リッチ
・「魔法」 攻撃魔法および補助魔法を3つ装備できる。
神聖系および竜言語以外の全ての攻撃魔法を使用可能。
全ての補助魔法を使用可能。
暗黒魔法「ネクロマンシー」を使用可能。
【転職条件】
・MP114以上、INT162以上、MEN147以上
・「死者の指輪」を装備している魔法使い系のクラス(ウィザード・エクソシス
ト・ウォーロック・ウィッチ・セイレーン)が戦場で死亡すると転職できる。
ト・ウォーロック・ウィッチ・セイレーン)が戦場で死亡すると転職できる。
*もしかしたらシャーマンとかクレリックとかでも転職できるかも?
・一度転職すると、もう他のクラスには転職できない。
・英雄キャラ(固有の顔グラフィックがある、ストーリーに関わる人物)が転職す
ると、ストーリー上は戦死扱いになる。(死者数にはカウントされない)
ると、ストーリー上は戦死扱いになる。(死者数にはカウントされない)
・転職した際、装備していた「死者の指輪」は消滅する。
・ウィザード、ウォーロック、セイレーンならLv20~21、
ウィッチ、エクソシストならLv22~23くらいで転職できるはず。
・また、戦士系クラスならLv35くらいで転職条件を満たせる。
*ただし、ビーストテイマー・ドラグーン・テラーナイトはMPが成長しないので、
MPだけはカードで補う必要あり。
【説明】
岩のように堅い身体。
そして、様々な魔法を使いこなす能力。
それらの特徴から、仲間からは親しみを込めて「ロックマン」と呼ばれている (待てw
ただし、スライディングはできない。
一定の条件を満たした魔法使い系キャラが「死者の指輪」を装備した状態で死亡することで転職できる特殊なクラスです。
男女どちらのキャラでも転職でき、グラフィックも男女同じですが、
一応、性別は生前(リッチ化前)のまま引き継がれています。
また、見た目や転職方法はアンデッド(不死系)っぽいですが、
不死系ではなく普通のキャラです。 HPが0になれば普通に死にますw
ステータス成長はINT・MENの成長力が高い魔法使い系。
魔法攻撃力の上がり方は、ウィザード以上・セイレーン未満といったところ。
ちなみにAGI成長力はウィザードより劣り、セイレーンと同値です。
攻撃魔法と補助魔法の両方を使うことができますが、
前述のとおり攻撃魔法を使うならセイレーンの方が攻撃力が高いです。
一方、補助魔法を使おうにも、「ペトロクラウド」などの補助魔法はAGIの高さが重要なので、リッチのステ成長の特徴とはちょっと噛み合わない部分もありますね。
そのため、転職条件が厳しいわりには、セイレーンやウィッチなど一般の魔法使いクラスと比べて劇的に秀でているわけではありません。
むしろ、“死者の指輪を消費する”“死亡扱いになる”“転職後はもう他のクラスに
戻れない”などデメリットの方が大きく感じるかも?
