ゴロー将軍がどこか“神殿”?のような場所にいる場面から始まります。
ゴロー将軍 「伝説の大泥棒ドロンジョを名乗る少女と、
その一味を捕らえるのも時間の問題です。
このゴローにお任せを…」
おっと、これは開始早々、“死亡フラグ”っぽい発言だぞw
もちろん、この場にヤッターマンがいるというわけではなく、ゴローは[Yマーク]の壁に向かって話しかけています。
ヤッターマン側からの返事はないので、ゴローの独り言なのか、そのYマークの壁が通信装置になっているのかは分かりません。
ゴロー将軍 「ヤッターマンさまに救われたこの命に懸けて…、
必ず奴らにキツイおしおきを与えてやるゼィ……!」
なるほど。
ゴローにとってヤッターマンは命の恩人だ、と。
そしてこれも死亡フラグっぽいぞ、とw
第3夜にレパードたちがぶっ壊したと思われていましたが、やっぱりまだ生きていたようです。
いつでも寝てるぞ! アルエット!
前回、格闘技大会でヤッターメカ3体を撃破する大奮闘を見せたドロンボー一味でしたが、
その後、騒ぎを聞きつけたゴロー将軍とヤッターパグにドロンボーメカを破壊され、逃亡。
どうやら今は追手から身を隠しながらの野宿のようです。
最初からドロンボー衣装で始まるのは珍しいですね。
実は、レパードたちの服装は毎回違うデザインになっています。
恐らくガリナが作ってくれているのでしょう。
今回は逃走中なので、新しい服を作る暇がなかったのかな?
そんな中、アルエットだけちゃんと新衣装が用意されているのはガリナの贔屓ですw
ヴォル 「そこはもうちょっと強く締めて下さい。うん、そう。
ガッちゃんは手先が器用だし、
もの覚えが早くて良いですね♪」
おしおき自転車を修理するヴォルとガリナ。
ドドド ドドドド・・・
そのとき、どこからともなく聞こえてくるエンジン音!?
ゴロー将軍 「絶対に逃がさないゼェ!」
チクショウ! ゴローに見つかった!!
レパード 「ぴゃあぁぁ!?」
飛び起きるドロンボー一味!
あの、アルエットでさえ起きた!
アルエット 「ふぁ?」
脱出!
そして、脱衣!?w
突然脱ぐぞ! アルエット!
ものすごくスピーディなイミフ展開w
これ、さっきのゴロー将軍の襲撃から一旦逃げ切って、また別の日の夜いう設定なのですが、
逃げるシーンからほぼ連続で続いているので、一瞬「え? なんで脱いだの!?w」とビックリしますw
とうとうアルエットがおかしくなったかと (~▽~;)
川で水浴びをするアルエットとレパード。
お尋ね者でも綺麗でいるのがレディのたしなみ。
一方、その頃、男子たちは今夜もお風呂を覗き見、 ――ではなく、w
ゴリスの指導でガリナの筋トレをしておりました。
「岩石のみんな! オラにパワーを分けてくれー!」
おぉ! ガリナ、意外と強いw
この大きさの石を持ち上げるって、普通の男子でもちょっとやそっとじゃムリだよね?w
毎晩のように、ヴォルからはメカ技術を、ゴリスからは格闘術を習うガリナ。
急ピッチで進む、ガリナ強化計画w
ガリナが元祖ヤッター1号みたいになる日が近付いている気がして、
元祖ヤッターを見ていた私としてはなんか言い表せないワクワクを感じてしまいますw
でも、なんかアレだね。
どことなくヴォルとゴリスの死亡フラグ感があるねw
ガリナに全部の奥義を伝授した段階で二人がパーティから脱落しないか心配です (~▽~;)
ドドド ドドドド・・・
そのとき、またしても近付いてくるエンジン音!!
「突撃! となりの晩ご飯!」
チクショウ! いつもいつも夕飯時を狙ってきやがって!
