アマゾネス
・特になし
【転職条件】
・特になし
【説明】
女性用の初期クラス。店で雇用したユニットは全員このクラスから始まる。
いわゆる男性の初期クラス「ソルジャー」と同じポジションのキャラで、ステータスの成長力もまったく同じ。
全てのステータスがまんべんなく上がる平凡タイプです。
ソルジャー同様、これで育成すると特徴のない中途半端なキャラになってしまうわけですが――、
しかし、悩ましいことに女性にとってはこのアマゾネスがアーチャーの次にAGI・VIT成長力が高い重要なクラスだったりします。
特に、アラインメントLのキャラはアーチャーに転職できませんので、
このアマゾネスが最も戦士向きのステータス成長ということになるのです。
男性ならニンジャやビーストテイマーのような一つの能力に特化した戦士クラスがあるのですけどね…。
女性の場合はそういった特化クラスがないので、こういうアマゾネスのような平均的な成長をするクラスも育成に使わざるをえなくなります。
まぁ、それだけ女性キャラで戦士を育てるのは難しいということですね (~▽~;)
でもご安心を、女性戦士には一発逆転の「エンジェルナイト」という究極形態があります。
アマゾネスを育成する際は、是非エンジェルナイトを目指して頑張りましょうw
ちなみに、私的にはアマゾネスは“立ちドット絵”が可愛くて好きです。
服がポンチョみたいなので、バンザイするとパンツが見えそうな気がします(ちょっと待てw
ヴァルキリー
【クラス能力】
・「魔法」 攻撃魔法を2つ装備できる。
使える魔法は攻撃魔法の極一部。「ファイアストーム」「サンダーフレア」「アシ
ッドレイン」「クラッグプレス」「ナイトメア」のみ。
【転職条件】
・アラインメントLかN
・STR44以上、VIT46以上、INT42以上
・アマゾネスのLv5~7くらいで転職できるはず。
VIT条件がやや高いので、カードで補強しておくとスムーズに転職できる
【説明】
圧倒的なシャフ度。シャフキリー。
ゲーム内でのクラス解説に「武器と魔法を使いこなす魔法戦士」と書いてあるとおり、アマゾネスよりもSTR・INTの成長力が増しています。
――と言っても、INTの上がり方は魔法の専門家であるセイレーンなどに比べて明らかに劣るので、ヴァルキリーの魔法が戦力になるのはストーリー序盤のみです。
しかも、使える魔法は種類が少なく、
特にアシッドレイン、クラッグプレスは消費MPが多すぎて使いものにならない
ので、実質的には火属性の「ファイアストーム」か
風属性の「サンダーフレア」の2択と言えるでしょうね (~ー~;)
風属性の「サンダーフレア」の2択と言えるでしょうね (~ー~;)
そのため、最終的には結局、武器攻撃をメインにした普通の戦士です。
男性職のバーサーカーやビーストテイマーと比べると、
STR成長(=攻撃力)は同程度あるものの、
VIT成長は平凡で(アマゾネスと同値)、あまり打たれ強くないのが弱点。
まぁ、それでも女性職の中では比較的STR・VIT成長が良い方なので、
このヴァルキリーとアーチャー(またはアマゾネス)を組み合わせて育成するのが女性戦士を育成する基本プランになります。
――というより、育成はできるだけ成長バランスの良いアーチャーで行い、実戦に出るときのみ得意武器に応じてヴァルキリー・アーチャー・ドラゴンテイマーを使い分けるのが女性戦士の理想かもしれませんね。
――というより、育成はできるだけ成長バランスの良いアーチャーで行い、実戦に出るときのみ得意武器に応じてヴァルキリー・アーチャー・ドラゴンテイマーを使い分けるのが女性戦士の理想かもしれませんね。