強いてリッチの利点を上げるとすれば、
補助魔法と攻撃魔法の両方を使えるので、「チャージスペル」で自分自身のMPを回復しつつ、「召喚魔法」などMP消費の大きな攻撃魔法を使って戦うというプレイングが可能です。
もちろん、「MPなら仲間のウィッチに回復してもらえば良いじゃん?」と
考えることもできるのですけどね……w (~▽~;)
考えることもできるのですけどね……w (~▽~;)
AGIが低いから、このやり方だと攻撃できる(=2ターン目)ようになるまで
結構、時間もかかっちゃうし……w
結構、時間もかかっちゃうし……w
まぁ、魔法使いとしては、「優秀ではあるけども、無理に転職させるほどではない」という感じの評価かなと思います。
――そう、“魔法使いとしては”ね。
実は、リッチ最大の魅力は魔法ではなく、『防御補正』です。
リッチの防御補正は全クラスの中でも飛び抜けて優秀で、ほぼ全属性に対して最強クラスの防御補正を持っています。
この防御補正は石化(=石なので固い)した状態とほぼ同じ。
むしろ、物理攻撃に対しては石よりも固いですw
(逆に言えば、リッチは石化した方が柔らかくなるw)
(リッチの身体はいったい何でできてるんだよっていう、ねw)
リッチ自身のVIT成長力が低いので、普通に魔法使い系のリッチとして育てた場合はこの防御補正をあまり活かすことができないのですが、
その一方、「ビーストテイマー」などVIT成長の高い戦士系クラスで育成したキャラをリッチに転職させればとてつもなく頑丈なユニットが出来上がるというわけです。
しかも魔法も使えちゃう。
戦士系の場合、攻撃魔法には期待できませんが、「スロウムーブ」などの補助
魔法なら活かせる機会も少なくないと思います。
そのため、リッチは魔法使いにするよりも、
ゲーム終盤、育成が完了した戦士をさらに頑丈にするために転職させた方がその魅力を十二分に発揮できると言えますね (~▽~*)
ただ、その“育成完了”をどの段階にするかが少々悩ましいところではありますが……w
一度、リッチになるともう他のクラスには戻れませんし、
それ以降のレベルアップでは戦士系ステータスは伸びなくなるので……w
スケルトン
・アンデッド特性
・HPが0になっても、次の行動ターン時に復活できる。
・神聖系の回復魔法が効かない
・アンデッド消滅技(イクソシズムなど)で消滅。(パーティから完全に消える)
・敵に狙われやすい
【転職条件】
・戦場で死亡したキャラに対して暗黒魔法「ネクロマンシー」を使うと、
スケルトン、またはゴーストとして復活する。
・STRが高ければスケルトン、INTが高ければゴーストになる。
(STRとINTが同値の場合はランダム)
・一度転職すると、もう他のクラスには転職できない。
・英雄キャラ(固有の顔グラフィックがある、ストーリーに関わる人物)が転職する
と、ストーリー上は戦死扱いになる。(死者数にはカウントされない)
・「ネクロマンシー」を使える仲間さえいれば、死亡する側のステータス条件は
特にありません。
・ただし、ネクロマンシーを使えるキャラは、「リッチ」と英雄キャラである
「デネブ(うぃっち)」「カチュア(プリンセス)」だけなので、
「デネブ(うぃっち)」「カチュア(プリンセス)」だけなので、
必然的にゲーム中盤以降でないと、この方法での転職はできない。
【説明】
恐らく、このゲーム中、最も全裸なキャラ。
もはや肉すら脱ぎ捨てたw
戦士タイプのアンデッド。
前述のとおり、暗黒魔法「ネクロマンシー」によって作ることもできますが、
基本的には戦場で敵として現れたものを『説得』で仲間にする方が簡単です。
ネクロマンシーは入手時期とか、使えるキャラが少ないといった問題がありま
すのでね (~▽~;)
アンデッドはHPが0になっても一定時間で復活できるのが最大の特徴。
お陰で、多少無茶な突撃をしたって大丈夫ですし、
また、敵の攻撃目標になりやすい性質があるので、オトリ役としても役に立ちます。
一方、アンデッドには弱点もあって、
もちろん最も怖いのは神聖魔法「イクソシズム」等によって塵も残さず完全消滅してしまうことです。
敵にエクソシストがいるステージには出撃させない方が良いですね。
まぁ、そんなステージは極一部なので気を付けておけばこの弱点は十分克服できます。
むしろ、意外と厄介なのは、神聖系の回復魔法でHP回復できないという点です。
アンデッドはHPが尽きても自力で復活できるので、HP回復なんかしなくても良さそうな気になりますが、
自力復活までには最大WTと同じだけの時間がかかります。
