第５夜 「母に捧げるハリケーン」
今回も、冒頭は回想シーンから始まります。
レパード 「見て見て！ ママと私だよっ♪」
冬の寒い日、雪だるまを作ったレパードちゃん。
なかなか上手ですね♪
恐らく一番苦労したのは、自分のアホ毛にそっくりな葉っぱを拾ってくるところでしょう (ぉぃｗ
しかし、こう、白い顔に赤い目だと、奴を思い出しますねｗ
ほら、あの、やたら契約を迫ってくる害獣をｗ
「ぼくと契約して、ドロンボー少女になってよ」
そして、お気付きでしょうか、皆さま？
そう、レパードちゃん、もう結構大きくなっちゃってるｗ
私はこの回想で出てくる小っちゃいレパードが大好きだったのに…ｗ
いやぁ、よその子とゴーヤは育つのが早いって言いますけんね。
油断できまっせんばい、ほんと。わはは (~▽~；)
では、いよいよここから本編開始です。
ヤッター雪まつり 開催中！
ドーム状の建物の前に、いくつも並べられた雪の像たち。
雪の像と言えば、『札幌ゆきまつり』！
ってことは、このドームは『札幌ドーム』なのですか？
一応、札幌ドームでググってみたら、実物も↑のシーンと同じような建物でした。
どうやら、レパードたちはもう「札幌」まで来たってことのようですね。
想像以上に進軍の早い人たちですねｗ 間宮林蔵もビックリだぜ！ｗ
雪の像を見てはしゃぐレパード♪
アルエットの手を取って走り出しますが――、
ダメだよ、レパードちゃん！？
アルエット、見えてないんだから雪道で走ったら危ない――コケッ! ミ(ノ_ _)ノ =3
レパードくんの顔面ブロック――！！
あぁあ、言わんこっちゃないｗ (~▽~；)
で、ちょうど転んだところの前には、天使をかたどった雪の像がありました。
もしかしたらここで転んだのは、この天使と出会うため。運命だったのかもしれません。
そう、レパードたちを転ばせたのは、この天使が犯人だったのです！ (; ･`д･´)ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?
「ひざまずくのじゃ、愚民ども」
ご本人、登場
巡回するヤッター兵たち。
雪の像であってもヤッターマンに触れてはいけないらしい。
これ、暖かくなって雪像が融け始めたらどうするつもりなんだろう？ｗ
融けていくまま放置ってのは無残だし、だからってぶっ壊すのもダメなんでしょう？ｗ
もう、アレだ。ヤッターマンさまに太陽を消してもらうしかないなｗ
『夜ノヤッターマン』だけに。わはは。 （管理人が上手いことを言いました
立ちションは大声で笑いながらするのが作法だぞ！(ヴ
あぁ、もう…、汚いなぁ…… (~▽~；)
いくらアニメでも人がおしっこしてるところとか見たくないゾ…ｗ
ま、まぁ、でもヤッターマン像に立ちションするってことは、
こいつもヤッターマンに抵抗する同志？ 新たな仲間なのか！？
？？？ 「うわぁ！？ なんですか、貴方たちは！？ ﾅｽﾞｪﾐﾃﾙﾝﾃﾞｨｽｶ！？」
なんでちょっと被害者ヅラなんだｗ
？？？ 「もしかして、ぼくのを見たいんですかっ？」
変態だーーーっ！！ ヽ(T◇T；)ﾉ
しかもちょっとウザいｗ
ヤダ！ こいつ仲間にしたくない！ｗ
おしっこしながら登場するし、会話してる最中もずっとリアルタイムおしっこなうｗ
しかも変態でウザいなんて！
と、そのとき、ヤッター兵の見回りが戻ってくる。
ピンチだ！ 戦うか！？
……あ、いや、待て。 ピンチなのはこの立ちション少年だけか。
「おまわりさん、こいつです！ こいつ立ちションしてました！」で切り抜けられるねｗ
よし、その作戦で行きましょう。（強い提案
第３の選択肢 「雪だるま」に擬態
なんと、ヤッター兵が駆け付けると同時に、瞬間的に４人の姿が雪だるまに変わった。
