No.3055, 3124 UR魯粛 SR韓当

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ゴールドでのみ排出
魯粛 「敵城の目前に迫りながら突如引き返し、相手を混乱させる。
      これぞまさに、『 呼鈴即走の計 』なり! ( ~Д~)ノ 」
(ピンポンダッシュ)                    ,
 
「左手の構えが完全にピンポンダッシュですね (~ー~;)」 陸遜
「さすがは魯粛殿。イメージトレーニングに余念がないな (~ー~;) 」 呂蒙
 
レミング右手の法則をピンポンダッシュに活用できないかと苦慮する魯粛氏。
  西洋科学と中国兵学が今ここに融合するのか――!?
とりあえず、レアリティが上がるごとにイラストの“ぽっちゃり感”が増しているように
見えるのは私の気のせいでしょうか?w
UCの頃とか、アゴのラインもわりとスッキリした武将だったと思うんだけど……w
 
URになった魯粛さんは2.0コス槍に返り咲き。
  魯粛と言ったらやっぱり2.0コス槍ですよねw
 
UCの頃と同じく、知力と防御が優秀で―― って、これ優秀すぎるだろ!Σ(~□~;)
 
知力は19
最近はRでも知力17というカードが増えてきましたし、SR華佗は2.0コス知力18。
そう考えるとURで19という数字も納得できると言えば納得できる。
  ……でもやっぱ19って凄いよね。今までの常識をぶち破った感はありますw
 
  これからはR17、SR18、UR19というのがスタンダードになっていくのかな?
  R荀彧、切ないね。 R荀彧、切ない。 d(TーT )ナケルゼ
「ぼくも切ないよ! d(TT ) 」 R魯粛
 
しかし知力以上に凄まじいのが防御力で、
3.0コスのUC許チョすら余裕、――いや、むしろSR典韋(迅速援護)クラスの頑丈さ。
  SR典韋と言えば、3.0コスでもトップクラスの防御武将ですよ。
そんな防御力を2.0コスという小柄な身体で実現しているのですから凄まじいですね。
あの一見するとぽっちゃり系のイラストも、実は服を脱いだら鋼鉄のムキムキボディが隠されているのかもしれません。
  魯粛を殴ったら拳が砕ける。拳のついでに地球も砕ける。天地が開闢する。
    たぶんそんなレベル(ぇw
 
そして3.0コス級の防御力を2.0コスに収めているわけですから、
当然、「防御/コスト」も凄いことになっています。
 
今まで防御/コストの1位はR張角で、 181/コスト
そしてこのUR魯粛は、なんと……    210/コスト
 
若干追い抜いたとかではなく、 完全にぶっちぎってしまっているフヘヘ(~▽~;)ヤベェ
 
これでまた「護君」防御デッキがパワーアップする……、だと……?
いや、むしろR張角と違ってライトプレイヤーには入手が難しいだけに、
課金・非課金のデッキ差を表わす象徴的な1枚になるかもしれませんw
 
  ただ、まぁ、「防御/コスト」の優劣だけで防御デッキ組むと武将の兵科がやたら
  偏りますけどね……w
  防御/コストの優秀な上位10人は、5名が槍武将。 あとは弓2、歩2、騎1。
    うん、槍武将多すぎw
  仮に上位20人で調べても、槍が9人。 あとは弓6、歩3、騎2。
    うん、やっぱり槍多すぎw
 
  なので、このまま槍武将中心に防御デッキ組むと、
  当然ながら騎防が高く、弓防の低いデッキになります。
    まぁ、逆に攻める側も4.0コスアタッカーは騎兵が多いとかありますので、
    防御デッキが騎防高めに偏るのも必ずしも悪ではないと思いますけどねーw
 