さらに、復活したターンは復活だけで行動終了になってしまうので、実際にもう一度自由に動けるようになるまでにはもう1ターン待たなければいけないのです。
つまり、死んでばっかりいると全然戦闘に参加できません。
一番ヒドイのは、復活した直後にまた殺されてしまうことですねw
こうなると、その場から動くこともできず、ひたすら死亡と復活を繰り返す
謎の物体になってしまいますw
謎の物体になってしまいますw
カーズ様なら、そのうち考えることを辞めてしまうレベルですw
オトリ役としてならそれでも十分ですが、戦力としても活躍させたいなら、HPや打たれ強さにも注意した方が良いですね。
これらは消費MPなどのコストが大きいので使いづらいです。
そのため、苦労してアンデッドのHPを回復しようとするよりも、スケルトン自身の打たれ強さを強化した方が効率的と言えます。
スケルトンのステータス成長は攻撃力・防御力はやや低めですが、そのぶんAGIが高めのスピードタイプ。
ソルジャーと比較すると、
攻撃面では、DEX1ポイント(=攻撃力0.5ポイント)ぶん、
防御面では、HP・VITがそれぞれ1ポイントぶん、ソルジャーよりも劣っています。
そのため、スケルトンは戦士としてはかなりひ弱です。
特に、防御面の打たれ弱さがツライですね (~ー~;)
しかしそのぶん、AGI成長がかなり優秀で、ソードマスターと同じ成長力を持っています。
アンデッドにとってAGIの高さは“復活の早さ”にも直結しますので、このスピードは大きな長所と言えます。
VIT・HPやSTRをカードで十分に補強してやればかなり強いユニットになると思います。
……まぁ、逆に言えば、カード補強なしだと微妙って意味なんですけどねw
ゴースト
・アンデッド特性
・HPが0になっても、次の行動ターン時に復活できる。
・神聖系の回復魔法が効かない
・アンデッド消滅技(イクソシズムなど)で消滅。(パーティから完全に消える)
・敵に狙われやすい
・「魔法」 攻撃魔法を2つ装備できる。
神聖系および竜言語以外の全ての攻撃魔法を使用可能。
使用コスト: なし
射程4マス
敵にダメージを与え、そのぶん自分のHPを回復する。
与えるダメージは敵の「VIT÷4」
【転職条件】
・戦場で死亡したキャラに対して暗黒魔法「ネクロマンシー」を使うと、
スケルトン、またはゴーストとして復活する。
・STRが高ければスケルトン、INTが高ければゴーストになる。
(STRとINTが同値の場合はランダム)
・一度転職すると、もう他のクラスには転職できない。
・英雄キャラ(固有の顔グラフィックがある、ストーリーに関わる人物)が転職す
ると、ストーリー上は戦死扱いになる。(死者数にはカウントされない)
ると、ストーリー上は戦死扱いになる。(死者数にはカウントされない)
・「ネクロマンシー」を使える仲間さえいれば、死亡する側のステータス条件は
特にありません。
・ただし、ネクロマンシーを使えるキャラは、「リッチ」と英雄キャラである
「デネブ(うぃっち)」「カチュア(プリンセス)」だけなので、
「デネブ(うぃっち)」「カチュア(プリンセス)」だけなので、
必然的にゲーム中盤以降でないと、この方法での転職はできない。
【説明】
意外とかわいい外見のお化け。
でも死んで復活待ちしている時の見た目はほとんどウ○コ (ぉぃw
スケルトンが戦士系アンデッドなら、このゴーストは魔法使いのアンデッドです。
スケルトンと同様、HPが0になっても自動的に復活できるため、危険地帯への突撃やオトリ役として非常に役に立ちます。
しかも、ゴーストは魔法使いとしても優秀ですし、
さらに、移動タイプも「ワープ+浮遊」で、屋根の上だろうが溶岩の上だろうがどこでも自由自在に移動出来ちゃう。
使い勝手の良さではスケルトンよりも圧倒的に上だと言えますね (~▽~*)
ステータス成長は、INT・MENの成長力が高い魔法使いタイプ。
ウィザードに比べるとやや劣りますが、決して弱くはなく、ちゃんと戦力になる魔法攻撃力があります。
ワープ能力や強引な突撃もできる復活力なども踏まえて考えれば、魔法使いクラスの中でもかなり使いやすい方じゃないでしょうか。
打たれ弱い魔法使いにとって、“死んでも良い”というのは大きな魅力ですw
オトリに良し、戦力に良し、の便利なユニット。
序盤に説得して仲間にできれば、そのまま終盤まで主戦力にできる存在です。
使いやすすぎて油断してると、たまにイクソシズムで消滅させられたりするけどねw
忘れた頃に出てくるエクソシストは本当に勘弁してほしいw (~▽~;)