攻撃魔法
タクティクス・オウガの魔法は、
「火」「水」「地」「風」 「神聖」「暗黒」 そして「竜言語」
の7つにカテゴリ分けされています。
そしてそれぞれに4つずつ(神聖系のみ3つ)、
敵を攻撃するタイプの魔法が存在します。
ニンジャ、ウィザード、セイレーン、ゴースト、リッチ、うぃっち(デネブ)は、
火・水・地・風・暗黒の攻撃魔法を全て使用可能。
ドラグーン、ヴァルキリー、ドラゴンテイマー、ウォリアー(ヴァイス)は、
火・水・地・風・暗黒の攻撃魔法の一部のみ使用可能。
シャーマンは、
火・水・地・風の攻撃魔法を全て使用可能。
また、神聖系の攻撃魔法を一部のみ使用可能。
エクソシストは、
神聖系の攻撃魔法を全て使用可能。
プリーストは、
神聖系の攻撃魔法の極一部のみ使用可能。
ウォーロックは、
竜言語の攻撃魔法を全て使用可能。
プリンセス(カチュア)は、
全ての攻撃魔法を使用可能。
魔法の攻撃力は 「 INT + MEN/2 」 で計算されており、
基本的にはどの魔法でも威力は同じです。
いわゆる多くのRPGのような、
“上級魔法はダメージが大きい”といった概念はありませんw
“上級魔法はダメージが大きい”といった概念はありませんw
タクティクスオウガにおける上級の魔法は、ステータス異常を発生させるなど
の付加価値が付いただけのもので、基本の威力は同じなのです。
また、武器攻撃と同じく、魔法の属性とキャラの属性が一致している場合は攻撃力ボーナスが発生します。
つまり、特に理由がなければ魔法は自分と同じ属性のものだけ使っていれば良いということです。
魔法の魅力は、
まず遠距離攻撃であるため、“敵の反撃が発生しない”こと。
弓と同じく敵を一方的に攻撃することができます。
また、多くの魔法は目標地点に直接ダメージを発生させる技なので、
自分と敵の間にある障害物や、“高度差を無視して攻撃できます”。
(弓では当てにくい)崖の下からでも難なく攻撃できるのは、戦略上とても
重要な性質と言えるでしょう。
重要な性質と言えるでしょう。
さらに、それらの魔法の多くは“命中率100%”です。
そして何より最も大きな長所は、“複数の敵を同時に攻撃できる”という点です。
魔法の中には一度に広範囲を攻撃できるものが多く、これによって複数の敵を攻撃、敵全体に大きな損害を与えることが可能なのです。
このゲームにはスペシャル技も含めると非常に多くのスキルが存在しますが、
範囲攻撃ができるスキルは魔法以外にはほとんどありません。
範囲攻撃は魔法使いの専売特許なのです! (~▽~*)
一方、魔法の短所ももちろんあります。
基本的に魔法は、戦士の武器攻撃と比べると1発あたりのダメージは50~70%くらいのもので、ちょっと弱いです。
つまり、敵1体に大ダメージを与えるのには向いていないということですね。
そこで、前述の『範囲攻撃できる魔法』が重要になります。
1発あたりのダメージは少なめでも、
2人まき込めば合計のダメージは50%×2で、武器攻撃1発と同じダメージを稼ぐことができます。
3人まき込めば武器攻撃の1.5倍、4人なら2倍です。(合計で)
やはり、魔法は複数の敵を一気に薙ぎ払ってこそ特徴が活きると言えますね♪
単体攻撃
(風)「デッドショット」 消費MP:6 射程:7
風の弾丸を飛ばす、単体攻撃。
性能としてはスペシャル技「ウィンドショット」とほとんど同じ。
違いは、MPを消費することと、INT・MENでダメージが計算されることだけです。
弾丸はボウガンのように直線的に飛んでいくため、自分と敵の間に障害物や味方がいると上手く当てることができません。