 
と、まぁ、やたらにステータスが優秀な魯粛さんですが、今回の彼の魅力はそれだけじゃあない。
そう、スキル。 スキルもなんかちょっとおかしい。
 
  もはやこの魯粛ノリノリである
    魯粛がやりたい放題やるだけの2013年7月である。
 
RO-SYUKU the movie
             ~ この夏、 魯粛が止まらない ~
 
 
(あらすじ)
赤壁の戦いを共に戦った孫権軍と劉備
しかし関羽荊州を占拠したために孫劉同盟は崩壊寸前であった。
 
両国の関係を憂える魯粛
 
「このままではいけない。両軍が戦っても曹操を喜ばすだけだ。
両軍の衝突を……、衝突を食い止めなければ!」
 
そして魯粛は大陸全土の各家庭にピンポンダッシュを敢行する。
飛び交う罵声。住人からの変質者扱い。そして通報。
警官隊に追い詰められた魯粛に銃弾が浴びせかけられた。
 
鋼の肉体が銃弾を跳ね返す!
衝撃のアクションシーンはまさに必見!
 
逃亡とピンポンダッシュを続ける魯粛に明日はあるのか!
そして親友の妻、小喬との禁断の恋は実るのか! ――実りません。
あるいは敵国に嫁いだ孫尚香とのロミオとジュリエット的な  ――ありません。
 
 
うん、そんな感じでね。
ピンポンダッシュができちゃうスキルです。 (待てw
 
新スキル「緊急帰還LV1」はこれまでにない非常に特殊な性質をもっています。
具体的には、
  以下の条件を満たす部隊全ての行軍をキャンセルし、“帰還中”に変更する。
    (条件)
     ・「緊急帰還」をセットしたのと同じ拠点から出発した部隊である
     ・目的地に到着前である。(つまり往復で言えば“往路”)
     ・目的地までの到着時間がまだ2分以上ある
 
  また、この効果で帰還状態になった部隊は帰還速度が+240%上昇する。
 
ほら、今までもデフォルト機能として、出兵ボタン押してから2分までならキャンセルできましたよね? あれと同じです。
 
むしろデフォルトの出兵キャンセルは出発後2分までという非常に限られたタイミングでしか使用できませんから、
「引き返そうと思っても気付いた時にはもう遅い」ってことがあったと思います。
 
  NPC攻略時に衝車出発させたのに、殲滅が不完全だった。
    → 「 衝車ァァァァーーー!!! ブワッ( ノД`)・゚・; ゚・
 
そういう時には、このスキル「緊急帰還」があれば大丈夫。 引き返せるよ。
これを持っていればギリギリまで優柔不断でいられますw
 
――と、そんな感じに、もしもの時の『安心ボタン』というのが“表の顔”。
 
で、“裏の顔”は
戦争では敵プレイヤーに対するフェイントですよねぇ、やっぱり? (~ー~;)フフフ…
  皆そう思ってるよね? 私もそう思ってる。むしろそうとしか思えない
 
  もともとブラ三は、行軍途中で宿営を張ったり、Uターンしたり、攻撃目標を変更
  したりといったことができません。
  出発したら目的地に向かって一直線に進むことしかできないシンプルシステム。
  もちろんブラ三のシンプルさは私も大好きなところですが、
  シミュ三国などのプレイ経験があると、「こんな行軍がしたい」「あんな行軍ができ
  たら良いのに」という思いがあるのも少なからず事実。
  今回、Uターンだけとは言え、こういう部隊運用に幅ができたのは面白いところです。
  ――いや、これから面白くなりそうです、と言うべきかw
 
URカードで、しかもスキルを消費してようやく可能になったUターン。
「Uターンの使用コスト高すぎるよw」 「ブラ三武将、どんだけ猪突猛進だよw」
と言いたくなるところですが、
これがブラ三に登場した初めてのトリッキーな行軍。 注目せざるをえない!
「敵がUR魯粛で引き返すなら、覇王尚香拳を使わざるをえない!」
 
UR魯粛、 熱い漢だ・・・・
UR、つまりライトプレイヤーにはなかなか手が出せないというのが心憎いね。
これを入手するだけで、防御デッキはパワーアップするし、戦略の幅も広がる。
課金者と非課金者を線引きする強力な壁になるのかもしれない。
 
  そういう意味でも防御力高そうだね! ヽ(TT )ノ
 
 

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ライト・ゴールドより排出
韓当 「 防御/コスト、第11位に入りました (*´ω`*)モキュ 」
「なぜ馬から降りた!? Σ(~□~;) 」 黄蓋
「騎兵なら活躍できたのに! Σ(~□~;) 」 程普
「その顔面でも許されたのに! Σ(~□~;) 」 祖茂
 