ヤッター兵たちは「あれ？ 気のせいかな？」「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…」とか言いながら立ち去っていきます。
レパード 「感謝しなよ？
私の雪だるまスキルがなければ今ごろは――
？？？ 「ぼく、たけしです！」
唐突な自己紹介やめろｗ
くっそー、こいつやっぱりウザいｗ ウザすぎてちょっと面白いゾ！（ぉぃｗ
それにしてもレパードちゃん、面白い特技もってますねｗ
単に雪玉の中に埋まってしまうだけではなく、ちゃんと帽子を残したり、
スネークやたぬきマリオもビックリだ！ｗ
きっと子どもの頃から冬は雪だるまばっかり作って遊んでたんでしょうね♪
だって他に遊ぶオモチャもないし…、雪は寒くなれば毎日タダで降ってくるし……、
ヤバイ！ なんか可哀想！ Σ(~□~；)
でもこの技術、応用すれば敵を瞬時に生き埋めにできそうよ？ｗ
「第１回 ヤッター チキチキ格闘技 大会」
脇役っぽい名前のたけし君について来てみると、人の集まっている場所を発見。
普通に受付係をしているヤッター兵たちがなんか面白いｗ
公務員かよっ！ (*~▽~)ノ☆ﾍﾟﾁﾝ! あ、公務員なのか (・ω・ )
「相撲」「ボクシング」「プロレス」の３種目が開催され、
それぞれの優勝者には『羊１頭と、お小遣い』が贈呈されるとのこと。
レパード 「スモウって、あれだよね？
裸の男と裸の男が取っ組み合うやつ？」
ガリナ 「そうだね」
レパード 「ボクシングは、裸の男と裸の男の殴り合いで、」
ガリナ 「うん」
レパード 「プロレスは？」
たけし 「裸の男と裸の男の取っ組み合いでっす！」
レパード 「スモウと何が違うの？」
えっとね、土俵の下に酢こんぶ埋まってるのがスモウで、
リングの下に超人墓場があるのがプロレスだと思う♪ (~▽~*)?
さっそくレパードは、
レパード 「どれかにトンズラーを出場させよう！
優勝間違いなしだよ♪」
――と考えたのですが、
なんとこの大会、出場できるのは未成年のみ。
ガリナ 「えぇ！？ どうしよう……？」
レパード 「トンズラーはどう見ても……」
――よし、 いける！
へそから上を隠せばいける。
どう見ても未成年には見えない、とゴリスの出場を諦めるレパードたち。
って言うか、「未成年」なんだから高校生くらいのイメージでも良いじゃんｗ
なんでわざわざ↑小学生くらい(しかも上半身はだか)のキッツイ姿を想像したのか…… (~▽~；)
それにゴリスは意外と１０代の頃から↑こんな感じだったような気がしないでもないｗ
レパード 「こうなったら、ガリナが出なよ！」
ガリナ 「む、ムリだよ…！？」
レパード 「やる前から諦めるんじゃない！」
ガリナ 「じゃ、じゃあ、サイコロで決め――
たけし 「ガリナさんのぶんもエントリーしてきました！
一緒に頑張りましょうっ！！」
たけし！ ウザい！ｗ
お前、あれだろ？
からあげに勝手にレモンかけるタイプのやつだろ！ｗ
一方その頃、ヴォルとゴリスは「インチキ商売」の真っ最中でしたｗ
ヴォル 「はい、皆さんご注目ぅ～
世にも珍しい、動く雪うさぎですよぉ～」
, ｺｯﾁｦﾐﾛｫ
ヴォル 「雪で作ったこのうさぎちゃん、
なんと自分で勝手に動いちゃうんですよぉ。
ほぉら、ぴょん！ ぴょん、ぴょん！」
どうです？ 心がぴょんぴょんするでっしょん？ｗ
タネあかし
もちろん、これはテーブルの下に隠れているゴリスが磁石で動かしているだけの簡単なトリックｗ
でもこれ、単に磁石の力で引っ張るだけではなく、
むしろ反発力を利用して、ぴょんぴょんと跳ばし、うさぎっぽさを演出しているのですｗ
クオリティ高い！ｗ クオリティ高いぞ、インチキ商売！ｗ
前回の魔法のステッキより格段に腕を上げてきましたｗ
努力の方向性が間違ってる！ｗ
ヴォル 「さぁ、この不思議な雪うさぎちゃん。
今ならなんと１０円！」
安っ！！ｗ Σ(~▽~；)!!
