武器： 大槍
アクションタイプ： チャージ攻撃タイプ
「通常攻撃」
通常１～３： 横振り→横振り→石突きで突き
通常４～７： 横振り→横振り→横振り→横振り
通常８ ： 振り回し
＊リーチ・範囲が優秀で、攻撃速度もなかなか早い。
＊非常に使いやすい通常攻撃。
通常４～７は攻撃力が低く設定されているけども、通常３が突きなので変に３で止めたり
するのは危険。Ｃ攻撃に繋ぐか、８連目まで一気に出し切ってしまった方が良い。
「チャージ攻撃」
Ｃ１-１： 横振り(ガード弾き)
Ｃ１-２： →前方に斬撃を飛ばす(ガード弾き)
Ｃ１-３： →踏み込みながら前方に斬撃を飛ばす(ガード弾き)
＊横振りからの飛び道具２連発。
＊動作前や繋ぎ目での硬直がやや長く、斬撃の射程距離は短め。
＊まぁ、全段ガード崩しでゴリゴリ攻められるので敵将のＨＰを削るのに便利。
背後に死角がありますが、ザコ殲滅にもなかなかの使い勝手。
Ｃ３の陰に隠れがちですが、これも優秀なＣ攻撃です。
Ｃ２-１： 縦振り(浮かせ)
Ｃ２-２： →縦振りで敵を地面に叩き付ける
Ｃ２-３： →横振り２回
＊敵を浮かせて追撃する技。
基本的には１対１用だけれども、動作が速く、Ｃ２-３で前方広範囲をふっ飛ばす横薙ぎが
出るので集団戦にも結構強い。
＊ただ、まぁ、Ｃ３がもっと強いので出番が少ない不遇な技ですｗ
Ｃ３-１： 横振り(気絶)
Ｃ３-２： →前方に大きく踏み込む横振り(浮かせ・ガード弾き)
Ｃ３-３： →元の位置に戻るように大きくジャンプして大きな地響き(対地)
＊集団戦・対武将戦どちらにも強い主力技。
＊Ｃ３-２・３-３はともに広範囲を攻撃できる強力な技。
どちらかと言えば集団殲滅力に秀でていますが、Ｃ３-２にはガード弾き効果もあるので集団内
に敵将がいても構わずねじ伏せることができます。
＊Ｃ３-２で止めて普通のガード弾きとして使うことも可能。
ただし、Ｃ３-２のあとは結構長い硬直があるので、通常攻撃による追撃が間に合うかどうかは
わりとギリギリです (~▽~；)
＊Ｃ３-３は、レバー操作でジャンプする方向を調整することができます。
雑兵を殲滅したい場合は、敵の多い方に飛んでさらに攻撃範囲を広げるのが吉。
敵将と戦う場合は、何も操作せず、Ｃ３-２でガードが崩れたところに地響きをぶち込んで
やりましょう (~▽~*)
やりましょう (~▽~*)
＊どんな状況でもこの技一つで押し切れる、強力なゴリ押し技ですｗ
Ｃ４-１： 前方、放射状に広がるオーラ(ゆっくりダウン)
Ｃ４-２： →横振り４連(ゆっくりダウン)
Ｃ４-３： →前方で槍をプロペラ回し３連 →大きな地響き(対地)
＊怒涛の連続攻撃。
全て当たればダメージも大きく、何よりカッコイイ！
でも動きが遅くてなかなか全ヒットさせるのは難しい。どちらかと言えばロマン技 (~▽~；)
＊Ｃ４-１は前方放射状にオーラ（？）を吹き上げます。
左右への攻撃範囲は広いですが、射程距離は意外と短い。
Ｃ５： 横振り＋前方に３wayの気弾を発射(烈空属性・ガード不可)
＊前方に３個の巨大な玉を発射。
玉は放射状に広がって飛んでいくので攻撃面積が非常に広い。
＊気弾は烈空属性。武器振り部分には武器属性が乗ります。
＊攻撃面積が広く、ガード無視なので一見強力そうですが、攻撃力がかなり低いです。
ほとんど使わない技ですね (~ー~；)
ジャンプ攻撃： 横振り
ジャンプチャージ： 落下してズドン(対地)
ダッシュ攻撃： 横振り
＊やや滑り込むように武器を横に振る
影技： 突進
＊練技ゲージMAXで使うと紅蓮属性が付く。
＊忠勝はＣ１・Ｃ３・Ｃ５など敵のガードを崩す手段が多いので影技がなくても十分戦えます。
皆伝フィニッシュが非常に強力なので、練技ゲージはできるだけ皆伝用に温存したいですね。
特殊技： 名乗りで小さな衝撃波(無双ゲージ回復＆一定時間、敵を弾き飛ばすオーラを纏う)
＊発動時のセリフは「括目せよ！」 ←名乗ってないじゃんｗ
＊無双ゲージ回復効果があるものの、誰もいないところで名乗ってもほとんど回復しない。