韓当 「そんなに言わなくても良いじゃん! ブワッ( ノД`)・゚・; ゚・ 」
 
黄蓋 「顔のことは言うなよ」 (;~Д~) (´・ω・`) (~ー~;) 「顔はイジメだろ」 程普
      「ごめん……、言い過ぎた……」 祖茂
 
 
 「おっすー、皆、おはよー
――って、韓当お前、その顔どーした!? 病気か!?
Σ(~Д~ )ノノ     」孫堅
 
「大殿ぉぉ! Σ(~□~;)!? 」 黄蓋
「大殿ぉぉ! Σ(~□~;)!? 」 程普
「ご主人さまぁぁ! Σ(~□~;)!? 」 祖茂
 
孫堅四天王、2.0コス騎兵でおなじみだった韓当がRもすっ飛ばしてSRで登場です。
しかし今回はなぜか槍兵。 しかも3.5コス猛攻持ち。
先ほどは「騎兵なら活躍できた」と書きましたが、もちろん槍でも活躍できますw
猛攻持ちが活躍できないなんてありえないですw
 
ただし、その顔面は許されない (ぇw
 
なんか“ 山猿の妖怪変化 ”みたいなイラストになってんねw (~ー~;)
  いや、良いけどw 別に悪かないけどw でもUCの頃と別人すぎるでしょw
     一瞬、UCの頃がどんな顔だったか思い出せなくなったよw
 
ちなみにUCはこんな顔でした             ,
イメージ 3< 整形じゃないよ!
 
「むしろ整形なら、訴訟もんの医療ミスだね (~ー~;) 」 孫堅
 
カード性能としては3.5コスの槍猛攻持ち。
騎兵のSR徐晃、弓のSR凌操と共に、これで3.5コスに三兵科の猛攻が揃ったことになりますね。
  これで3.0コス槍猛攻だったSR関銀屏ちゃんは今後、素材として扱われることが
  多くなるでしょう。
    うん、銀屏からこの韓当に乗り換えるのは『顔面的なギャップ』が凄過ぎて、
    受け入れられないと仰る諸兄も多いとは思いますがw
      まさに許されざる顔面、韓当
 
徐晃(攻撃420)凌操(攻撃415)と比べると、韓当の攻撃力は405で若干弱め。
3.5コスアタッカーの中でも比較的低いラインの攻撃力と言えますが……でも猛攻♪猛攻だからねー♪ 猛攻持ってれば多少の欠点は全然許されちゃうよー♪
 
ただし、その顔面は許されない
 
  あ、ちなみに言っときますが、管理人はブサイクキャラ嫌いじゃないですw
  イケメン9:ブサイク1 くらいのデッキバランスが理想形だと声を大にして訴えますw
 
で、攻撃力の低い韓当ですが、実はステータス的には防御向きです。
3.5コスで第9位の頑丈さ。
  9位と言っても、上位はほぼ許?・張角張遼の名前かぶりですので、
  実質的には4位の防御力です。 槍武将では許チョに次ぐ2位ですね。
防御/コストも先ほど言ったように、全キャラ中で11位というかなりの好成績。
 
ただ、魯粛の項でも説明しましたとおり、防御/コストの上位者は大半が槍。
「これ以上、槍を増やしてどうするんだ」という感じも少なからずあります。
騎兵ならもっと活躍できたと言ったのはそのためです (~▽~;)
 
まぁ、猛攻を重視してアタッカーに育成しても、ステータス重視で防御武将に育てても、どちらでも活躍が期待できる良いカードですね。
  顔面に負ったデメリットのぶんだけ、ステとスキルが強化されてる。
  そういうコンセプトのカードなのだと思います(ぇw
 
って言うか、そもそも槍猛攻なら韓当より祖茂の方が適任だったんじゃないのか?
 
 
祖茂 「やめてくれ (~Д~) 四天王にブスは1人で十分だ」
 
 
韓当 「そう言うテメェも山賊づらじゃねぇか!」 o(;TT)=○☆)`Д)、;'.・ イケメンッ!!
祖茂          ,