やはりそれだけ女性戦士の育成は難しいということです (~▽~;)
ちなみに、“水中に入れる”“ファイアストームで草むらを焼ける”などの理由から、埋められた財宝の探索係として最適な人材だったりしますw
もう、戦闘面は他のキャラにお任せして、ヴァルキリーは宝探しに専念させても良いかもしれません(ぉぃw
アーチャー
【クラス能力】
・特になし
【転職条件】
・アラインメントNかC
・VIT44以上、AGI44以上、DEX48以上
・アマゾネスのLv5~6くらいで転職できるはず。
【説明】
丸顔のベレー帽戦士。 半ズボンが可愛い。
弓を得意としている素早い女性戦士です。
女性職の中では最もAGI・VIT・DEXの成長力に優れているのが特徴。
STR成長は低めですが、そのぶんDEXが高く上がるので、総合的な攻撃力成長はアマゾネスと同等だったりします。
決して遠距離主体のひ弱なクラスではなく、
攻撃力も防御力も十分。さらにスピードに優れるバランスの取れたユニットです。
しかもこのゲームでは「弓」が戦略上とても有利で強いのも良いところですね。
弓、ベレー帽、マント、半ズボンで戦場を颯爽と駆け回るアーチャー。
この姿を想像するだけでなんとかわいい頼もしいことか!w
育成はヴァルキリーと組み合わせて攻撃力とAGIをバランス良く育てていくのも良いですが、
私的にはアーチャーのみでAGI特化に育てることをオススメします。
アーチャーはAGI・VITがバランス良く育つため戦士としても使いやすいですし、
さらにAGI特化で育てておけば、将来的にウィッチに転職して補助魔法使いとしても活躍することが可能になるからです。
アーチャーはAGI・VITがバランス良く育つため戦士としても使いやすいですし、
さらにAGI特化で育てておけば、将来的にウィッチに転職して補助魔法使いとしても活躍することが可能になるからです。
弓は属性付きの武器が少ないため、どうしても仲間同士での武器の取り合い
が起きてしまいます。
そのため、属性付きの武器が回ってこなかったアーチャーはゲーム終盤、
どうしても攻撃力不足になってしまいますから、
そのときは思い切ってウィッチに転職してしまう方がパーティの役に立つと
いうわけです (~▽~*)第2の人生ですね♪
戦士を目指して育てるなら、得意武器に応じてヴァルキリーやドラゴンテイマーにもなれるようにアラインメントNのキャラを選ぶのがオススメ。
また、戦士系ならカードでSTRを補強。
ウィッチを目指すなら、カードでINTを補強しましょう。
両方目指すのはカードが勿体ないので早めに進路を決めておくと効率的です。
【クラス能力】
・「魔法」 神聖系魔法を3つ装備できる。
使用できる魔法は「ヒーリング」「ヒーリングプラス」「ヒーリングオール」「クリア
ランス」
【転職条件】
・アラインメントLかN
・MP16以上、INT42以上、MEN41以上
・殺害数が10人以下
・アマゾネスのLv5~6くらいで転職できるはず。
殺害人数に制限があるので注意。アマゾネス時代に敵を倒し過ぎると転職で
きなくなってしまいます。
特に、将来プリーストまで転職するつもりなら殺害数は5人以下に抑えて
おくべきです。
おくべきです。
【説明】
パーティの回復を支える少女。
立ちドット絵が、どんぶりかぶってるみたいで大好きですw
回復系の神聖魔法を使用でき、ゲーム序盤からパーティを支えてくれます。
特に複数の味方を一度に回復できる「ヒーリングプラス」の頼もしさはバツグン!