また、命中率100%ではないため、障害物がない場合もかなり当てづらいですね (~ー~;)
もともと魔法使いはAGI成長が低いこともあり、命中100%じゃない魔法は非常に命中率が低くなってしまいます。
って言うか、ぶっちゃけボウガンなので、
これ使うくらいなら戦士に弓を持たせて出撃させた方が良いですw
(暗黒)「ナイトメア」 消費MP:14 射程:7 追加効果:睡眠
敵単体にダメージを与え、一定確率で睡眠状態にする魔法。
暗黒属性はキャラ属性との一致ボーナスが得られないので、結果として攻撃力では4属性の魔法に比べてやや劣る。
しかしながら、射程の長い単体攻撃なので、下記の範囲攻撃魔法などでは味方を巻き込んでしまいそうな場合などに使いやすく、
また、そこそこ良い確率で“睡眠”が発動するので敵の足止めにも期待できるなど、意外にもかなり使い勝手の良い魔法だったりします。
状況に応じて範囲魔法と上手く使い分けるのが良いでしょう (~▽~*)
範囲魔法(1)
(火)「ファイアストーム」 消費MP:14 射程:6
(水)「アイスブラスト」 消費MP:14 射程:6
(地)「アシッドクラウド」 消費MP:14 射程:6
(風)「サンダーフレア」 消費MP:18 射程:6
“術者のINT、MEN”や“マップの天候”によって攻撃範囲が広がるのが特徴。
複数の敵を同時に攻撃できるため非常に強力。
命中率も非常に高く(恐らく100%)、
消費MPも比較的少ないので、ほぼ毎ターン唱え続けてもMP切れになることはほとんどありません。
魔法使いの主力武器と言えますね (~▽~*)
「ファイアストーム」と「サンダーフレア」はヴァルキリーなどの魔法戦士タイプのキャラも使用できます。
ぶっちゃけ魔法が使えないと思った方が良いくらいですねw
※ 攻撃範囲について ※
まず基準となるのは術者のINT+MENです。(装備品による強化は含まない)
この数値が「150」、「300」になると攻撃範囲が広がります。
150未満のときは、攻撃目標に選択した1マスのみに攻撃。ここではまだ実質、単体攻撃です。
150以上で、選択地点の上下左右にも範囲が広がり5マス攻撃に。
300以上のとき →さらにもう一回り広がって13マス攻撃になります。
ただし、この「150」「300」という基準は、マップの天候によって若干変動します。
それが上の右の表です。
例えば、火「ファイアストーム」であれば、
天候が“晴れ”ならば、 150-50=100 なので、INT+MENが100あれば5マス攻撃になります。
しかし“雨”ならば、 150+25=175 となり、INT+MENが175でやっと5マス攻撃です。
つまり、火「ファイアストーム」は『良い天気』と相性が良いので、
天気が晴れるほど低いステータス(INT・MEN)でも攻撃範囲を広げることができ、
逆に天気が悪くなると、高いステータスがないと攻撃範囲を広げることができないということです。
このゲームでは基本的に火・地属性は『良い天気』と相性が良く、
水・風属性は『悪い天気』と相性が良い設定になっています。
※攻撃力と天候・アラインメントの関係について※
他の魔法にはない特徴として、
火「ファイアストーム」、地「アシッドクラウド」、風「サンダーフレア」は攻撃力にも天候や、あるいは術者のアラインメントとの相性があります。
その辺りの詳細は「ダメージ計算のページ 」もご参照いただくとして、
まぁ、簡単にまとめれば、
火・地属性は“良い天気”や“アラインメントL”のキャラと相性が良く、