名乗りの衝撃波を敵に当てた場合大きく回復する効果がある。
＊また、特殊技使用後は一定時間、身体に接触した敵を弾くオーラを纏うことができます。
この効果がわりと便利で、敵の横槍を防いだり、体勢を崩す役割を期待できます。
……と言っても“頼りになる”ってほどの期待ではありませんが…… (~▽~；)
＊欠点は発動までやたら時間がかかること。
まぁ、使うとしても敵集団に飛び込む前にオーラを纏うために使う程度でしょう。
ぶっちゃけこれがなくても忠勝はゴリゴリ戦えますので、忘れてしまっても構いませんｗ
長押し奥義： 左右に横振り
皆伝フィニッシュ： 大きな衝撃波 ７hit
＊長押し奥義は、槍を左右に振りながらじりじりと前進する。
範囲・威力ともに優秀で、なによりも動作が速く、ヒット数を稼ぎやすいというのが長所。
＊忠勝は通常攻撃やＣ攻撃の動作が大振りでヒット数稼ぎが苦手なので、
奥義で稼いだヒット数を途切れさせないように戦うのが理想的です♪
＊皆伝フィニッシュは、全方位を攻撃する衝撃波。
射程距離がかなり長く、攻撃面積が非常に広いのが特徴です。
また、ヒット数・ダメージも優秀なので、複数の敵将を一気に消し飛ばすことができますｗ
「騎乗攻撃」
通常１～３： 横振り
通常４～８： 素早く横振り
騎乗Ｃ２ ： 横振り(浮かせ)
騎乗Ｃ３ ： 縦振り(気絶)
騎乗Ｃ４ ： 右側でプロペラ２回転→大きな地響き(対地)
＊騎乗攻撃はやや動作が遅いものの、攻撃範囲が広く使いやすい。
＊騎乗Ｃ４は、地上でのＣ４とほぼ同じ動き。
ただし、プロペラ部分は１人の敵に１ヒットしかしない。
非常に威力が高く、攻撃面積も広い。
これを連発しているだけでも無名武将くらいは楽に倒していける力があります。
＜総合コメント＞
大型の槍を振り回し、広範囲・長リーチ、そして重たい一撃が特徴です。
主力攻撃はＣ３と奥義。
Ｃ３は攻撃面積が広く、またＣ３-２にガード弾き効果が付いていますので、
ザコ退治をしつつ敵将にも確実にダメージを与えていくことができます。
Ｃ３-３まで出し切れば隙も少ないので、どんな状況でもとりあえずＣ３を使っていれば間違いはありません。
しかしながら、Ｃ３は一つ一つのアクションが大きく(＝遅く)、
また前述のとおりガード弾きはＣ３-２ですから、ガードを弾いた敵に当たるのは
Ｃ３-３の部分だけ。
確実にダメージを与えていくことはできますが、はっきり言って時間的な効率はあまり良くありません。
敢えてＣ３-２で止め、ガードが崩れた敵を改めて通常攻撃で追撃するという
手もありますが、
Ｃ３-２は動作後の硬直が結構長いので、通常攻撃が間に合うかどうかは
わりとギリギリ。 (特にユニーク武器のようなパワー武器を使う場合は)
また、周囲を敵に囲まれた状態だと当然隙も大きくなります。
そこで、敵将に一気に大きなダメージを与える技としては、奥義が重要です。
奥義は長押し部分も攻撃力が高く当てやすい、非常に優秀な性能。
さらに皆伝フィニッシュでは周辺広範囲を一気に消し飛ばしてしまうほどの凄まじい攻撃面積と威力を持っています。
Ｃ３があれば影技に頼ることは少ないので、
無双ゲージ・練技ゲージはバンバン奥義に費やして良いです (~▽~*)
豪快にプレイすることができる良いキャラですね。
前田慶次とどちらが強いかは難しいところですが……、
まぁ、アクション面では互角、
ユニーク武器の優秀さで本多忠勝が勝利という感じですかねｗ
＜ユニーク武器＞
第１ユニーク武器 『闘尖荒覇吐』
武器タイプ： パワー
これでもかとばかりに攻撃ＵＰ系技能が付いてますねｗ
しかもパワー武器なので基本攻撃力も高い！
パワー武器は動きが遅くなるのが欠点ですが、
とりあえずＣ３や奥義を中心にした立ち回りならば、敵に隙を見せることはほとんどないはずです。
猛攻＋神撃＋勇猛で、奥義の威力が大幅に上がっているのが良いですね♪
＜ユニーク武器＞
第２ユニーク武器 『烈鎗降閻魔』
武器タイプ： パワー
武器属性は『修羅』