NHKの集金かよ!w うちはテレビ持ってませんよ! (~皿~;)ぐぎぎ
NHKの人 「じゃあ、ヤッターマンは何で見てるんですか? (~へ~ ) 」
管理人 「あ…、えっと…、脳波で直接受信しています… (;~ー~)
友達にも良く、「ゆっきーはすぐ電波なことを言うw」って言われてます…」
NHKの人 「……頑張って下さい (~へ~ ) 」
管理人 「励ますのヤメロ (#T皿T)ノシ 」
ゴリス 「食らえでまんねん!!」
ゴリスの投石攻撃ッ!
ゴロー将軍 「それがどうしたァ!!」
今週のびっくりどっきりゴロー!
って言うか、そこ開くのかよw (~▽~;)
実は前回チラッと判明したのですが、ヤッターパグには内部にも操縦席があります。
元祖ヤッターワンと同じ外乗りタイプかと思ってましたが、中でもOK
でも、まさかそこがそう開いて頭に乗るとはw てっきり胴体に乗ってると思ってましたw
ん? ちょっと待って? 以前、そこからゾロメカ出してなかったっけ!?w
証拠画像
これ、中に乗ったまんまゾロメカ出したらどうなるんだろ?w
お尻の下がもぞもぞするのかな?w
ゴリスが投げた岩を、ゴローさんがゴローサンダーで迎撃。
岩を木っ端みじんに粉砕します。
1号メカ 「さすがゴロー将軍!」
2号メカA (なんで生身で迎撃したの?)
2号メカB (パグで叩いちゃダメなの?)
ドロンボー一味 「グッバイ! アディオス! さようならー♪」
この隙にレパードたちは再び逃走。アリアリ・アリーヴェデルチ。(さよならだ)
1号メカ 「ゴロー将軍、奴らが逃げます! 追いかけないと!」
2号メカA (ゴローが降りなきゃすぐ追いかけれた…)
2号メカB (早くパグ戻れよ、ゴロー。奴ら逃げちゃうよ、ゴロー)
レパード 「――っ!?」
逃げるドロンボーに銃撃を浴びせるヤッター兵たち。
そのうちの一発がレパードの腕を掠めてしまう! かわいそう!
でもまぁ、また何だかんだで逃げ切ったドロンボー一味。
ヴォル、自分の服をやぶってレパードの傷に包帯を巻く
いらない布ならガリナがいっぱい持ってそうな気がするけど? (~▽~;)
レパード 「もう! ゴローちゃん、しつこい!
あ、痛た…」
ヴォル 「大丈夫ですか?」
レパード 「こ、これくらい大丈夫だよ!」
ズキッ!
レパード 「 うぎぃ・・・ 」
泣いちゃったw
アルエット 「良い匂いねー」
ガリナ 「そうかな?」
アルエット 「ガッちゃん、ラベンダーの花言葉って知ってる?」
ガリナ 「え? なに?」
ドロンボー一味が逃げてきた場所は、どうやらラベンダー畑のようです。
雪の下にはまだつぼみの閉じたラベンダーがあり、アルエットはご機嫌なのでした。
あの、アルエットさん? おたくの天使ちゃん泣いてますよ? 心配しなくて良いの?w (~▽~;)
ヴォル 「ドロンジョさま、一つ提案があるのですが…?」
珍しく神妙な顔で話し始めるヴォルトカッツェ。
レパード 「提案?」
ヴォル 「ゴロー将軍は本気です。
簡単には逃れられそうにありません」
レパード 「そうだねぇ……」(溜め息
ヴォル 「ヤッターマンにデコピンするの、諦めませんか?」
レパード 「はぁ!?」
ヤッターマンに逆らい続けるのは危険すぎる。
そう思ったヴォルの決意の一言でした。
ゴリスもその意見に頷きます。
レパード 「忘れたの!? 私たちがなぜヤッターマンにデコピンするのかを!」
ヴォル 「もちろん、忘れはしません」
ゴリス 「忘れるわけあらへん……」
レパード 「私たちがやらなきゃ誰がやるのよ!」
ゴリス 「落ち着け…」
レパード 「ヤッターマンにデコピンしてやらないとーっ!!」
「危険すぎるんだ、レパード!」
強いられているんだ!