（イラネ） （イラネ） （イラネ） （ピューと吹きたい） ,
「ぼく、たけしです！」 ,
客Ａ 「でも、すぐ融けそうだしなぁ…」
客Ｂ 「とうもろこしの粒でも買った方がマシだな…」
このクオリティで１０円なのに売れないの！？
どんだけ生活厳しいんだ、ジャガージュン市！
っていうか、とうもろこしの粒ってバラ売りしてんの？ｗ
とうもろこし屋さんも大変ですね… (~▽~；)
たけし 「１個ください！」
たけし君、まさかのご購入ｗ
ほぼ全財産ともいうべき10円玉で、インチキ雪うさぎを買ってしまいました。
「やったね、ヴォル！ インチキ初成功おめでとう♪」 (管理人の中の天使の心
「へっへっへ、たけし、ザマァｗ」 （管理人の中の悪魔の心
たけし 「やったー！ これで……、
これでお母さんを楽しませることができますっ！！」
……え？ (~Д~；)
たけし 「ぼくのお母さん、病気で寝てばっかりで、
雪まつりに来ることができないから！」
たけし 「だから、このうさぎでお母さんを楽しませてあげるんです！」
たけし少年、ウザキャラから親孝行キャラへと突然のジョブチェンジ！ｗ
だが、騙されるな！
こいつはおしっこしながら登場した揚句、レパードちゃんに「ぼくのチン○ン見たいですか？ﾊｧﾊｧ」
と言い放ったことを忘れてはいけない。
ギャップ萌えも裸足でドン引きするほどのド変態だｗ
たけし 「ありがとうございました！
それじゃあ、ぼく、お母さんのところに帰ります！」
ゴリス 「あ、ちょっと待ちぃな！」
ゴリス 「ほんまは別売りなんやけど、お兄ちゃんには特別や。
この磁石も持っていき」
ヴォル 「１０円もお返ししますよ。
お母さんをいっぱい喜ばせてあげてください」
この、スカポンタン (ノД`)・゜・。
１０円返しちゃったら意味ないだろぅ？ どうしてそんなに良い子なんだい、まったくぅ！ｗ
さて、そんなこんなでガリナくん、特訓です。
明日の格闘技大会までにどうにか強くなってもらいましょうｗ
ガリナ 「僕にはムリだよぉ」（寒い
ゴリス 「やる前から諦めるな、ガッちゃん！
アルエットも見とるで！」
アルエット 「ゆ～き～さ～ん♪ ふんふふ～ん♪」
アルエット 見てない！ｗ 雪遊びに夢中だっ！！
だ、大丈夫だよ (~▽~；)
アルエットは後ろを向いていても“心の眼”でちゃんと見てるから。 ……たぶんｗ
しかしガリナも、本当は強くなりたいと願っています。
そう、アルエットを守るために。
逃げてばかりじゃダメだ、と覚悟を決めてゴリスに挑むのでした。
ガリナ 「うぉわーーーーッ！！」
ぺちゃっ！ ,
レパード 「よわっ！」 Σ(~▽~；)
この間、0.2秒
ガリナくん、くっそ弱いｗ
これ、静止画だと分かりづらいですが、
ゴリスは１ｍｍも動いてないのに、
なぜか触れただけでガリナは３メートルくらい後ろにふっ飛んでますｗ
どうやったらそんな謎なふっ飛びになるのか？ｗ
まるで磁石のＳ極同士をくっつけようとした時のようなふっ飛び方。
もしくは、恐らくスタンド攻撃。
たぶん通りすがりの岸辺露伴が「キミの身体は他人に触れた瞬間、時速70kmで背後へ吹っ飛ぶ」
とか書き込んだに違いない。 そういう飛び方ッ！ まさに、今のはッ！！
ガリナ 「あぁあ……」
早くも心が折れた
ゴリス 「ガッちゃん、そんなんじゃ横綱にはなれへんで」
すっかりヘコんでしまったガッちゃんｗ
ごろりと寝ころんだまま起き上がろうともしませんｗ
諦めても良いけど、とりあえず服を着て下さい。見てるこっちが寒いですｗ (~▽~；)
じょんじょろりーーん じょぼぼぼぼ……
おい、やめろ！ ヽ(~Д~；)
なんで、たった５分のうちに２回もキミの立ちション姿を見なきゃならんのだｗ
なんだこのアニメｗ いったい、どうなっているのだ？？ (~▽~；)??
なぜか突然また現れたたけし少年。
彼のアドバイスで、
実力差があり過ぎるゴリスよりも、他の誰かと練習してみることに。
ヴォル 「はっけよーい……、 のこった！！」
, ＼デェィ！／
べちょ！ ,
, ドサッ！
ドゥン！！ ,
ズシャア――ッ！！
ガリナ、ぶっコロすぞッ！ ヽ(`皿´#)ﾉ
ヒドいことすんなよｗ
レパードちゃんが、かわいそうだよっ！！ Σ(~□~#)
ガリナ 「ちょっと強くなった気がする！」（嬉しそう
レパード 「ちっちゃい女の子、押し倒して喜ぶんじゃなーーい！」
あー、ガリナ、さいてー ( ~ 3~ )
女の子に暴力ふるうとかいけないんだー
アルエットに言いつけてやるー
アルエット 見てないっ！！