ただでさえ攻撃力の高い忠勝なのに、さらに属性効果によっても効率良く敵の体力を奪い取ることができてしまう。もはややりたい放題な武器ですｗ
付いている技能は第１ユニ武器とほぼ同じですね。
ただ、神撃が無心に変更になっちゃってます。
奥義は忠勝の主力技なのでこの変更は結構残念なところ… (~へ~；)
まぁ、属性が強力なので、神撃を失ってもなお奥義の威力は第１ユニ武器の頃より上がってると思いますけどねｗ
改造による技能変更は、初期状態で既に十分強力なぶん、
ここからさらにどう変更しどう強化していくかは、わりと悩ましい問題ですｗ
まぁ、敵将撃破の主力である奥義を強化するのが妥当でしょうか。
無我を「神流」、
無心を「破天」or「神撃」、 と変更するのが良いと思います。
技能レベルもどちらをレベル３にするべきか悩ましいところですが……、
実際に私が両方をレベル２の状態で使ってみたところ、その状態でも敵将はあっさり瞬殺できちゃいますｗ
つまりどっちをレベル３にしても大差ない。既に十分オーバーキル状態なのですｗ
ふへへ(~▽~；)ヤベェｗ
ちなみに私は神流２・破天３にしましたが、
破天をやめて「天流」にしたり、あるいは皆伝奥義をバシバシ使うために無心を残しておいても良かったんじゃないかと思っています。
＜ストーリー雑談＞
「我が武はただ無念無想」
徳川に過ぎたるもの本多忠勝。
その生涯において、一度も戦傷を負ったことがないという無双の豪傑。
戦国無双シリーズにおいて一貫して『最強』となっているキャラです。
戦国において『最強の武』を体現する人物であり、
そのまるで「自らの命すら武である」と言わんばかりに、猛々しくその身を戦場に投じる姿は勇壮であると同時に悲壮感も漂います。
なんというか、戦国無双ではどの登場人物もまるで自分の命や運命を試してい
るような、そういう刹那的な生き方をしていますよね。
三国シリーズにはない、独特の雰囲気だと思います (~ー~*)
ゲーム中でも忠勝は徹底してその『武』としての姿を貫き、
他のキャラのように迷ったり、あるいは“お笑いギャグモード”になったりすることのない固いキャラです。(良い意味で)
その迷いなく突き進む姿は、迷い多きもののふ“幸村きゅん”の心を射止め、
やがて彼を死地へと誘ってしまうのですが……、それはまた別のお話ｗ
忠勝自身のストーリーモードでは、一貫して武と忠義を極めた“徳川家康の最良の家臣”ですね。
最初から最後まで身を槍に、盾にして家康に仕えています。
ただ、ふと彼のストーリーで気になるのは“お花”の存在ですｗ
忠勝のストーリーでは、
オープニングムービーで武田騎馬隊の追撃を一人で撃退し、
エンディングムービーでは関ヶ原の激戦のあと家康の前に無傷で帰還します。
しかしそのムービーのどちらにも、忠勝の足元には謎の小さな“お花”が咲いているのですｗ
つまり、
オープニングでは、武田騎馬隊からその“お花”を守るために戦い、
エンディングでは、その“お花”のもとに帰ってきた ――って風に見えるｗ
無双ファンサイトでもしばしばネタにされていますが、
もしかしたら忠勝は“お花大好き”なんじゃないか、とｗ
ねね 「忠勝、顔が怖いよ。何か気晴らしでもしたら？」
忠勝 「拙者、もののふゆえ、ただ殿の武となるのみ」
( 趣味： ガーデニング )
半蔵 「影、任務遂行す…」
忠勝 「半蔵殿、お見事！ あとは拙者に任せて殿のもとへッ！！」
( 趣味： ガーデニング )
「ゆきむら！ わたしだって幸村には負けませんから！ (~□~*) 」 稲姫
幸村 「はっはっは、姉上はお強い ( ~ー~) 」
忠勝 「 (~へ~ )。○( 良き若者たちよ…。まるでチューリップのごとし…) 」
( 趣味： ガーデニング )
家康 「忠勝、良くやってくれた。まさに徳川の守護神よ」
忠勝 「 (~へ~ ) 殿は球根みたいな体型をしておられる……」
( たまに本音が漏れる )
ちなみに私は、この頑固サムライ忠勝から稲姫みたいな可愛い子が生まれるとは信じたくありませんｗ
