ひな祭りパック No.1173 SR関銀屏

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ひな祭りパック【上】(2014年03月05~03月14日)にて販売
「ひな人形を仕舞わずにいると嫁入りが遅れるそうですよ (~ー~ ) 」 関興
関羽 「うむ!
 ならば我が家のひな人形は今後、常設展示とする! (~Д~)銀屏は誰にもやらん
 
「であれば、いっそ銀屏にひな人形を背負わせてはどうでしょう? (~▽~*) 」 関索
 
右大臣 左大臣
三人官女 [ Ω Ω ] 五人囃子 
   [ΩΩΩ](~―~)[ΩΩΩΩΩ]
おもいかも…
 
デンドロビウムか! Σ(~□~) 」 関平
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ひな祭りパック【上】の限定カードは3.5コスの銀屏ちゃん。
  イラストの印象がずいぶん違うなぁ、と思ったら
  SR猛攻のとき巻いてたバンダナが今回はないのねw
 
しかし雰囲気が変わったのはイラストだけでなく、
今回はカード性能も通常版の頃とはだいぶ違う。
 
まずステータスは3.5コスで攻撃405、防御平均437.5。
どちらも3.5コスの中では高からず、低からずの平均的な数値です。
  移動11にちょっとお得感はありますが、
  攻撃・防御に関しては“中の下”といったところかな?
 
そしてやはり特徴はスキル。
スキル「戦女の行軍LV5」は、
  兵器以外の全兵科の移動力を24.6にする。 移動振りでさらに効果up
 
SR鮑三娘が持っているのと同じスキルですね。

「戦女の行軍」は移動値そのものを変更する特殊な移動スキルで、
  普通でも神速や神速援護なみの速度で走れますが、
  特に訓練所や遠征訓練所などとの組み合わせ相性が素晴らしい、条件次第で
  凄まじい速さに到達するマッハスキルです。
全兵科を高速運用するスキルとしては現状屈指の性能を誇ると思います (~▽~*)
 
特に輝くのは移動の遅い兵科を運用するとき。
今の環境なら大剣兵での攻撃や、
盾・大盾の援軍派遣を超高速で行うのに活躍してくれそう♪
 
=三[ Ω Ω] 
   =三[ ΩΩΩ]三( ~―~)[ΩΩΩΩΩ]
スィー
 
「ち、父上! デンドロビウムが! Σ(~ー~;) 」 関興
「父上! 銀屏がひな人形ごと走ってます! (~▽~;) 」 関索
「さすがは戦女行軍。 ひな人形ごときに銀屏は縛れぬか! (~Д~ )ぐぬぬ 」 関羽
 
ぐぬぬちゃうがな! Σ(~□~) 」 関平
 
――と、しかしここで残念なお知らせ
 
このスキルはコスト無関係なので、
スキル効果はSR鮑三娘(2.0コス)で使うときも、SR銀屏(3.5コス)で使うときも一緒。

そのため銀屏はコストが重いぶんデッキ運用しづらく、またキャンペーンカードなのでスキルupもしにくいなど、
スキルの使用に関しては鮑三娘よりだいぶ不利だと言わざるをえません。
 
もちろん銀屏には高コスらしいステータスの高さがあるわけですが、
しかし残念ながらこのステータス面での優位も、
「戦女の行軍」の“移動振りで効果up”という特徴を活かすために、儚く犠牲になるでしょう。
  移動振りすると必然的に攻・防に振れるポイント数が少なくなるので、
  攻撃力・防御力の優秀さをあまり伸ばせないからです。
 
まぁ、簡単に言えば、
  戦女行軍とステの両立はムリぽいね、ってことですw
(~▽~;)

じゃあ、この銀屏、育成するならどうするべき? (~へ~;)
 
戦女行軍の使い勝手では何をどう頑張っても移動全振りのSR鮑三娘に敵わない。
 
かと言ってステータスも3.5コスの平凡ライン。
ステ一本で勝負できるほど強いわけでもない。
  攻撃力で上回るアタッカーは他にも大勢いますし、
  防御力でも、迅速援護のSR典韋が3.0コスながらかなり近い防御力だったり…。

そこで銀屏には敢えて、
そう、敢えてムリぽい「戦女+ステ両立」の道を歩んでもらうのはどうだろう?w
「うむ、さすが虎の子 (~Д~) 茨の道こそ虎の道」 関羽
「(消去法で茨の道なんだけどなぁ……) (~ー~;) 」 関平
 
高速アタッカーまたは高速防御武将に育成しつつ、
空いてるスキル枠に高速育成と相性の良い「猛将の鹵獲」や忠誠ダメージ系のスキル、あるいは神速援護などを付与。
 
こうしておけば、戦女行軍もそこそこの性能を維持できるし、
状況に応じて第2・第3スキルと使い分けて運用することもできます。
 
――って、それつまり器用貧乏スタイルじゃない?
 
ごもっとも!
 
 
    =三[ Ω Ω]           ,
 =三[ΩΩΩΩΩ] =[ Ω Ω] 三[ ΩΩΩ]          ,
   =三[ ΩΩΩ]三( ~-~)~―~)[ΩΩΩΩΩ]         ,
    スィー    鮑三娘 銀屏   スィー         ,
 
 
「蜀のひな祭りは随分個性的なのですね (~□~;) 」 魯粛
「ご心配なく。私も初めて見ました (~ー~;) 」 諸葛亮