水・風属性は“悪い天気”や“アラインメントC”のキャラと相性が良いということ。
ただし、なぜか水「アイスブラスト」にだけはこの性質(ダメージ補正)がありません。
同じ水属性の範囲魔法「アシッドレイン」にこれと同じ性質が付いているようなので、
恐らくはスタッフさんの設定ミスでしょうw
と、まぁ、細かい仕様になってはいるものの、
しかし飽くまで一番大事なことは自分の属性に合った魔法を使うということです。
属性一致のボーナスに比べれば、天気やアラインメントによる修正は影響が小さいので、
多少天気の相性が悪くても、キャラの属性と一致する魔法を使う方が効果は大きくなります♪
範囲魔法(2)
(水)「アシッドレイン」消費MP:38 射程:6 追加効果:装備品劣化
(地)「クラッグプレス」消費MP:32 射程:6
範囲魔法(1)の強化版(?)という感じの魔法。
――という感じなのですが、消費MPが高過ぎてほとんど使いものになりませんw (~▽~;)
基本的な性能は「アイスブラスト」などと一緒。
ダメージも基本は同じですし、INT+MENや天候によって範囲が広がる条件も一緒です。
範囲魔法(1)との違いは、追加効果があること。
「アシッドレイン」は攻撃した敵の装備品のうちどれか1つを劣化(性能低下)させます。
どの装備品が劣化するかはランダムなので全然期待できませんw
「クラッグプレス」には、敵のいる位置が低いほどダメージが増えるという特徴があります。
(術者自身のいる位置は関係ありません)
でも増加量は極めて僅か(本当に僅か)ですし、このゲームでは“敵が高所にいて、味方が低所
にいる”という状態で始まることが多いため、この特徴を活かせるマップはほとんどありませんw
どちらも無くても良い程度のしょぼーい追加効果なのに、大量のMPを支払わされるのでメチャクチャ損したような気分になりますw (~▽~;)
どう考えてもシンプルでMP消費も安い範囲魔法(1)の方が使いやすいですね…。
召喚魔法
(暗黒)「ダークロア」 消費MP:40 射程:5
範囲内の敵ユニットに対して、召喚獣による連続攻撃を行う魔法。
範囲魔法(1)と同じように、術者のINT+MENによって攻撃範囲が広がります。
そして、その範囲内にいる敵のいずれかにダメージを与えます。
基本的に範囲内に味方がいても、味方には攻撃しません。
ただし、範囲内に味方しかいない場合は問答無用で攻撃しますw
攻撃回数は術者の“INT+MEN”で変動、
INT+MENが100未満なら1回、100以上なら2回、
以降、150以上で3回、200以上で4回というふうに50ごとに1回ずつ攻撃回数が増え、
INT+MEN=500で最大の10回攻撃です。
どの敵に当たるかは攻撃1回ごとにランダム。
命中率100%ではない魔法なので、素早い敵には回避される可能性があります。
また、1発あたりのダメージは範囲魔法(1)の半分程度です。
*暗黒「ダークロア」だけは、ダメージ計算が他の召喚魔法とは大きく異なり、
攻撃対象の現在HPの20%ぶんのダメージを与えます。
そのため、敵のHPが少なくなるほどダメージもどんどん減っていき、敵にトドメを刺すこと
ができません。(全弾ヒットでも1割ほどHPが残る)
ができません。(全弾ヒットでも1割ほどHPが残る)
この魔法の魅力は、やはり何と言ってもその圧倒的な攻撃回数! (~▽~*)
範囲内にいる敵が1体だけならば、攻撃の全てがその敵に集中するため凄まじいダメージを与えることができます。
最大10回攻撃ですから、通常の魔法の5倍ものダメージを叩き出しちゃう! (。-`ω-)強いゼ!
