
また、乱舞1・2の威力も高め。
EXを使っていると、つい遠距離攻撃ばかりになって乱舞を使う機会が減ってしまいますが、この乱舞を腐らせてしまうのは勿体無い。
 
特に乱舞1はガード無視で(500)ダメージがほぼ確定するため、ゲージが溜まったら積極的に使っていった方が効率的に敵を倒すことができます。
 
まぁ、つまり、ゲージがあるときは前に出て乱舞。 ゲージが無くなったら後ろに下がってEX、ってことですね^▽^
 
将軍位の補正も非常に優秀。
攻撃補正は全キャラ中3位。 ほぼ全ての将軍位が弓使用時に効果を発揮するという充実っぷりです。
 
 
 

 
[ 魏延 ]
特技スキル: 特になし
 
将軍位補正: 軽武器 +18%  重武器 +28% (+28%)
その他将軍位: 「軽武器・回復・微」 「重武器・射撃耐性・中」
 
○EX攻撃  長柄双刀C5から
威力: 地上(?)  空中(90~130)?
 *ガード可能
 *猛将伝ではC5がガードされやすくなったのでEXもほとんど死に技になってしまった。
   せめてガード弾きでもあれば良かったけど……。
 
○乱舞
・乱舞1
威力: 突進部分: 地上(484)  空中(242)
      地響き: 地上(497)  空中(?)  
 *突進はガード可能。 地響きはガード不可?
    突進系の技ですが、趙雲張遼の乱舞のようにガードをめくることができない。
    しっかりガードされます^^;
 *相変わらず突進中は方向転換できない。
 *突進と地響きのダメージ差はほとんどないので、あまり気にせず使って良い。
   長い突進距離を活かして、ザコ退治や集団からの脱出に用いるのが主な使い道。
 
・乱舞2
威力: 地上(419)  空中(369)
 *ガード可能
 *フィニッシュで敵を大きく浮かせる。
  乱舞を連発すれば高確率で連続ヒットさせることができます。
 *通常攻撃では追撃できない。
   一応、着地攻めは可能。
    でも動作後の硬直が長いので、周囲に敵が多い場合は一旦逃げた方が安全。
 *ダメージは低めだけど、連続ヒットさせられるのが魅力。
  魏延は決してガード崩しが簡単な方ではないので、1回のチャンスで乱舞を2度当てられるのは
  美味しいです。
 
 
<総合コメント>
オリジナルの頃は「仮面は取れない」と言っていたくせに、
猛将伝では「愛する人の前では取る」と言い出した。
  なんだその風習w お前はどこの部族だw
    koeiはそろそろマジで魏延に謝った方が良い。
 
長柄双刀のC5がほとんど当たらなくなったため、EXが死に技になってしまいました。
わりと攻撃力が高そうなだけに残念^^;
 
魏延の生命線は乱舞2。
1回ヒットすれば連続で当て続けることができます。
乱舞ゲージが空になるまで一気に敵体力を削ってしまいましょう。
 
乱舞1は癖が強いのであまり使わないですが、
あの長い移動距離は上手く使えば役に立ちます。
  縦に長く伸びた集団をぶった切るときとか、 背後に敵が迫ったので逃げたいときとかね。
  発動後の方向転換はできないので、拡大マップを見ながら発動する癖を付けると良いです。
 
で、問題はガード崩し。
乱舞2を叩きこむためにもなんとかして敵のガードを崩さなければいけません。
長柄双刀の場合は、C6ガード弾きか、通常攻撃で地道に背後に回るか、またはV攻撃ですね。
V攻撃ならば動作も早く、乱舞のためのガード崩しに非常に便利。
  ただし、V攻撃を出し切ってしまうと敵を吹き飛ばしてしまい、武器も切り替わってしまうので、
  乱舞に繋ぐ場合はV攻撃を出し切らず、敵のガードを崩した段階ですぐ乱舞に繋ぎましょう。
 