撤退を強いられているんだ!
ヴォルの真面目なイケメン顔も良いですが、ここのシーンはゴリスもカッコイイね。
関西弁とかドロンジョ様って呼ぶのをやめて、「レパード!」って言うところが良い。
友達や家来じゃない、彼女を守りたい大人の顔です。
――でも、この会話、青森の実家出る前にやるべきだったんじゃないのかな?w
もうこれだけドンパチやらかしちゃったら、いまさら引き返せないよ (~▽~;)
レパード 「イィィ! もう知らない!
私一人でも行くからねッ!!」
キコキコ、キコキコ…
おしおき自転車を1輪だけ外して去っていくレパード。
ガリナ 「お、追わなくて良いの?」
ヴォル 「頭を冷やしたら、戻ってくるはずです」
ゴリス 「レパ…、 ドロンジョさまは頭の良い子でまんねん」
アルエット 「ふ~んふ、ふんふん、ふんふんふ~ん♪」
アルエット工場 雪うさぎ大量生産中
貴方は追いかけなさいよ!w Σ(~□~;)ノシ
貴方の天使ちゃん、どっか行っちゃいましたよ! 呑気に雪遊びしてる場合ですか!w
ガリナ 「あの、戻ってこないんですが……」
ヴォル 「………(汗」
ゴリス 「………(汗」
レパード 「えぇ!? なんで追ってこないの……!?」
戻ってくると信じているヴォルたち。
追ってくると信じているレパードちゃん。
お互いの信頼が今、完全にすれ違っていますw
あ い た い
い ま か ら
し す ら な
て は い
レパード 「 ぷぅ~ 」(怒)
誰も探しに来てくれないので、すっかりフテくされモードのレパードちゃんw
雪の上に書き置きしてますが、雪が降ったらすぐ消えちゃうよ、それw
そしていつにも増して、とんでもなくカワイイw
これはある意味、追いかけなくて正解だったかもしれんw ヾ(~▽~*)ノシ きゃわわわw
ガサッ!
背後から何かの物音が。
ヴォルたちか? それともキタキツネか?w
レパード 「もぅ、追ってこないでって言ったのにぃ~」(嬉)
「ヤッター! ヤッター!」
レパード 「びゃぁぁぁ!?」
ナイスリアクション!w d(~▽~*)
レパードちゃん、良い表情するなぁw
どことなく元祖ヤッターの初代ドロンジョを彷彿とさせますねw
一方その頃、レパードを探していたヴォルたちも――、
ガサッ!
ヴォル 「そこにいたのですか、ドロンジョさま♪」
「ヤッター! ヤッター!」
ですよねーw
「えいほっ、えいほっ、えいほっ」 ,
逃げるドロンボー一味。
背後からは再び、ヤッター兵の銃撃が襲いくる。
ちなみに↑コレ、
おしおき自転車の後ろにはアルエット用のカゴが取り付けられています。
アルエットが妙な位置にいるように見えるのはそのためですw
しかし、ここでヤッター兵の銃撃の一発がガリナの腕をかすめる!
そう言えばさっきもレパードが腕をやられてたな…。
敵の中にやたら腕を狙いたい奴がいるらしい……w
ガリナ 「痛ッ…、 あ!? あぁあぁぁぁ!!?」
アルエット 「………」
アルエット 「……ん?」(気のせいかな?)
「ん?」じゃないよ!w 「ん?」じゃw
めっちゃデカい声出して落ちてったじゃん! (~▽~;)
「今、変な声したかもー」くらい言って良いよw
そしたらたぶん、ゴリスとヴォルが「そんなん気のせいや!」「今はとにかく逃げましょう!」
って言ってくれるはずだからw
ガリナくん、転落
誰も振り返りもしなかった、っていうねw
ガリナ 「うそ~ん…・…」