まともに食らえば、ボス級の敵だろうと即死ですw
しかし逆に、範囲内にたくさんの敵が入っていると、攻撃が分散してしまうのが難点。
一応、2回当たれば範囲魔法(1)と同等のダメージですし、味方を避けて攻撃することもできるので、範囲攻撃としてもそれほど使い勝手が悪いわけではないのですが、
必ずしも全ての敵にまんべんなく攻撃できるわけではない(=一発も狙われない敵もいる)ので、やや不安要素が残ります。
消費MPも大きいので、日頃のザコ退治よりも、ここぞという時の大技として使いたいですね♪
禁呪
(火)「スーパーノヴァ」 消費MP:60 射程:∞
(水)「アイスレクイエム」 消費MP:60 射程:∞
(地)「アースクエイク」 消費MP:60 射程:∞
(風)「エアリアルクライ」 消費MP:60 射程:∞
(暗黒)「デッドスクリーム」 消費MP:60 射程:∞
敵・味方問わず、マップ上にいる全てのキャラクターに攻撃します。
まさに無差別攻撃です。
また、この魔法を使うと、味方全員の忠誠度が下がるというデメリットがあります。
ストーリー上、この戦争の舞台であるヴァレリア島の住人たちは禁呪を恐れています。
先の戦争時に、禁呪によってたくさんの人々が死に、大地もボロボロになってしまったからです。
だからこそ、これらの魔法は封じられ、『禁断の呪文』と呼ばれるようになったのです。
忠誠度はゲーム中、正確な数字として確認することはできませんので、
知らずに禁呪を使い続けていると、いつの間にか味方の忠誠度がボロボロになってパーティを離脱していくようなことにもなりかねません (~へ~;)
味方にもダメージを与えてしまう、あまつさえ忠誠度まで下がってしまう。
デメリットが非常に大きいので、基本的には使わない魔法ですね。
その他
(火)「ストライクノヴァ」 消費MP:60 射程:7
炎の弾丸を飛ばし、命中した相手を消滅させる。
ダメージは与えられない。
軌道はボウガンタイプ。
分かりやすく言えば、アンデッド以外にも効く「イクソシズム」みたいなものです。
一定確率で敵を消滅させますが、
消滅した敵からは戦利品や成長カードを入手できないので正直あまり利点はありません (~▽~;)
アンデッドは普通に倒しても復活するので、消滅させることに意味がありますが、
それ以外の敵キャラはもともと復活などしないので、消滅させても、普通に倒しても、ほとんど
差がありません。(むしろ前述のとおり戦利品が貰えないデメリットの方が大きい)
差がありません。(むしろ前述のとおり戦利品が貰えないデメリットの方が大きい)
一応、普通に倒した場合と違って、リザレクションで蘇生できなくなるという特徴がありますが、
敵がリザレクションを使うことはほとんど無いので、やはりあんまり関係ないですねw
炎はボウガンのような直線軌道で進むため、術者と敵の間に障害物があると上手く当たりません。
下手に味方にぶち当てようものなら、リザレクションで復活させることもできないため取り返しのつかないことになりますよw (~□~;)はわー!?
(暗黒)「ワードオブペイン」 消費MP:20 射程:5
術者のダメージ(つまり最大HP-現在HP)と同じ、HPダメージ・MPダメージを相手に与える。
一発大逆転を狙えるような魔法ではありますが、
逆に言えば術者が瀕死でなければあまり効果がないとも言えます。
射程も短いので、つまりは「瀕死の術者が敵に近付く」という状況を作らないといけないわけです。
もともと打たれ弱い魔法使いにとってこの条件は過酷ですねw
しかも、命中率100%ではないので、必ず当たるとは限りませんw
魔法の装備枠にも余裕がない以上、わざわざこの魔法を持っていくということは無いでしょう。
自分で使うよりも、敵に使われたときの方が怖い魔法ですw
竜言語
(水)「ホワイトミュート」 消費MP:80 射程:∞ 追加:マヒ
(地)「メテオストライク」 消費MP:80 射程:∞ 追加:装備劣化
(風)「テンペスト」 消費MP:80 射程:∞ 追加:天候悪化
隠しダンジョン「死者の宮殿」で手に入れることができる竜言語魔法。
マップ上にいる全ての敵キャラを攻撃できる極めて強力な魔法です。
ウォーロック、またはプリンセスにしか使うことができません。
禁呪と似ていますが、「味方にダメージを与えない」「味方の忠誠度が減らない」といった点で禁呪よりも優れているため、明らかに使い勝手が良いです (~▽~*)デメリットなし!