乱舞2を当てれば、続けて乱舞2を連続ヒットさせたり、あるいは通常攻撃で着地攻めを狙うことができたりなど敵を一気に倒し切ることができます。
最初の1発さえ当たればあとは押せ押せのキャラですw
 
 
 

 
[ 関平 ]
特技スキル: 特になし
 
将軍位補正: 軽武器 +28%  重武器 +18% (+18%)
その他将軍位: 「軽武器・回復・微」 「重武器・射撃耐性・中」
 
○EX攻撃  大剣C5から
威力: 地上(161)  空中(?
 *ガード不可
 *オリジナルの頃とは性質が変化。
   武器属性が付かなくなり、ヒット数も3回に減りました。
 *大剣C5よりも射程が短く、さらにC5は☆3風圧が付くとほとんど当たらないし、当たった場合
  も受け
身逃げ可能なため、狙った敵にEXを当てることは非常に難しい。 壁際ならなんとか当た
  るかな、と
いう感じ。
 *一応、3ヒットすれば敵を大きく浮かせるので追撃可能。 当たればね……。
 *C5ともどもほとんど死に技です。
 
○乱舞
・乱舞1
威力: 地上(401)  空中(401)
 *ガード不可
 *全方位攻撃で乱舞2によりも隙が少ないため、緊急回避に向いている。
  でも敵を吹き飛ばす性質のため、ステルス兵が一気に湧き出す可能性も……。
 
・乱舞2
威力: 地上(482)  空中(482)
 *ガード不可
 *当たった敵を大きく浮かせる。 拾って追撃できる。
    大剣なら動作終了後すぐに振り始めるとちょうどタイミング良く敵が落ちてきます。
 *乱舞1より若干隙が大きめ。背後に一部死角がある。
 *全般的な性能は乱舞1よりも優秀。乱舞はこちらがメイン。
  追撃可能なのでコンボの繋ぎに使えますが、大剣など重武器使用時は背後の敵に切られる可能性
  もあるため自分の体力にも注意しましょう。
  追撃せず逃げると言うのも一つの手。 ガードに悩まされないのでチャンスは幾らでもある。
 
<総合コメント>
オリジナルの頃強かったC5EXがーーーーッ
  死んでしまったーーーーッ!!
C5でガード弾いたら☆3風圧が当たって敵が飛んでいくってなんだよ、オイ。
わりとマジなトーンでkoeiのこういう手抜き調整が私は嫌い。
乱舞は1・2ともガード不能
特に乱舞2は終了後の追撃も狙えて非常に高性能です。
 
あとは大剣とどう組み合わせていくかですね。
 
大剣は遠距離からのC4飛び道具が強力ですが、さすがにこの飛び道具だけで敵将をチクチク攻撃するのは効率が悪い。
ゲージが溜まったら接近して乱舞を当てたいところです。
  大剣は通常攻撃の威力も高いし。
 
ただ問題は、接近戦では自分の被ダメージも心配になってくるということ。
大剣は攻撃力は高いですけど、隙も大きいですからね。 特に背後の敵に対しては無防備なので敵に囲まれると少なからず危険。 重武器だから体力回復できないし。
 
攻撃を受けそうになったら遠慮なく乱舞を使って回避します。
「乱舞2はコンボ用だから――」なんて出し惜しみはダメ、絶対。
むしろガード不能なので緊急回避のつもりで使った乱舞でもちゃんと敵将にダメージを与えられるよ♪
 
また、遠距離からC4を撃っているときでも、どこからともなく敵兵が左右背後に湧いて出てくることがありますので、そんなときも遠慮なく乱舞で回避です。
 
大剣で戦う場合は、遠距離からはC4、接近戦では通常攻撃を中心に、隙の大きさはしっかり乱舞で隠していく丁寧な立ち回りが重要です。
 
 
ちなみに、「究極武芸」の発動や将軍位によるHP回復を考えると、最適なサブ武器は必然的に偃月刀ということになりやすい。
父親との絆だよねー、って思ったりする(笑