ヒーリングプラスを使えるのはこのクレリックだけなので、ゲーム終盤まで出番がなくなることはありません。
ぶっちゃけ上級職であるプリーストよりも活躍しますね (~▽~*)
クレリックを育てるなら、アラインメントはLのキャラを選びましょう。
アラインメントLのキャラは回復量にボーナスが付きますし、
将来的にはプリーストに転職することもできます。
前述のとおり、プリーストはそれほど出番の多くないクラスなので、
日頃クレリックのキャラが兼任しておく方がムダが少なく便利ですw
また、ステータス成長も優秀で、INT・MENの成長力は男性のウィザードと同等。
セイレーンに転職するための下積み職にもなります。
かわいすぎて、どうにかなりそうw
ウィッチ
【クラス能力】
・「魔法」 補助魔法を3つ装備できる。
全ての補助魔法を使用可能。
【転職条件】
・アラインメントNかC
・MP16以上、INT45以上、MEN41以上
・アマゾネスのLv5~6くらいで転職できるはず。
【説明】
いかにも魔女らしい容姿の魔女。
優秀だけど育成が難しいわがままっ子。
2・3日野宿が続くとすぐ「おいしいもの食べたい」とか「お風呂入りたい」
とか言い出す。 みんな我慢してるんだから、我慢しなさい! (;~□~)ノシ
とか言い出す。 みんな我慢してるんだから、我慢しなさい! (;~□~)ノシ
ウィッチが使う補助魔法はダメージや回復効果を与えるものではないため、つい地味な印象になってしまいがちですが、
しかし上手く使えばその効果は極めて強力で、パーティのサポートに欠かせないものになります。
また、終盤は消費MPの大きな魔法を使う味方のために、「チャージスペル」(味方単体のMPを回復)を使ってサポートするのもウィッチの大切な役目となります。
ただし、厄介なのはこれらの魔法を使うために必要なステータスと、ウィッチ自身のステータス成長が上手く噛み合っていないことです。
「スタンスローター」「ペトロクラウド」の成功率はWTの少なさ、つまりAGIの高さが強く影響しています。
また、「チャージスペル」も味方の魔法使いより早く動いてMPを回復させてあげないといけないので、やはりAGIの高さが重要です。
そのため、育成はウィッチでLvアップするよりも、AGI成長の高いアーチャーで行うのが鉄則。
……と、言いたいところですが、実はここでもう一つ問題があります。
「チャージスペル」のMP回復量はINTによって決まるということです。
アーチャーは女性職の中でもINT成長が低いクラスですから、
AGI育成のためにアーチャーを使うとチャージスペルの効果が伸びにくくなるというわけ。まさにジレンマ (~ー~;)
まぁ、AGIの方が圧倒的に優先度が高いので育成はアーチャーで間違いありませんが、余裕があればINTもカードで補強しておきましょう、ってことですね♪
一応、INTのカード補強なしでも、序盤ならスペルチャージでMP50前後、
終盤なら100以上は回復できるようになります。
カード補強なしでも十分役に立ちますので、飽くまで余裕があればでOKです。
一応、INTのカード補強なしでも、序盤ならスペルチャージでMP50前後、
終盤なら100以上は回復できるようになります。
カード補強なしでも十分役に立ちますので、飽くまで余裕があればでOKです。
ちなみに、前述のとおり補助魔法使いにはAGIが重要ですから、
男性用クラスのウォーロックの方が、ニンジャでAGI育成できるぶん補助魔法使いとしての性能は高いです。
しかしウィッチは転職条件が軽く、序盤から活躍できるのが良いところ。
ウォーロックが使えるようになるまで補助魔法なしで行くというのは無謀なので、序盤~中盤まではどうしてもウィッチの力が必要になります。
――で、中盤までウィッチを育てたらそのまま終盤まで使えちゃうから何だかんだでパーティのスタメンを外れることはない優秀なキャラですw
基本的にはアーチャーとして育てるので、補助魔法が必要ないときは弓使いとして活躍できるのも使いやすいところですね (~▽~*)
また、ウィッチが使う魔法は装備品によるINTやMENの補強が無意味なものが多いため、(チャージスペルも術者本人のINTだけが効果に影響します)
ウィッチは杖を装備する必要がありません。
何も装備せずWTを軽くしておくか、あるいは急に敵が近付いてきたときのため、弓を持っておくと良いかと思います。