これらの竜言語魔法入手後は、普通の範囲魔法の出番はほとんど無くなります。
竜言語無双が始まると言っても過言ではないため、
術者であるプリンセスやウォーロック、また彼女らにMPをチャージする役であるウィッチなどをしっかり育成しておきたいところです d(~▽~*)
ゲーム内の分類ではすべて「竜言語」になっているので、一見すると属性が無いように見えますが、
実はちゃんと属性が設定されているためキャラ属性と一致させると攻撃力ボーナスが得られます。
しっかり術者に合った属性の魔法を選びましょう。
しかも、もともと竜言語魔法は通常の魔法よりも攻撃力が高く設定されています。強いゼ!w
さらに、これらの魔法はそれぞれ追加効果があり、
火属性の「アニヒレーション」は、敵がいる位置の草地を焼いて平地にすることができる。
(敵がいない場所の草地には影響なし)
水属性の「ホワイトミュート」は、一定確率でマヒ。
地属性の「メテオストライク」は、一定確率で敵が装備しているアイテムのいずれかを劣化。
(さらに、敵のいる位置が低いほどダメージが増えるという特徴もあります)
風属性の「テンペスト」は、天気が悪くなる(笑)
竜言語魔法は敵をバシバシ倒せてしまうため、ぶっちゃけ追加効果なんていらないくらい強力なのですが、強いて優劣を付けるとすればマヒ効果のある水属性「ホワイトミュート」が一番優秀と言えるでしょうね。
神聖魔法
(神聖)「ライトニングボウ」 消費MP:20 射程:7
エクソシストやエンジェルナイト、プリースト、シャーマンが使用できる攻撃魔法。
基本的な性能は、風「デッドショット」(つまりは「ウィンドショット」)とほぼ同じで、
ボウガン軌道で弾丸を飛ばす魔法です。
軌道が直線的で障害物に邪魔されやすく、
また、命中率が100%ではないため非常に外しやすいという欠点があります (~ー~;)
神聖属性なのでキャラ属性との一致ボーナスを得られない(=攻撃力が低い)ですし、
しかもこんなダメ性能なのに消費MP20と、かなり燃費が悪いのも苦しいところです。
せめてアンデッドを浄化(消滅)させるくらいの効果があればもうちょっと活用もできたでしょうが、
それも無いので全くのダメダメ (~~~;)
これを使うくらいなら弓を持たせる方がずっと頼りになりますw
(神聖)「イクソシズム」 消費MP:35 射程:5 アンデッド消滅
エクソシスト・エンジェルナイトが使用できる魔法。
一定確率でアンデッドを消滅させることができる。
ダメージを与える効果はない。もちろん、アンデッド以外のキャラには無害。
範囲魔法と同じく、術者のINT・MENが上がると攻撃範囲が広がる。
アンデッドは普通に倒しても一定時間で復活してしまうため、
復活を阻止するためにはこの魔法で完全消滅させてしまうのが一番です。
ただし、普通に倒して“復活待ち状態”になっているアンデッドにはイクソシズムが当たらないの
で注意して下さい。
で注意して下さい。
まさにエクソシストの代名詞ともいえる魔法なのですが、
消滅成功率には術者のWTが少ない(=AGIが高く、装備重量が軽い)ことが影響しているので、
実はAGI成長が低いエクソシストには不向きな魔法だったりします。
イクソシズムを有効に使うためには、日頃はニンジャなどAGI成長の高いクラスで育てている
キャラが適任です。
また、エンジェルナイトならもともとAGI成長が良いので最適でしょう。
消費MPが高いので連発しにくいのが悩ましいところ。
まぁ、ぶっちゃけアンデッドの多いステージだからといって、この魔法なしでも普通にクリアできたりしますw
アンデッドを浄化できる数少ない魔法ですが、それほど重要度は高くないですねw (~▽~;)
隠しダンジョン「死者の宮殿」で入手できる最強の神聖魔法。
使用できるのはプリンセス、またはエクソシスト・エンジェルナイト・シャーマンのみ。
竜言語魔法と同じく、マップ上にいる全ての敵にダメージを与えることができ、
ついでにアンデッドを消滅させることもできる超強力&超便利魔法です♪
と言っても、神聖属性はキャラ属性との一致ボーナスが得られないこともあり、攻撃力では竜言語魔法よりもやや劣ります。
そのため、アンデッドがいる戦場では「スターティアラ」、それ以外の戦場では「竜言語魔法」という風に使い分けるのが理想と言えるでしょう。
スターティアラのままでも力不足感はまったく無いですし、おすし(*~ω~*)おいしい