ちょっと待って! タイトルがもう既にネタバレくさいよ!w Σ(~▽~;)
やっぱりアレですかw
今から12人順番にぶっ倒していくのは時間かかり過ぎるんで、どこか1ヶ所に集めて一気に
爆殺してしまおうって作戦ですか?w
レパード 「あれが…、ヤッターメトロポリス……!」
――と思いきや、突如始まる第1~9話までのダイジェスト映像w
母を失った悲しみ
キングダムの人々の悲しみ
ガリナに主役の座を奪われる悲しみ
数々の思い出がまるで走馬燈(総集編)のように蘇ります。
どんだけあっさり倒されるつもりなんだ、ヤッター十二神将w (~▽~;)
ガリナ 「ところで、これからどうするつもり?
何か作戦はあるの?」
レパード 「それはもちろん――、
……えーっと、、」
ノープラン・レパードちゃんw
そういう場合は、「ボヤッキー、何とかおしよ!」ってムチャ振りしといて、
上手くいったら「ながれ石だねェ♪」、ダメなら「すかぽんたんっ!」で良いと思うよw
そういう作戦で行きましょう! ヽ(~▽~*)ノ
(作戦になってない)
デフレ スパイラル(物理)
ガリナ 「暗くなるのを待って、
ヤッター兵に見つからないようにあそこを目指すってのはどうかな?
街の様子も調べながら」
レパード 「そそそ、それを今、私が言おうと思ってたの!」
レパード 「良いかい、お前たちぃ!
情報収集しつつ、ヤッター兵に見つからないように行くよ!」
ヴォル 「ドロンジョさま、それ、今ガッちゃんが言いましたw」
ゴリス 「繰り返しただけでまんねんw」
(E)エライ よく(T)飛ぶ
グライダー付きおしおき自転車で上空からメトロポリスへ侵入します。
見つからないように、って話じゃなかったのかw
こんなの、空見上げられたら即見つかっちゃうw
, \エイホっ、エイホっ!/
二人のヤッター兵が警備をしていた。
一人は泥を見た。もう一人も泥を見た。
警備、ガバガバやないか!w (;~▽~)ノ☆ペチンッ
そのまま目的地の塔まで飛んでいけば良いのに、なんて思っちゃダメですよね、やっぱりw
メトロポリスの中央部は高層ビル群のある裕福そうな町並みでしたが、
この工場の周囲には粗末な長屋が並ぶばかりです。
もしや、ガリナやアルエットの両親など、強制連行された人々はこの長屋に住み、この工場で働いているのでしょうか……。
ウーー! ウーー!!
そのとき! 突如鳴り響くサイレンの音!
ゴリス 「見つかったでまんねん!?」
ガリナ 「ちょっと待って。違うみたいだよ」
場内アナウンス 「本日の労働は終わりである。
労働を与えてくれるヤッターマン様に感謝せよ!」
どうやら工場の労働時間が終わったらしい。
さっきのサイレンはその時間を告げるものだったようだ。
働いていた人々は皆、疲れ切った様子で帰っていく……。
そしてそんな人々の中には――、
すいとん屋さんの姿が――!!
「 ・・・・・。」
第3夜に登場し、ヤッター兵に強制連行されたすいとん屋さん。
レパードたちの方から彼の姿は見えたのでしょうか?
はっきりとしたことは分かりませんが、少なくともすぐ傍にヤッター兵のいる状況では彼に声をかけることなどできません。
口惜しいですが、今は見過ごすしかなさそうです。
さらに、労働者たちの帰宅に合わせて、
「忘れてはなりません!
今は昔、ドロンボーたちは月を盗み、
戦争を起こし、
この世界を恐怖のズンドコに叩き落としました。
それを救ってくれたのが、正義の味方・ヤッターマン様なのです!
そしてヤッターマン様は人々を戦後の苦しみから守るために
ヤッターキングダムを設立し、
夜も眠らず、休まず、死ぬことも許されず、
毎日、皆さんの幸せだけを考えて下さっています。
皆さんもヤッターマン様に感謝を!
ヤッターマン様のために働けることに喜びを!
労働に感謝を! 労働に喜びを!
ヤッター、ヤッター、ヤッターマーン!!」
ヴォル 「“死なずに生き続けている”?」
ゴリス 「おかしなこと言うとるでまんねん」
ヴォル 「ヤッターマンは代々、
その名を受け継いでいるのかと思っていましたが…。
ヤッター兵と同じように、全身を機械化しているのでしょうか?」
メーテル 「その話、kwsk!」
ガタッ!
レパード 「あれも、それも、これも、――みんなウソっぱちじゃん!
みんな、苦しめられて……
やっぱりヤッターマンを倒さないとッ!」
レパード 「倒して、それから――、それから――、
レパード (それから、この国はどうなるの…?
この国の人たちは、どうなっちゃうんだろう……?)
レパちゃんは、ほんと賢いですね (~▽~*)
そうなんです。国にとって最も危険なことは統治者(=共通のルール)がいないことなんです。
某ケンシロウ氏はこの考えがなかったせいで、支配者を倒すだけ倒して後はどっか行っちゃいま
したからねw お陰でそのあと大変なことになったしw
この点においてレパちゃんは世紀末の救世主としてケンシロウ氏より上だと言えましょう (待てw
工場地帯を抜けて、いよいよ例の塔が間近に見えるところまで来ました。
レパード 「ここだけ、すごく明るい……」
レパード 「皆を働かせておいて、
ヤッターマンだけが――、
ヤッターマンだけが――ッ!!」
んー、どうなんでしょう?
「ヤッターマンだけ得してる」って言い方になっていますが、
後ろの高層ビル群には誰か住んでないのかな?
その人たちにとってはヤッターマンが支配している今のキングダムの方が住み心地良さそう
なのだけど…… (~ー~;)
その時! サーチライトのまばゆい光がドロンボーを捕らえる!!
??? 「我らは、ヤッターマンさまにお仕えし、
ヤッターマンさまのために闘う十二人の将軍、
「イチロー将軍なり!」
コロ助かw (*~▽~)ノ☆ペチン!!
「ジロー将軍だよ♪」
ラーメン屋かw (*~▽~)ノ☆ペチン!!
「サブロー将軍ジャン?」
カンクローかw (*~▽~)ノ☆ペチン!!
「シロー将軍!」
佐野かw 元春みたいな髪型しやがって (*~▽~)ノ☆ペチン!!
「ロクロー将軍!」
ラグーン商会かな? (*~▽~)?!
「ナナよ♪」(紅一点)
十二神将に女性が一人しかいないというのは男女雇用期間均等法に反するのではないか。
まさにこの点をもってしても、キングダムが地獄であるという事実は疑うべくもないと言えよう。
ましてナナちゃんに支給されている制服が男性用のものの流用というのも疑問を呈さざるをえない。
女性にはオシャレの自由を認めるべきであり、ましてや素肌の露出面積が全くないというのは
まったくもって信じがたい愚行である。
「キュウ、ジュウ、ジュウイチ、ジュウニロー将軍!」(全員同じ声)
急に雑になったw
無双でいうところのモブ武将ですね。分かりますw (*~艸~)うぷぷw
そしてこの全員が自分のカラーリングの『ヤッターパグ』を持っているっていう、ねw
ヤッターパグ、量産型だったのか (~▽~;)
一匹ぐらいチワワとかニャンコとか入れとけば良いのにw